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今日は関節リウマチのチェックアップがありました。私のドクター、順調にリタイヤの整理が進んでいて、やっぱり今回が今のドクターでの最後のチェックアップでした、残念〜2022年に関節リウマチとシェーグレン症候群にかかっていることがわかってから2年と少しの間、診てもらっていました。2,3ヶ月に一回はチェックアップと血液検査をしないといけなかったので、よく会っていた感じがあります(笑)この私のポンコツな英語をわかってくれようとしてくれる穏やかで優しいドクターだったので、本当にとっても残念です。
私の視力は、両目とも0.02程度今現在、視力がどれくらいまで悪化しているかわからないし、そろそろ老眼の気配が忍び寄る今日この頃標準的日本人の40代メガネ女子は、ますますメガネが手放せません。普段はコンタクトも使うんだけど、コロナでの自粛要請からこっち、グローサリーへの買い物以外ほぼ出かけることもなくなって、毎日ノーメイク・メガネスタイルで生活中夫の目はさらに悪くって、裸眼では0.01も視力がなく、メガネなしではお風呂にも入れない。メガネは何よ
なぜ、私だったのか、未だに不思議。なぜ、あの日、あの時私が電話を取ったのか…。私が電話を取らなければ、あの日彼女がうちの病院に来ることは無かったはず…。付き合っていたカレの親友とは言え私自身がそんなに親しくしていた訳では無かったし、ましてや、その奥さん、ともなると、普段からは一切と言って良い程交流はなかった。何かで顔を合わすと、どう?元気にしてますか?などと言葉を交わす位の関係やった。だから、その時点でも私個人の携帯電話ではなく、病院に患者として電話をかけて来た
以前から右耳に耳垢が詰まっているような感覚がずっとあって不快だったママ。聴力に問題があったわけではないので、ずっと対処を先送りしていましたが、ついに左耳も詰まったというので、いよいよ病院へ連れて行くことにしました。通常の場合、まず主治医と面談してから、耳鼻科の紹介状を書いてもらう、という流れになります。しかしそれだと耳鼻科にたどり着くまで1か月くらいかかるかもしれません。そんなに待ってられない、ということで、いつもお世話になっているアージェントケアへ。ここなら即日対応してもらえます。耳掃
ストーマ手術での退院から2日後、なんとまたERに行くことになってしまった。結論から言うと診断はまた大腸炎。ストーマがきちんと機能していなくて便秘になり、それが大腸炎につながったということだった。日記を抜粋(&編集)1月14日(日)ストーマ手術を終えて退院した翌日の夜中から続いていた腹痛が、翌朝になっても収まらず、激しくなっていく。おなじみの便秘の腹痛なので(ストーマにしたのに便秘!?と思いつつ)、便秘薬を昨夜から3種、順番に飲んだが治らない。昼頃になっても変わらないので、ERに行く
外国在住の人々は日本に一時帰国する時人間ドックの入る方が多いんです。それはなぜか?私が住んでいるアメリカ(ボストン)ではなんと言っても医療費が高い。皆さんもよく聞くでしょう?アメリカは加入する医療保険次第で受けられる治療が決まってくる。これ本当です、、。とにかく高額なので治療を受けたくても保険会社がどこまで払ってくれるかを確認しないといけないんです。払えなければ治療はしないという選択も有りです。日本はその点、国民健康保険でも、破格の値段で治療が受けられている、
入院2日目ですが、ちょっと意外だな、と思ったこと。病院食が美味しい❣️きっと不味いんだろうな、と思ってたのに、結構美味しいんです。ここ2週間ほど食欲がなくて、無理やり詰め込んでた、って感じなんですが、今日は全食残さずデザートまで食べました。でもそろそろ日本食が恋しくなるかもね。
1月10日朝7時に入院。キモセラピー(抗がん剤点滴治療)の時みたいな、各ベッドがカーテンで仕切られたスペースに案内され、着替えや検査や問診をして、待つこと2時間40分!待っている間は外科医や麻酔科医以外にもいろいろなナースが出入りするのだが、それぞれに毎回同じことを聞かれるので辟易する。名前と生年月日は個人特定のために必須の質問なのは分かるが、アレルギー、手術歴、糖尿、喘息、高血圧、喫煙歴、ドラッグ歴、飲酒、吐き気やめまいはしないか、などなど…。情報を共有する横のつながりがないのか
ドクターがノートパッドを持って戻ってきました。私をまっすぐ見つめて、「今から話す事をよく聞いてくださいね。おそらく君の症状はギランバレー症候群です。ゆっくり症状が進んだなら他の病気を考えるけど、こんなに早く悪化した。それも痛みがないって言うのは、おそらくこの病気です。」なんか聞いたことある病名だな。この病気は誤診されることが多いんです。君はrightplaceに来たから大丈夫だよ。このドクターは私の話をよく聞いてくれて、説明もゆっくりと私が納得するまでしてくれました。その後夫にメ
