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J&Mパンヘッド、細々作業を…アイアンパンヘッドリヤウインカーの配線を纏めていたら、宅配便が…今日は、配達される宅配便は重い物ばかりで、一件は新潟の業者さんから作業依頼で、ナックルエンジン一式…また別口で、遠方の業者さんに頼まれているULのシリンダーULシリンダー左右の梱包は重い!また、町田でアイアンチョッパーにお乗りのオーナーさんが、昨日から不調の様で、早い時間帯に来訪予定で…まだリヤ油圧ドラムブレーキバッキングプレートは届か無いのですが、届いた時に素早く作業を進められる様にフレ
今日、早目に工房に来て、昨日履き替えた商用車に入れた13インチ165/80、扁平率80は駄目で、ハンドを一杯切ったらフェンダー内カバーに干渉する!またイメージが少し違う感じなので、元に戻しました。中々出番の無い、大きいMactoolのトルクレンチ、この様な時に出番が来るとは、本来はハーレーのクランク周りで使いますが、忘れた頃に出番が…ショベルのバルブガイドの打ち変えです。抜き取ったバルブガイド外径を計測して、手持ちNEWバルブガイドの径が近いガイドの外径を旋盤で数値を出して…圧入完了、
月曜日の定休日、朝一工房前に吹き溜まっている枯れ葉清掃、今の時期は毎日枯れ葉掃除をしてますが、30分程は掛かる"""楓の葉は殆ど散り落ちたら、次は大きめの葉がぁ"""一通り最後の清掃後に、オースチンで今年最後になると思われるお墓参りに…今年は、少しお墓参りに行った回数が少なかった様な感じです。オースチンに積んでいたお経本を軽バンに積み替え、忘れたので、お経は無しに…ここ30年でお経無しは2回目、後ろ髪引かれる思い…(もうお墓内には誰も居ないだろが、自身の自己満足です。)工房に戻り、修
昨日から腰据えから時間を置いたので、シリンダーヘッドより上を組むのですが、その前にオイルの循環を確認したいので、先にプライマリー周りや、オイルラインを組んで、オイルがシリンダー上部迄上がって来るのを確認します。プライマリー、クラッチ周り、オイルラインを組んだので、オイルポンプ内のエアー抜きを行って、キックキックしてシリンダー上部のオイルライン迄オイルが上がって来るかぁ?の確認、この時に確りオイルポンプ内のエアーを抜いて無いと、中々オイルは上がって来ません。オイルが上がって来るのを確認OKです
手持ちのシリンダーを昨日から調整しながらシリンダーボーリングを施工してますが、1サイズオーバーで調整を出し切れ無く、2サイズシリンダーを掘る様になってしまいました。この調整では妥協すると帰って後々のボーリング施工時に手間が掛かってしまうので…作業の切りが良い所で、廃棄タイヤ受け取り場へ行って、ホームセンターに寄って犬用オムツを買いに…工房に戻り、ボーリングマシーンの調整を…ボーリングマシンと言っても、フライス盤を改造してボーリングが出来る様にした機械です。現在では、自分の知る限り日本製
業者さんから来ているスイングアームショベル、持ち込みリヤフェンダーの取付ですが、中々厄介な取付方リクエストで…どの様に頑張っても、リクエスト角度で取付すると、スイングアーム稼働時にタイヤがフェンダーに当たる確率が高いので、フェンダーを加工ですが、古いフェンダーの為にフェンダーエンドに歪みが大きいので、さぁ大変状態!車体にフェンダーを取付ましたが、エンドが捩れてるので、何だか変な雰囲気です。フェンダーの位置を出して、メインステー溶接前に先方へ連絡を入れて確認OKが出たので、メインステー
遠方の業者さんから送られて来ているミッション、ケース本体に可也のダメージがミッションです。メインシャフトがギア内で折れていて、メインシャフトを抜き取るので手間取りました。必要パーツの確認を…また、組み込み側のミッションケース、鉄部に錆が出ているのとか、メインベアリングレースの錆は軽くホーニングして…ケース表面が、如何にもブラスト掛けました状態だったので、アルミ鋳物の自然体感が出る様に真鍮ブラシで磨き込みを使用ケースのクラック部の修復、アルミ肉盛り溶接してから、形成します。今日、明日と
湘南ショベル、キックギアを以前に16丁から14丁に変えたのを元の16丁に戻します。14丁だと、一回のキックでクランクの回転幅が多くなり、マグネト等では有効と言われてますが、キックの踏み込みが重くなり、体格の大きい方には問題無いですが、平均的日本人には重過ぎ感が出ます。キックカバーを開けた序でに、単にギアを交換するだけで無く、キックギア周りの確認と清掃を行う為に、オイルを確り出し切ります。キックギアを取り外して…下画像右側が14丁、左側が16丁です。ギア山の形状が違うので、見て解ります。
カスタム2分割ガソリンタンクのコーティングを施工します。タンク内コーティングの内部洗浄からです。念入りに洗浄します。洗浄は中性洗剤を使って洗浄し、最後に確り内部を洗い流して行きます。恐らく水は、お風呂2回分は使ったのでは?と思われる程流してます。次に、確り水切りしてから乾燥させます。乾燥が甘い状態でコーティングすると、コーティングが乾いた時にタンク内のコーティングが水ぼうそうの様な表面になります。画像は、70Lゴミ袋に布団乾燥機を繋いで暖かい風を送ってます。一番良いのは、ガソリン
パンヘッド、朝一に昨日突起削除完了した箇所で、新たにタブを付けたりし無い箇所の化粧直しを…何れ行う作業の下準備で、リヤブレーキラインの長さを計測したり、フッティングの準備したり、ガソリンタンクタブに穴開けして、ガソリンタンク位置を決めて、フレーム側にボルト受けのネジ山を作って、ガソリンタンクを仮付け、またガソリンタンクのコックを取付する箇所を除いて、セットスクリューで蓋して…ヘッドライトも今の内に加工して置きます。ヘッドライト本体にHi-Loスイッチを取付して、配線を一本にします。レンズ
湘南で複数台ハーレー所有のオーナーさんから、ビンテージAPレーシングキャリパーの1箇所折れたボルトを外してとのリクエストで、ボルトを外す時に溶接の熱が入るので、分解して…折れボルトを取り外して…キャリパーピストンがすんなりと稼働しなかったので、バリ取りして…シールはまだ使える状態と判断したので、使用できる様にしました。エアーで圧を数回加えて、稼働確認して完了1箇所、ブリーダーバルブを入れた方が良い箇所に蓋ボルトをして…本牧パンヘッドオーナーさん来訪小雨が降っているので、今日はキャンセ