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赤ちゃんの身体は柔らかいものだと、たくさんの人が思っています。「赤ちゃんの身体が硬いわけないじゃん」と友達に笑われたとレッスンに来て下さるママさんが話していました。でも、最近は、さまざまな要因で身体の硬い赤ちゃんが増えています。ただ、自分のお子さんの身体しか触っていないし他のお子さんの身体と比べる機会もないので硬いということに気付いていないのが実際のところです。赤ちゃんの身体が硬いのは、例えば、こんなことから分かります。□左右にゆっくり首を傾けたとき、カチ
ブログをお読みいただき、ありがとうございます。以前書いた「身体が固い赤ちゃんとはその①」の続きです。その①のブログは→こちら新生児は通常、お腹の中でまん丸になっているので生まれてからもボールのようにまん丸になれるはずなのですが最近の赤ちゃんは丸くなれません。中には、足がピンと伸びた状態で生まれてきたり、首から背中が板のように固くなっていたり。試しに赤ちゃんの足を持ち上げて、顔の方に近づけてみましょう。お尻は上がらず、背中も床についたままなら首・背中が固いということ。
前回は産まれてから頭が大きいと実感したことを書きました。・新生児帽子がパツパツ。・かぶせロンパースが入らない。・お座りしたら、後ろに転倒しやすかった。続き書いていきますね。その前に、前回までの頭囲の記録載せておきます。3ヶ月41.5cm4ヶ月43.0cm6ヶ月44.3cm8ヶ月45.5cm10ヶ月46.3cm12ヶ月47.4cm次に頭の大きさを実感したのは、ハイハイする時期が遅かったことです。ずり這いが8ヶ月始めではじまり、なかなかハイハイにならない。ハイハイは身体と
10ヶ月検診ではいはいではなく、ずりばいしかできなかったみーちゃんですが、11ヶ月になってもずりばいでした。さすがにそろそろつかまり立ちをする時期に、ずりばいだけはおかしいと思い始めました。また、ボールを穴にいれると転がって落ちるおもちゃが家にあるのですが、次女は、10ヶ月のときには上手に遊べていたのに、みーちゃんは全然できないでいました。今までコロナ禍でもあって、乳幼児が集まる公営の子育てセンターに連れて行ったことはなかったのですが、月に2回、発達の先生が来ているのを調べ
11ヶ月にして、子育てセンターデビューをしたみーちゃん。周りの赤ちゃんとの発達の違いに戸惑いました。発達の先生に見てもらえることになり、実際に遊んでいるところを見てもらいました。小さく生まれて今も成長曲線に全然入れていないこと、まだずりばいしかできないこと、穴に入れてボールが転がって落ちるおもちゃで遊べないこと、心配なことを色々話してみました。すると、家では全然できなかった穴に入れてボールが転がって落ちるおもちゃ普通に遊べていました👀こういうおもちゃで遊べないと相談したの
ブログをお読みいただきありがとうございます。今回も「首」です。首がすわっているか乳児検診でチェックされますね。ママたちは、ドキドキして見守ります。仰向けに寝かせた赤ちゃんの腕を持って静かに引き起こす。頭がくっついてくると「はい、首、すわっていますね。」と言われます。頭がくっついてこないと「首すわり、まだですね。様子を見ましょう。」と言われます。この「様子を見ましょう」と言われたときどうして、首がすわっていないのか、どうすれば首がすわるようになるのかを、教えて
ブログをお読みいただきありがとうございます。今回も首について。生後3か月の娘です。首、ないですね~。つまっています。顎も引けて、喉が苦しそうですね。昔の写真を見返すと、すぐに身体調和支援マッサージしたくなります。(笑)赤ちゃんって首がないイメージかもしれませんが、緊張で硬直しているから、首がないように見えます。すくんでいる感じ。首が埋もれています。こんな首では、思うように首を動かせず全身も緊張します。横抱きで、ふんわり抱くことも無理。たて抱きにすると泣き止みます