ブログ記事529件
昨日は朝早くに出て福島に。父があとわずかな命なので、兄弟対面😊天気は最高!夏みたいに暑くて😊桜はもうないけど、、緑爽やかで😊懐かしのくまたぱん↓も今やこんなふうに変わって…元祖のはもっとでっかくてすごかったけど、今は個包装でお砂糖みたいのもこぼれないよう袋に入ってる。そして、コシアブラをいただき。摘みたて!これを洗い並べてキッチンペーパーにくるみ、明日の昼ごはんに。あとは大量のうるいを洗い下ごしらえし…疲れた🥱お米やら、自家製山葡萄焼酎やらをたんまりといただき🙏山葡萄漬
今日は暑くもなく寒くもなく、最高の天気。夫は大学時代の友人と山歩きに行きました。時折、LINEに楽しげな写真が送られてきます。爽やかな気候と清々しい景色に包まれて、ハッピーなひとときを過ごしていることでしょう。がんと診断されると、本人だけでなく、その家族も動揺したり、生活を変えたりせざるを得なくなることから、がん患者の家族は「第二のがん患者」とも言われます。私の夫も、まさにその一人。夫と私は、携わっている仕事のジャンルは全く異なりますが、同業者です。やはり自営業なので、
癌に関する情報をネットで収集しようとすると、ステージⅣの癌を克服したとか、色々な体験談を目にします。有名人となると、ネットでなくても、テレビなどから癌を克服したとかニュースが流れてきます。夫の癌が発覚した時は、余命あとわずかと言われながら長く生きた方や癌の克服体験の話を励みに頑張ってきました。でも、手術は不可能で抗がん剤治療しか選択肢がなく、しかもその薬も長くは効かず、だんだん積極的な治療ができなくなるにつれ、癌を克服した人の体験談を見ると、「素晴らしい」と思う反面、「私の夫は完治できる治
緊急外来の待合室で結果結果を待っていると、防護服を着た医師が近づいて来る🥶💦「その服を着てるという事は‥」と言うと、「ですね。コロナです」と告げられる😱💦「ええ〜?!なんで−?!」と言ってしまう。医師も「退院中、出かけた?」と聞いてきたけど、「必要最低限だけ。出掛けても夫は車から降りて無いし‥」医師も「同空間で15分以上の接触が無ければうつる可能性は低いんだけど、まぁ今はどこでどう移っても仕方がない状況だから‥」と言う。夫の明日からの入院は延期😪自宅で10日間の待機。
パパが体調悪くて絶望を口にするようになって母として子供たちへの影響を考える。今もね、そうです。体調が悪いと口が悪くなる。これって一緒に暮らしてていいんか?と考えるように。さっそく病院に電話してみたら、一度病院へきてお話しできませんか。と言われました。チャイルドマインダー?だっけ。がんセンターには小児科もあるから子供の精神状態のスペシャリストがいると。予約はしたんだけど、結局その日子供が熱を出して行けなかった。そしたら、電話でお話ししてくれたんで
子供の頃から他の兄弟と比べ、可愛くない、生意気と言われ、人に上手く甘えられなくなってしまいました。どこに行っても、普通の人が普通にできる友達付き合いとかができない人間になってしまいました。こんな私でも、主人は優しく受け入れてくれました。子どもがいないのもあり、他の夫婦より絆が強かった、というか、私が甘えられる唯一の存在です。しかし、その主人が膵臓癌で肝転移、ステージ4bであることが昨年10月に分かりました。抗がん剤でしか治療できず、しかも何とか癌の進行を遅らせることしかできないと言われ
来春から幼稚園に通う息子。今日11時からその幼稚園で面接があります。本当は入院翌日が面接日だったのですが、事情を説明して延期してもらっていました。まだ買い物ですら満足に外出してないくせに(ネットスーパーで注文して届けてもらっている)、今日はいきなり電車にのって幼稚園まで息子と2人で面接に行くといういきなりのハイレベル行動です焦らずのんびりお散歩のつもりで行って来ます。園に提出する家庭状況の調査表ですが、家族の健康状態の欄のスペースが極小で…。記入例にも「良好」としかパターンが書かれてい
今日は、してあげたいこととやってもらいたいことのすれ違いから始まったけど、、種子島にいる義姉から「ゆきちゃん、もう包丁買いに行った?」と連絡。居酒屋経営を夢見る夫が入院時からの希望が横川にある包丁屋さんに包丁をみに行くことだったので覚えていてくれて連絡してくれたみたい種子島の包丁も有名らしく夫と電話で話してやり取りしながら念願の包丁を買ってもらえて、、夫もすごくうれしい!!って喜んでいましたそのあと、次男が誕生したときに漢字を一字もらった尊敬するラグビーの先輩もお
癌を告知されたとき夫は泣かなかった。わたしだけがポロポロと涙を流して...自分のことよりもわたしの心配をしてくれていた。それから仕事も休んで治療に専念することに決めた。いつも笑いの絶えない夫の横顔が無表情でいることも多くなり、今どんな気持ちで何を考えているのか知りたかった。わかりたかった。わからないことが不安にもなった。知れないことがつらかった。5月に手術ができないと言われたその日コロナ禍で面会もできず夫からのLINEも電話もなく不安でたまらなかった。本人の
隣のベッドの夫の寝顔を見てて‥‥普通なのに‥病気を知る前と何も変わらない寝姿なのに‥紅葉みられないのかな‥ムリ?長袖の服は?‥雪みられるかな‥ダメ?新年‥、赤いちゃんちゃんこ‥寝顔を見てると‥現実を忘れる自分が居る。。まだまだ喧嘩しながら過ごせると勘違いしてしまう自分がいる。。