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勘弁してほしいんだけど何だって今なの?去年の末には、夏休み中にしようかなって言ってなかったけ?前倒しになったって、こんな日からって始業式の今日、俺は学校両親達は、仲良く海外旅行ベルギーに行った後、翌週には…イタリアでレース観戦だってさ俺は学校が終わったら、自宅にも…帰れないのに風呂と洗面所にキッチンとトイレをリフォームするんだって全ての部屋の壁紙も新しくするんだっけ?リフォーム中、俺は父親の同僚宅で生活する事になった父親と仲良しの、相葉さん中学1年生の時…家族旅行に行った
ニノさんお誕生日企画の短編です。短編「Mr.&Mr.nobody」のスピンオフ的なお話となっています。今回のお話はにのあいですが、本編は山カップルの話なので大丈夫な方だけどうぞ。本編のラストからこちらのお話に繋がりますが、単独で読んでも大丈夫です。こちらが先で『Mr.&Mr.nobody①』メンバーのお名前や雰囲気をお借りしたお話となっております。大野さんお誕生日企画の短編です。゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.…ameblo.j
「……大丈夫かな…バイト。やっぱり、断った方がいいかな…」突然…店の外に走りだし信号機も無視して横断歩道を渡ろうとした彼を外で働かせる事が不安になり、俺の口からポロッと独り言が漏れる。「えっ……社会勉強になるって言ってたのに…」腕の中の彼がパッと顔を上げて潤んでいた茶色い瞳に零れそうな程の涙を溜める。瞬き一つで涙は頬を流れ落ち、かずは俯いてしまった。「そう言ったけどね。呼び止めたのに店を飛びだしてしまったり、赤信号を無視しようとしたのを見たら大丈夫かなって心配にもなるよ」「ごめんなさ
俺の顎を掴みながら…ゆっくりと、まーくんの顔が近付いてくるから、心臓がドクッと跳ねる。自由な左手で、まーくんの肩を掴んだ。「待って!分かった」「自分で飲める?」顎を掴まれながらもウンウンと頷く俺に、相葉さんのロボットがニコッと笑うから、退いてくれるのかと思ったけど、拘束されたままの右手。「自分で飲むから薬」左手を差し出すと相葉さんのロボットが訝しんだ表情を見せるから、飲むふりをしようと思っていた俺は、少しだけ、目を逸らした。溜め息をついた相葉さんのロボットは緑色のキラキラした風邪薬
おはようございます昨日のよにの。。。うぃあこんがあるから更新遅めと思っていたら撮影の合間にあげてくれたのね(*´`)忙しい中概要欄も書いてくれてありがとう♡Xと概要欄で綴られる言葉そこから伝わる温度感...日記みたいでとても嬉しいしリアルタイムで感じられてしあわせ💛『南くんの恋人』がTver配信スタート٩(ˊᗜˋ*)و🎶7月スタート『南くんが恋人!?』豪華共演陣が解禁!30年前に“南くん”演じた武田真治も出演2024年7月より放送開始のドラマ『南くんが恋人!?』。今
ポタポタと落ち続ける綺麗な涙俺が持っていたハンカチは涙の色に染まって、背中を撫でる掌からは、かずの震えが伝わってくる手が離せなくなったのは、この流れる涙が雨の雫より綺麗だったからその涙を流した瞳の色は…もっと、綺麗で惹き込まれたでも…見たいのは笑顔照れた様に耳を染めて柔らかく微笑む笑顔が見たいーー守りたい正義の味方みたいな事を言えば、今晩も、俺の元にいてくれるかもしれない本心を覆って、綺麗事みたいな言葉を並べたけど守りたい唇を押さえていても漏れる嗚咽に胸が苦しいから守りたい
茶色い瞳から涙は消えたのに怯えた色は残ったままこうやって、体を震わせて怖がってるのに受け入れるつもりなんだよね慣れてるから大丈夫ってこのまま、押さえ付けながらキスして、無理矢理、服を剥いで体を弄ばれてもいつもの事だと受け入れる?欲しい体を手に入れるのが簡単なのは昨晩の事で分かってたじゃない体を要求されたと誤解しただろう、かずの口から俺を拒否する言葉は出てこなかった俺が出て行っただけ出て行かなければ、手に入っていたんじゃない?『好き』と伝える前でも彼の体を自分の『物』に出来たんじ
