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※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~••✼••┈┈・•••❀•••・┈┈••✼••貴雅から“3人にお詫びがしたい“と誘われて、貴雅が計画してくれて、更に貴雅が車を出してくれて行ってきた…双子にとっては初めての遠出。楽しかったかどうかは、午後8時にして爆睡中のあの2人を見れば一目瞭然だと思う。プシュッ![ゴクゴクッ……ぷはぁ~。あー!うんまいっ!]《まだまだあるから飲んでよ。》[ありがと!]《いや、こっちこそ今日は
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~••✼••┈┈・•••❀•••・┈┈••✼••笹本さんと呼ばれたこの人を前に、なぜ櫻坂さんがあんな嫌そうな顔をしたのか僕にも分かった…転職した職場はいい会社だとか、マイホームを建てたとか櫻坂さんが聞いてもいない事をペラペラ喋りだして…しまいには……「でもなぁ~?ほら周りを見ろよ。家族連ればかりだろ?やっぱり櫻坂にはここは場違いなんじゃないのか?ハハハ。」この人…嫌な人だ……「噂は俺の
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~••✼••┈┈・•••❀•••・┈┈••✼••櫻坂さんにそう言われて怯んでしまったのか、笹本という人は後退りしたあと、凄い顔で櫻坂さんを見てから無言で去っていった……うん。僕もあんな事言われたら何も言えないかも…ジー櫻坂さんってこんな風に怒るんだ……《…大隈君。》『ピクッ!は、はい…』《…なんか…ごめんね。》『え…?』《…まさか予想もしてない奴と会うとは思わなくてつい気持
お立ち寄り、ありがとうございます!かあこと申します1LDKに家族4人で暮らしていましたが、2021年川沿いに、建坪10坪の小さな中古のおうちを買いました。夫の給与が減ったのをきっかけに、暮らしを見直していこうと思います。ミニマリストにも、節約名人にも、ポイ活の達人にもなれませんが、マイペースに日々の暮らしをよくしていきたいです。そんな、山好きアラフィフ主婦かあこの日記です。夫と子どもたちは能登へボランティアに行っています。明日帰って来る予定です。『今年のゴールデンウィークは前
今日は家族の車2台で六甲山に行っていました。我が家からはとても身近なお山ですが、山頂まで片道3時間もかかってしまいました何だか遠いところにお出かけしたような日となりました。山頂はさすがに高いお山ゆえ、かなり遠くの方まで見下ろせましたよ。一先ずお家に着いたばかりですので、一枚だけお写真アップします。遠景は大阪平野ですさて今日のお出かけの記事はお山ですが六甲山でなくて、中国山地です。その日は近くに住む家族の車でお出掛けしていました。途中高速山陽道を
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~〜№2〜『陸〜本当にごめんね〜』第一声にそう言った海から電話がきたのは、スマホを胸に置きながらソファーに横になっている時だった。さっきまで海から返信がなく項垂れていたのだが、それは一ノ護さんからの電話で終わった。正直驚いたが、あの忙しい一ノ護さんが俺に電話をくれて海の様子まで教えてもらって…そして“これからも海寧をよろしく”なんて言ってもらえたんだ。そりゃ立ち上がるだろ?項垂れてなんていられない。
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~~No.2~スッ_「お帰りなさいませ陸都様。」《ああ。彼等は俺の客人だ。》「左様で御座いますか。二乗院家へようこそいらっしゃいました。」「あ、はい…」「こ、こんにちは…」『ンフッ♪ただいま院瀬見さん。』「はい海寧様、お帰りなさいませ。今日は旦那様が急いでご帰宅なさるそうなので、くれぐれもご夕食をゆっくり召し上がって頂きたいと言付かっております。」「「え…?」」…なんだと?『ゆっくり…
