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CW出来る免許を頂いたのは大昔ですが、若い頃から物覚えが悪く、どうもCWは苦手でした。でもまぁ、せっかく「無線家」になってるんだから、死ぬまでにCWもやってみようかと思いました。が、還暦過ぎると物覚えは壊滅的であり、やはりPCによるインチキCWに頼るしかありません。まぁ、毎日やってれば、そのうちトンツーを覚えるでしょう。今使っているメインのリグはIC-7300です。大変良いリグなのですが、なぜかUSBによる仮想シリアルポートが1つしかありません。その前に出た7100などはちゃんと2つある
奇数週の土曜日の夜に山陽小野田市の竜王山で行なっている、351MHzのデジタル簡易無線の伝搬実験は、2週間前にフォレスターで行って伸縮ポールを使ってアンテナを立てたところ、19時過ぎまで仕事をして行ったせいで十分に準備時間が取れず、スタート時間に間に合わないし、接触不良か何かで飛びは悪く、散々だったために再びマグネット3個の基台で簡単設置に戻しました。ただ写真を見て分かる様に、車の屋根の傾斜と、地面の傾斜に合わせて、垂直に立つ様に改善しました。これまではネジで
現在私の移動運用はIC-705が主体です。そしてたまにFT-991Aを使っています。FT8運用を行うにあたり、RasberryPiにJTDXを入れ、RDPでiPADまたはKindleにとばして運用しております。詳しくはこの辺りから...『IPADとラズパイでFT8①投稿のきっかけとシステム構成の説明』某局からフォローを受け、POTAの登録をしたは良いものの、ハンターでの活動のみで、アクティベートの活動をこれまで一切してきませんでした。その一方、別の趣味…ameblo.jp
陣馬山下山して夕焼け小焼けでお風呂に入って車で走ること三時間・・・やっと今夜の反省会場に到着です今夜もまた海ホタル川崎側から入ったので3Fに駐車です上に屋根のない場所、東京側に無事止められました下道でナビ任せで行ったので永福から高速に乗りました高速乗るまではあちらこちらで渋滞最初から高速に乗ればよかったでも高速も混んでましたけどね☆鶏チャーシュー☆ししゃもの南蛮漬け☆ネギのぬた☆ワラビ
実は5時間45分もの大手術を受け1ヶ月入院していたので書き込みもご無沙汰になっておりました。その間にFT8オペレーションにおいてJTLinkerが激しく進化しておりました。HF+50MHzと144.430MHzとは別のリグを使用していて、1つのPCの中でHF+50はJTDX、144+430はWSJT-Xを使っています。しかし困ったことに、JTAlertにeQSLアップロード機能があるが、なぜかWSJT-X+JTAlertではUPしない(何かの設定まちがいと思うのですが私には解決
今年の春先から登山してアマチュア無線をやる「SOTA(SumitontheAir)」という遊びをやっております。当然「無線機材」という登山をするには余分な荷物を持ちますので、過去のブログにも書いていますが装備の軽量化が継続した課題になっています。私は無限の体力があるわけではないですし、安全面でも楽しさでも荷物が軽いに越したことはありません。何せ全部自分の足で運ばなければならないので...。しかしながら.バイクや自転車同様、軽量化という行為には登山や無線に関してもコストが掛かります。
本日は東日本大震災が起こった3月11日。同じ過ちを繰り返さないために、過去の教訓から学び準備を怠らないために、本日は無線を使い次の訓練を実施しました。【訓練その1】アマチュア無線(HAM)とデジタル簡易無線(DCR)の連携による非常通信の訓練*DCRの特徴は資格が不要で半径1㎞程度送受信が可能。町内会や自治会での非常通信に有効…だが…鎌倉市内全域までは電波が届かない。*HAMの特徴国家資格が必要だが半径3㎞~5㎞は送受信が可能。鎌倉市内全域がカバーできる。鎌倉市アマチュア無線
