ブログ記事20,210件
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~⊹⊹⊹⊹⊱═════⊹⊱❖⊰⊹═════⊰⊹⊹⊹⊹スリッ…ワインレッドの包装紙に、ゴールドのリボン……うん。やっぱりこれはLeggieroのだ。でもなんで___《開けないのか?》『え?……あ、うん……カサッ…』リボンを手解き包装紙のテープも剥がすと、黒い箱が見えてきた。俺も見慣れた箱……そしてその箱を開けるとそこには……『!』嘘でしょ……《ハハ。驚いたか?》『…これ、どうやって……
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~⊹⊹⊹⊹⊱═════⊹⊱❖⊰⊹═════⊰⊹⊹⊹⊹ストンッタタッ__翔奏の元に行き、絆創膏だらけの指を見るとまだ血が滲んでいる箇所も…『…なんでこんな怪我を?』《ん?あー、それは……》『?』《…智景が起きた時に食べるかと思ってサンドイッチを作ろうとして…な…》『まさかこれ全部包丁で?』《……コクッ…》…いや、なんでそんな恥ずかしそうな顔してんの?俺は痛くないかとか、指は動かしづらく
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~⊹⊹⊹⊹⊱═════⊹⊱❖⊰⊹═════⊰⊹⊹⊹⊹モゾッ……『ん……』ボー…えっとここは………ああ、そうだ。ここは翔奏の部屋だ。仕事終わってイルミネーション見たりキッチンカーで売ってた物を2人で食べあいさせたり、翔奏と恋人みたいな事をして…………って、恋人だから何も問題ないけど////それでこの翔奏のマンションに来てそのままベッドに………キョロキョロ昨日はよく見なかったけど“初”翔奏の部
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~⊹⊹⊹⊹⊱═════⊹⊱❖⊰⊹═════⊰⊹⊹⊹⊹寝てていいと伝えていたはずだったが、智景は俺より早く起き朝食を作ってくれていた。”俺の為か?“と聞くと智景は何も答えずに顔を背けたが、その唇を少し尖らせていたのを俺は見逃さなかった。昨日の内に照れたりするとそこが尖るのを学習済みだからな。……フッ、ニヤけるじゃないか。ニヤけながらも、智景に”早く食べなよ“と言われながらも初手作り朝食を写真に収める事は
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~••✼••┈┈・•••❀•••・┈┈••✼••~3ヶ月後~シャー…うん。今日もいいお天気だね。クルッ『さぁ、朝ですよ起きて下さい。』ゴソッ〈…むにゃ……おはじゃい…ましゅ……〉『はい、おはようございます和臣君。』ゴソゴソ〔んー…んんー……〕『…フフ。潤己君は今日もまだおねむですね。』スッ…〔んー……なっちゃ…ん……〕『フフ。はいはい。チュ』〔…へへ……おはじゃ
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~••✼••┈┈・•••❀•••・┈┈••✼••〈もういっかいしゅたってちてくだしゃい!〉〔ぴょんっ!もみたい!〕〘…やんねぇよ。〙〈できりゅよ!〉〔はじゅかちくないよ!〕〘……なんでだよ。〙あの双子が藍さんの足元から離れない…そしてよく喋る……忍者効果って凄いな。迷惑になると思って双子を引き離そうとしたけど、櫻井さんに止められた。”任せて大丈夫ですよ“と…その言葉通り藍
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~⊹⊹⊹⊹⊱═════⊹⊱❖⊰⊹═════⊰⊹⊹⊹⊹最初は店の問題ならでしゃばらない方がいいと思い閉まった後ろの扉を開けて出ようかと1歩下がった。だが……『違う。この店だけじゃなく金輪際俺の前に姿を見せるなって言ってるんだよ。』そう言う智景の声を聞いて揉め事だったら第三者の俺が介入したら収まるんじゃないかと思い1歩前に出た。…が、出て行くタイミングを失った。智景が話している相手があの櫻木だと分かった
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~~No.1~急いで皆の元に向かった僕達。校内に人はいなかったから、まだ顔の事は気にせず走れたよ。そして、校舎の外……周りに人はいないけど、ちゃんと花火が見上げられる場所に4人は変わらずに座っていてくれた。3人は少し前の方に、そしてその後ろには……僕がいない事に気づいたかな?うん、気付いたかも…でも、誰もその場を離れずにいてくれたのはきっと僕の隣に座ってた人が慌てたりしていなかったからだよね?動
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~~No.1~「申し訳ありません、海寧様。もっと早く来れたならこのように御気分を害される事はありませんでしたのに…」『…でも、時間前に来ても警備員さんは入れてくれなかったはず。』「はい、専用の入口の所で5分も待たされました。」『…フッ。気遣ってくれてありがとう柳田さん。僕は、大丈夫だよ。』「ですが…」…うん。柳田さんが心配してくれるのも無理ないよね。僕、今、一ノ護海寧として人前には出れない顔
