とちの実

だんだん秋めいてきたニュージーランドオークランドからとらこです。この季節、野生の恵みの収穫が重なってなかなか忙しい日々を過ごしています。仕事もしなくちゃいけないのに、野生の恵みは収穫のタイミングを待ってくれないから、仕事帰りに収穫に出かけ夜中までかかって下処理とか‼️先日も栗の渋皮煮を夜中2時までこしらえました。さてさて、森や山や海から野生の恵みを自然界から分けてもらうのが大好きなとらこの元には、日々心優しい友人達からあんな所にこんな獲物があったよ‼️っという超嬉しい獲物情報が寄せら

盛岡食いしん爺日記<音楽が流れます、音量に注意してください。>雫石町からの帰りは、珍しく大きく遠回り。この頃、時間に余裕があるせいだろうか。雫石から岩手山麓の方へ。岩手山の手前の鞍掛山は宮沢賢治ゆかりの地。詩碑も建っている。山麓に広がる大地は、宮沢賢治の童話、盗森(ぬすともり)の舞台になった。そこから東へ。物悲しい伝説のある春子谷地の近くを通り、滝沢市柳沢へ。ぽつぽつと家が見え始める辺りに岩手山麓自然工房「東北工芸社」がある。少し小径に入ると、南に向日葵、北側

久しぶりの下呂訪問、最初に行ったのは、とちの実煎餅製造直売所。千寿堂さんです。焼き立てアツアツのとちの実煎餅を試食させて頂けます。焼き立てをもらった瞬間は、手で容易に曲がる程の柔らかい煎餅なのですが、時間の経過とともに固くなっていきます。柔らかくても、固くても、美味しいのは間違いない。徳用袋は、たくさん買うとさらにお得ですね。とちの実煎餅と、椎茸茶を買いました。店先にディスプレイしてある栃の実です。栗のようにも見えますが・・・粒が栗より少し

２０２４年２月１１日日曜日上呂の大衆食堂大安でとんちゃん定食を食べた後、下呂にやってきました。駐車場に車を停めて、とちの実煎餅製造直売所に行きました。風が強くて、とちの実ソフトの幟が揺れまくってました。ここで焼きたてのとちの実煎餅が食べられます。賞味期限は３０秒ですよ、あっという間に硬くなるそうです。ソフトもいいけど、風が強いからね～、おせんべいにしましょうね。ふわふわ栃の実シフォンや栃の実モンブランもいいですね。それでは店内へ･･･