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昨日の続きですこぎん図案の組み立ての考え方①だんぶりこそのままでも糸流れを1周挟んでもピッタリにならなかった花この枠模様(右)これをなんとかピッタリくるところはないかと、計算せずに、地道に探してみました。まずは、糸流れを一筋上げで挟んでいたのを三筋上げに変えてみる。それでもだめだった(左)ので、一筋上げでもう1本挟んでみました(右)。ここでついに!糸流れが2本入って、花こ4つがピッタリと収まりました。中心から20筋です。だんぶりこの終わ
す以前からこぎん愛好家の間で大人気のMUJIのジュートバッグこぎん。私も今シーズン、ついに本気を出して刺してみました!じゃーん!!!運針で刺すのが好きすぎて、この作品ではそれができないので二の足を踏んでいました(前に無理やり運針でやったらヨレヨレになり断念)。でもやってみなければ生徒さんに聞かれても答えられへんやん!きっかけは、生徒さんが、今年カラーバージョンが出てますよって教えてくれたこと。教室でみんなで盛り上がって、私もやってみようって気になりました。マチに4色出たん
梅の花の図案、一つでもかわいらしさがあって人気ですよね。刺しかけのものです。私が普段刺している梅の花はこの形で刺しています↓で、この写真のこぎんは、これでは一つの花が大きくなるので、最長5目のところを3目に短縮し、それに合わせて全体的に縮小しています。ところで、梅の花って伝統的な図案はこれではないんです。比べてみてください。上が私の刺している梅の花、下が伝統的な梅の花です。左の矢印手前を見てください。下の伝統的な梅の花は、奇数目だけで作られています。上の
こんにちは。「こぎんのわ」完成しました。老眼には、厳しい布を選んでしまったので、なかなか手こずりましたが、無事完成しフレームに入れました。hanaitoさんhanaito(@_hanaito_)•Instagramphotosandvideos297Followers,162Following,66Posts-SeeInstagramphotosandvideosfromhanaito(@_hanaito_)instagram.comこちらの図
生徒さんたちのこぎん、写真がたまっているのを順不同でご紹介。オリジナルの作品であったり、図案講座の課題図案であったり、みなさんそれぞれです。ブログストップしてますが、通常通り教室やっていますよー!!↑図案講座の課題、どれも同じ三つのキーワードからの図案です。みんなの発想や着眼点が楽しいのです。正解も間違いもありません。最初は小難しい話って思うかもしれないけれど、こつこつ積み重ねていくと、逆にこぎん刺しの自由さを楽しむことができるようになります。そうでなくても既
またまた生徒さんのこぎんをご紹介。袱紗?御朱印帳ケース?使い方はそれぞれだけど、かぶせ蓋のポーチです。刺し始めて早速ここまで。組み合わせの古典的な模様なので、斜めに同じ模様が連なるところを意識して刺し進めていってみてくださいね!こちらは生徒さんがご自身で探してこられた図案を使って。色の切り替え方が面白くてとてもいいなと思いました。途中から図案を見なくなったら、うっかり模様が変わっていた!わかるかな~?でも気にならないしこういうのが、次回以降の新しい模様の発想に
ブログからフリー図案をダウンロードする方法のご案内です。※一つ前のブログで6個目の図案を公開しています【パソコンでのダウンロード】①図案の画像を左クリックします。②新たに開いた画像を右クリック、③名前を付けて保存(お好きなフォルダ等に保存してください)でダウンロードできます。【スマホからのダウンロード】スマホのアメブロアプリからご覧になっている方は、ブラウザで開きなおして画像をダウンロードしてください。以下、スクショを使って説明します。私のスマホがandroi
こぎん刺し、糸始末ってどうしていますか?私は基本的に、段の途中でも継ぎ足します。最後の目から折り返し、できるだけ同じ段の近い部分の経糸を裏から一目ずつ数回拾います。次の糸のスタートの糸始末と向き合って観音開き状になります。こうすると、裏から見て糸が渡っているべき場所が、その観音開きの真ん中になってしまって、その部分の糸が不在になってしまうんですね。裏の模様がたまに途切れてしまうというか。それでも、このやり方をメインで採用しています。メリットが多いから。まず、シン
インフルエンザの予防接種をしたら、翌日には腕の広範囲に痺れが出て、その翌日には掻きむしりたい程の痒みが発熱はしませんでしたが、私の身体では一生懸命に抗体を作っている模様仙台も洒落にならない位のコロナ感染者の増加が見られ、土日はもちろん平日も極力人混みを避けて生活しておりました。なので、あんなに通っていた?セリアにも久々に~手芸用品コーナーを見たら、カードに巻かれた刺し子糸を発見!えっと、アレに似てる混ぜてみたこぎん刺しにもお薦めらしいので、手元にある糸と並べてみた上から、オリムパ
旧ブログで、多く読まれている記事。こぎん刺しとデザイン7年前のブログです。こぎん刺しを始めたての頃だー。まだまだへたっぴのひよっこ時代。どんな内容を求めて、読者がこの記事にたどり着いているのかよく分からないけど、Windowsのペイントソフトを使ってデザインする方法を知りたいのかな?ということで、やり方をお伝えしようと思います~。あ、ちなみに古いかも。うちのはWindows7に入っているバージョン6.1です。でも、こんな基本アクセサリソ