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先日の豊田市での講演会について書いた記事を、たくさんの方に読んでいただいています。読んでくださった皆さま、本当にありがとうございます🙇♂️講演会の記事をきっかけに、初めてこのブログを訪れてくださった方もいらっしゃるかもしれません。普段は漫画家として作品を描きながら、自分が学校へ行けなかった頃のことをお話しする講演活動もしています。現在、コミックバンチKaiで連載しているのが、『ひみつ―佐世保事件で妹を喪ったぼくの話―』です。2004年に起きた佐世保小6女児同級生殺
8月3日、東京の新潮社へ行ってきました。この日は『ひみつ』についての打ち合わせと、後日公開されるWeb記事の鼎談取材がありました。ご一緒したのは、佐世保小6同級生殺人事件で妹の怜美さんを亡くし、『ひみつ』の主人公・純一くんのモデルとなったお兄さん。そして、原作本『僕とぼく』を書かれた川名壮志さんです。漫画を描かせていただいた僕も加わり、3人で『ひみつ』についてお話ししました。お兄さんと直接お会いするのは、今回が初めてでした。僕はこれまで、原作や取材資料をもとに、純一くんの気持
事件が起きた、そのあと。残された家族は、どんな時間を生きてきたのか。電子書籍・Kindle作品を紹介されているメディア「きんどるどうでしょう」で、『ひみつ―佐世保事件で妹を喪ったぼくの話―』を大きくご紹介いただきました。▼記事はこちらです「実際にあった事件のその後を知ってほしい『ひみつ―佐世保事件で妹を喪ったぼくの話―』上・下」実際にあった事件のその後を知ってほしい『ひみつ―佐世保事件で妹を喪ったぼくの話―』上・下(10/8新刊)こんばんは、きんどうです。20
事件を描くつもりでした。けれど、最後まで描き終えてみると、自分がずっと描いていたのは「そのあと」でした。今日は、制作エッセイ漫画『「ひみつ」を描いてるうちに。』の最終話を載せます。episode.5「事件を描くつもりだった。」全5話の制作エッセイは、これで最後です。ここまで読んでくださった皆さん、本当にありがとうございました。単行本『ひみつ』は、明日、10月8日(木)に上下巻同時発売です。『ひみつ―佐世保事件で妹を喪ったぼくの話―』
昨日10月8日、漫画『ひみつ』が、新潮社から上下巻で発売になりました。『ひみつ』は、2004年の佐世保事件で妹を喪ったお兄さんと、ご家族のその後の歩みを描いた漫画です。原作は、事件当時から取材を重ねてこられた新聞記者・川名壮志さんの『僕とぼく』です。妹と過ごした何気ない日常。事件のあと、学校へ行けなくなった日々。家族にも言えなかった思い。そして、新たな居場所や、人との出会い。事件の名前だけでは伝わらない、一人ひとりの暮らしや思いを、大切に描いてきました。制
今日、『ひみつ―佐世保事件で妹を喪ったぼくの話―』第3話が更新されました。第3話のタイトルは「お母さん」。ここから、回想に入ります。事件の前、まだ家族がそろっていた頃の時間です。これまでの話数とは、少し空気の違う回になりました。ただ、確かにあった時間を描いています。描きながら、何度も立ち止まりました。うまく言葉にできないものも含めて、そのまま置けていたらと思います。読んでもらえたら嬉しいです。▼第3話は
8月18日に第1話を投稿してから、少し間が空いてしまいましたが、エッセイ漫画『「ひみつ」を描いてるうちに。』第2話です。このエッセイ漫画では、『ひみつ―佐世保事件で妹を喪ったぼくの話―』を描き始めるまでや、描いている間に考えたこと、迷ったことなどを振り返っています。今回は、原作者の川名壮志さんと、新潮社で初めてお会いした日のことを描きました。誰かの気持ちを描く時、自分の想像だけで分かったつもりになってしまうことが、僕にとっては何より怖いことでした