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アニラに向けて珍しく早くレッスン室に向かって練習しようとしたら、久しぶりに見る姿があったずっと待ちわびてた人幻かと思ったけど……存在してる、、よね?由「夏鈴ちゃん?久しぶり〜、早いんだね」藤「……あっ!小林さん……本物ですか?」由「え?本物だよ〜、ほら触れるじゃん」私の気持ちなんか知らずに手と手を繋いでくるから、私の想いが伝わってしまいそうで怖い少しだけ冷たい私の手は、小林さんの熱で溶かされていくもう少しだけ……このままでいたい由「来たばっかだから冷えてるね〜、荷物置いてここで
「もう私にしといたらどうですか?」君にそう言われた時、「無理だよ、そんなこと言わせるくらい気を使わせてごめん笑」って返した私。そんな私に、「…ですよね、なんか逆にすみません…笑」そう返した君。そんな君が悲しそうな顔をした事に私は少しも気づかなかった…━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━「はぁぁぁ…、今日もダメだった…」「遅くなってすみません、由依さん」「…おー、夏鈴…おつかれー」「その様子じゃ今日も気持ち伝えれなかったみたいですね笑」「…今日は近づけすらしなかった…
夏鈴side夏「あの、、すきです、」由「、、ごめん、、」高校1年生の冬、私は人生初の告白を失恋で終わらせた。恋人なんてできたこと無かった。森「夏鈴はもう少し、人に興味持たないと」夏「要らないし、」森「じゃあ、私にもってみる?」夏「それはない。」森「それはないって、。」夏「由依さんがいい。」森「振られたじゃん、、」夏「、、うるさい、、」ひかるに、馬鹿にされたみたいですごくムカついた由依さんが好きだった、高校生1年の春、あんなに優しくされたのは初めてで小「小林由依です
今日はそこさくの収録いつもみたいに少し離れてひとりでゆらゆらと椅子に座りながら場の空気を楽しんでいると足音が聞こえ近くで止まるそちらの方を向くと自然と全ての動き、思考が停止してしまう藤「え……」由「へへっ染めたぁ」藤「え、今?さっき?」由「うん、似合ってる〜?」藤「かわいっ、、、」由「やった」昨日まで明るい髪色だったのに、落ち着いた髪色になった由依をぎゅっと抱きしめるとそっと腕を回してくれるああ……ほんとに可愛い。由依と付き合って3ヶ月が経ち、由依呼びにも敬語を外すことにも
リクエストです!由依side今日はそこさくの収録日んーなんか早く来すぎたかな、、あ、人いる由「おはよー」夏「あ、由依さんおはようございます」由「夏鈴ちゃんはやいね〜」夏「1人の楽屋ってなんか特別な気がして好きなんです」由「へーなんか夏鈴ちゃんっぽいね」とりあえず私は夏鈴ちゃんの邪魔にならないように夏鈴ちゃんから少し距離のある席につき携帯をいじりはじめたすると、、、ポスッ由「隣来たの?笑」夏「くっついてた方があったかそうなので」由「あぁ確かに今日寒いもんねー」