トリオの終段管と言えば、とにかくS2001/S2001Aです。それ以前に使われたのも807とか2E26とか一応は送信管で、テレビ球主義の八重洲と張り合いました(TX-88の6AR5は物の無かった時代なのでさすがに例外)。S2001の生い立ちについては元社員だったJA1AMH・高田継男氏の証言がほぼ唯一のソースで、送信管の規格で作られる6146Bは高価なので近いものを松下に安価に作ってもらった、という経緯です。そもそも八重洲御愛用の真空管は東芝製、トリオはオーディオ機器も含め松下製の採用が圧
私のHAMライフのほとんどがFT8等のHFデジタル通信です。アンテナは前の記事で書いた通り、いいアンテナは上げられないのでロングワイヤーとし、バンド切り替えが便利なオートアンテナチューナー、八重洲のFC-40を使っています。しかし、使っているリグFT-857DのCAT端子はチューナー使用時はチューナーとの通信で使っているので同時にCATが使えません。そもそもCAT端子は本体設定でCATかチューナーかリニアかを切り替える仕様になってます。八重洲さん、なんちゅう仕様なんやと愚痴をこぼ
私はアマチュア無線の無線従事者免許証以外は業務で使える無線従事者免許を持ってなく,自己啓発を含め以前から陸上特殊無線技士を受験しようと思っていましたが仕事の都合などで最寄りの熊本市若しくは松山市の試験会場まで平日に有給を取ってまでは行けず有耶無耶になっていました。近年になって,無線従事者の国家試験で一部がCBT(コンピュータ試験)へと移行したのを知り,3月16日に第二級陸上特殊無線技士の試験を受けて合格を頂戴しました。取得までの事を少し記事に書いてみようと思います。
年末にAndroidタブレットを新調して以降、何か遊べないかと色々と試しておりましたが...そこで見つけたFT8CNがなかなか良さそうなので、POTAでの実運用を兼ねて実験をしてみました。FT8CNのダウンロードはこちら。GitHub-N0BOY/FT8CN:RunFT8onAndroidRunFT8onAndroid.ContributetoN0BOY/FT8CNdevelopmentbycreatinganaccountonGitHub.gi
原状復帰:○この計画を始めて以来、世の中には便利なものがいろいろあることを知りましたが、その中でも一番驚いたのがTPMS(タイヤ空気圧監視システム)です。TPMSとは各タイヤのエアバルブにセンサーを取り付け、ワイヤレスでリアルタイムに空気圧を親機に送ってくるというもので、空気圧が設定値を下回るとアラームが鳴ったりします。空気圧の減少がバーストにつながりやすいキャンピングカーにとっては必須の装備といえますし、特にダブルタイヤの場合、それ用のエアゲージを備えてないガソリンスタンドも
こんにちは~(^^♪今日も残暑厳しい~ですね~しかも怠い~週始め~~~~週末~天気も良く真夏日~標高2.000m近くまでアマチュア無線の移動運用行きました避暑を兼ねての移動運用ですね~この場所は最高~なんです標高2.000m近いところで、向こうには北アルプス連峰がみえます簡易水洗のトイレもあって最高~なんたって、夏でも夜は寒いですよ~(笑)ネットでは詳しい~場所は。。。。NGです
事の始まりは、父の遺品の無線機を運用状態にするために、アマチュア無線機の増設に伴う変更申請が必要というものだったのだけど電波行政の渦中で、34年問題というのがある。平成34年=令和4年これは、新スプリアス規定が制定され、令和4年11月30日までは経過措置として旧スプリアス規格対応の機器や保証で運用可能だけれど、新スプリアス規格に対応していないものは令和4年12月以降使用してはならないというもの。おそらくこれを機にアマチュア無線局は激減するのではないかと囁かれています。かなりの割合でこれ
SNSやYouTube等で最近話題の中華製コンパクト長波帯~短波帯まで受信できる受信機"ATS-20"を先日購入して手元に届きましたのでレビュー風記事を書いてみます。*関連記事をリブログしています。私はネット大手通販サイトで頼んで直ぐに到着しました。小遣いで買えるくらい安くて写真の様に本体はコンパクト付属品は50cm程度のロッドアンテナと充電USBケーブルに英語の簡易マニュアルという内容でした。英語簡易マニュアルは容易に読める程度の内