キュッと瞑った瞳を開いて見上げると、雑誌の表紙を飾る芸能人みたいに整った顔の男の人が俺を覗き込んでいた。「大丈夫?」「あ……はぃ……ぅわっ!」また…電車が不安定にグラッと揺れ、心配そうな表情をしながら俺を覗き込んできた男性の方へと傾く体はムギュッと抱き締められる。俺の体を支える様に背中へと回る男性の手が、捲れ上がっていたシャギーニットの裾を引っ張って直してくれた。「揺れるね」ちょっと…不服そうに溜め息をつきながら、俺の頭をポンポンと撫でてくれる大きな掌が優しくてユラッと揺れる視界。
🌸🍀LOVEストーリーです✨✨
「腐」です。苦手な方は回避願います。「…呼び出してごめん。」「…いや……俺も、昨日は悪かった…。」「…うん…。翔やんは?大丈夫?」仕事の終わり、翔さんが予約してくれた個室の店。簡単な摘みとアルコールは生中1杯づつと焼酎のボトル。他に烏龍茶のボトルとロックアイスを用意してもらい、後は入室しないように口添えし部屋の鍵をかける。乾杯とグラスを傾け、お互いにグビっと喉に流し込んだ。「……ああ…。…本当、恥ずかしいよな…。自分でもおかしいと思ってる…。ニノは、どこまで知ってるの?相葉く
あの時…大好きな人が俺達のクラスの前の廊下を通ったのは、本当に、おまじないの効果?誰かに言えば…偶然だろ?って笑われそうだけど、俺は潤君が願ってくれたからだと信じるだってね…臆病な俺の恋を応援してくれる潤君の優しさが嬉しいから「今日も…おまじないしてくれる?」電車から降り…俺と同じ制服を着た学生達でごった返すホームを歩きながら潤君に尋ねる。「してあげるけど……その代わりに約束してほしいなぁ……」「何の?」首を傾げた俺は嫌な予感がした。終業式の今日はクリスマスイブだから…おめでとう
ニノひとり分♥♥♥でいいと思うキリッてゆーか、、、この爆弾級の発言以来オレの頭の中では(*‘◇‘)ニノひとり分がグルグル回る・・・散歩してるワンコ🐶を見かけてはあの子は(*‘◇‘)ニノひとり分かな?あの子は(*‘◇‘)ニノひとり分いや……(*‘◇‘)ニノひとりと2分の1だな!!!って、オレの中の相葉雅紀が叫ぶんだす!゚(゚´Д`゚)゚゚(゚´Д`゚)゚゚(゚´Д`゚)゚もぉさぁ~~~~~にのあいが枯渇してるカラッカラに渇いたオレの中に一気に水分が入り込ん
激しい雨が落ちる夜に傘も持っていなかったから濡れた肌から伝わる熱が高かったから俺の前で綺麗な涙を流したから彼を離さない俺の手に幾つも、尤もらしい理由をつけている事自体で俺がした事は彼の為になった彼を救ったそんな………誰にでも優しい、正義の味方って訳じゃないんだろうな彼の頬を伝い流れた涙が地面に落ちると、また…俯いてしまう自宅の場所を聞いても答えない困ったなと、途方に暮れる俺の手を嫌がる事はしない彼が小さな嚔をする蒸し暑い空気が纏わり付く中、ぶるっと体を震わせる彼の体調が気
頬を触れた指先が俺のスマホを取り上げてローテーブルに置くと、肩を思いっ切り押されてソファーに押し倒される。「わっ!………なっ何?」「希望があればしてあげるよ?キスは頬じゃなくて、こっちの方がいいかな?」覆い被さってくる、まーくんの親指が俺の唇をそっと撫でるから、どきっと心臓が跳ねた。まーくんの指先を慌てて、払い除けたけど、俺の視界を占領する顔が近付いてくるから両肩を思いっ切り押して、抵抗する。「ちょっと!退いてよっ!!」「本気で抵抗してる?それとも、恥ずかしがってるだけで、本当は、し
えええホントにジムに向かってる!!!!運転は中丸くんにのちゃん助手席♡♡なんか銀髪のせいかめっちゃまっちろで眩し〜い✨️✨️山ちゃんがネガヤン(根がヤンキー)なのかはわかんないけどw酔うとデレツンデレなのね〜(*´艸`)♡にのちゃんは酔うとふにゃふにゃで可愛くなっちゃうけどねオーストラリアでもお酒飲んで可愛くなってるのかな?高階センセに甘えてそう♡♡(*‘◇‘)「もー!心配なんだよなー!」やきもきしてそうo(≧∇≦o)←ところでなんで千葉のジムなの??千葉と言え
