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「雪月花」の旅も最終盤。スイッチバックを体験し、二本木駅に到着しました。12分の停車時間があるものの、特にやることもなし。写真を撮って早々に車内へ戻りましたが、今から思えば外へ出て、駅舎でも見学すればよかったかな~(; ̄ー ̄ゞお客さんがホームへ出ているうちに、2号車を見学しておきましょう(˘◡˘)運転席の後ろは1号車と同じく「展望ハイデッキ」となっていますが、フリースペースの1号車とは違って、こちらは貸し切りの個室スペースにな
2021.7.23朝春日山駅近くのネットカフェで休んでいましたが、4連休ということもあってほぼ満席でした。リクライニングシートブースだったので、あまり寝れず疲れがなかなか取れませんでした。5時ごろに起床して、北陸新幹線開業前以来に訪れる高田方面の撮影地に向かって歩きます。運転開始して間もない413系急行列車を撮る予定で、連休中なので撮影待機組が大勢いると予想していましたが、誰もいませんでした。えちごトキめき鉄道春日山〜高田特急しらゆき1号送込み回送E653系1100番台H201普通
本日は、えちごトキめき鉄道の朝から朝まで455に乗車します。今回、運転される朝から朝まで455は、通常設定されている朝から夕まで455(直江津駅8時43分発→直江津駅17時08分着までの6列車)に臨時のバル急行or納涼急行(直江津駅17時45分発→直江津駅19時15分着の2列車)と臨時の夜行急行(直江津駅22時00分発→直江津駅翌4時45分着の4列車)の計12列車(所要時間20時間2分)がセットされています。更に、夜行崩れとなる翌朝の妙高はねうまラインの始発列車2列車(直江津駅6時00分発→直
上越妙高駅新潟県上越市にある駅です。北陸新幹線の金沢延伸に伴い新規開業した駅で、えちごトキめき鉄道妙高はねうまラインとの乗換駅となっています。信越本線時代にあった脇野田駅を廃止し、そこから少し移転させた形で開業しました。上越市と妙高市の間にあり、両市名を結合した駅名となりました。上越市の主要地域である高田や直江津から離れており、妙高市からも離れているというなんとも微妙な位置にあります。上越市は当駅を中心とした新しい街づくりを模索しています。乗り入れ路線・北陸新幹線・
世の中暗いニュースばかりですが・・・それでも前向いて歩いていかないとですよね「雪月花」で俺のリ・スタート。新潟県のえちごトキめき鉄道のリゾート列車「雪月花」雪月花は北陸新幹線も停まる上越妙高駅が始発です♪国内最大級の展望を確保一度の乗車で海と山の景色を堪能♪トンネル内では車内が素敵なレストランに変わります♪地元の食材にこだわった食事この列車はフ
それに乗るべく、運行が始まった2021年から新潟県上越市へ行こうと思い続け、トキ鉄スタッフへも近畿地区鉄道イベントで会った際にその旨を言っていたが、私には上越は大阪から遠い所ゆえなかなか行き辛い。そんなもん、北陸本線の特急列車と新幹線を乗り継げば4時間以内で行けるやろ・・・いやいや、車内販売の無いJR在来線特急にはゼッタイ乗りたくない。サービスの劣化した優等列車に乗るなんざ、列車食堂利用者だった私には出来ぬ。鉄道で上越へ行くなら新幹線駅まで普通または快速列車で、というのなら青春18
人気の観光列車「雪月花」に乗ってきました。新潟県の第三セクター「えちごトキめき鉄道」の観光列車が、「雪月花」です。私は車内販売のマニアであり、観光列車のマニアですが、3年前に1回だけしか乗ったことがありません。大人気で満席が続いてきたため、仕事の関係で、何か月も前に休みが決まって予約するのは困難で、なかなか乗る機会がありませんでした。4月上旬には「雪月花」を予約していましたが、緊急事態宣言で運休となってしまいました。そこで、今度こそと思い、乗る事ができました。【1】車体は映える赤