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~…別に怒っている訳ではない。だが、俺をじっと見ながら泣きそうな顔をしているウサギ。……ああ、右目のアイマスクがずれたな。丁度いいからあれを変えて俺も何か飲むか。今は冷たい物がいい…。俺はウサギの前に屈み、アイマスクを外した。ウサギは一瞬ビクッとしたが、俺から目は離さなかった。『……』《…中身を変えるだけだ。》俺はアイマスクの中に入っていたアイスノンを冷凍庫で冷やしていた物と交換した。そして自
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~••✼••┈┈・•••❀•••・┈┈••✼••ペコリ…〈〔ごめんちゃい…〕〉渋々…いや、嫌々…?納得はしてないかもしれないけど、大隈君をダシに何とか双子が貴雅に謝るまでこぎ着けた…これで……ペコッ[俺の方こそこの前は酷い言葉を言ってごめんなさい。どうか許して下さい。]〈〔………あい。〕〉……どうだ?ナデナデ『謝れて偉いね2人とも。よく頑張りました。』よし。大
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~𓏸𓈒𓂃𓂃𓂃☾°̥࿐໒꒱𓂃𓂃𓂃𓏸𓈒もっと話がしたいと言ってきた暁翔。だから俺達は階段に座って話す事にした。話題は、大野さんが言った言葉…暁翔がそれを詳しく聞きたいっていうからだった。だから俺は話してやった。もう、暁翔に大野さんの話しをするのが嫌じゃなかったからだ。そしたら……《凄い格好いいね大野さん!》『……』《それに、大野さんが“導いてくれた”っていった智夜君の気持ちがよく分かったよ!
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~*†*:;;;:*†*:;;;:*†*:;;;:*†*:;;;:*†*:;;;:*†*:;;;:*†*『ショー?開け~て~(ฅº⌓ºฅ)』「…お待ち下さい。」手動でレバーを回し、窓が開いていく。全て開ききっても人間が入るようではない筈なのに、30㎝程のそこからなんの問題もなく入ってくると着地音もなく床に降り立った。…窓じゃなくちゃんと玄関があるのに。だけど流石……「…流石、自称悪魔さん。」『
こんにちは🎵お客様を送り出しお山へドライブ🚗💨雲一つない晴天なり☀お山の草花に癒やされました🌸今宵の晩餐はリクエスト多数なり月山筍タラの芽の天ぷらすき焼きにサクラマス茶碗蒸しにカツ丼そして刺し身という普段なら一品か二品のリクエストにあとはお任せということ多いですがメニューを先方があらかた決めてしまわれるようなカタチでの一万円コースリクエスト⤴️粛々と準備し喜んでもらえるようにとご用意しております🌿春風に癒やされ気持ちの良い時間を過ごし戻って参りました
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~鬼壬嶋翔夜…。俺は改めてその名前を検索した。しかし、ヒットするのは先程の記事だけだった。鬼壬嶋組の記事は幾つかあったが、鬼壬嶋翔夜の名前が出たのは俺が見たあの記事1つだけだった…。記事によると鬼壬嶋組には現組長に二人の息子がいるらしい。その2番目の息子が鬼壬嶋翔夜となっている。襲撃は跡目争いとなっているから、上の息子がそいつに何かしたという事なんだろうが……情報がなさすぎる。これではウサギ
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~••✼••┈┈・•••❀•••・┈┈••✼••救急車が到着し、僕は隊員の人から事情を聞かれた。事情なんてよく分からなかったから僕が見たまんまを話したけど、全然役にたたなかったと思う。でも、小さい声だったけど聞き取れる言葉を言っていたという事だけはいい情報になったみたい。お父さんが救急車に乗せられると、僕の手を握っていた2人が僕の腕で顔を隠してしまった。…うん。怖いんだね。ずっと僕から離
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~久しぶりにゆったりとした休日を送ったと思う。…それだけ家にいて何もしなかったという訳だが。一止さんを帰らせ俺達は朝食を摂った。と、いってもウサギはインスタントのスープしか飲まなかったがな…。熱が下がった今、優先すべきは体力の回復だ。抱き上げて運ぶのが軽くていいなんて言ってられない。あのどこを抱いても骨が当たる感じは嫌だからな。それにボディクリームを塗る時にも力加減が気になって仕方ないしな。俺はウ
