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2022年3月11日に授賞式が行われる第45回日本アカデミー賞授賞式『MOTHERマザー』で昨年、最優秀主演女優賞に輝いた長澤まさみが初めて司会を務めることになり、都内で記者会見に出席、3年連続で司会を務める羽鳥慎一アナウンサーとコンビを組む。初の“大役”に長澤は、過去の出席経験を振り返り「いつも緊張しているうちに終わっている。皆さんのスピーチを聞いて、勉強になることがたくさんあるなという実感がありますが、楽しむまでは到達できていない」。その上で「授賞式に参加なさる皆さんに、アカデミー賞が
監督:西川美和主演:役所広司、仲野太賀、六角精児、北村有起哉、橋爪功「ゆれる」「永い言い訳」の西川美和監督が役所広司と初タッグを組んだ人間ドラマ。これまですべてオリジナル脚本の映画を手がけたきた西川監督にとって初めて小説原案の作品となり、直木賞作家・佐木隆三が実在の人物をモデルにつづった小説「身分帳」を原案に、舞台を原作から約35年後の現代に置き換え、人生の大半を裏社会と刑務所で過ごした男の再出発の日々を描く。殺人を犯し13年の刑期を終えた三上は、目まぐるしく変化する社会からすっかり
やっと行って来ました「PERFECTDAYS」実に好(よ)かったすばらしき世界がこんなにも身近に実は存在していて氣付くのか氣付かないのかだけなのかも知れない昨年末からずっと行こうとしてたのに延びるにつれて映画館上映時間が朝9時台の一本になったりしてますます行けなくなり何とか11:40am上映に間に合いましたその前にこの日乗ったtaxiに行き先を「六本木ヒルズ」と言っても「まかしとき」とならなかった真剣にナビを見ているドライバーさん途中走ってるはず
大変光栄なことに映画ログプラスさんで【すばらしき世界】の“リリーさん”についてや私自身の事などのロングインタビューをご掲載頂きました!!記事は敬愛する俳優であり映画ライターの屋敷紘子さんが担当くださり、俳優ならではの視点も混じえてインタビュー下さったので、正直にポロポロ言葉が溢れてます(笑)自分の仕方なさなど、恥ずかしさもありますが、読んで頂けたら嬉しいです😌💖映画ログプラスさん、屋敷さん、ありがとうございます!!!西川美和監督最新作映画『すばらしき世界』「リリーさん」役・桜木梨
役所広司さん主演、西川美和監督の映画「すばらしき世界」を観てきました。なお本稿は後半でエンディングに関するネタバレがあります。映画未見の方はご注意ください。原作は佐木隆三さんが実在の人物をモデルに描いた小説「身分帳」。例によって私は未読です。西川監督の映画を観るのは「ゆれる」以来です。今作は、オリジナル脚本を撮り続けてきた西川監督が始めて取り組む原作ものということになります。大雪の日、旭川刑務所を一人の男が出社します。男の名は三上。三上は殺人の刑で13年間服役していたのでした。
映画「すばらしき世界」が面白かったので、もう一度見に行きました。映画レビューは一度行ったので、今回は、一回目の視聴では気づかなかった、気になるシーンについて考察していきます。・津乃田は、プロデューサーの吉澤に気があったのか?ディレクターの津乃田は、TV番組のプロデューサーである吉澤に半ば強引に殺人犯の密着取材に参加させられます。テレビでは流せないような、衝撃的な映像を撮影し、喜ぶ吉澤。このとき、津乃田が吉澤をじっと見つめるシーンがあったので、津乃田は彼女に気があったから企画に参加し
こんばんは昨日は大寒で全国的に寒い日が続いてますが、お元気ですか??私は今朝、あまりの乾燥具合に起きたくない時間に目が覚めましたアンミンボーガイダー!!白湯飲んで二度寝しましたがね(笑)先日、事務所宛に送られた年賀状が届きました昨年末にも、クリスマスカードを無事に受け取ってます私を応援してくださる方は、本当に愛情の深い、素敵な方々ばかり私が日々、役者として役に取り組んだり、安心して発信できるのもアナタが深い愛情で、一緒に楽しんでくれたり、見守っていてくださるから。心の籠っ
🎵つたない文章ですが、今年もマイペースで投稿を続けたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします🎵映画『すばらしき世界』よく訪問させてもらっているブロガーさん情報で、役所広司さん主演のこの映画を観ました。刑務所を出てから、なかなか社会になじめない中年男性三上さんの話です。役所さんってこういう役もハマっています。これから観ようと思っている方は、ネタバレありますのでお気を付けください。三上さんは正直だけど短気な性格のため、あちらこちらで衝突してしまう。彼の身元引受人