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サウジアラビアへの移住が決まったことを知り合いに報告した時に、決まって聞かれた質問があります。「あの黒いやつ着なきゃいけないの?」知っているようで、実は何も知らない。サウジアラビアってそういう国な気がします。ちょっと楽しく言うとミステリアス、でも人って未知のものには恐怖を抱きがち。だからサウジアラビアって聞くと、どこかザワザワする。日本人が持つイメージといったら・石油・イスラム教・テロ関係でなんか怖そう・暑そう・ラクダそうだよね、そうだよね。私も何にも知らな
「4分の1」この確率高い低いどう思われますか?これは第一子出産のあと、医師から告げられた第二子も「魚鱗癬」という難病で産まれてくる確率です。魚鱗癬は遺伝子異常により引き起こされる難病です。しかし、私と妻に魚鱗癬の症状はありません。遺伝子の1つに異常があっても2つ重ならない限り症状は発生しない。ということらしく、その遺伝子が子供に引き継がれる可能性が2分の1×2人(両親)=4分の1という確率になるそうです。この話を聞いて私たち夫婦は「第二子を迎えること
今日は長女と6年間暮らしてきて感じた、魚鱗癬の何が大変かを記したいと思います。※あくまでパパ目線の客観的な感想です。ここが大変だよ、魚鱗癬。①とにかく痒い②とにかく暑い③ワセリンがベタつくはい、この3点です。1番目はダントツに痒みです。魚鱗癬=痒みがあるという訳ではありませんが、娘の場合は乾燥から来る痒みに年中苦しめられています。処方される痒み止め、患部を保冷剤で冷やす、気休めです本人にしか分からない痒みが年中襲ってくると思うと、親としてはツライところです。と
今回は嵯峨三智子さんという女優さんのお話。★★★★★またまた時代をワープすることになるのだが、時は1980年のお正月。オレは『週刊平凡』という、芸能週刊誌の特集記者である。この時代の雰囲気を思い出すと、百恵ちゃんが三浦友和と無事結婚して、やれやれみたいな意味不明の達成感が日本社会になんとなく漂っている時期だった。ヒデキと百恵ちゃん。『週刊平凡』1980年1月3日/7日合併号。定価230円、いま、古本屋さんでは3000円くらいで売っています。ヒデキは新婚早々のハズの百恵ちゃんとうれし