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仕事終わり私はリサに会いたくなり電話をかけてみる最近異様にリサに会いたくなるなんでだろうプルルルル「はーい、平手?どうしたの?」「リサいま何してる?」「今は友達とご飯してるよ〜」「そっか、ごめんね、邪魔して。かけ直すや」「え?いいよ?」すると後ろから色んな声が聞こえる「えっ!!平手ちゃん!?会いたい!!」「生てちちゃんみたい!!」「てちちゃんもきたらいいよ!!」「うるさいなぁ〜(笑)勝手に話進めないで!!」「あははは(笑)友達の前でもリサはリサだね(笑)」「ごめんね
平手said平手「っ…」夢から覚めて、目を開いた先は暗闇だった。それもそのはずだ。今は真夜中。仕事の前乗りで泊まっているホテル。平手「眩し…」時間を確認しようと開いたスマホの画面は、涙で歪んでいた。平手「一時…」まだベットに入って二時間も経っていない。平手「はぁっ…」怖い、夢だった。細かいことはよく覚えていないけど、とても怖かった。孤独を感じるような。平手「…っ」また、涙が出てきた。何か漠然とした恐怖を感じて、自分自身の身体を抱き締めるように小さくなった。渡邉「
リクエスト小説、大変お待たせしてしまい申し訳ありません。これからの投稿については、次の記事でお知らせします。______________________平手said昨日久々に被った仕事現場でこんなことになろうとは。自分は元々少し体が弱い。病気というよりは、体調を崩しやすい。一度体調を崩したら長引きやすいとか、悪化しやすくて治りにくくて。最近はなんとかやり過ごしてきた。というか、休みをねじ込むことを提案してくれるマネージャーの言葉をありがたく断りながらここまできた。昨日は久しぶ
Ayaさんからのリクエストです。自分の隣の席を誰にも座られないように荷物を置いておくあと10分もすれば彼女が現れるだろうそんな少しの時間でも、彼女がいないだけで長く感じてしまうスマホを目をやり、服を見て買おうかどうかを考える「...おはよう...ございます。」静かに入ってきたのは、私が待っていた彼女だった「んー...あ、おはよ。」「おはよ。」「隣いい?」「うん。」空いてるスペースが見つけられなかったのか、彼女はすぐに私のところにやってきた「...ありがと。」「ううん。」
それから東京に戻り鎌倉に行って数ヶ月経った頃あれからの俺らというと相変わらず仲は良くて、休みは一緒にお出かけは出来ないものの基本どちらかの家でゆっくりしている今も隣にはリサがいて二人でゲームをしている女の子の割になかなか手強くて負けてはいないものの危ない時が何回もあった「あぁ‼︎後ちょっとだったのに‼︎悔しい‼︎」「俺ゲーマーなんでそう簡単に負けませんよ(笑)」くっそ〜と悔しそうなリサ夢中でゲームを
次の日学校へ向かおうと家を出るとあの人が同じタイミングでマンションから出てきた「おはようございます」「おはよ〜じゃあまた学校でね」それだけ告げさっさと行ってしまった前まではマンションで会った時は階段下まで一緒に行っていたのに…チクっ‼︎「なんだこれ、胸が痛い…」それからの先生は学校であっても挨拶だけ俺が話しかけてもすぐに終わらせようとする俺も話すのが得意なわけじゃないから
次の日目を覚ますとリサが目の前にいるまだ寝ているようだ昨日の事が夢か現実かわからないまま私はボーっとしていた「夢だったのかな…リサ〜早く起きてよ〜」顔をツンツンすれば反対側を向いてしまったいつからこんなにリサの事好きだったんだろう寂しくなりリサの背中にくっつくリサの匂い落ち着く匂いフェチの私からしたら程よい甘さの匂いでずっと嗅いでいたいくらいそんなことを考えていたから再び睡魔に襲われウトウトしだした「あ、平手〜おはよう。おいで〜」「平手〜これ食べる?美味しいよ」「平手どう
渡邉理佐×平手友梨奈平手side只今、楽屋がすごく賑わってます…なぜかって、それは、今日はバレンタインだから私も彼女の理佐にチョコを作ってきたけど、、、理佐は人気者だから常に誰かに囲まれているこれじゃ行けないじゃん…恥ずかしすぎるもん…渡邉sideさっきから彼女ちゃんにずーっと見られてるんだけど…笑もじもじしてる…可愛いなぁ…笑でも、一向に来てくれないから私から行っちゃお「ゆーりな」平手「っ…!り、理佐…」「今日、何の日?」平手「…バレンタイン」「ってことは、?
平手side気持ちが落ちて何をしていても楽しくない何を食べても美味しくない、味がしない誰といても楽しくない生きてて楽しいことなんて何も無い仕事があるから事務所がある会社に向かう会社に入る1歩手前で立ち止まる入れない動悸が激しいなにかあるわけじゃない誰が嫌いとか苦手とかある訳じゃないなぜか入っていくことが出来ない1歩が踏み出せないよしっ!!と気持ちを切り替え入ろうとすれば、途端に吐き気に襲われる踵を返し来た道を帰る近くの公園に足を運びベンチに座り1人で泣く「なんで…
そしてその日がやってくる学校終わり私は遠回りして帰っていたすると後ろから「リサ〜」と私の苦手な声がする「げっ…」「いや、それ普通に傷付くから(笑)」「聞こえてた?あれ?長濱さんこっち方向だっけ?」「違うよ〜今日こっちに用事あるけんきたの」「へぇ〜なんの用事?」「ん?なんか妹が友達に呼ばれて、お姉ちゃんも来たら?って(笑)」「なんかその空間いずらくない?」「すごくいずらいけどお姉ちゃんの友達もいるよ〜って言われたけんまぁいっかぁみたいな(笑)」「長濱さんってフットワーク軽いよ