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再発予防で毎日一粒アロマターゼ阻害薬飲んでます(子宮筋腫で子宮全摘してます卵巣はありますが血液検査で働いていないそう)女性ホルモンは身体中のいたるところに関係していてこれ飲んでいると関節痛←いま一番辛いかもホットフラッシュ物忘れずっと同じ姿勢でいると立ち上がるときにヨタヨタする血圧とコレステロール値の上昇私はこんな症状が出ています乳腺外科の主治医は「効いている証拠だよ」「ホットフラッシュはそのうち慣れるよ」と言います関節痛はドケルバンが酷くなるとステロイド注
セカンド主治医の診察月一でおこなってる診察この病院の先生ではないので月に一度しかきません毎回30分程度の診察です診察内容・パクリの副作用について皮膚症状はもしかしたらパクリだけじゃなくハーセプチンの影響かも手足の痺れが有名だけどそれもなく副作用が軽い方みたいでまずはお疲れ様と・EC療法ECのCは卵巣機能に影響を及ぼすらしく妊娠可能性を少しも落としたくないなら厳しいかもと抗がん剤やるって決めたのでそこも了承吐き気止めで前より効く薬があってそのおかげでみんな副作用
閉経後乳がんで多く使われる薬剤にアロマターゼ阻害薬(aromataseinhibitor:AI)があります。レトロゾール(letrozole)、アナストロゾール(anastrozole)、エキセメスタン(exemestane)の3種類が日本で用いられています。これらを長く使用して、耐性を獲得した乳がんにESR1の変異が高頻度に起こる事が報告されています。これは、geneticchangeなので、不可逆的な変化です。つまりは、一旦遺伝子変異を起こせば、2度と元に戻らない耐性と
広島大学乳腺外科末岡です。先日、乳がん治療の副作用について調べる機会がありましたので、今回はそのことを。ホルモン治療の時に起こる、関節痛の副作用についてです。乳がんの中で、ホルモン治療に効果がある乳がんに対しては、ホルモン治療を行います。この、ホルモン治療を行っていると、3割程度の確率で関節痛の副作用が現れます。手のこわばり、肩や肘、膝などの関節の痛みが主な症状です。アロマターゼ阻害薬というタイプのホルモン薬で起こりやすく、ホルモン療法や化学療法をしたことがあったり、肥満があ
乳癌患者のやまっちょです。私の癌と治療について2023年4月告知右乳癌腋窩リンパ節転移を伴うHER2タイプ病期Ⅱ5月9日〜ドセタキセル・トラスツブマブ・バージェタ3週毎✖️4回終了8月1日〜EC療法3週毎✖️4回終了11月9日外科手術(全摘、腋窩リンパ節郭清)12月11日病理検査結果受診12月12日内分泌療法(アロマターゼ5年間服用)開始12月19日カドサイラ3週毎✖️14回開始※副作用は人それぞれとの事、あくまで私の症状についてで
早朝にベランダに干した洗濯物が凍るという現象に初めて遭遇した今日この頃、皆様はいかがお過ごしでしょうか?ここで問題です!凍った洗濯物は①乾いているor②乾いていない、さてどっちでしょうか??………正解は②、全く乾いていません!!!部屋に取り込んだ後、見事に濡れていました。気持ち悪いので洗い直しして、部屋干しにしました。現在、サーキュレーターがフル稼働中です…さて、新年早々から生活感満載の話題からスタートしておりますが、最近、興味深い
私の地方は、桜もすっかり葉桜になりました🌸次は気持ちのいい新緑の季節がやってきます。モミジの蕾と花華やかな桜の横で、ひっそりと咲いていました。🌱さて、昨年から骨粗鬆症の治療で、イベニティ注射を月イチで打ち、1年かけて全12回を打ち終えました。大きな副作用もなくてよかったです打ち始めてから7カ月後の去年の秋に、骨密度の検査をしましたが、全く!変化がありませんでした。下記の骨粗鬆症になる要因があるので、しょうがないんだけど💦お金も時間も使った
今回は産婦人科専門医試験の問題です卵胞発育について誤っているのはどれか。a.FSHは芳香化酵素活性を促進する。b.FSHは顆粒膜細胞に作用する。c.LHは莢膜細胞に作用する。d.LHはアンドロゲン合成を促進する。e.LHはTSH産生を促進する。正解:e顆粒膜細胞と莢膜細胞について、少し掘り下げます。卵子は上図のように、顆粒膜細胞層と莢膜細胞層で包まれていますが、単に囲っているだけではありません。最外郭の莢膜細胞はLHレセプターを有しており、ここにLHが結合する
今回は記事の後にお知らせを書いています。以前、新しい薬の副作用の記事で書きました、不眠の件について、最近克服出来たような気がするので書きます。その後、相変わらず、とにかく眠れなくて短時間型の眠剤を使用しておりました。もともと夜型なので夜に目が冴えてきてしまうので、運動して疲れたり、ストレッチをしたり、筋トレをしたり、牛乳を飲んだり、色んなことを試してみたのですがダメで、お薬に頼るしかありませんでした。お薬は、いつ飲まなくなるんだろう?という疑問が常にありました。そこ
乳癌患者のやまっちょです。私の癌と治療について2023年4月告知右乳癌腋窩リンパ節転移を伴うHER2タイプ病期Ⅱ5月9日〜ドセタキセル・トラスツブマブ・バージェタ3週毎✖️4回終了8月1日〜EC療法3週毎✖️4回終了11月9日外科手術(全摘、腋窩リンパ節郭清)12月11日病理検査結果受診12月12日内分泌療法(アロマターゼ5年間服用)開始12月19日カドサイラ3週毎✖️14回開始先々週からご近所の庭にウグイスが鳴いているのですが。