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すばらしき世界-2021-2021/2/11公開解説直木賞作家の佐木隆三が実在の人物をモデルに執筆した小説「身分帳」を原案に、『永い言い訳』の西川美和監督が舞台を約35年後の現代に置き換えて映画化。役所広司が人生の大半を刑務所で過ごした殺人犯に扮し、刑期を終えて出所した彼の再出発の日々を綴る。殺人犯が更生していく様子をテレビ番組にしようと画策するディレクターを仲野太賀が、プロデューサーを長澤まさみが演じるほか、橋爪功、安田成美らが名を連ねる。STORY13年の刑期を終えて下町の片隅で暮
🎵つたない文章ですが、今年もマイペースで投稿を続けたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします🎵映画『すばらしき世界』よく訪問させてもらっているブロガーさん情報で、役所広司さん主演のこの映画を観ました。刑務所を出てから、なかなか社会になじめない中年男性三上さんの話です。役所さんってこういう役もハマっています。これから観ようと思っている方は、ネタバレありますのでお気を付けください。三上さんは正直だけど短気な性格のため、あちらこちらで衝突してしまう。彼の身元引受人
役所広司さん役所広司(やくしょこうじ)本名:橋本広司(はしもとこうじ)1955年12月27日生まれ(実際)/1956年1月1日生まれ(戸籍上)、69歳。戸籍上は1956年1月1日生まれだが、本当の誕生日は1955年12月27日。長崎県諫早市出身の俳優。ワイ・ケイ事務所所属。仲代達矢主宰の無名塾出身。当初は所属する無名塾の舞台公演に出演。1980年、NHK連続テレビ小説『なっちゃんの写真館』でテレビデビュー。1981年1月7日~2月25日、テレビドラマ『二百三高
すばらしき世界2021年2月11日公開原案の舞台を約35年後の現代に設定し、13年の刑期を終えた元殺人犯の出所後の日々を描く。あらすじ13年の刑期を終え、目まぐるしく変化する想像もつかない世界に出てきた元・殺人犯の三上は、保護司の庄司夫妻の助けを借りて自立を目指していた。そこへ、生き別れた母親を探している三上に、番組で手助けしたいとテレビディレクターとプロデューサーが接触してくる。彼らの本当の目的は、社会に適用しようと足掻く三上の姿を面白おかしく番組にすることだった。まっすぐ過ぎる
星読みとタロットカードであなたに必要な言葉を。天使のぴゅあるちゃんで心にお守りを。このお写真は星読み仲間さんの実千代ちゃんと同じく星読み仲間でカメラマンの中島千尋さんに代々木公園で撮影していただいたもの。星読みのKennyさんのもとで星と心を学び素敵な仲間に出逢えました✨ここ2年ほどのお互いを知っている仲間だからわかること。泣いたり笑ったりしながら進んできたからこそわかるお互いの変化。その変化をファインダー越しに映し出してくださるプロの技。そして
すばらしき世界◇監督脚本:西川美和、原案:佐木隆三『身分帳』、制作会社:AOIPro.、配給:ワーナー・ブラザース映画2021年◇出演者:役所広司、仲野太賀、六角精児、北村有起哉、白竜、キムラ緑子、長澤まさみ、安田成美、梶芽衣子、橋爪功◇story:母に捨てられ施設で育ちヤクザ業界で生きてきた三上(役所広司)は殺人罪で13年の懲役刑を終え、刑務所から出所した。前科10犯入獄6回、50代の三上はこれまで人生の半分以上を塀の中で過ごしていたことになる。今後はカタギになると決意した三上は
映画です。いい映画でしたので感想を書こうと思います。役所広司主演の映画ですが、最初この映画見るのを躊躇していました。極道ものっぽい感じがしていたのです。しかし、実際見てみると極道ものではなく、元ヤクザの出所後の社会復帰の映画です。いろいろと共感できる部分が多かったです。塀の中に入っている人たちの一種の共通性があると思うのですが、このようなことをすると捕まって塀の中に入れられてしまう、だから衝動があっても(暴力的な衝動や性的な衝動)、やめておこう・我慢しておこう、ということができない、やる