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~プップー!『陽太さん?……陽太さん?』《……あ?》『…信号が青だよ?』プー!!《ハッ!》後ろの車のクラクションの大きさにやっと気付き、アクセルを踏んだ。…駄目だ。いくら停まっていたからといって運転中に気を抜くな。『…陽太さん……』《……》『……』《ん?なんか言ったかウサギ?》『…ううん。』ウサギが怪我をしてから5日。成瀬さんがあの発言を残し帰って行ってから5日も経った。…それなの
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~―朱鷺弥―“やめろ”そう口で言っても、目の奥は俺を求めて期待に満ちていた。なら、そんな嘘は聞かない。俺も異常事態だったんだ。蒼威の中に埋めたい欲望に際限がなくて、蒼威を俺で満たしたくて仕方なかったからだ。そして、抱かれ慣れてると分かったこの躰を全て俺仕様に変えたかった。蒼威の中が俺の形になったまま戻らなくなればいいと。まぁ、そんな事がなかったから余計に燃えて手に負えなくなったんだけどな……『ハ
なんかこの1週間、嬉しいことが立て続けに巻き起こった♬カミさんのオヤジも重病じゃないって分かったし、キャモさんもなんだか嬉しいし勝手に一人で身悶えながら浮き足だってありますこういうテンションぶち上がりの時って、イィーーーーーーー♬ってなって誰かをブチたくなる衝動と、誰彼構わずチュッ♡ってしたくなっちゃうよねぇ〜〜〜♬ガソリンスタンドのおっさんにチュッ💋てしそうになり、我に返った所存です早朝からおっさん同士の過激なプレイは御法度だけどこっちのおっさんとの過激プレイはバッチコイ♬T
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~••✼••┈┈・•••❀•••・┈┈••✼••畑で収穫した野菜を使ってサラダを作ると言った大隈君。だけど、”3人でお願いします“とその野菜が入ったボウルを俺が渡された。…いや、無理だと思う。レタスとキャベツを間違える俺が料理を作るなんて……〔…おやしゃいをありゃうの。〕《え?》スッ…〈…おみじゅのばしょはあっち。〉《え?》これは教えてくれてるのか…?『フフ。2人はよく僕のお
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~〜№5〜海寧が受け持っている部費の配分は終わらない。『遠慮してるのか記載もれが多いんだも〜ん!困っちゃうよね〜』そう海寧は言いながら、部活を周るのを楽しんでいる所がある。本来なら海寧が部活を周る必要もないんだが、それには理由がある。“改革”俺達は海寧のする事をそう呼んでいる。部長と話しをする為に時間を費やすから忙しいはずの海寧だが、それを中断させてまでもしなきゃいけない事が今日はある。〈では、
SC1を公道で使用するには厳重な空気圧の管理が必要とか言われます。公道もOKとしながらもレーシングタイヤであることを忘れてはいけないと。確かにその通りであるとは思いますが、実際に公道で使ってみると、「それほど神経質になる必要はないな」というのが正直な感想です。ただし、朝晩の冷え込みも落ち着き、日が昇れば汗ばむようなこの季節ならばです。寒い時期は危ないですね。SC1を冷えた状態で使うのは絶対にお勧めしません。サーキット走行後、気温10度以下の朝晩にタイヤを触ると、思わず「カッチカッ
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~*†*:;;;:*†*:;;;:*†*:;;;:*†*:;;;:*†*:;;;:*†*:;;;:*†*『ぅ…ンアッ……もぉ…ヤだ…』【まだイケるだろう?】『ヤッ…無理…だもん…』【どうしたんだ?いつもなら“もっと”と強請るのに…】『っ…』何言ってんの!?いつもは2人でなんてしないじゃん!何でも勝負事にしちゃうから、おいらに会ったのが先だとか後だとか…してんじゃん!…だから、パパとお父様2人
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~〔教えて頂けますか?鬼壬嶋智暁さん?〕っ!?…どういう事だ?今、成瀬さんは確かに“鬼壬嶋”と言った。姫乃ではなく、鬼壬嶋翔夜と同じ名を…それに次の組長だった…という事は、この人はまさか__「…姫乃だ。」〔ああ、それは失礼しました。お母様の姓を名乗られてから十数年経っていらっしゃいましたね。〕やはりこの人は、あの記事に載っていた鬼壬嶋組の組長の息子……長男という事か。だがおかしい。確か跡