えちごトキめき鉄道「国鉄形観光急行」の乗車記です。車両についてはその①『昭和を体感できる!「国鉄形観光急行」に乗ってきました①』国鉄形観光急行えちごトキめき鉄道には国鉄時代に交直流の急行電車として活躍した車両が活躍しています。2021年3月までは北陸本線や七尾線の普通電車として運行され…ameblo.jp妙高はねうまラインやD51レールパークについてはその②『朝から夕まで1ボックスを占有できる!「国鉄形観光急行」に乗ってきました②』朝から夕まで455えちごトキめき鉄道の「国鉄形観
◯えちごトキめき鉄道直江津運転センターET127系V12353MV22354M・2355MV62328M・2329MV82351M・2358M
特急「しらゆき」の概要特急「しらゆき」は新井・上越妙高から新潟を結ぶ特急列車です。「しらゆき」の前身の前身は長野から新潟を結んでいた特急「みのり」でしたが、この「みのり」はわずか5年ほどで廃止され、新井から新潟の間で快速「くびき野」が運行を開始します。この「くびき野」は特急車両である485系を使用しており、停車駅も特急と殆ど変わらない超乗り得列車でした。2015年3月に「くびき野」の特急格上げと、この年開業した北陸新幹線の上越妙高と新潟の各都市を結ぶ列車として特急「しらゆき」が運行を
みなさんこんばんは!2022.5.3~4に掛け信越/北陸に遠征へ行って来た続き遠征記④です。前日はPトップを安中鉄橋、横川で撮った後、「えちごトキめき鉄道」の455系を谷浜俯瞰で撮り一泊しました。そして、2022.5.4(水祝)は、455系を撮りに「妙高はねうまライン」の妙高山バックの撮影地に向かいます。駐車スペースに車を停めるとすぐに直江津行きの普通列車がやって来ましたので、急いでカメラを取り出し手持ちで構えます。2022.5.48:13普通2345MET127形4B関山-二
えちごトキめき鉄道日本海ひすいライン親不知〜青海8003M急行2号を撮影後糸魚川駅停車中に追抜き、浦本駅付近へ国道から入る場所に手間取り、現地到着直後に通過・見送り糸魚川駅(糸魚川ジオステーションジオパル)見学姫川橋梁の撮影地を確認すると線路近くまで河原の樹木が伸びており撮影場所が限られるので、糸魚川駅までの『急行3号』撮影後の追抜きを諦め、姫川左岸で待つ糸魚川~青海(姫川)急行3号→普通8642M(455系・413系③)16:03
山側は険しい山がありますが、よく見ると石灰をその山から採掘しているのが判りました。かつては使用された信号機も使用停止処置として90度に曲げられています。この高さのホームは客車列車用のホーム。いつまで使われていたのか?
5月2日。明日からゴールデンウイーク後半の4連休です。お出掛け予定はありません。今までの旅のおさらいと出納簿作成、今後の旅の青写真作成等で終わりそうです。さて、4月27日。糸魚川駅ホームに入ると・・・。また「雪月花」と会いました。直江津駅、高田駅に続いてこの旅で3回目・・・。糸魚川駅から乗ったのは・・・。このきっぷを買って・・・。懐かしい硬券きっぷです。そして地紋も「こくてつ」と「JNR」です。この日から運転再開された国
今日02.11(土・祝)は、JR東日本の「どこかにビューーン!」を使って、北陸新幹線・上越妙高駅に行ってきます。「どこかにビューーン!」は、『JR東日本がおススメする4つの行き先候補駅からランダムに選ばれたどこか1つの駅へ、JREPOINT6,000ポイントで往復利用いただけます。思いもよらない素敵な場所への旅を通じて、新たな出逢いや体験をお楽しみください。』とのことで、面白そうなので、申し込んでみることに。行き先候補駅は、再検索をするごとに変わり、僕が良さそうだと
みなさんこんばんは!2022.5.3~4に掛け信越/北陸に遠征へ行って来た続き遠征記③です。横川でPトップのケツ撃ちを撮った後、「えちごトキめき鉄道」の455系を撮りに「日本海ひすいライン」の谷浜まで一気に北上します。場所は谷浜公園の「海の見える丘」からの海バックの撮影地です。ここはすぐ近くまで車で入る事が出来、しかも駐車場までもあります。まさにお立ち台ですね。2022.5.317:00急行4号8005M413系2B+455系1B有間川-谷浜PENTAXK-1MarkⅡ+
