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あなたがなんとなく今日は海の見えるカフェに行きたいと思ったとします。知っているカフェもありますが、なんとなく行ったことのないカフェに行きたいと、行ったことのない海沿いの道を気ままにドライブしてみることにしました。するとなんと、海に面した素敵なカフェを発見!ドアを開けて入ってみると、海の上に富士山がそびえ立ち、素晴らしい絶景です。コーヒーも奥行きのある深い味わいで、雑味が舌に残らない、最高に好みの味でした。みたいなことがあったとし
北海道がん対策基金をご存じでしょうか?10周年を前に記念フォーラムが行われ、東京大学大学院医学系研究科総合放射線腫瘍学講座特任教授中川恵一先生の講演もありました。働く世代のがんり患者は増えています。55歳までなら、3分の2が女性。さらに、定年延長でがんとともに働きながら生きていく可能性がある人は増える一方、です。対策はまったなし、です。先生は『多くの難病とは違い、がんはある程度コントロール可能な病気』とおっしゃり、がんを知らなくてはもったいない、と断言されました。実
がん患者さん以外がいるところで『病』の話をすることがある。学校での児童・生徒・学生向け、市民向け問わずに一番多く聞かれる質問がこれだ。がん患者さんに『なんて声をかければいいのか?』ある学校でのお話。自分の親戚がり患したが、ネガティブになっている。たとえば現状の数字として、乳がんの初期であるところの1期の5年生存率は98.9%、2期でも94.6%だ。(ネット・サバイバル)そこで自分が98.9%に入れるとは思えず、残りの1.1%になるかもしれない、とネガティブになっていると