ご無沙汰しています…!!3ヶ月近く、あいてしまったので、読んでくださる方も減ってしまったとは思うのですが、タイトルの通りで、アメリカで妊娠して悪阻が激烈でグロッキーでした長男のときも激烈で、日本で入院したんです。アメリカの病院では「レモネードかジンジャーエール飲んで、1時間おきにクッキーかクラッカー食べろ」と言われて、点滴してくれず1日かけてキウイひとつかふたつ食べる毎日なのに。元々、長男の小児外科の都合で一時帰国を予定していたので、全身状態最悪のまま帰国搭乗手続きの際に悪阻の
入院して2日目の午後2:20、髄液検査の為またベッドに寝たまま移動。この検査には、夫も待合室まで同行。ドクターが来ていろいろ説明してくれました。すごく痛そうで怖いんだけど?ナースは、「エピドリルみたいなものよ」と。いや、エピドリル打った時は、陣痛の方が痛かったからね。笑ペーパーにサインをした後、大きな機器がある部屋へと行きました。ナースが私のベッドの高さを調整し、検査用のマットレスに上に、ゴロンと転がりながら移動するように説明された。え??できるかな?なんせ下半身の力が無いし、左
トリプルネガティブって知ってますか?スーパーポジティブの反対じゃないよ。わたしの癌の性質。エストロゲンレセプター:マイナスプロゲステロンレセプター:マイナスHER2蛋白過剰発現:0-1(マイナス)はじめアメリカの病院でこれがネガティブでこれもネガティブでこれもネガティブだった。と言われたとき何も知らずにちょっと喜んでしまったわたし。だってポジティブ(陽性)って言われる方が悪い気がしない?でも実はうれしいことじゃないということを検索けんさんから教えられました。
夫がまだ来ていないのにドクター達が説明に来た。あの、夫が来てからじゃダメですか?「う〜ん、いいけど、あなたを驚かせたくないから、次の検査に行く前に伝えたほうがいいと思って。早めに言ったほうがいいかと。」あの乱暴な研修女医です。夫は後40分くらいで着くと思うんで。「そうね、でも早く伝えたほうがいいから。」この女医さんに押し切られた。「MRI検査の結果なんだけど、予想してなかった結果が出たの。」ラップトップに出てる画像を見せてくれました。「首と腰の部分を検査したんだけど、神経が骨に
抗がん剤治療2サイクル目開始直後(2023年11月29日)のミーティングでは、ドクターAから開口一番、「どう?歩ける?」と聞かれた。(この人は私のどこを見ているのだと思いつつ、)「歩けるどころか毎日ジムに行っている(この時は毎日だった)し、しっかり食べられている。それより抗がん剤の副作用が全く大変じゃないので、薬を強くしてもらうことは出来ないか」と聞いたら、何を言っているのか、という表情で「これがあなたの適量よ(後で再度聞いた時は、Maxよ)」と言われた。日本で昔、抗がん剤治療を受け
膀胱炎の兆しを察知し、抗生剤を放り込んだものの間に合わず悶絶することになり、病院を訪れ、やっとドクターと対面できるところまでたどり着いた、という話の続き。(はて?という方は2日前のブログから順にどうぞ)カチャっとドアが開いて、入ってきたのは男性の医師。しかも若い、更に言うと、なんと、なんと男前だったのである。「クリスだよ、よろしく」と求められたのは握手。こんな時にもナイストゥーミーチューでっか具合の悪い患者と「オレ、今脂乗ってます」感たっぷりのエネルギッシュ医師との温度差のあ
今週も色々とあった我が家で旦那が盲腸破裂で緊急入院手術になりました以前からアメリカで病気になれば大金が飛んでいくと何度も書いていますが今回もえ??と思える値段でしたお腹の痛みでまずはurgentcareに行ったのですがそこは緊急を要さない病院でそこはCTスキャンとかも出来ないので盲腸っぽいから救急病院に行く様に言われましたまずurgentcareでドクターに10分くらい検診してもらって日本円で1万円かかりました次は恐ろしい救急病
今日からまた気持ちを新たに治療開始!生理が来たのに気づいたのが夜中の1時ごろこれって昨日始まったになるのか今日始まったになるのか・・とか考えながら病院に連絡して予約を入れた今回は生理が始まる前10日くらいからお薬を飲んだ(Estrace2mg)そのおかげで今日の検診、卵胞の大きがほぼ一緒のものが7個!左:6mm,5mm,6mm,6mm,6mm右:5mm,8mmE2:132.6pg/mlFHS:9.0mlU/mlE2はお薬飲んでたのでちょっ
