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神戸新聞のサイトで、長らく「神戸新聞文芸」の挿絵を描かれていた画家・彫刻家の納健さんが11日の午前10時、硬膜下血腫で亡くなられたことを知りました。享年87。ご冥福をお祈りします。神戸新聞文芸の小説部門に15年以上投稿し続けていますが、入選はたったの4回。そのせいか、どの挿絵も印象に残っています。本当になかなか入選しないものだから、入選して紙面に全文掲載される喜びは大きい。その入選の喜びをさらに増幅させてくれるのが、納さんの、素朴ながら垢抜けた感じの挿絵でした。中でも、201
フランスフェア2025@阪急うめだ本店で、珍しいジャムを見つけました。阪急のバイヤーさんが「新しいものを紹介したい!」と見つけてきたんだそうです。青トマトのジャム。「カマンベールチーズと合わせると美味しい」そうです。楽しみ。たまに、こういう「常識」「想像」を超えるものが見つかるから、デパートのフェアって面白い。おすすめします!
わたしの右手の太陽線と運命線、陰出している???★甲東ぴよぴよ(西宮市・甲東地区の子育て地域サロン)にボランティア参加したとき、手形を取りまして。水性顔料なんですが何度手を洗ってもなかなか色が落ちなくて「まいったな」とまじまじ右手を見ていて気がつきました。【後記】2025年12月5日(金)の右手。単純に、年をとって手の皺が深くなっているだけかもしれません・・・手相本によると、●太陽線の陰出は「死後も影響を与えるものを生み出す」(芸術家、作家、企業の創業者などに出やすい
大阪天満宮の「鷽替え神事」に参加しました。1年間についた嘘を独特の方法でまこと(真・誠)に替えて帳消しにするという神事です。初天神梅花祭〈1月24日(金)宵宮祭、25日(土)本宮祭〉◎鷽替え神事・福玉まきを行います。◎この2日間のみですが、木鷽・土鷽は授与所にて有料でお求めになれます。その「独特の方法」ですが、鷽替え神事ですが、まず、参加希望者は行列に並びます。150人くらいいたでしょうか。くじ(紙製のうそ鳥のお守り)の入った茶色い封筒「鷽鳥御守」を巫女さんから受
小松こんぶで有名な「御所雲月」さんに行ってきました。京阪の出町柳駅から西に向かい、鴨川を突っ切って寺町通りまで。横断歩道を渡って交差点を左折し、南へ少し歩きます。出町柳駅からだと、徒歩10分くらいです。京都お土産に買ったのは、ふりかけ2種。●紫蘇と小松こんぶのふりかけ「ふりちそ」●本枯れ節(かつお節)と小松こんぶのふりかけ「御所ふりかけ」
患者さまから●五風荘せんべいをいただきました。ありがとうございます。
第60回北日本文学賞2次選考落選しました。残念。また頑張ります。※noteに公開しています。【小説】マーマレード・ド・ユイコ〜第60回北日本文学賞2次選考落選作〜|本木晋平啓蟄の次は春分か、やっと春分かと思うような、厳しい寒さの続く晩だった。カフェの店員に退店を促された嶋本恒雄は読んでいた歴史小説の文庫本に栞を挟み、経年劣化で持ち手や角がくたびれたビジネス用鞄に文庫本を入れて席を立った。腰と股関節の骨の鳴る音がした。そろそろ四十の坂を越える、これから体のいろいろなところにがた
大阪・北浜にあるお菓子・珍味の卸屋「スズヤ」さんに行ってきました。おすすめします。