色んなことがあった一日。最後に衝撃的な事が…車で出かけて家に帰ってきて、買い物をしようと近くのスーパーに行った時の事。出入り口でカゴを取り、中に入ろうとしたら、おじいちゃんが身体をくの字に曲げ、買い物をしたレジ袋を引きずるように手にし、今にも前屈みに倒れそうな感じで出口から出ようとしてました。腰が曲がっていても日常生活を送っている人は珍しくないので、最初は様子を見てました。でも、足元もヨロヨロだったので大丈夫ですか?って声掛けると、倒れ込むような動き。で、レジ袋を持ち腕を支えて
まずはその後の当選品毎度のW賞↓11月W賞は割愛こちらの↓賞品選べぬキャンペーンでお菓子2口応募したので5,000円か8,000円かどらのギフトカードが届くのか分からず↓最後は昨日連絡があった大物ヘルシオホットクックが当たりました先月タイガーの圧力鍋が当たり娘に「ホットクックも応募してたから当たれば来月届く。10名だから当たらないと思うけど当たったらそっちを送るね」なんて話をしていたらまさかの当選にびっくり冷凍庫に始まり先月から家電祭り(というほどではないけど)関係企業の皆
ふたつのヤクザ映画を立て続けに観た。[ヤクザと家族][すばらしき世界]ヤクザ映画?はんっ🙂↔️とカテゴライズして片付けてしまう人も多いんだろうけど、どちらもとてもいい映画でした。遼真は「ヤクザと家族」を観て泣き、ボクは「すばらしき世界」を観て泣きました。「仁義なき戦い」とか「アウトレイジ」とか、映画のいちジャンルとして確固たる地位を築いたヤクザもの。でも世の中の変化で、もはや現実の極道の世界は風前の灯。ヤクザはもう絶滅危惧種。このふたつの映画はそんな「任侠の世界の終焉」を描
🎞️最近観た心を動かされた映画🎞️編み物しながら毎夜毎夜NETFelixAmazonプライムHuluDisney➕便利な時代ね💕好きな時間にリラックスできる場所で好きなスタイルで、、、😆なんて幸せなことだろう😍さて最近の感動💗半端なかったわ🥰😭💕映画だけど、本当に身近な話。人と人との関わりが何より大切で素晴らしいということ。そして誠実に生きることの大切さ。改めて考えさせらせた数本✨お時間作って是非❣️感想はあえて書かず、、、邪魔しませんから、皆さん
たまごかけごはんの好きな食べ方は?好きな食べ方も何も…シンプル・イズ・ベストっつうことで、炊き立てホカホカ湯気が出てるくらいの白飯に、新鮮な卵を一つ落として、微量の「味の素」をふり、卵の味を損なわない程度のお醤油を少し垂らす。最下段で紹介してる「夢王」さんのページからお借りしました。それだけで私は満足です。で、いつものごとく余談へと進むと、「たまごかけごはん」といえば、私は映画「すばらしき世界(2020年)」で、役所広司さんが演じる主人公「喧嘩のマー坊こと三上
【今日のくんチャンネ今日のくんチャンネル【すばらしい世界』ヒロウエキ】ちょいと先ですが、来年3/15(土)にライブの開催が決まったヒロウエキさんの楽曲をどうぞ♪ライブの詳細は、決まり次第告知します。・『すばらしい世界』ヒロウエキ
かなり心に負担のかかる傑作です。つまり、心をえぐってくる作品ということです。まず前提として主人公である三上は真面目で優しいです。曲がったことが許せず、鉄砲玉のように人に当たってしまいます。そんな三上が社会に適合できるかというと、できません。しかし、最後に介護施設にて、自分の感情を押し殺すことで、見事社会に適合しました。障害者をいじめるところを見逃したのです。三上の正義に反する行動をとる人間を前に、三上は我慢したのです。これは大きな進歩です。全編通して、なんだかん
すばらしき世界生きていることを噛みしめたくなる2021年公開。実在した人物の映画化。刑務所は内省し悔い改める事が目的の1つなのに、主人公(役所広司)は何一つ感じることもなかったです。言い訳すらしています。不遇の幼少期を過ごしてと言うのも世間からすると言い訳にしかならないのかもしれないです。出所後きちんと生活出来る技術を刑務所で獲得した主人公を見て涙が出ました。美しかったです。でも長らく刑務所にいて働き口が全く無い。世間の風当たりは想像を絶するものだと思います。福祉施設で働く男性社員の裏
