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中世フランスではどんなお菓子が食べられていたか?たいしたお菓子はない。クレープ生地に煮たような生地を鉄板で挟んで焼くウーブリと呼ばれるもの、そしてエショデが代表的なお菓子だろう。このエショデというのが面白い。生地を最初ゆでてから焼くのだ。現代だとベーグルやブレッツェルの製法に近い。もしかしたら、この二つはエショデが前身かもしれない。2度焼きする生地をビスキュイ(Biscuit)というがbisは2度目と言う意味、cuitキュイは焼くである)2度火を通すということで、このエショデもビスキュイと言え
西日本の集中豪雨時間を追うごとに被害と犠牲者の数が増え胸が痛いです。TVで屋根の上に避難し救助を待っている方を見て早く行ってあげて~って涙が出てしまう。そちら方面にお住いのブロ友さんこの先もお気を付け下さいね。今日にはよくなっているかなと思ってたこの声・・・全く変わらず・・・いや又ひどくなったかも昨夜は気圧の関係なのか持病の喘息まで出て苦しいは…せき込むは・・・で死ぬかと思った小児喘息から一旦よくなったと思っていたけどある年齢を境に又出始めて年取るごと
最近、ワタシのまわりでえらい噂になっているアニスソースを作ってみた!アニス=八角って知ってる人多いのかな?メジャーになったんだろか?アジア飯やスパイスが好きな人だと鼻で笑っちゃうくらいあたり前田のクラッカー並かもしれないけど知らん人は知らんよねってなわけでタイトルにアニス(八角)とカッコ書きしてみたよちなみに…アニスソースが合うもの焼きそば冷奴味玉と聞いたので焼きそばで試してみたらワタシはすごく気に入ったけどムスメは「甘くて苦手」だって好みが分かれ
おはようございます!今日もいい天気ですね!「香辛料」英語では「スパイス【spice】」フランス語では「エピス【épice】」です。英語は苦手なのでわかりませんが、フランス語で香辛料を使って風味付けする事を「エピセ【épicer】動」と言います。料理🍖はもちろんお菓子でも沢山の香辛料が使われます。和菓子では「ニッキ(肉桂・シナモン)」「生姜」などがよく使われ馴染みもあると思います。「シナモン」のお話をしたページです👈よかったら見てください。
スパイスは料理に使う事ばかりと思っていましたが、お庭で育てている野菜の鉢に虫さんがたかっているのを見つけてしまい、ガーリックとチリを混ぜたスプレーを葉っぱにまいていましたが、どうやら弱く、今度は香りが強めのローズマリーをちぎって鉢にしばらくまいていました。4,5日くらいは虫さんが寄らなかったですがまたその後戻ってきました。科学的なスプレーは避けたい。今度はかなり香りの強いアニスとクローブを2Lの水で煮出してナチュラル虫よけ剤を作ってみました。鉢の周りにたらたらとこぼし、煮出し終わ
こんばんは。本日は、ペルノとリカールというお酒の違いをご紹介したいと思います。19世紀、ヨーロッパではアブサンというニガヨモギを原料としたお酒が大人気でした。モネやゴッホなど有名な芸術家たちも愛飲していたことでも有名です。しかし19世紀後半になり、ニガヨモギに含まれるツヨンという成分が精神異常を起こすとされ多くの国で禁止となってしまいました。そこでニガヨモギを使わずにアニスやリコリスなどから似たような味わいのものが作られるようになりました。それがパスティスです。パスティスはフランス語で「似せ
[1日1カクテル618杯目]Bartendersir24いつも読んでくれてありがとうございます♪今日も良い天気ですね。今日ご紹介するのは色が変わるカクテルのご紹介です。《ペルノウォーターPernodWater》Bartendervol3Glass22「カウンターの嘘後編」よりrecipe・ペルノ30ml・ミネラルウォーター適量→グラスに氷と共に混ぜたら完成です///マンガの中では「パスティスウォーター(パスティス51の水割り)」を作っていますが、Bar彩月庵には置