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~~RedinsteadofBlue~《お世話になります。よろしくお願いします。》頭を下げてお願いしてから直ぐに、俺は次男に”こっちに来い“と言われ玄関に連れてこられた。…は?今お世話になりますって言ったばかりなのに追い出されるのか?……と、思っていたら…ポンポン❬これ。タクシーの運転手が困っていたから、玄関で受け取って帰ってもらったぞ。感謝しろよ?❭……そう言えば金を払って待ってて
22年目の結成記念日おめでとうございます※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~~No.2~青蓮祭が今日から始まった。昨日は1時に寝て今日は4時半起き…。正直眠い。しかし、そうも言ってられない。今日は1日クラスを手伝うと予め5人で話し合っていたからだ。生徒会の事で準備に余り顔も出せなかったし、明日は明日でクラスは手伝えない用があるからな…リンリン♬「お客様ご来店です。」「ようこそお越し下さいました。」「ここでは自分で中身をチョイ
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~〜№2〜『陸〜本当にごめんね〜』第一声にそう言った海から電話がきたのは、スマホを胸に置きながらソファーに横になっている時だった。さっきまで海から返信がなく項垂れていたのだが、それは一ノ護さんからの電話で終わった。正直驚いたが、あの忙しい一ノ護さんが俺に電話をくれて海の様子まで教えてもらって…そして“これからも海寧をよろしく”なんて言ってもらえたんだ。そりゃ立ち上がるだろ?項垂れてなんていられない。
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~⊹⊹⊹⊹⊱═════⊹⊱❖⊰⊹═════⊰⊹⊹⊹⊹コトン…《……》[この前のお詫びです。]……律儀だな。久しぶりに時間が出来たから2週間ぶりにNakedに来てみれば、待ってましたと言わんばかりに注文する前に出された酒……まあ、彼の性格はこの前飲んだ時に分かったから今日まで待っていたのかもな。《…思い出されたんですか?》確か、次の日智景を通して彼から謝罪があったが、その時の補足として彼は覚えてな
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~.•*¨*•.¸¸♬古牧先生との話し合いが、急遽次の日に延期になってしまった。理由は、僕は教えてもらえなかったけどたぶんお医者さんだから色々あるんだと思う。急患…とか?だから、その日はいつも以上にリハビリを頑張った。退院の話になった時に、どのくらい僕が動けるようになったかも判断基準になると思ったから。だけど、結局は“小野君頑張りすぎです”と佐東さんに止められてしまったけど…僕がやっていたリハビリは
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~.•*¨*•.¸¸♬コンコンコン《入れ。》カチャ…「失礼します。虹也さんと秋人さんをお連れしました。」《ああ、待っていたぞアキ。事務所に来るのは2回目だが、この部屋は初めてだな。》…どうして、こうなったんだろう?昨日、桃井さんの言った通り夜の10時過ぎにニノさんは仕事部屋から出てきた。凄く疲れてる顔色だったけど、それを気にさせないくらいに満面の笑みで…そして…〈秋!秋は俺の天使だよ!こ
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~••✼••┈┈・•••❀•••・┈┈••✼••堪らずまた抱きしめてしまったけど、今度は腕の中でモゾモゾと動く事はなくジッとしてくれている大隈君…“頑張る”を早速実行してくれているのかな…その証拠に項が真っ赤だ……《……クスッ……項が真っ赤で可愛い……》『っ!わ、笑わないで下さい…よ……/////』《これがそんなに恥ずかしい?》『…だって……この年齢になって腕の中に収まるとか…ないじゃ
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~˚˙˙˚˙༓࿇༓˙˚˙༓࿇༓𝒹ℯ𝒶𝓇𝓈𝓃ℴ𝓌༓࿇༓˙˚˙༓࿇༓˙˚˙˙˚トントン…「サトシ、ほらこっちに座りなよ。」俺がしなければならないのは、忍成さんの機嫌を損なわないようにして、ここに全員を足止めする事。どこかの倉庫に戻られたら二度手間になるだろうしな…だから言われた通りにした方がいいんだろうけど……《智詩君!お願いですからこんな所から早く__》ガンッ!「Shutup!」《ぐっ!
