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看護師の仕事をしてもう37年数限りない患者さんと出会いその数と同じだけご家族とも向き合ってきましたそこで思うのは本人も辛いけど、そばで見ている家族も辛いということあるがん患者さんとご家族のお話ある日、夜9時過ぎに緊急で呼び出しがあり、がん治療中の方の家に行きました呼び出し内容は急に痛みが強くなったって言ってるどうしたらいいかわからないというご家族からのSOS到着するとご本人は痛みはあるものの、想像していたよりは落ち着いていました主治医に指示
はじめまして。ステージ4の癌で闘病中の夫がいます、りんごあめです。まず自己紹介させていただきます夫長男次男わたし4人家族です夫・会社員(病気により休職中)・34歳で希少がんステージ2→根治手術・36歳で再発転移腹膜播種・腹腔内化学療法+標準治療(オキサリプラチン+アバスチン+ゼローダ)オキサリプラチン、ゼローダの副作用が強く、やめる・38歳で肺、肝転移、腹膜播種・すべての抗がん剤治療をやめる選択→休職現在・癌性胸水→ドレナージで抜く→片肺はほぼ満水・肝転移
私はいつしかヒネクレモノになった。外出先で相方と一緒だとお構いなく、がん治療の話になる。私は話したくない。それでも聞かれた相方は話す。私はいったん席を外す。誰がね、余命宣告された人のがん治療の話を意気揚々と話せるのだろうか。今じゃない。そして、この先もがん細胞はあり続けるのよ。戦いは続くのよ。たまに外出したら、そんなことも抜いてぽけ~としたい私はヒネクレモノだと思う。どう?最近の調子は?って見ればわかるじゃん。心配って心を配るじゃないの?ただの興味本位だけでしょ。誰にも
今日から入院です。ついてすぐ病棟に案内されました💁♀️お昼ご飯から食事が開始され、私に見守られながら昼食を摂る母、表情は穏やかです。手術は怖いですが、良性の腫瘍と分かっているからか、私もとても気持ちが楽です☺️そろそろ帰ろうかなと思った時、母が入院する総合病院から私の携帯に電話がかかってきました。先生が再度お話ししたいことがあるので、戻ってこれますか?との内容でした。幸いにもまだ院内にいたので、すぐに病棟へ戻り、先生の診察を受けます。「皮様嚢腫じゃないかもしれない。右腎臓を腫瘍が
…と、茶封筒を渡す夫「何が入っとん?」薄々分かってはいるものの中身も確認できぬまま、引き出しに入れた『年金手帳やらなんやら』何があってもおかしくないやろ』いえいえアナタそんなに簡単に人の命は消えませんよ今日の造影CTの結果で夫は今日、上顎洞癌のT4aだと宣告されたのだネガティブな夫がいつもと変わらない表情いや、いつもより穏やかな夫夫の気持ちに思いを馳せることはできても本当のことはわからない私もいつもと変わらないように接するつもりが孫のスイミングに誘ったりしてつ
一昨日夫の診察日だったので一緒に行ってきました前立腺がん・ステージⅣ多発骨転移・グリソンスコア8注射・リュープリン内服薬・ザイティガ痛み止め・ロキソニン2020年2月からホルモン療法のみでの治療継続中治療開始から5年2ヶ月経ちました今回は血液検査・診察・CT・骨シンチ検査のオンパレードで待ち時間も長いし疲れたよ~画像の結果は次回の診察日までおあずけですがPSA数値は今回も検出限界値現状維持で一安心です
子供の頃から他の兄弟と比べ、可愛くない、生意気と言われ、人に上手く甘えられなくなってしまいました。どこに行っても、普通の人が普通にできる友達付き合いとかができない人間になってしまいました。こんな私でも、主人は優しく受け入れてくれました。子どもがいないのもあり、他の夫婦より絆が強かった、というか、私が甘えられる唯一の存在です。しかし、その主人が膵臓癌で肝転移、ステージ4bであることが昨年10月に分かりました。抗がん剤でしか治療できず、しかも何とか癌の進行を遅らせることしかできないと言われ
まいど、前立腺がんと戦うニッチャラです。さてさて、前回の続きニューヨーク滞在記の第2弾をお送りします今回のホテルはマンハッタンではなく、ロングアイランドシティに泊まりました。DAY3前回よりも街を楽しむ余裕ができまして、色んなものが目に入ってきましたよ地下鉄にみんな大好きメルカリの広告が!アメリカでも頑張ってます。5番街をブラブラしていると、ダイソンの旗艦店がありました。掃除機から始まったイギリスのメーカーがいまや世界に事業を展開するグローバ
緊急外来の待合室で結果結果を待っていると、防護服を着た医師が近づいて来る🥶💦「その服を着てるという事は‥」と言うと、「ですね。コロナです」と告げられる😱💦「ええ〜?!なんで−?!」と言ってしまう。医師も「退院中、出かけた?」と聞いてきたけど、「必要最低限だけ。出掛けても夫は車から降りて無いし‥」医師も「同空間で15分以上の接触が無ければうつる可能性は低いんだけど、まぁ今はどこでどう移っても仕方がない状況だから‥」と言う。夫の明日からの入院は延期😪自宅で10日間の待機。
隣のベッドの夫の寝顔を見てて‥‥普通なのに‥病気を知る前と何も変わらない寝姿なのに‥紅葉みられないのかな‥ムリ?長袖の服は?‥雪みられるかな‥ダメ?新年‥、赤いちゃんちゃんこ‥寝顔を見てると‥現実を忘れる自分が居る。。まだまだ喧嘩しながら過ごせると勘違いしてしまう自分がいる。。
末期癌の夫の妻です。アラフィフ、子なしみんなの回答を見る▼ニックネームは?ユリピ▼ブログを始めたきっかけは?何でもいいから自分の気持ちをぶつける場所が欲しかった
癌に関する情報をネットで収集しようとすると、ステージⅣの癌を克服したとか、色々な体験談を目にします。有名人となると、ネットでなくても、テレビなどから癌を克服したとかニュースが流れてきます。夫の癌が発覚した時は、余命あとわずかと言われながら長く生きた方や癌の克服体験の話を励みに頑張ってきました。でも、手術は不可能で抗がん剤治療しか選択肢がなく、しかもその薬も長くは効かず、だんだん積極的な治療ができなくなるにつれ、癌を克服した人の体験談を見ると、「素晴らしい」と思う反面、「私の夫は完治できる治
父が緩和ケア病棟に入院しました。食道癌が浸潤してきていよいよ食べ物が食べられなくなり痛みも増してきたので救急車で搬送され即入院することに。この病院に限ってなのかはわからないけど、即入院するとなると救急車じゃなきゃ受け付けられないとのこと。それが2日のこと。あれから1週間。点滴を24時間入れ続けています。点滴してもらってから2日後、顔色も良くなり痛みも軽減して座って会話もできるようになり、入院して良かったねなんていいながらほっとしたのも束の間、次の日にはまた動けなくなっていました。日に日
と言ってもおチビは何回も行ったことあるんですただ竹下通りやベビタピとか有名なお店に行ってないので、原宿行ったことは覚えてないぽい今回はお金で解決あまり望まない私時間をお金で解決も嫌いだけど、ベビタピにファストパス買っていくことにしました出勤する人がわかってて大好きなててみちゃんのバースデー出勤で、しなこちゃんよりててみちゃんとおチビが言うので、長年の友達の都内の友達と行ってきましたまず行ったお店はランチから個室は良かったけど味が微妙で残念次はおチビ初のプリクラだれーってかんじス