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梅雨明け前ですでに連日30度超え体調崩されていませんか?くれぐれも熱中症にご注意ください<アルマ動物病院>が併設している二次診療施設<アルマ動物病院糖尿病・内分泌病センター>では糖尿病をはじめとするホルモン疾患の診療を専門に行っています。アルマ動物病院が専門に行っているホルモン疾患の1つであるアジソン病。定型アジソン病には注射薬のピバル酸デソキシコルチコステロン(DOCP)での治療をおこなっております。専門病院ならではの在庫-副腎皮質機能低下症
みなさまこんにちは12月にはいり慌ただしく時間が経ち2025年も残り25日ですインフルエンザなど体調崩されておりませんか?一気に気温が下がってまいりましたのでくれぐれもご自愛くださいアルマ動物病院/アルマ動物病院糖尿病・内分泌病センターから検査結果などのご連絡をさせていただく際代表の電話番号03-6412-7760以外に03-6412-7762(FAX兼用)からお電話をさせていただく場合がございます。03-6412-7762コチラの電話番号もアルマ動
アルマ動物病院/アルマ動物病院糖尿病・内分泌病センタースタッフしょうたゴールデンレトリーバー6歳3か月2025年6月7日アジソン病治療開始ました<春の血液健康検査>の結果で再検査となったしょうた尿検査、糞便検査→異常なし超音波検査により副腎の厚みが左3.0mm、右3.4mmと萎縮の可能性を確認アジソン病を強く疑い、確定診断をするために再度の血液検査とACTH刺激試験を行いました。甲状腺ホルモン(fT4)の低下がみられ、甲状腺ホルモン(T4)を測
【アルマ動物病院】が併設している二次診療施設アルマ動物病院糖尿病・内分泌病センター長谷川院長のクッシング症候群(副腎皮質機能亢進症・HAC)講座です【アルマ動物病院クッシング症候群(副腎皮質機能亢進症、HAC)講座その5】クッシング症候群と診断されたワンちゃんへ2.大分間が空いてしまいましたが、クッシング症候群(副腎皮質機能亢進症、HAC)のお話となります。これまでいろいろな書き方をしてバラバラになっていたので、表題を統一しました。
今回は前回に引き続きセンベルゴの周辺についてです。★前回のひとりごと【長谷川院長のひとりごと】猫の糖尿病の飲み薬ーセンベルゴーについて|アルマ動物病院/アルマ動物病院糖尿病・内分泌病センター糖尿病という病気は、元気あり、食欲もなくならず、水もオシッコもちゃんとしているため、発見の遅れることがあります。するとある日元気・食欲がなくなり、慌てて病院に駆け込み診察を受けると「糖尿病」。しかも「ケトアシドーシス」という診断。集中管理が必要とのことで、そのまま入院。