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宮間英次郎-Wikipediaに名前が紹介された寿町の「帽子おじさん」が昨日深夜亡くなった。5年ほど前に一度死にかけて奇跡の回復を見せ、歩ける様になり、10万円の国民支援金をもらった時は、ナント日帰りで故郷の三重県伊勢市二見が浦まで親戚に会いにいくまでと元気になった。でもやっぱり89歳。今年に入ってからは「めしがうまくない」を連発。糖尿病もあるので、食事量と内服の調整に苦心した。それでも数日前に階下の鍼灸院に現れるなど、シルバーカーの手押
真っ暗!!!、フクシ屋です。バタバタしてたらこんな時間になってしまいました!もう真っ暗じゃーーん!!!仕事が立て込んでたわけでもないのですが、こまごまいろんな作業したりテレビ見たり昼寝したりしてたらあっという間に今日が終わりそうです!(アンチヒーロー最終話また見返しちゃいました…)そんなわけで今日のブログは簡単に進めさせてください!そのかわり写真は盛りだくさんですのでーー!それではさっそく本題です!さて、本日は入荷したばかりの新作をご紹介いたします!じ
こんにちは!館ぴろしきです。梅雨入りを控えたこの時分、みなさまいかがお過ごしでしょうか?寒暖差が激しかったり、湿度や気圧の変化が著しかったりと、なにかと心身の調子が狂いがちですよね。私もこの時期は、なにかと体調を崩しがちでした。そんなときよく飲んでいたのが、どくだみ茶。まだ存命だったころの祖父が、繁茂したどくだみを庭先で摘んできては鍋で炒って天日干しにし、煮出してお茶にしてくれたことをよく覚えてます。色も匂いもクセが強く、けして飲みやすいわけではないのですが、どうしてだか後味は爽やか
思い立って2日間、滋賀と京都を旅行しました。家を朝6時に出て、10時半に近江八幡に到着。駅前のレンタサイクル屋さんで自転車を借りて、いざ目的地へ。10分弱走ると街並みが変わり、江戸から明治にかけて建てられた近江商人たちの住まいが残された地域が現れる。その一角に、今回の目的のひとつ、「ボーダレス・アートミュージアムNO-MA」があります。ずっと行きたいと思っていた。昭和初期の町屋をリノベーションした風情ある建物で、開館は2004年。「障害のある人たちによる造形表現や現代アート
お昼ごはんを食べてから、市営地下鉄/長町一丁目駅のほうまで歩いて、フラワー通りで展示している作品を見に行きました、がハトヤさんはお休みでした…その先の食堂び~わんさんは外からも作品が鑑賞できました。ラッキー!!フラワー通り、かつて此処には花市場があったとかお散歩するだけでも楽しいです。今月末迄なのでぜひぜひアート・インクルージョン2023へ☆アート・インクルージョン(art-in.org)◆今月の読書会は代表で詩人・KSさんの詩集についての話し合いになり
残念ながら明日23日で閉幕してしまうのですが、滋賀県立美術館で開催中の滋賀県立美術館開館40周年記念「つくる冒険日本のアール・ブリュット45人―たとえば、「も」を何百回と書く」を観てきました。本展はタイトルにあるように、アール・ブリュットの「つくり手」による作品を紹介する展覧会です。まずは作品をご覧いただきましょう。本展のキービジュアル、そしてサブタイトルにもなっている橘高博枝さんの作品です。ひらがなの「も」の字を青いボールペンで何度も何度も繰り返し書き重ねています。「も」の字は、ちょ