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「外出するとき、着物の上になにを着ますか?」と、ご質問をいただきました。今までのブログはこちら↓〈その1〉春、肌寒いときには短いコートが活躍しますね〈その2〉外出には羽織が便利〈その3〉さっと羽織れるショールも便利ですね。着物+ショール着物+羽織+ショール着物+コート+ショール気温に合わせて重ね着をするような感覚です。ショールは胸元をピンで留めると手で抑えなくてすむのでいいですね。場面に合わせて楽しみましょう♪脱いだり、着たりする動作も美しくありたい
よく外国人に聞かれます。なぜ着物にはこんな袖があるの??う~~ん。何故といわれましても・・・・昔からそうなので・・・最近は優雅に見えるから!!などと答えておりますが。外国人はその答えに納得してくださいます(笑)お袖の歴史は古く平安時代にさかのぼるのです。振袖のように袖が長くなったのは江戸時代の後期と言われています。婚礼の衣装として始まりましたから、普段の着物より豪華に魅せる為だったのでしょう。※着物という言葉は着るものであって
「外出するとき、着物の上になにを着ますか?」と、ご質問をいただきました。〈その1〉少し肌寒い日には丈の短いコートを着ています。移動は、ほぼ車なのでこれが重宝しています。譲り受けた昭和のコートコートは家のなかでは脱ぐものです。脱いだり、着たりする動作も美しくありたいものです。着付けのお悩み、しぐさのコツはどうぞこちらから丁寧に解説いたします。年齢を重ねることが自信につながるしぐさと前結びサロン「雪割草」代表髙島直美です。はじめましての方はこちらから