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本会の安芸高田市と合同会社安芸タカターンズとの疑惑についての通信に対して、南沢議員から応答がありましたので、再度指摘をしておきます。①南沢議員の主張1(合同会社アキタカターンズの前身である合同会社イエゴトの設立について)、当時の竹本副市長より、退任の前後に地域おこし協力隊・移住定住(中略)等の関連で仕事を任せたいから法人を作りんさいと助言をいただき、開業したカフェが落ち着いた2019年7月に会社を立ち上げました。〔本会が確認した事実と主張〕本会が当時の副市長の竹本氏に確認すると、次の
石丸君は、元市長の財政運営を「赤字の垂れ流し」と揶揄し、自分は「それを立て直した」と主張して、「安芸高田市の財政再建」を自分の実績のひとつにしています。一部マスコミもそうした論調を取っています。しかし、当時の関係者から強い反発が出ています。それは、合併以後の取り組みを全く無視して、一時期だけを切り取り一方的に「赤字の垂れ流し」と決めつけ、経常経費を貸しはがしの如く切りまくっただけの手法を、「財政改革だ」と主張する手法に全員が頭に来ているのです。その当時の関係者にも話を聞きましたので、当時
令和3年から令和5年度にかけて、市は南沢議員(議員当選後退社)と菊井博史氏が創設した合同会社アキタカターンズと13件総額約3083万円の随意契約を結んでいます。この随意契約は、公正を期するために複数の業者から参考見積書を取って設計書を作成し、それに基づいて予定価格を定めます。そして、随意契約であっても、複数社から見積を取得し(入札)、予定価格を超えない最も低い見積をした業者と契約を結びます。つまり、複数の業者から参考見積を取れば、過大な設計金額になることはなく適正な設計金額になり、予定価格