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12月17日両国国技館興行他カード観戦記【WBA-WBO世界ライトフライ級王座統一戦】レネ・サンティアゴ(プエルトリコ)VS高見亨介(帝拳)1R開始一回り大きい高見は落ち着いて出る。対するレネは相変わらずパンチが切れている。2~5Rはレネのサイドへの動きが機能する。高見は正面から無骨に追っていくが、動きのスピードに差が出ている。5R早くも逃げ切ろうとするレネに対し、高見は同時にパンチを放つ。6R高見はブロックリターン。相手のガードの上からもパンチ。7
急遽決まった三大世界戦の一つ。日本にお馴染みのWBOフライ級王者アンソニー・オラスクアガとかつて井岡2世と呼ばれた桑原拓が対決。個人的に現時点のオラスクアガを高く評価していない。現在、3人いる世界フライ級王者で最弱だと思っている。オラスクアガの過去最大の勝ち星は誰だろう?仕組まれた決定戦としか思えない加納陸?後日、裁定がひっくり返ったあり得ない試合、ジョナサン・ゴンサレス?大いに手こずらされた京口紘人?相手の力量がよく分からない先般のファン・カルロス・カマチョ戦?オラスクアガはパ
WBO世界フライ級タイトルマッチですプリンセッサことオラスクアガ選手は、中谷選手の盟友であり、以前ピンチヒッターとなったときに拳四朗選手と善戦したことから日本でも注目されています桑原選手は昨年5月の世界戦では阿久井選手に挑みましたが、そのときはかなり差がありましたそこから上積みできているか『ユーリ阿久井政悟対桑原拓』WBAのフライ級タイトルマッチですチャンピオンの「ユーリ」の由来は何だろうアルバチャコフと関係が?ウィキペディアによれば、顔が似ていると言われたことがあ
3大世界戦2つ目WBCフライ級タイトルマッチ12回戦王者アンソニー・オラスクアガ🇺🇸vs挑戦者京口紘人(ワタナベ)京口の入場曲『タイム・トゥ・セイ・グッバイ』を聴いてヘンリー・マスケを思い出すオールド(老害)最初は違和感あったが、この日の京口にはとてもマッチしていて感情移入してしまったオラスクアガはマイケル・ジャクソンの『ビートイット』おそらく会場で聴いたのは初めて。そもそもこの曲が似合うボクサーは日本人にはいないから。これもテンションアゲアゲなグッドチョイス👌ちなみに私入
先日見事な内容で二階級制覇を果たした矢吹正道。IBF世界ライトフライ級王者としてIBFフライ級王者へ挑戦。IBFルール上問題なく、仮に返上し王座へ挑む際に相手の不測事態で試合が行われなかった場合、無冠のボクサーと化してしまうのは厳しかろう。個人的には王座返上し、転級していくのが潔く好ましいと思うが、矢吹の行動は理解できるし支持したい。その後、10日間余り同時二階級制覇状態が続いていたが、先日王座返上。晴れてIBF世界フライ級王者となった。フライ級卒
え〜いよいよ本日はトリプル世界戦の「計量」でございまする昨日は試合2日前の大集合記者会見ありましたな〜★YouTubeはこれか〜ということで、関連記事をいくつか見てみましょうか堤聖也、世界5階級制覇王者のドネアを観察「両拳がデカかった」「倒されても立ち上がって倒し返せばいい」と激戦想定サンスポ堤聖也、世界5階級制覇王者のドネアを観察「両拳がデカかった」「倒されても立ち上がって倒し返せばいい」と激戦想定(サンケイスポーツ)-Yahoo!ニュースプロボクシング興行「U-NEX