※妄想のお話です。一挙出し第4弾★結構頑張って一気に書いたでしょ?(笑)この辺で一旦休憩~。…ダメかな?( ̄▽ ̄;)今回は、初のこの人視点です!-A-俺は智にひとつだけ、嘘をついている。父親の経営するのは、大きな総合病院だ。親父は医師ではない。経営者だ。褒められた事業拡張ではない汚いやり方で、優秀な医師を囲い、都合の悪い個人病院や薬品会社を買収したり廃業に追い込んだり、色んな闇を抱えながら成功させた。だから俺は跡を継ぐことには後ろ向きだった。俺は元々、従兄のように教
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~~RedinsteadofBlue~「翔!あなたの弟はここにいるのよ!待ちなさい!あんな子に関わるのはやめなさい!」智の施設に行く度に母親から言われていた言葉…最初は俺も言い返していた。でも言い返せばそれ以上に母親の口からは智への辛辣な言葉が返ってきた。「あんな親に育てられたのだから粗暴に決まってるわ!翔!あなたまで移ったらどうするの!」…何が移るっていうんだよ……“あんな親”って叔父さ
皆さまおはようございます(^ー^)そして、『Carryon』に最後までお付き合い下さりありがとうございますm(__)m高校生の2人はいかがだったでしょうか?楽しんでもらえたでしょうか?と、いっても中には“これで終わり?”と思う方もいるでしょう……でも、高校3年間は流石に無理でした(;´∀`)このペースでいくと、全300話くらいになりそうで…………ね?飽きますよね?ですから、この辺でいいのかなぁ~と、終わらせてみました(^^;次回作ですが……なんとなくは…私の中で形になって
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~~No.2~“お二人へ……”本当に一ノ護詩音という人がそう言ったかは怪しい。昨日だって俺は思いっきり認められていない発言を電話でされたばかりだからな…。だが、天ノさんは俺達2人の丁度真ん中の位置に白い布のような物で覆われている絵を置いてくれた。依頼人がどうであれ、作者本人は“俺達に”と思ってくれているんだろう…。ギュッ『……』海は黒猫を両手で抱き締めたまま…。たぶんその手は離さないだろう。
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~~Blue~サトシさんが連絡をとってくれた弁護士さんは、本当に直ぐに僕の話を聞いてくれる事になった。そう…おじさんの家から帰る時に“お迎えにあがりました”と玄関の外で黒い高級車と共に現れたから…その時は僕だけが驚いていたんだと思う。おじさんや壱智さん達は笑っていたから…その弁護士さんはどうやらサトシさんと親密?な関係みたいだった。だって、マソラちゃんを抱っこしていたサトシさんごと抱きしめていたし、
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~˚˙˙˚˙༓࿇༓˙˚˙༓࿇༓𝒹ℯ𝒶𝓇𝓈𝓃ℴ𝓌༓࿇༓˙˚˙༓࿇༓˙˚˙˙˚ヂリ…足が…痛い……なんでだっけ…?なんで足が痛いなんて……ああ、そうか……ヒールがある女性物なんかの靴を履いていたから、ぶつかったあの時うまく踏ん張れなくて足を捻ったんだった……それで…その後…俺は話をしていて……❬聞きたいか?なら俺と一緒に来い。そしたら教えてやる。❭……ハッ!そうだ!あの姫乃とかという人に何
