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sideYコトン。レストランから移動して、某コーヒショップ。食後のコーヒーを口に運びながら、街の喧騒を眺める。カタン。茂「ったはぁー、リフレッシュー♪」大きめの荷物を床に置き、ガシガシと髪の毛をほぐしつつ、ドカッと私の前に腰掛ける人。先ほどまでの完璧な男装から、いつもの姿に戻った茂木だ。「ウィッグもう外したんだ?」茂「ムレムレなんだもん」「おんちゃんが残念がるよ??」茂「出掛ける前に散々見せたからいいっしょ」そう言いつつ、茂木は乱れた髪をささっと一つ結びにし
sideNガチャガチャ、、、タクシーに揺られ、自宅に帰宅。バタン、、パタパタ。バサッ、バサッ、ボフッ。『…ハァ。』スーツのジャケットを適当に投げ捨てて、ソファに座ると大きなため息をこぼす。恋人と会った後にしては、疲れが大きい。これはいつものことであり、これが普通でないこと、も知っている。でも、このモヤモヤは、なんだ??『…なんなんだろう、』明確な理由は分からないが、何か異変を感じてる。仕事も、恋愛も、全てが今まで通りなはずなのに…。お店で村山さんを見つけてから
sideY「ハッ、ハッ、、、ハァハァ、」恒例の早朝ランニング。『お疲れ様!ゆうちゃん』いつも通り、タオルと水を渡してくれる国王、もとい、なぁちゃん。「ありがとー」私はそれを受け取り汗を拭うとなぁちゃんはニコニコ笑顔で見てる。そして、そんな私達の後ろでは。タッタッタッ!倉「ハァハァッ、ふぅ」下「、、、はぁー、ふぅー」ドタドタ、、茂「ゼェゼェ、ハァハァ、朝っぱらから、」田「ハァハァッ、鬼、鬼だッ」遅れてゴールする面々。「あのねぇ、別に強制してないからね?」膝に
生きていれば、出会いも、別れも、ある。出会いに理由を求める人は少ない。偶然や運命なんて、抽象的な言葉で許されるもの。だけど、別れには理由がいる。なぜ、どうして。理由を見つけられずに、誰か、から離れられない。何故か、どうしても。理由が無くて、誰か、から離れてもらえない。出会いだって、別れだって、偶然に、運命的に、時には故意に、訪れる。なのに、人は、別れの理由を知りたがる。人との縁は、儚く脆いもの。きっかけさえあれば、綻び、壊れる。永遠の愛って、あるんですか?
sideN初回の会議から約一ヶ月半を少し過ぎた頃。外部コンサルタントや私の意見によってこのパワハラ事案について、企業としての方針が決まる。"今回の事案は調査内容を精査させていただいた結果、パワハラであったと会社として事実を認めることと判断しました。""会社として公式な謝罪を行なった上でその後の補償補填について進めていく次第です。なお、パワハラを行った社員は、減給及び一般職へ降格とします。""外部コンサルタントの方には引き続きヒアリングや社員へのバックア
sideNモゾ。『…ふふ』モゾモゾ。「…スゥスゥ…」『へへっ、』ちょん。「、、んぅ、」ちょんちょん。「…、なぁ、」『おはよ』「ぉはよ」何度も見てきた寝顔も寝起きの顔も、格別に違うと分かる目覚め。凄く痩せちゃった体を包み込むように、そっと抱き寄せると、ゆうちゃんもギュッと抱きついてくれる。「、もう時間?」『んーん。』「もう、起きる?」『まだ寝てていいよ?』「なぁがおこしたのに、?」少し掠れた声も凄く可愛い。『ごめんね?幸せ噛み締めてた』「ふふ、