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渋谷パルコ劇場で蓬莱竜太の新作、吉高由里子主演の「シャイニングな女たち」を観た。題名から勝手にエンタメ系の軽い話なのかと想像していたのだが(すみません)、いやいや、これは確実に2025年の傑作舞台の上位に入る、戯曲で言えば久しぶりに「芝居を見続けてきてよかった。。」と思える素晴らしい舞台だった。******演劇サイトより********金田海(吉高由里子)は、社会人として働く傍ら、他人の告別式に紛れ込み、ビュッフェを食べて帰るという行為を繰り返していた。ある日、入り込ん
日曜日1月に亡くなられた福島清三先生のお別れの会に出席し献花してきました長らく高知県レスリング協会の会長を務めて頂き、タマも大変お世話になりましたまた、塾生僅か5人から土佐塾グループを立ち上げ、私立土佐塾中高等学校を創設された偉大な方です数百名の出席者の中には福島先生にお世話になられた方々が沢山おい出てタマの知人も多く参列していました巨星堕つ福島先生、誠にありがとうございました
予定を急遽キャンセルさせていただき、大変お世話になった方のお別れの式へ。かつて御一緒に尽力してきた方々と、10年近く~数年ぶりの再会。とても懐かしい方からの、心のこもった弔電の朗読。沢山の大きな功績のある方でしたが、それ以上に、人間性、哲学、生きる姿勢からわたくしは多々学ばせていただき、同様の想いから感謝の気持ちで参列した方々が多かったようです。名誉や功績や物質的、金銭的なものを後世に残すことは素晴らしいことですし、どなたでも簡単にできる
谷川俊太郎『わかれの詩集』(「谷川俊太郎お別れの会」事務局、2025年05月12日発行)谷川俊太郎『わかれの詩集』を谷川俊太郎の詩集と呼んでいいのかどうか、わからない。谷川俊太郎が、その詩集に収録した詩を彼自身で選んでいないからだ。谷川は、ほんとうにここにおさめられている詩を読んでほしいと思っているかどうかわからない。という書き出しは、少し変かもしれない。しかし、この詩集を開いたとき、私が最初に感じたのは、そういうことだ。この感想が、詩集を読み進んでいくとき、どうかわるのか。私は、私を
下記はアサ芸から↓やはり長男は姿を見せず――。「ミスタージャイアンツ長嶋茂雄お別れの会」が11月21日に東京ドームで開催され、政財界人、巨人V9戦士、プロ野球会OBや現在のセ・パ両リーグ監督、巨人の現役選手らが別れを惜しんだ。ミスターの背番号にちなんで3万3333本の花に彩られた献花台を前に、ソフトバンクの王貞治会長、愛弟子の松井秀喜氏、親交があった俳優・北大路欣也が別れのメッセージを読み上げた。まず王会長が特大の遺影を前にして、ミスターに語りかける。「お元気ですか。本来はふさわ