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佛心宗大叢山福厳寺住職、大愚元勝(たいぐげんしょう)氏の心に響く言葉より…【ブッダの言葉】師は答えた、「子のある者は子について憂い、また牛のある者は牛について憂う。実に人間の憂いは執着するものである。執着するもとのもののない人は、憂うることがない」(スッタニパータ3)《執着から苦しみが生まれる》なぜ、この言葉に牛が登場するかというと、インド人にとって牛は財産だからです。つまり、子どもや財産を持つ者は、子どもと財産のことで悩み、何も持たない者は悩む
小林正観さんの心に響く言葉より…悩み・苦しみというのは、こうでなければならないとか、ああでなければならない、こうすべきだ、という「とらわれ」や「こだわり」が自分の中に色濃く残っているがゆえに、自分自身を縛りつけて苦しんでいるということになりそうです。「仏」という言葉は、すべての束縛からほどけた人、自由になった人という意味でした。「ほどけた人」から日本語の「ほとけ」が始まったらしいのです。ある方が、私にこんな質問をしました。「私は夫が死んでから、7年
ごきげんよう自己理解トレーナー@松本美和です今ここ自分強みを自信に変えるメルマガを書いていますメルマガのご登録はこちらから私の自己紹介の動画はこちら固定観念を超えて~思い込みの落とし穴~「美和。世の中にうまい話なんてどこにもない。なんでもコツコツやることがいちばん大事!!」じいちゃんは私にいつもそう教えてくれました。我が家は家で商売をしていましたのでひっきりなしに電話が鳴っていました。儲け話の勧誘電話も多かったみたいで
「不満は人生を邪魔する感覚の目印」で、不満が人生を邪魔する感覚(心の傷)を知る手がかりになることを、お話をしました。その他にも心の傷を見つける手掛かりがあります。例えば、以下のような感覚の下には嫌悪感や不安があって、さらにその下には心の傷があります。生きづらにつながる生き方頑なな好み、強いこだわりやらずにはいられない譲れない、許せない、正しさへの執着これが多いと、人生は円滑に流れていきません。いつも不満を抱き、誰かと戦っている時間が多くなります。でも、幸せの