楽しい時間はすぐ過ぎる。あっという間に夕方。智を家に帰す時間だ。雅紀と和也も、明日は学校。早く風呂に入れて寝かしつけなくてはいけない。智の家まで行く車の中では、もう後部座席で、二人が横になって寝てしまってた。おとなしく寝てる和也と、座席の下の床のところにごろんと横になってる雅紀。そりゃ、海に入って、あれだけはしゃいだら疲れるよな。智の家の前までつき、ずっと俺の手を握ってくれていた智の手をそっと外す。「ついたよ。」智の方を見ると、「ついたな。ありがとう。運転疲れ
「かず?どうかした?」翔ちゃんの隣の椅子に座りながら、かずに尋ねてみたけど、頬を染めて、俯いたまま。唇がモゴモゴと動いているけど、声は聞こえない。明らかに、様子が変な彼に首を傾げながら、俺は用意された晩ご飯の前で手を合わせた。「いただきます」「美味そ〜!いい匂い!あーん」隣で大きな口を開けてくる翔ちゃんを無視して、俺は茄子やパプリカが乗ったカレーを味わった。俺に無視された翔ちゃんは、かずが用意したんであろうアイスオーレが入ったグラスを口に運びながら、相変わらずのニヤニヤ顔。気持ち
メンバーのお名前や雰囲気をお借りしたお話です。最初のお話はこちら⇒「マジカルストーム1」*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:゚・:,。*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆゚・:,。*「えっ?どういうこと?俺たちのこと覚えてないの?」「翔さん、まさか・・・。」「そのまさかでさ。事故を回避しちゃったんだよ。」ちょっとバツが悪そうにこめかみを掻く。なるほど。そういうことか。翔さんと智の取り込まれた時期には1ヶ月くらいの時間差があっ
コートの袖で頬を流れた雫を拭いながら走る走って走って走って虚しい涙を止めて走る目的地を行き先を見失った俺は闇雲に走った見知らぬ駅の構内を何処に向かって走っているのかも分からずに息が苦しくなって立ち止まれば出てきた改札口は見当たらず俺の目の前には、さっきと違う出入口荒い息を吐く俺の背後からは大きな足音が響く振り返れば、髪を揺らしながら走って来る相葉さんの姿追い掛けられているとは思わなかった俺はビックリして…明るい駅構内から、外の暗闇へと逃げたベンチに座っていた女性の背後に
ニノさん、ハピバ企画の短編です。BL的描写がありますので、苦手な方は入らないようにお願いします。♪*:・’゚♭.:*・♪’゚。.*#:・’゚.:*「ねぇ、今度は俺達の番だよね?」まただ。この人の会話には主語がない。「何のことです?」手元のゲーム機から目を離さずに聞く。オレは今、楽屋のソファに片足を折った姿勢で座り込んで佳境に入ったオンラインゲームの攻防戦に没頭中なのだ。「え~っ、聞いてないの?」「だから何を?」「また夜会
大きな溜め息が連続する毎日ポケットには、あの時に返さなかったハンカチ洗濯してアイロンを掛けて、綺麗にしたんだけどポケットに入りっぱなしだから、皺だらけいつになれば、相葉さんに返せるのかな?はぁ……溜め息って口から、何が…出てるんだろ?胸の中に溜まった物は口から出ていったりしないのにあの夜の事を思い出しては煩く鳴る俺の胸ドキドキと熱くなったりキュッと締め付けられたり会いたい思いは日毎に増して俺の胸をいっぱいに占領していく「二宮君」担任の先生が教室から出て行って直ぐに、隣
*潤くん、お誕生日おめでとうございます。ここには潤くん出てきません。「腐」です。苦手な方は、回避願います。「初心者なんだからな?ソコは。ソコだけは、気を引きしめてやれよ。」そうやって、ワザと笑って送り出した。かずが、ちゃんとやれるコトくらい分かってる。心配なんて全然してない。仕事に対する責任感なんて、当たり前にある。いつだって周りを見回していて、自分の立ち位置を考えて行動するかずは、いつだって、ヒトの事ばっかり考えてる。先回りして、知らんぷりして、スル
