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________________確かにあなたは私のそばにいた。(藤吉side)「夏鈴ちゃん、」藤「なんですか、?」「私が居なくなっても、夏鈴ちゃんは大丈夫だよ」藤「、、、そんなこといわないでください。」「、、そんな悲しい顔しないでよ、」悲しい顔をしながら微笑む彼女は確かにあの時存在した。だけど何故か、誰もあなたを覚えてないんだ、藤「、、、」雲ひとつない青空なはずなのに、、こんなに清々しい日なはずなのに、、、青空の向こうが晴れているとは限らない、そうおもってしまうほど、私の
(夏鈴side)このまま、あなたを嫌いになれたらどんなに楽だろうと考える。小「夏鈴ちゃん〜もう一軒行こ!!」夏「もう、帰りましょうよ」私には好きな人がいる。その人は、私なんかに手が届くような人じゃない。小「ねぇ〜かりんちゃん〜」この私の隣で酔っている人物、それこそが私の好きな人、小林由依さんこの人には、渡邉理佐さんという恋人がいる、小「理佐ってば酷いんだよ〜」夏「、、笑」小「私のこと浮気してる〜とかいうの」夏「、、そうなんですか、、、、苦笑」だけど、今日は、喧嘩したら
定時に仕事が終わって、足早に家に着くと夏鈴がベランダで煙草を吸っていた。「夏鈴、ただいま。また、煙草吸ってるの?」夏鈴「あ、由依さんお帰りなさい。」「ん。ただいま。ねぇそれ美味しいの?」夏鈴「ん〜、美味しいと言いますか煙草吸うてると安心するんです」そんなことを言う夏鈴。夏鈴の唇に触れられる煙草が羨ましかった。「ねぇ、夏鈴こっち向いて?」夏鈴「はい?」夏鈴が私の方を向いた瞬間、夏鈴の唇を私の唇で塞いだ。「んっ、、はぁ、にっが。」夏鈴「ん、、急にキスするとかどうしたん
「もう私にしといたらどうですか?」君にそう言われた時、「無理だよ、そんなこと言わせるくらい気を使わせてごめん笑」って返した私。そんな私に、「…ですよね、なんか逆にすみません…笑」そう返した君。そんな君が悲しそうな顔をした事に私は少しも気づかなかった…━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━「はぁぁぁ…、今日もダメだった…」「遅くなってすみません、由依さん」「…おー、夏鈴…おつかれー」「その様子じゃ今日も気持ち伝えれなかったみたいですね笑」「…今日は近づけすらしなかった…
リクエストです!由依side今日はそこさくの収録日んーなんか早く来すぎたかな、、あ、人いる由「おはよー」夏「あ、由依さんおはようございます」由「夏鈴ちゃんはやいね〜」夏「1人の楽屋ってなんか特別な気がして好きなんです」由「へーなんか夏鈴ちゃんっぽいね」とりあえず私は夏鈴ちゃんの邪魔にならないように夏鈴ちゃんから少し距離のある席につき携帯をいじりはじめたすると、、、ポスッ由「隣来たの?笑」夏「くっついてた方があったかそうなので」由「あぁ確かに今日寒いもんねー」
夏鈴side夏「あの、、すきです、」由「、、ごめん、、」高校1年生の冬、私は人生初の告白を失恋で終わらせた。恋人なんてできたこと無かった。森「夏鈴はもう少し、人に興味持たないと」夏「要らないし、」森「じゃあ、私にもってみる?」夏「それはない。」森「それはないって、。」夏「由依さんがいい。」森「振られたじゃん、、」夏「、、うるさい、、」ひかるに、馬鹿にされたみたいですごくムカついた由依さんが好きだった、高校生1年の春、あんなに優しくされたのは初めてで小「小林由依です
理:夏鈴、仕事入ったよ~夏:はいあの日、すべてを失って、生きることさえも諦めようとしていた夏鈴を救ってもらった時から、この人のために生きることを誓った理:今回の依頼主は警察の人で、ターゲットが…おっと刑事さんだね夏:警察同士の揉め事ですか理:そうだね、面白くなりそう笑夏:楽しそうで何よりです藤吉夏鈴、仕事は殺し屋3年前、いろいろあって死のうとしていたところをどうせ捨てる命なら私にちょうだい、と理佐さんに拾われそのまま理佐さんのもとで働くようになった自分の身を危険にさ
結構どろどろしてる小林×藤吉の中編です。注意してください。ゆっくりゆっくり更新していきます🐢「もう、苦しいんです。助けてください」こんな苦しそうな夏鈴ちゃんの声で助けを求められたのは初めてで異様に胸が高鳴ったのを覚えている。まだ8月の匂いが残る9月1日。新学期に重たい足を動かしてまだ誰もいない教室へ。綺麗に揃えられた机。あの子の机には花瓶と白い菊が一本。あの日から何もかもが変わった。夏鈴ちゃんの生活も私の生活も。新学期になってから毎日一緒に帰るようになった夏鈴ちゃんはいつもぼろぼろで、綺
学パロ🎸🎐(付き合ってます)短い、かな?ーーーーーーーーーーーーーーー🎐今日はみんなが待ちに待った修学旅行1日目……夏鈴はあまり好きではないけど。インドア派だからみんなでガヤガヤするのは好まない。聞いてる分にはいいんだけどね。今は旅行先まで行くバスに乗っている森「夏鈴」夏「なに?」この人は森田ひかるまぁ簡単に言うと唯一の話し相手かな森「由依ちゃんの隣じゃなくていいの?」夏「………うん」森「どうなっても知らないよ?」夏「なんで?」森「なんでって、あれ」そこにはひ
愛され由依ちゃんめっちゃいい!!話の展開面白すぎます!!
今日はそこさくの収録いつもみたいに少し離れてひとりでゆらゆらと椅子に座りながら場の空気を楽しんでいると足音が聞こえ近くで止まるそちらの方を向くと自然と全ての動き、思考が停止してしまう藤「え……」由「へへっ染めたぁ」藤「え、今?さっき?」由「うん、似合ってる〜?」藤「かわいっ、、、」由「やった」昨日まで明るい髪色だったのに、落ち着いた髪色になった由依をぎゅっと抱きしめるとそっと腕を回してくれるああ……ほんとに可愛い。由依と付き合って3ヶ月が経ち、由依呼びにも敬語を外すことにも
アニラに向けて珍しく早くレッスン室に向かって練習しようとしたら、久しぶりに見る姿があったずっと待ちわびてた人幻かと思ったけど……存在してる、、よね?由「夏鈴ちゃん?久しぶり〜、早いんだね」藤「……あっ!小林さん……本物ですか?」由「え?本物だよ〜、ほら触れるじゃん」私の気持ちなんか知らずに手と手を繋いでくるから、私の想いが伝わってしまいそうで怖い少しだけ冷たい私の手は、小林さんの熱で溶かされていくもう少しだけ……このままでいたい由「来たばっかだから冷えてるね〜、荷物置いてここで
皆さん、こんばんは(*^^*)今回の作品は、ゆいぽんと夏鈴ちゃんを書いてみました〜では、どうぞ〜☺️どうも、小林由依です。私は、今凄くモヤモヤしています。なんでかと言うと、ここ最近私の彼女が冷たいんです。例えば、、、『みんなおはよう〜』『『おはよう(ございます)!』』『あ、おはよう〜夏鈴』『…お、おはようございます』サッサッ『夏鈴〜一緒に帰ろう』『あ、この後用があるので先に帰っててください』こんな感じで、冷たくあしらわれてしまう。私、嫌われるようなことしたっけ?っ