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sideYガチャガチャ、、、「ただいま、」呼んでもらったタクシーで自宅に帰宅した私。誰も居ない静かな家に一人で帰ってくるのは珍しいこと。三人で出かける以外は大体、おんちゃんか、茂木が必ずいて迎えてくれるから。パタパタ、、シーンとした家に足音がよく響く。パタパタ、私は玄関からそのまま自室へ行くとガチャ、バサッ、、パサッビジネスカジュアルな服を脱ぎ捨てていく。もう夜も随分と深い。けれど、部屋着にはならずに、全身真っ黒のパンツスタイルへ着替えた。「さて。」
sideNちょっと待って。ちょっとだけ。冷静になれ、私。自分に何度もそう言い聞かせる。いやいやっ、だがしかし。声を大にして叫びたい。(かわいいんですけど!最高に!!)目を逸らしたものの、私の腕は彼女に触れたまま。私の返事を怖がっているようでもあるが、耳は真っ赤になってて。"そういう意味じゃない"は、"そういう意味しかない"って分かっちゃうし。"今のは無し"を言葉通り受け取るなんて私はしたくない。私とのこれまでを守るため、私とのこれからを手に入れるため、心まで
sideNザー!!!キュ。バタン、ガシガシ…パタパタ、、ガチャ。『はぁ、何もないじゃん、』気持ちを切り替えるべくメイクを落として、シャワーも浴びた。少しはサッパリした気分で冷蔵庫を開けたものの、中身は空っぽ。(何か買って帰ってくればよかった)食事してきたのに、小腹が空いた気がする。テーブルの上にはゆうちゃんのクッキーがあるけど…『…コンビニ、行くか、』私は深い深いため息を吐いた。ガララ。クローゼットを開け、緩めのパンツにシャツを手に取る。それから、その
sideN救急車を呼んで、ゆうちゃんの家族に連絡して、関係各位への報告。すぐに来てくれたマネージャーと、おんちゃんと、ゆうちゃんママを待つ間、お医者さんに救急車を呼んで正解だったと言われたときは、ホッとと、ゾッとを同時に感じた。そして、低血糖と聞いて、先に食事を摂らせなかったこと、そもそも一人にさせたこと、私は深く後悔した。申し訳なさと、"関係ない"を絶妙に引きずってる私。安静にすれば大事ないということで、ゆうちゃんの目覚めを待つことなく病院を後にした。それ