ブログ記事2,285件
「TOUCHタッチ」を観てきました。ストーリーは、アイスランドでレストランを営むクリストファーは、初期の認知症との診断を受ける。医師に「やり残したこと」を問われた彼は、旅に出ることを決意。それは、50年前に学生時代を過ごしていたロンドンで出会い、恋に落ちた女性ミコを捜す旅だった。というお話です。アイスランドでレストランを営むクリストファーは、コロナウイルスの世界的流行が始まった頃、初期の認知症の診断を受ける。医師に「やり残したこと」を問われた彼は、旅に出ることを決
2001年イギリス/ドイツ【監督・脚本】フレッド・スケピシ【出演】マイケル・ケイン、トム・コートネイ、デヴィッド・ヘミングス、ボブ・ホスキンス、ヘレン・ミレン、レイ・ウィンストン、JJ・フィールド、ケリー・ライリー【あらすじ】ロンドンの下町にあるパブに、うだつのあがらない3人の老人たち。カウンターに置かれたグラスの横には、1つの骨壺が置いてある。つい先日まで、若かれし頃からこの場で酒を酌み交わしていた精肉店のジャックが亡くなり、“遺灰は海にまいてほしい”という彼の要望を叶えるため、ジャッ
爆弾を解体中に残った赤と青の配線。犯人は「赤を切れ」と。犯人は主人公の親友。信じて赤を切って爆弾が止まる→アメリカ映画信じず青を切って爆弾が止まる→イギリス映画信じて赤を切って死ぬ→イタリア映画信じず青を切って皆死ぬ→フランス映画残り3秒で遠くに投げる→日本アニメらしい…笑
「28日後...」「28週後...」と来たら次は「28ヶ月後...」かと思ったけど、よく考えたら2年4ヶ月程度じゃ劇的な変化はなさそう。レイジウイルス流出から28年経ったイギリスの現状紹介と、その世界で生きる少年の成長談の二本柱な内容。感染後即狂暴化するウイルスの性質も相まって異様なスピード感があった「28日後...」と比べると、今回は比較的おとなしめな印象を受ける。それでも描写のキツさや迫力、ダニー・ボイル監督のクセのある魅せ方は健在で、他の似たようなジャンル映画とはひと味違う独
「ハード・トゥルース母の日に願うこと」を観ました。Fan’sVoiceさんの独占最速オンライン試写会が当たり観せていただきました。(@fansvoicejp)ストーリーは、配管工の夫と20代の無職の息子とともにロンドンで暮らすパンジー。常に何かに苛立ち、身近な人々との衝突を繰り返している。ある年の母の日、パンジーの妹・シャンテルの提案で亡き母の墓参りにしぶしぶ出かけたパンジーは、自分の秘められた気持ちと向き合うことになる。というお話です。パンジーは、温厚な配管工