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えー、もう5月なの?で、どんどんつなげます。最初に訪れたのが、横穴古墳でした。3月末頃に行っていて、まだ寒かったですね~。ここは一人で行ったんですけど、一人では行かない方がいいですねー(普通行かないでしょうけど)箟岳丘陵南側の崖に造られた大規模な横穴墓群です。他にも古墳や遺跡はありますが、ここが一番よく見える古墳です。※遺跡にはゴルフ場がつきもの・・・ここの横穴古墳群がいろいろと教えてくれたことがありました。なぜ、ここに来たのかは、最後に書くつもりで、
泉穴師神社和泉国和泉郡大阪府泉大津市豊中町1-1-1(境内に駐車可)■延喜式神名帳泉穴師神社二座の比定社■旧社格府社■祭神天忍穂耳尊栲幡千々姫命「泉穴師神社の森」と称され、「大阪みどりの百選」にも指定される社叢が美しい社。至って平地の住宅密集地の中に鎮座します。◎「和泉五社」の「二ノ宮」。律令制が敷かれ、赴任した国司が自国内主要社の巡拝する順序が定められましたが、「和泉五社」とはその和泉国国司巡拝のもの。霊亀二年(716年)という最古のものであり、制度として定められ
「火と水は本来1つの光でした。人間のエゴによって火と水に分離されました。火が闇になり、光の水を封じる役割になりました。人間のエゴの象徴が松取りです。火と水を元の光に戻す統合のために祈りが必要になります。」日本の闇の時代は、縄文時代の頃から始まったと見ています。日本を暗闇にするため、土地に光のエネルギーが流れないようにされてきました。これを土地を封印すると言います。エネルギーとは目に見えないけれど力があり働きがあるものと定義します。光のエネルギーとは、明るい、軽い、温かいなどの感じのす
足見田神社(あしみだじんじゃ)伊勢国三重郡・鈴鹿郡三重県四日市市水沢708(P有)■延喜式神名帳(三重郡)足見田神社の比定社(鈴鹿郡)弥牟居神社の論社■祭神志那都比古命志那津比売命瀬織津姫命[合祀]宇加之御魂神大穴牟遅命神日本磐余毘古命品陀和気命大日霊命天児屋根命大山祇命天穂日命武御名方命須佐之男命加具土命素盞嗚命天目一箇命天白羽命五男三女神別雷命「風」と「水」を祀る社。原初は背後の1000mを越える「鎌ヶ岳」の頂に鎮座していたとされ
萩・明倫学舎の二号館で、大板山たたら製鉄所のふいごを体験しました。
『弥生時代』第5回「鉄の使用」鉄製品弥生時代の最初は、ごく少量の輸入鉄器が使われていただけで、道具の主力は石器でした。ところが、鉄器の生産が進み、弥生時代後期には石器は殆ど姿を消しました。弥生時代は石器時代から青銅器時代を経ることなく、鉄器時代へ移る過渡期でした。ところで、鉄器が石器より優れている点は何でしょうか?刃物としての切れ味は?サヌカイトや黒曜石の薄い破片は、鉄の刃物より鋭い刃を作ることも出来ますが、耐久性は鉄器がはるかに勝っています。また、刃こぼれしたり、折れた石