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息子と私私の息子(現在7歳)を、自閉症と診断したのは、私自身です。2歳7か月の時です。息子は、親とはよく目が合い、よく声を出して笑う子でした。活発な子どもで、9‐10か月の乳児健診では、一人で会場内を自由自在に歩き回っていました。言葉は、1歳6か月健診時、まだ「ママ」「わんわん」「めんべ(めがね)」しか出ていなくて、2歳を過ぎても増えませんでした。2歳4か月でとつぜん国旗を覚えはじめて、ヨーロッパの国旗を見て、国名をすべて正確に区別して言えたときは、この子はじつは
質問をくださった方ありがとうございました。Aさんからいただいたコメントの返信です。(一部加筆修正しています)いつもブログを拝見しております。知的障害を伴う自閉症の息子(もうすぐ3歳)がいます。障害者を差別する気持ちは今も昔もありません。本人もご家族も大変な苦労をされていることを尊敬しています。でも、うちの子が障害児ということがどうしても嫌なのです。受け入れられないのです。治らないのが障害とわかっていても、治したいと思って模索してしまいます。つみきの会や楡の会などの体験談を
先日、私の地元で行われた、下記の全体研修会を聴講してきました。こどもmirai研究会children-future-study-group.com長澤正樹先生(新潟大学名誉教授)のお話で、学校に行かなくなった理由、めんどくさいから、と答える子どもさんが少なくない、ことが紹介されました。また、こども家庭庁の方からの、基調講話のなかで不登校の要因、圧倒的最多は、本人の「無気力、不安」で、小学校・中学校とも約50%を占めていました。(令和4年のデータです)無気力の
質問をくださった方ありがとうございました。Bさんからいただいたコメントの返信です。(一部加筆修正しています)5歳の娘は聴覚過敏が酷く、子どもが多くザワザワしている場所では全く楽しめません。他の子が少しでも大きな声を出すと張り合うように大きな声を出して、肘を固いところに打ちつけたり頭突きしたりしてしまいます。そこで以前から気になっていたことです。感覚過敏は年齢が上がるにつれ酷くなるのでしょうか、それとも緩和していく方が多いのでしょうか。或いは人によって違うのでしょうか。室内