電鍵の試し打ち今回はバグキーいわゆる半自動電鍵前回のパドル編では、無線機にキーヤー機能があり、短点も長点間隔は自動長点1つは短点3つ分の長さに相当し、各符の間は短点1つ分の間隔をあけるまた、文字間隔は短点3つ分、語間隔は短点7つ分あけて区別する文字にすると分かりにくいけど、慣れてくれば自然とリズムで覚えるバグキーは、振り子の原理で短点を自動的に出し短点の時間間隔・周期は振り子の錘の位置で調節する振り子と同じく、支点から錘までの距離が短ければ周期は速く、速い符号となり
アマチュア無線は小学生のころからの趣味で、今まではJARL(日本アマチュア無線連盟)の会員を続けてきたけど、現状のJARL、JARDをみると嫌気がさしてきた理由は、特に海外局との交信証交換にのために有益だったJARL経由の交換がほぼ壊滅的なこと200枚近くの外国局への交信証を送ったが、外国から帰って来たのは数枚インターネット経由でEQSLというのがあって、海外局はほぼそれを使っているそれに加え、JARLからカード交換が1年以上遅延しているという問題もある配布は2カ月に一度だけ
8年ほど前に友人と北海道ツーリングしようということで上等な(笑)SENAのインカムを購入したのですが、先日マイクロUSBを挿して充電しようとしたら怪しい光を放って昇天してしまいました。中のバッテリーを交換したり色々やったのですが、直りませんでした。で、買い直すしかないのですが、その友人も海外に赴任してるので交信する相手が居ません。最新式のSENAは高額で、スマホのナビや携帯電話受信ぐらいしか使わなくなったのでもったいないなぁと思ってました。ところがある日、あるモトブロガーの動画を見る
ここで書くことは自分自身の意思表明みたいなものです。誰かにこれを強要するものでもなければ、自分が正しいと主張するものでもないことをご理解くださいね。ずっと悩んでいたことがありました。FT8で移動運用した際のコールサインの指定についてです。普通、移動運用だとJO1LNK/2みたいな感じで移動先のエリア番号を付与したりします。でも、FT8でこのようなコールサインを使用するには面倒な設定が必要になるのです。FT8で交信する場合、私は交信直後にeQSLにデータを送っています。また、定期的にL
アマチュア無線について去年から今年にかけてある目標を持って活動して来た。それについて報告がてら何回かに分けてアップしていこうと思う。今回は第一回めの報告になる。先ほどの目標とは「自分で作った無線機で電波をいつか出そう」である。周波数は主に7MHz帯を考えていた。昨年(2016)2月に関西ハムシンポジウムに行って来た。その時訪問した記念に何かと思い7MHzCWトランシーバーであるPixieを買った。確か2000円と高かった記憶がある。でも日本語の資料が付いていたのでま、いいかなと
28MHzがとてもにぎやかになってきて楽しいです。が!!やはり50Wでは人気の局には届きません。早く見つけてパイルが始まる前か皆さんが終わった後からでないと1発で拾ってもらえる事はほとんど無いです。以前は長年10Wで楽しんできたのに、50Wに上げてちょっと良くなったと思えたのは最初だけ。慣れというのは恐ろしいもので、今はほとんど10Wでは出なくなってしまいました。最近思い出したようにFT-655を使っていますが、今まで気にした事の無い不満をとても感じます。とても無線がやりにくいです。F
こんにちは~(^^♪アマチュア無線モービル用にヤエスATAS-120Aを買ってみました7・14・21・28・50・144・430MHzで使用で使える万能アンテナとの事ですが。。。実用なのか普段車からは、HF帯7Mhz運用してますが、これからの時期はハイバンドが開けてきます。そのたびアンテナ交換は面倒~です。そこで、ヤエスATAS-120Aを購入してみました早速付けます。一番短い状態かなり重たいアンテナですので、通常のアンテナ基台で