私は1月に健康診断を受けました。その時に一緒に婦人科のチェックをうけたら、子宮筋腫がボコボコたくさんできていて、子宮が普通の状態の10倍近くに大きくなっているから、全摘以外のチョイスはないと言われて、急遽決まった子宮卵巣卵管全摘手術。その健康診断をした1月の時に、血液検査や血圧やその他の検査はしたものの、マンモとX-rayの予約が取れてなくて、後回しになって入っていた予約がちょうど子宮卵巣卵管全摘手術の3日前検査と日にちが被ってしまっていたのでキャンセル、そしてその後手術を受けて体の
抗がん剤治療が始まる数日前に、薬局からカペシタビン(因みに、ケイプサイタビンと言わないと通じない)が自宅に届く。朝晩の2回、3錠ずつ服用を2週間続ける。当日朝、3錠服用して病院に行ったら、今夜から飲み始めれば良かったのよ、とナースに言われた。(その時初めて聞いた。)点滴は点滴室というところで受けるのだが、長時間の点滴用にカーテンで仕切られたスペースが5つほど、その他は仕切りなしでただリクライニングチェアが5つほど並んでいるスペースがあった。抗がん剤一種類(オキサリプラチン)の点滴だ
大腸がんの告知を受ける1ヶ月弱前。前日から腹痛が続いていたので、早々にベッドに入ったものの眠れず。明日は救急外来(ER)に行くことになるかもと思い、夫と次男に、入っている保険でカバーされる近くのERを調べてもらう。※アメリカでは、予約なしに診てもらえるのは救急外来(ER:EmergencyRoom)か、ERより緊急度が下がる応急処置外来(UrgentCare)のみ。しかし翌朝までもたず、深夜1時半、夫にERへ連れて行ってもらう。とても自分で運転できる状態で
そうなんです。私、地主ならぬ「痔主」なんですよ。いま、妊娠28週。ここまでなんとか、だましだましやりすごしてきたけれど、そろそろ私のわがままなお尻が沈黙を破ってきました……。「ついに時がきたか……」そんな感じです。・・・・・・・・もともと、子供の頃から母譲りのひどい便秘症で、もう無理!○ぬ!と思ったことは数え切れないほど。親に「救急車呼んで!」と嘆願したけど、「ふんづまりで救急車を呼ぶやつがあるか」と父に一蹴されました。そんなわけで、20代半
いきなりですが私は子供の頃からものすごいアレルギー体質で、アトピーです。成長とともに良くなってきたのですが、ストレスや環境の変化があるとすぐに肌に出ます。アメリカの大学に入ってすぐ、ストレスは感じていなかったのですが勉強が尋常じゃないほどに大変だったからでしょうか。肌が痒くて痒くてかき壊して痛くて大変でした。皮膚科に行ったら先生が「こりゃひどいね」と超驚き、何の薬だったかは忘れましたがお尻に注射をしてもらったのを覚えています。しばらく1週間に1回ぐらい通っていた気がします。
すごすぎるオンガードシェアです♡【オンガードの抗菌力】オンガードは地球に存在する99%の菌とウィルスを死滅させるパワーがあると言われてます。その効果はアメリカ国立医学図書館科学情報センター通称・PUBMEDにもインフルエンザウィルスの複製を抑止すると掲載が乗るほどでアメリカの病院の多くで院内感染の抑止に使われるほどです。オンガードの効果が理解出来る投稿がアメリカ在住の方があげてました。これからの時期は自宅でオンガードをデュヒューズするのを
私が去年の5月に受けたファイザーコロナワクチン(1回目4月、2回目5月)とやっと診断が出た悪性血液内リンパ腫との関係を記録のために書いて思うと思います。ファイザーワクチンを5月に打ってすぐ、2日くらいで異常な手足の関節炎が始まりました。そして手首、膝と悪化していきました。朝の強張りとかいうレベルでない、異常な痛みです。血液検査はノーマルでリウマチでもないとのことでステロイドを飲み始め関節炎が収まった8月、今度は少し歩くと胸が苦しくなるという症状が出てきました。9月の末には酸素
新学年が始まり、約一週間。そろそろ、子どもたちも疲れが溜まる時期。そう思っていたら、案の定、次男くんが発熱。朝起きてくると、体が熱い。熱を測ると、102℉(39℃くらい)今までは健康診断くらいしか、病院にお世話になっていなかったので、急な外来は、初。アプリから予約を取り、数時間後に診てもらうことができました。ホームキットで、コロナ検査もして陰性。念のため、PCR検査もしてもらいました。(ただいま、結果待ち。)
アメリカで、大腸内視鏡検査を受けることになった場合。自分で準備する必要があります。腸を空っぽにして、肛門から挿入するカメラで大腸の内部を障害物なく検査できるようにするためです。私が検査を受ける直前友人が同じ検査を受けていました。彼女は絶食する前日まで(検査の2日前)普通に食事をしていたため、検査が終わった日も、まだ下痢が続いていたり、腸内を空にするのもとても大変だったそうです。そこでもらったアドバイスは、検査の数日前は、根菜や海藻のような消化の悪いものや脂っこい食