閉店後、3人で片付けをして先にのんちゃんを帰らせた。「お花入れたよ!」「ありがと!」「シャッター閉めるね」「よろしく」店内の証明を消して厨房に入ってきた翔くん。格好は僕たちと同じでパンツだけ色違い…こう見たら翔くんが店長みたいだ…笑「ん?なに?」「…よく似合ってる」「え?これ?」「んふふ…いつまで着るつもり?笑」「今日まで…」え?「明日は?着ないの?」「…お父さんに明日は社務所へって…夕方言われちゃって」「ぶっ!」「えっ?」「どうしてへこんでるの?笑」「
アメンバーさんを募集させていただいた、少し前からまた別のお話が頭に浮かんできて…ぼんやりとした感じだったんですけど…数ヶ月前から月に1度ちょっと遠い所なんですけど、旦那様と共に無痛整体に通い出しました…片道1時間半…いつも嵐さんのアルバム曲を聞きながら、整体までのドライブ♪ついこの間も行ったのですが、その時に旦那様の車で流れてたのは古いGLAYのアルバム…たまにはいいか…と聴いていた時に…ぼんやりとしてた妄想が……ある曲がかかった時に色がついて
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~ー有終完美ー弐ーバクバクいう心臓の音が治まる頃、再度後部座席から発せられた言葉は“なぁ、車動かねぇの?”という早く発進させろと言ってるような催促だった。俺は運転席にいる緑太を見た…こういう時は緑太に任せるのが1番だと分かっていたからだ。大学を出たのに今の“なんでも屋”の前は探偵なんて仕事をしていた緑太。自分で言う“ラッキーボーイ”というだけじゃなく、勘もよく当たるし、何より人を見る目が確かなのを俺
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~𓏸𓈒𓂃𓂃𓂃☾°̥࿐໒꒱𓂃𓂃𓂃𓏸𓈒スタ…スタ…『…ハァ……』《あ、疲れちゃった?あと9分後にはまた昼食休憩とるからもう少し頑張ってね。》9分…ほんと細かいな、おい…。こいつに渡された“しおり”。この予定表は全くもって普通じゃないと言ったのに、こいつは笑ってばかりで聞きやしなかった…そして、書かれていた時間ピッタリに移動開始…しおりに書かれている事が全部頭に入っているのか、腕時計を見ながら
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~~No.2~『こっちだよ~♪』「え?え…あの一ノ護様…?」「ここはいったい誰の…」《俺の家だ。》「「えっ!?」」『そういう事~♪ほらほら行こ~』。.。:+*゚゜゚*+:。.。:+*゚゜゚*+:。.。.。:+*゚゜゚*+:。1時間前…生徒指導室の場所は分かっていたが、俺達には縁のない場所だった。俺達がもし問題を起こしたとしてもこの部屋ではなく、校長室か理事長室に呼び出されるだろ
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~⊹⊹⊹⊹⊱═════⊹⊱❖⊰⊹═════⊰⊹⊹⊹⊹一ノ護……ここまできて…というか、五位堂と四ツ家が目の前にいて一ノ護が誰かなんて聞くまでもないよな…国内トップ…それ所か世界的にも上位に君臨する企業なんだから………だけど、何故その一ノ護が出てくるんだ?《…すみません。何故そこに一ノ護さんが出てくるんでしょう?智景にした事を知って動かれた…という事なんでしょうが、2人に接点があったという事でしょう
※妄想のお話です。サトシーラに護られながら、公園でお砂遊びなうです\(^o^)/【Side櫻井】「…僕、その…あの会社に、ずっと好きだった奴がいて。身分違いだから、諦めてたんです。でももし会社でヒートを起こすようなことをしたら、その時は…生きてられないなって思ってて。」ざわざわと騒がしい中、棚田は照れくさそうに話す。「…山際さん?」ふと浮かんだ名前を言ってみると、棚田は目を大きく開いて後ずさりした。「…アルファの方ってそんなことまでわかるんですか?!」「んなわけあるか(笑)勘