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前回の二宮神社は多摩川の傍でしたが、そこから西へ山間部へと進んでいきますと■阿伎留(あきる)神社・・・東京都あきる野市五日市1081関東平野の西の端多摩川支流の秋川上流部上図の右側で秋川が狭い間をすり抜けています。阿伎留神社はその上流部、狭い盆地にあります。神社のすぐ南側を流れる秋川が木々の間からわずかに見えます。阿伎留神社は高台のこんもりと茂った森の中にあります。鳥居は秋川の方ではなく東を向いています。奥に見えるのは拝殿ではなく神楽殿です。万葉仮
今回は、木俣神=下照姫では?という考察です。(現時点の、勝手なる仮説です)(倭文神社より)下照姫地面が照らされ、輝くばかりの美しさから名付けられたそうですまず、下照姫を取り巻く背景をwikipedia情報中心にまとめました。父大国主命母多紀理毘売命兄弟阿遅鉏高日子根神、事代主神、木俣神などなど(大国主命が子だくさんだからか)配偶者天若日子(wikipediaより下照姫)中津原平定のため、高天原から遣わされた天穂日命(あめのほひ)が大国主命に心服したた