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初盆と息子中学1年生の息子は、夏休み毎日放課後デイに通っています。毎日送り出すのが大変ですが、行った後は楽しく過ごしているようです。そんな息子は、帰ってきたらまず、夫の祭壇に向かいます。昨日は、『めんたいこ工場』見学に行ったそうで、もらってきたお土産を、『おとうさんにあげるの。』と祭壇に備えていました。チーンは、1回鳴らす。というのが、どうしても遊びたい性分で、トライアングルのように、何度も『チンチンチーン』と鳴らす息子。その後に手を合わせるのは、バッチリできるようになりました。↓↓
息子の幼児返り②ここのところ、息子の様子がおかしい。『おとうさんしんだ』これはわかっているらしい。最近、まだまだわたしにべったりな状況が続いています。『息子の幼児返り』息子の幼児返り夫が死んでからのこの3週間、息子の幼児返りが激しいです。中学1年生になる息子は、ダウン症です。精神的な年齢としては、5歳位のように思います。(去…ameblo.jpそんな、わたしが、息子に言われていちばん辛いこと。『おとうさんいつげんきになる?』お父さんはね、元気にならないんだよ。死んだんだ
韓国語の勉強194日目今日はテキストの第5課の基本文型の勉強をしました。前置きの、「~ですが」「~なのに」のような表現の基本文形です例文で出てきたのが「일요일인데회사에가요?」「イリョイリンデフェサエガヨ?」「日曜日なのに会社に行くんですか?」現職の頃は土日も部活で、子どもから「おとうさん、次いつ休めるの」と聞かれてつらかったおぼえがあります(^-^;土日に休めたのは年4回の定期考査の時ぐらいで、今考えると、完璧なブラックですよね(^-^)
おとうさん。おはよう。きょうは、きのうより。少し、暖かいんだって。ありがたいよねえ。田舎から、持って来た。『ボケの』一枝、ツボミが、咲いたよね。田舎の、ボケも。花盛り、だろうかねえ。せっかく、咲いても。見てくれる、人が。いないんだよね。さみしいよねえ。見て、もらえないなんて。きのう。次男がね。車の、半年点検に。帰って、くれるって。「おかん。キャベツ、あるか。」「たくさん、あるよ。」言うたら。「リクエストしても。ええか。」「
おとうさん。おはよう。急に、暑くなったからかな。ベランダの、木に。アブラムシが、いてね。『困ったなあ』って、思っていたら。飛んで、来てくれましたよ。テントウムシがね。ベランダだもの。消毒が、できないから。害虫退治は。人力、なんだものね。ねえ、おとうさん。こんな、高いところまで。ご苦労さま。ありがとうだよね。あの、テントウムシだけど。いつだったか、覚えてる。おとうさん。「ベランダの木に。変な虫が、ついとるんよ。」「これ、見て。」
先日の金曜日に、余命がわかったよとブログ書いてから、数日しか経ってませんが、昨日の14時ごろに退院をして、今日から家での療養だったのですが、今日の朝8時半(往診の先生の判断は9時半)に永眠しました。享年45歳膵臓がんにて病死。僕が家で看取りました。息が荒く、低血糖で入院した時みたいだったから、今回もそうなのかな?と思ってしまった。息子を学校に「ちょっと送ってくるね…」と言って帰ってきたら、まだ起きてなくて、アラームがガンガンに鳴り響いて
息子のペンケースが何だか汚れて見えるので、洗ってあげようかと思って一緒に中身を取り出した。以前使っていた物は、↓の記事にも書いたが夫によって破壊されてしまった。『覚悟を決めた日』度重なるモラハラに耐えかねて、とうとう義父母に『これ以上一緒に居るのは難しい』と伝える決心をした。事の発端は、夫が息子の文房具を滅茶苦茶に破壊したこと。首根っ…ameblo.jp入学以来大事に使っていたもので、息子も気に入っていたのに。恐ろしい力で筆箱だけでなくありとあらゆる文房具が壊され、息子は