O櫻井さんの顔が近付いてきたと思ったら…背後に誰かが中を覗いた…えっ…「わぁ!」思わず声が出た!「え?」振り向いた櫻井さんが大きなため息をついた。「…覗くなよ」ボソッと言いながらドアを開けた。「なに?」「なにじゃないわよ!なんでいるの?」「あぁ…修学旅行の下見にこっちへ来たから」「え?それで寄ったの?」「うん、まぁ」「それなら連絡くれたらよかったのに!」「バタバタしてて」「で?そちらの方は…」「同じ職場で数学教師の大野智さん」「あっ…大野です」「あら…」
16『ニノ、そろそろ行こっか』相葉さんが準備を終えて俺に声を掛けて来る。「あぁ…」ボンヤリ返事を返してベッドから立ち上がる。まだ少し痛む腹を軽く撫でて玄関へ向かった。いつも通る歓楽街を避けて細い小道を何度か曲がると、それ程時間を要さずに店の前に出て来れた。『道、覚えられた?』「あぁ…帰りも一緒だし、多分大丈夫だよ。ありがとう。」木の重厚感溢れる扉を開けて中に入る。松岡さんが頭に白タオルを巻いてカウンターから顔を出した。「おぅ!ニノ!大丈夫か?」「すみません、迷惑かけちゃっ
嬉しいお知らせがありましたね。🌈🙌相葉くん💚FNS続投です🥺本当に嬉しい✨去年の年末…もう5年目で最後だ。とか…事務所問題で次はない。とか…いろいろ言われてたよね?😢司会のポテンシャルについてもファンなのに…指摘してる人もいた。もちろんね。親心みたいな気持ちなのもわかるんだけど…相葉くんの司会。私は素晴らしいと思います。アーティストに寄り添いながら声をかけながら笑顔で落ち着いてて優しくて…ただ滑舌のいい上手な司会を見たいならアナウンサーさんがやればいい。
何だろ…冷たい空気が纏わり付く様に感じて背中がゾクッとする一瞬だけ閉じた瞼をパッと開けば、目の前には相葉さんのロボットが横たわっているあれ?まーくんじゃん!何してんの?寝てるの?『今日も可愛いね』目を瞑ってるのに俺が見える訳?指先で…そっと、閉じられている瞼に触れる『昨日のかずを知ってるから視界で認識できなくても、今日も可愛いのは分かってる』…………『何なに?照れちゃった?また…真っ赤になってるんでしょ?あいつが羨ましいな』あいつって相葉さん?『あいつになりたいな』外見では
今日はオモウコトとちょっとだけ愚痴を書かせてください。🙇♀️松潤の生配信で独立するというくだりの時ににのからポストされた言葉が自分に向けて…なのかな?というようなことを言ってましたね。『J』って言われてないと。うんうん。私も…少しだけ思いました。これは松潤だけに向けた言葉ではなくきっと嵐の他のメンバーも含めて伝えたかった言葉なのだろうなぁ。と。でもあのタイミングだもん。しかももちろん、にのにとっての嵐のメンバーの中に松潤は入ってるわけで自信を持って、にのから愛
S♪♪~♪♪♪♪どこかで何かが鳴っている…「…ん…っ!」身体を起こしてまわりを見た…「…あっ!」俺の声で隣の智も目を開けた。「…うーん…」「智!まずい!起きて!」「…えっ」♪♪~♪♪♪♪急いで部屋の電話を取った。「はい!…はい!…すみません!急ぎます!」ガチャ!「智!チェックアウトだって!」「マジか!?」2人で飛び起きてとにかくシャワーを浴びた。髪も乾かさないまま服を着て荷物を詰め込んだ。「翔!お前は荷物が多いんだよ!」「待って!あ!これも!」昨日の残骸
A俺たちの関係が変化した出来事が父の病気だった。俺が翔ちゃんに言えないまま悩んでた時、ニノがずっと側に居てくれた。そして、翔ちゃんと別れる決心をした。ニノはいつも俺の味方で俺の考えを肯定してくれた。それは大きな支えだった。父が亡くなって俺の中にポッカリ穴があいたようになった……翔ちゃんに会いたい。職場も離れ、別れた後は一度も会うことはなかったから。そんな時も側に居たのはニノだった。ニノは俺が好きだと言う…。だけど、俺はニノを受け入れなかった。やっぱり俺は翔ちゃん