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~〜№4〜…昔から何を食べても美味いという人でした。そして大河にケーキバイキングに誘われて喜んで行くような人です。でも、流石にこれは……『ね♪ここの自販機面白いのいっぱいあって楽しくない?イブはどれにする〜?僕はこの、プリンのジュースにする〜♪』…ないわ。生徒会室がある棟から歩き、別棟を過ぎそれも外通路まで通って離れた武道棟の下まで来ましたけど……ないわ。何、このチョイス。こんな影になって目
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~┈•⋆☆★⋆☪︎..・✦┈⋆★⋆┈✦・..☪︎⋆★☆⋆•┈智琉からの助言というか、情報を得た俺達は一旦エディター共々社に戻る事にした。というのも、この件はその場にいた3人だけで判断していい事じゃなかったし、早急にどうするか上と話し合う必要があったからだ。それと、未だに納得していない様子の2年後輩のエディターをこれ以上智琉の近くにいさせたくなくて、さっさと連れ帰りたかったというのもある。というのも、彼だ
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~*†*:;;;:*†*:;;;:*†*:;;;:*†*:;;;:*†*:;;;:*†*:;;;:*†*私の知る悪魔より悪魔らしいこの吸血鬼に、私は教えてほしいと言った。すると吸血鬼は口角を上げ、もの凄く嬉しそうな顔をすると私の前に足を組んで座った…。≪いいな、その屈辱そうな顔。今なら何でも答えてやるぞ?≫どうやらご満悦らしい、この吸血鬼は上からだが今なら本当に何でも答えてくれそうだ…。先ず、何を聞こ
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~*†*:;;;:*†*:;;;:*†*:;;;:*†*:;;;:*†*:;;;:*†*:;;;:*†*雅紀に吸血鬼を尋問させて……あ、いや…聞いてもらって、サトシが何故こんなに疲れているのかを聞き出せた。魔界と人間界では空気が違うらしいから、そこら辺に疲れたのかと思ったが……まさか王達になんてな…。≪前も言っただろう?魔界では“欲しい”と思えば血筋など関係ない。人間界と違い、至ってシンプルだからな。
「あ、智くんまたそれ?」翔ちゃんが逃げるように話題を僕の食べているパンに移す。「ん?ふふ。久々だけど。」「確かに!ここんとこずっと弁当だったもんね。」「かあちゃん休みだったからね。」仕事が休みなんだから弁当作りもしなくていいって言ったけど、かあちゃんは聞かなくて。美味しいから嬉しかったけど、早起きさせるつもりなんてなかったのに。「逃げやがったぞ。」「ちくしょー。」松本と斗真は不満そうだけど、僕はほっとしていた。あんまり深堀りして、僕の聞きた
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~三葉が家出をしたのは、高校3年生の冬。それも12月24日…。丁寧に“家出してきます”と書き置きを残して行ってくれたから、用事があって三葉の部屋に行った時に発覚した訳だけどね……。その紙を持って皆の所に言いに行ったら、皆バタバタと慌てて出てっちゃったね。…あてはあるのかな?“見つかったか?”“いない!”“こっちは空振り”そんな文字がスマホの画面に出てるのを見ながら僕は料理の下拵えをしていた。
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~―朱鷺弥―《なぜ、名前は教えてくれないのかな?》『…大城と名乗りましたが?』《下の名前だよ。》『必要性が分かりません。』《俺が教えてほしいと言ってるんだよ?》『大城です。』《…つれないね。》『用がなければこれで失礼します。』《用は…あるんだけど?》『私用ですか?』《……》『勤務外になりますのでこれで失礼します。』パタンッ……へえ。俺の誘いを聞く前にさっさと帰るとはね。…チッ。