◯すばらしき世界監督西川美和☆☆☆出/役所広司、仲野太賀、六角精児、他人は変わる事ができる。素晴らしい考え方だし、僕自身がよく映画に対して使っている言葉なのですが……変わらないと駄目なのか?そのまま愛してはくれないのか?同テーマの『X-MENダークフェニックス』も是非ご覧いただきたいところです。変わりたい、変わろう――そう努力するのはとても素晴らしいんですが、その変化は本人が望んでいるものなのか?愛してもらうために条件があるのか?また、人が他人とよく知り合うこ
なかなか読み進まなかった私的に。あくまでも私的にあんまり感じることもなく…たまたま役所広司が見えたので佐木隆三「身分帳」この世界は生きづらく、あたたかい。西川美和監督映画「すばらしき世界」佐木隆三「身分帳」人生の大半を獄中で過ごした受刑10犯の男が極寒の刑務所から満期で出所した。身寄りのない無骨者が人生を再スタートしようと東京に出て、職探しを始めるが世間のルールに従うことが出来ず衝突と挫折の連続に戸惑う。…ノンフィ
すばらしき世界先日、借りて来て観た。なんとも言えない後味で、感想が書けないでいた。いまだにスッキリしないんだけど…。内海式をやってる身からすると、とても考えさせられる内容。不器用な主人公。母親との関係。戸籍の無い身の上。正義感が強く人助けでイザコザに巻き込まれた一匹狼。理不尽な理由で入ってしまった刑務所。だが、模範的囚人。娑婆に出て来てからの生きづらさ。そこで出逢えた心ある人々との関わり。その中で必死に頑張ろうとする主人公。やっと見えて来た明るい光。その矢先に…。すばらし
年間551本目(9月49本目)2021年公開邦画2位全194本中通算邦画9,212本洋画7,366本合計16,578本ここにきて2021年邦画のキネ旬ベストテンの入選作を連続で見ています。実は、すでに録画されていつでも見れる状態であったのですが、なんとなくベストテンクラスの映画を見るのは億劫になっていました。昔は逆に、先に見ていたのに年を取ったのでしょうか?で、見てみるとどれもやはり面白く、一気に見せる作品ばかりでありやはり、映画は良いと改めて思わさ
【カウンセリングルーム「アンフィニ」/名古屋市中区】【青い柳のココロカフェ/養成講座/お知らせ】心理カウンセラーと心理学を身近にするブログです。皆さん、本日の心の天気はいかがですか(^^さて、今回は「世界」について。皆さんは、どんな人生を歩んできましたか?どんな世界に身を置きましたか?生きるということは、"四苦八苦"のなかのひとつの「苦」です。「苦」を味わうことなく人生を全うするとは無理なことです。皆さんにとって、この世界はどんなですか?すばらしいですか?む
この世界は本当はたくさんの世界がある″2024.9.15(日)室蘭市民会館で上映された【PERFECTDAYS】を鑑賞してきました。ずっと劇場で観たいと思っていましたが、室蘭唯一の映画館ではいつまで経っても上映されず…😩そのうちにNetflixで観るのかなぁ〜と思っていたら室蘭民報で市民会館で上映される事を知り前売券を買って。これまでも、室蘭市や伊達市のホールで映画上映会が有ることは知ってたけど正直、映画館に比べ画質や音響、シートはどうなの?と不安も有って、実際に映画観たことは無かったので
映画『すばらしき世界』では「役所さんと共演できる機会が、まさかあるとは思わなかったから、うれしかったです」と本音を明かす長澤まさみ。仲野太賀とのシーンではかなり息が合っていたようで、西川監督に褒められると長澤は「絶大なる信頼が太賀くんにはあるから。それでできるかなと思えた。いなかったらできなかったかも(笑)」と仲野との共演を喜ぶ長澤。何度も共演を重ね、互いに信頼しているふたりだからこそ生まれる空気感も本作の見どころとなっている。この写真で一言‼️