おとうさん。おはよう。その年、初めて、あの鳥の声を、聞いたら。『忍び音』を、聞いたとか。言うそうだけど。朝、早くから。起こされましたよ。『キョッキョッキョキョキョキョ』と、やかましいこと。ホトトギスですよ。おとうさん。「あの鳥は。毛虫が、好物なんじゃ。」「毛虫が、出てきたら。やって、くるんじゃ。」いうて。おとうさんが、言ってたでしょ。そういえば。ベランダの、木に。毛虫を、見つけて。駆除したばかり。『そろそろか、なあ。』って、思
見つけたよ。見つけたよ。おとうさん。みつけたよ。かわいい、スミレの、花ですよ。住宅の。あの、メタセコイヤさん。切られて、しまって。悲しいねって。思って、いたんだよね。きょう。何気なく。あの、切り株の。あと地を、見たら。ちいさな。スミレの、花が。あっち、こっちにね。かわいい、花を。咲かせて、いるんだよね。住宅の、中なのに。いつも。素通り、していてね。咲き誇る。花たちには。目がいって、いたんだけどね。上ばかり見て。下に、ある。花に
おとうさん。おはよう。倉庫の中を、片づけていたら。でてきましたよ。ベランダ、ようの。小さな、鯉のぼりですよ。「おとうさん。田舎で、もろうた、鯉のぼり、どうする。」「お祝いに。おばさんに、もろたんやけど。」「あんな、大きなもん。ここでは、むりや。」「むかし。田舎の、うちで。たてた時。」「電線、ひっかかって。こまったんや。」「田舎でも、無理やもん。ここでは、できん。」いうて。せっかく、初節句の、祝いに。もらった。鯉のぼりは。た
おとうさん。きょうは、めずらしく。フレンチトースト、作ったよ。スーパーの、買い出しに、いったら。おとうさんの、好きだった。あの、バケットが。売っていてね。三割引きと。書いて、あったんだよね。硬いし。買おうか、どうしようか。迷ったん、だけどね。三割引きには。勝てなくてね。買って、しまったんだよね。「わしは。このパンが、ええ。」いうてね。歯の、丈夫な。おとうさんが、選ぶのは。いつも。バケットで。「うまい、パンは。かむほどに。味が、でるんじゃ
おとうさん。たいへんやで。きょうは、あれ、買おか。これ、買おか。なんて。考えてる。ひまが、ないくらい。スーパーは。人、人、人やで。何とかデイと。割引が、重なって。少しでも。安い物を、って。思うのは。人の、心理だよね。つぎ、次にね。変わっていく。棚の、様子を。見ていたら。まるで。棚卸しを。している、ようなんだよ。おとうさん。この時期。おとうさんは。棚卸しで。大変、だったんだよね。高校の、時は。ねえ。「でっちに、来た年が
おとうさん。初ものですよ。タケノコを、買いましたよ。小さなものを、二本ね。「これは、全部、皮かしら。」って。言いたいくらい。でもね。あく抜き、しようと。思って。米ぬかを、入れて。茹でたら。なんとも、いえない。優しい、香りが。部屋中に。広がってね。癒されますよ。タケノコに。次男が。帰って、くるらしいから。さて。何を、作ろうかなあ。タケノコご飯が、いいか。ワカタケ煮が、いいかってね。簡単に。含め煮に、しようかしら。浮かんで、くる
おとうさん。おはよう。「おかん。もう、届いたか。」「届いたよ。ペンキ。」いうてね。今年は。一斗缶。ふた缶近くの、ペンキを。買ったんだよ。おとうさん。田舎の。離れの、スレート瓦をね。ペンキ塗り。することに、したんだよ。「おとん。大丈夫か。」「落ちんように。気いつけや。」「ほら。足元。」「長靴の裏が、とれたで。おとん。」そう、いいながら。真夏の、暑い日に。屋根に、のぼってね。おとうさんと、次男で。ペンキを。塗って、くれてから
おとうさん。洗たく物を。干そうと、思って。ベランダに、出たら。きれいな、飛行機雲が。目の前を。一直線に。伸びて、いくんだよ。『あの、雲に。乗って、行けたら、ええなあ。』『どこまで、いけるんやろ。』そう思って、見ていたら。反対、がわから。もう一つ。飛行機雲が、やって来てね。『わあっ。』って、言うてる間に。左と、右に。泣きわ別れ。すれ違いだよ。あとに。残ったのは。二本の、白い線だけ。人の、出会いも。あんなものかも、