先日、FT8でルーマニアと交信しました。さて、FT8を運用していると、バンドの切り替えが多くなりませんか?私は多いです。どのバンドのコンディションがよいのか、珍しい局がオンエアしていないか、バンドを切り替えてチェックするのです。ただ、アンテナ切り替えを忘れるとミスマッチでHI-SWRという事態になり、オンエアできません。そんな運用スタイルの中で、アンテナ切り替え作業から解放されるべく、広帯域のアンテナがあれば便利だと思い、このほどAWXアンテナを試してみました。
(2023年2月18日追記)JA1BJTさんの動画「はじめようPOTAサインナップの仕方知っておくべきこと」がとても参考になります。ぜひ、あわせてご確認ください。(2021年7月31日全面的に見直し)POTA(ParksontheAir)のユーザ登録の画面が少し変更されていますので、それに合わせて見直ししています。英語ベースで敷居が高いという声もありますが、アマチュアコードにも「アマチュアは、国際的であること」とあります。最近はブラウザの翻訳機能の
ハムの中には色々とこだわりを持っている人は多いが、人並み外れた「こだわり」を持っている局が身近にいる。こう書くと、如何にも奇人変人のように思われるだろうが、これが極めつけの常識人なのだ。以前にも触れたが、アマチュア無線のために、リタイヤ後の居宅を地方に移し、無線のし易い家を新築した当局の高校時代からの友人です。茨城県ひたちなか市のJA1PSB菱沼さんは、数町歩ある敷地に現在3.5MHzフルサイズのウィンドム・アンテナを上げて、HFオールバンドにQRVしています。彼のリタイ
法令を守れば誰でも持てる、広帯域受信機シリーズ記事...https://ameblo.jp/oita-tn24/entry-12545030841.html航空無線で、大海原や熱帯雨林、砂漠等を飛行する航空機が使う短波帯洋上航空管制無線を記事に書いてみたい。海外旅行へ行かれた方なら、例えば太平洋上縦横無尽に走る空路を航空機が飛んで行く事をご存知だろう。例えば我が国と近隣諸国の担当区域(FIRと呼ぶ)は以下の通り。国交省Webより。我が国は太平洋の半分を占
今までCW送信機を製作してきて目的が達成できたので今度はSSBに挑戦である。実は貴田電子のSSB送信機を製作したのだが失敗してしまった。RFパワーが目的のところまで届かず原因不明のまま諦めてしまった。安価なSSB機をいろいろ調べているうちにBitx40というかなりコストパフォーマンスに優れたトランシーバーを見つけた。ホームページはここである。http://www.hfsigs.com会社はインドにある。基板は調整済み完成品である。スイッチ、コネクターなどを自分で組立ててケース化する。
スプリアス規制、早く言えば不要な電波、他に悪影響を与えかねない電波の輻射を規制するものアマチュア無線で新技適(新しいスプリアス規格に合致したとする技適番号を有するもの)以外の古い規格のアマチュア無線機を使用して開局しようとすると保証を受ける必要があるなんだこの「保証」ってJARDは多くの無線機を集めたりして、型式で旧技適、旧JARL認定機種でも、測定をし、合致を認められたことを根拠に多額の保証料をとっている今回中華製が加えられたみたいです本来、新旧無線機で型式で
先日の「で、POTA(ParksontheAir)って何なの?」を見て日本でも多くの方にユーザ登録いただき始めたようで、今後が楽しみになってきたPOTA(ParksontheAir)です。今日はユーザ登録が終わった方が次はどうすれば良いのかを簡単に説明したいと思います。※情報が少し古くなりつつありましたので、若干リライトしています(2022年5月7日)■ハンターとして活躍する場合公園から運用している方(アクティベータ)を見つけて交信をするハンターは特に何もする必要はあ
久し振りに無線に出ました(^^)メインの周波数ではなく全然出ていない430MHz.山形では430MHzより144MHzの方に出る人が多いのですが、私は430MHzを使わないので、あえて430MHzに出てみました。無線機はコレYAESUFT-77010W昔ヤフオクで1000円で買ってVCO回り修理とパワーモジュールとその周辺の部品交換して直した物。私的にこれで十分ですし、受信周波数拡張なんて無用。周波数表示の偏光フィルターもUVによる劣化で表示が薄くなっていたので偏光板を