こんばんわ~夜のブログはおうちロードショーAmazonプライムで見た映画です。先月は暑すぎて家で映画鑑賞を愉しんでいました。一日に何本か見る時もあれば、一本の時も。基本、シリアス物とほっこりものを見ることが多いのです。この時見たのは、すばらしき世界役所広司さんが素晴らしかったです。気になっていた「プラダを着た悪魔」これも面白かった。もっと早く見ればヨカッタ。来年には続きが作られるそう。今見ておくのは良いかもね。映画って良いですね~それでは
「シャバは我慢の連続ですよ。我慢の割に大して面白い事もなか。やけど、空が広いち言いますよ。」方言なのでちょっと怪しいけど作中のキムラ緑子さん演じる極妻のセリフ。これがすごくなんかしっくりきた。や、別に私は前科も無いし反社でもないんだけど空が広いよね。真面目に生きてると。一度でも道を外れると復帰は難しいのはそう。じゃあ頑張ったら頑張っただけ報われるかっていうのはそんなことはない。やってらんないよなあって思うけどでも、それが秩序だと思う。生活環境で人生の
イケメンアニメと古装華流ドラマを愛するヨネです先ずこれを読んでください比較的あたらしいですそう刑務所帰りの元死刑囚の話なんです実話だったんですね性格は短気出所して自分を捨てた母に会いたくてマスコミに頼む左はテレビマン虐めれてる人を見ると見逃しができずすぐ手を出してしまう左はプロデューサー元死刑囚に偏見があった彼なんですが三上の真面目すぎる人柄に惹かれていく主な登場人物映画『すばらしき世界』大ヒット上映中名優:役所広司×監督:西川美和映画『すばらしき世界』大
8月16日、曇り。4時30分起床。フェリー会社から土曜のフェリー運航します!とメール来て安心した。星丘キャンプ場今日は予備日だ。とくに予定はない。ゆっくりして9時キャンプ場を出発。中富良野お花畑札幌へ向け移動。腹減った。セコマへセコマカツ丼札幌に着き、二条市場へ。暑いな札幌お土産のカニを購入北海道初日にも泊まったリフレ最近は野営生活だったので、屋根ある所に泊まる。早い時間に札幌来て、サウナ&風呂でくつろぐ。夜、街に繰り出すバーニラ!バニラ!ウホホウホホ…この惑星の
2023.12.2まま…ゴロゴロと昼から奥さんが映画見始めてワタクシもなんとなく…主人公の性格に近しい部分もございますワタクシ最後はボロボロ涙流して…生き辛い世の中だなとは感じながらこの歳まで重ねてますがなんなんだろうな、世の中ってと改めて普段から世の中に対して感じてるコトを考えたワタクシでございます
ただのドラマ、映画の感想です。空き時間で映画ちょこちょこ観てます。最近観てとても良かった映画「すばらしき世界」↑これ、ブルーレイの画像ですが、評価4.3と高評価〜殺人犯で服役を終え、、その後の話なのですがモデルとなっている人物がいるだけあって「こういう人いるな〜」ってリアル感がありました。話の内容は暗い感じがなくて、周りがすごく良い人で、心が温まる映画でした。とてもお勧め。アマプラで観れます。最後まで観て「すばらしき世界」この題名、号泣です。「市子」これも考えさせられるお話で
Amazonのプライムで見た。役所広司が主演で、PERFECTDAYSと完璧に勘違いしてダウンロードした。見始めて勘違いに気がついたが、高評価の映画だったのでそのまま見た。気色の悪い映画だった。後味の悪い映画だった。役所さんが演じる三上が、帰省先の983系のナマポさんと重なった。突拍子もない行動や、得体の知れない怖い雰囲気や、機嫌のいい時のハイテンションな人当たりや、そっくりそのまま重なった。役者さんとしては凄いのだろうが、わたしにとっては嫌な出来事に重なった。そのナ
昨日、本のご紹介をしました。早速、図書館で予約してくださった方もいらして、とても嬉しいですお部屋で過ごすと言えば、映画もそうですね今回は、映画のご紹介。古いものも新しいものもひっくるめてご紹介しますかなり私の趣味が強めですが…365日のシンプルライフこれを初めて見た時は、衝撃でしたねぇ。映画だけど、ドキュメンタリー。家に一つのものも残さずに、倉庫に入れてしまい、そこから一日1つだけ、モノを家に持って帰る。そんな日々を綴っているもの