おとうさん。おはよう。期待外れって。よくあるんだけど。えてして、こんなもんだよね。きょうは。住宅の、掃除なんだよね。天気予報は。雨だったから。「あしたは、雨。うれしいなあ。」なんて、心ひそかに。思って、いたのに。起きてみれば。外は、曇りで。がっかりだよ。「ああ、あ。」って。なげくまえに。地震に。あった人達も、いるのに。「雨に、ならないで。よかったね。」なんて。どうして、思えないんだろうね。ほんと。わたしって。かって
おとうさん。久しぶりに、甘酒つくったよ。冷蔵庫に。酒粕が。残って、いたから。もったいないしね。三時の、おやつに。しようと、思ってね。おとうさんが。元気だった、頃は。「きょうは。少し、冷えるなあ。」いわれたら。「おとうさん。酒粕が、あるんよ。甘酒、作るわ。」いうてね。ショウガを。たっぷり、入れて。よく、作ったよねえ。そしてね。あの、特大の。金太郎の。絵柄の、コップ。あれに。いっぱい。ついで、あげて。いたんだよね。「これは、おい
おとうさん。おはよう。きょうは。朝から。とても、暖かいんだよ。雨だけどね。ストーブの、お世話に、ならなくても。すみそうですよ。暖かくなると。嬉しいん、ですけどね。これからは。甘いものが、欲しいからってね。『ストーブの、上で。ちょっと、焼き芋でも。』とは。いきませんよねえ。残念ながら。甘い物と、いえば。あの、カタクリ。おとうさんや、わたしの、子供の時は。おやつ代わりに。カタクリを、お湯で、練って。食べて、いたんだよね。
おとうさん。おはよう。これは、寝すぎた。しくじった。『春眠暁を覚えず』とは。よく言ったもの。外は。もう、昼ですよ。こんな、時だけは。お日様、にしにしの。ありがたさ、ですよね。息子たちは。ほんと、ご苦労ですよ。きょうは。仕事だものね。きのう。車で、ここに、着いた時。息子が、言ってたんだけど。「おかん。おれら。何日、向こうに、いたんやろ。」「一日だけの、とんぼ、がえりだよ。」「そうやなあ。」「そやけど。一週間ぐらいに、感じるわ。」
「ああ、大変だよ。洗濯物が。落ちて、しまったよう。」せっかく、芽の出た。にんにくの、上に。落として。しまったん、だよね。慌てて。洗濯物、どけて見たら。まあ、見た所。なんとか。芽は、ピンピン。大丈夫、みたいですよ。おとうさん。ベレンダに。花を、植えてると。ちょく、ちょく。失敗してね。花芽を。落として、しまったり。せっかく、出て来た。野菜の、芽を。つぶしたりと。いろいろ。やって、きたものね。息子から、あずかった。ニンニク。無事
「きょうは。わしの、悪口で。花ざかりや、なあ。」って。おとうさんに。苦笑いを、通り過ぎて。「クシャミの、連続やで。」って。いわれ、そうですよね。きょうは。ひょんな、ことから。近所で、食事会。メニューは。たこ焼き、ならぬ。チョボヤキ、ですよ。おとうさんが、元気だった頃。「コンニャク、あるか。」いうてね。コンニャクを。小さく、切って。味付けしてね。「むかしなあ。タコが、ない時に。」「これを、入れて。作った、ことが。あるん
おとうさん。きょうは。一日、雨が、降ってますよ。あまり、遠出も。なんですから。ちょっと、その辺を。散歩しようと、思ってね。歩いていたら。あの、のり面の。水仙の、花の中に。こびとさんの、帽子のような。白い。小さな、花ですよ。「やあ。こんな、とこに。」「スズラン。スズラン、やわ。」思うて。喜んでね。よくよく、見たら。葉っぱが、違うんですよ。葉っぱが。ニラの、ような。葉っぱでね。「花は、スズラン、そっくりやけど。」「おかしいなあ。」っ
おとうさん。たいへん、たいへん。このところ。スニーカー、運動靴ばかり。履いてたら。革靴の、かかと。ちびていたの。忘れていてね。修理しようと、思もって。近くの。お店に、行ったら。無理なんですよ。看板は、出ているのにね。「あずけて、くれるなら。どうにか、しますって。」いうんだよね。それなら、それで。『代理店』です。とか、なんとか。看板の、下に。書いて。欲しい、ものだよねえ。おとうさん。息子が、「なんとか、してやる。おかん。」言うて。
おとうさん。おはよう。おとうさん。水漏れ騒ぎで、かたずけていたら。子どもたちの、本箱の、かたすみに。紙飛行機が。あったよ。いつ、作ったんだろう、ねえ。もう。紙の、色が。かわって、いるんだよね。息子たちが、小さい時は。紙飛行機の、飛ばしっこ。よく、やったよねえ。親子でね。「わしが。小学校の時は。」「紙飛行機の、飛ばしっこ。いうのが、はやったんじゃ。」「そじゃけど。わしらが、子供ん時は、なあ。」「紙は。だいじな、もんじゃったん
『おまえ。そんなに、買って。どうするん。』てね。おとうさんの、声が、聞こえて。きそうですよね。ひとネット、幾らの。新タマネギと。新ジャガ、何キロですよ。お花を、買いに。出かけたついでに。見てたら。ついつい、買って。しまいましたよ。タマネギも、ジャガイモも。土が、ついてて。おまけに、デコボコ。いつも。お店で、買うのとは。大違い。だけど。新鮮なことは。間違いなし、だものね。さっそく。帰って、作りましたよ。『タマネギの、卵とじ。』甘か
おとうさん。旬の盛りは、早いもの。タケノコも、そろそろ、ピークを。過ぎたのかなあ。八百屋さんにも。少なく、なりましたよ。そうそう。同じ、タケノコでも。これからは。淡竹(ㇵチク)の、季節だよね。おとうさんが。元気だった、ころは。「ほら。もらって、きたぞ。」いうて。よく。クラブの、友達から。もらって、帰って。くれたから。ハチクは。よく、食べたよねえ。おとうさん。田舎では。ハチクは。食べる、習慣が。なかったから。『これは。ど
おとうさん。おはよう。大変な、時は。大変なことが。起こるって、よく。言うけど。ほんと。こんなに、次から、次に。よく、起こるものだよね。水漏れ事件が。まだ。尾を、引いていると、いうのに。古い、電子レンジが。調子が、おかしいと。思っていたら。今度は。スマホの、バッテリーが。ダメになった、みたいだよ。電子レンジは。自分だけに、関わることだから。いいんだけどね。あとの、ことは。自分だけでは、すまないから。なお、大変。せっかく。休みを。とって、く
おとうさん。おはよう。きょうは。大雪警報が、あっち、こっちに、でているよ。思い出せば、思い出すほど。「なんで、去年と。おんなじ、なんよ。」って、言いたくなるよね。おとうさんが。空への、旅立ちの日も。小雪が。ちらつく、日だったものね。おとうさん。あの日は。わたしと、おとうさんの。最後の、『ドライブ』だったんだよね。それもねえ。運転手付きの。我が家は。バス停も、近いし。歩くの、大好きな。私のこと故。それに。たいて
おとうさん。やっぱり、冬だよね。きょうは。朝から。とっても、寒いよねえ。体が、寒いのも、辛いけど。先の、見えないって。言う時は。心も。寒くなるもの、なんだよねえ。そんな、時に。辛い気持ちを、ポケットに。しまって、おけるものならば。少しは、楽になるのにねえ。そして、ねえ。ちょっと、だけ。ちょっと、だけってね。温かい、日に。小出しに、するんだよね。お日さまの、日ざしに。温めて、もらいながらね。そんなこと、できたら。いい
「おとうさん。ラジオが、聞けるよ。今度こそは。」いうたら。「無理や。なんぼ。その、ラジオを。持って、帰っても。」「田舎では、聞かれんぞ。」って。おとうさんに、言われてね。それでも、それでも。「この、ラジオなら。大丈夫やと、思うで。」「こないだ、買うたんやで。」いうて。何台も。田舎に。持って、帰ったけど。全滅だったよね。別に。ラジオが。悪いのでは、なくて。電波が、こないんだよね。ラジオ党の、わたしは。いつも、ガッカリ、していたのに。