糸魚川駅からは、こちら観光列車の登場です。えちごトキめき鉄道の「えちごトキめきリゾート雪月花」🌼真っ赤な車体と大きな窓が印象的です。ドアオープンまで外観を見学していきます(他の駅で撮影した写真も含まれます)。前面は、ロゴマークとともに、2017年にローレル賞を受賞したアピールがスゴイです。ライトは小さくて控え目です。金色のエンブレムが豪華な側面。こちらは燕三条の金属メッキ技術を使用しているとのこと。天井まで続く大きな窓は、国内最大級の大きさ。車体はピカピカ
直江津へ北上する、えちごトキめきリゾート雪月花。(前のブログはこちらです)今回は、「えちごトキめきリゾート雪月花」の車内を見学します。列車は2両編成のディーゼル車。電化区間でも非電化区間でも走れます。車両デザインは、株式会社イチバンセン川西康之氏が担当されています。川西氏は、奈良県出身。肥薩おれんじ鉄道のロコデザインも川西氏。(2007年撮影)2020年にJR西日本が走らせる長距離列車の車両デザインも担当されるようです。→参考ページ水戸岡鋭治さんに
暑さに負け、デットセクションからの帰りは糸魚川総合病院から糸魚川バスに乗車して糸魚川駅まで戻りました。運賃100円にはビックリ!大糸線のキハが出庫して来たので形式写真撮影糸魚川駅の西隣、青海駅になります。青海川駅や青梅駅と似た駅名として話題にもなります。実際に都内に青海駅も存在しています。この駅はセメント関連企業の専用線が集まり、かつてはセメント専用貨車で側線が埋め尽くされていましたが、今では全廃されていますね。バブル崩壊がなけれは、もしかしたら貨物列車発着が今もあった可能性がある・・
その①からの続きです。トンネルの中の駅、筒石駅が最初の停車駅です。ここは全長11kmを超える頸城トンネルの中。ジメッとした、かび臭い空気が漂います。そんな中ですが、雪月花の灯りが幻想的な雰囲気です。列車前方には、反対側の糸魚川・富山方面の上りホームが見えています。なお「雪月花」で筒石駅に停車するのは午後便のみ。ここで9分の停車時間があり、専属車掌さんの案内で駅構内を散策します。専属車掌さんって、まるでバスガイドさんみたいなお仕事なのですね。散策と言っ
カタカナ表記の場所が続きます。根知駅から大糸線で糸魚川に戻って。えちごトキめき鐡道に乗り換え、一駅で降ります。直江津側市振方面糸魚川駅の場内信号機が近くに見えます。ここから歩いてこの路線にある交流20000Vと直流1500Vの切り替わるデットセクションに向かいます。そこそこ歩くので、暑い日には熱中症対策をしておくことをお勧めします。目標としては糸魚川総合病院を目指す感じで進むといいでしょう。交流電化側いきなり踏切が鳴り出して1本やってきました。
(直江津に圧縮空気で動くD51が登場)これまでの旅路『【目次】2022/5/4あいの風とやま鉄道413系「新北陸色」引退記念列車乗車』(さよなら運転であることを考えなくても良企画)当ブログで最近「413系」がプチ特集化している状態となっていますが,西日本の西端の山口県在住の筆者がついに「西…ameblo.jp『2022/5/5第1章その1413系観光快速・田島塗り・越乃Shu*Kuraに乗る』(413-6編成に413-4編成のクハを差し替えて組成)これまでの旅路『【目次】20
どうもどうも、けいです。「高校では何をしていましたか?」という問いに対して、「地域の魅力を発信する活動をしていました」と答える私。…ウソじゃないんですが、事実ではあるんですが。なんかウソを言ってる気分。そんなことから始まったブログシリーズ第11弾。本日は谷浜駅です。ではでは、どうぞよろしくお願いします。11-1.谷浜駅概要谷浜駅は、新潟県上越市にあるえちごトキめき鉄道の駅です。日本海ひすいラインのみが乗り入れる単独駅となっています。駅構造は2面3線です
(「観光急行」を再現)台風14号は勢力を保ったまま九州に近づき,歴史的な被害をもたらす可能性が出てきました.すでに山口県内の鉄道路線は明日9/19の終日運休が決まっています.大きな被害が出る可能性が高い「大潮・夜間・満潮時に台風が再接近」は免れるようですが,何が起こるかわからず,筆者としても「周防大島内に留まる」くらいしか対応がないのが現実であります.なお,当ブログにおいても昨日9/17は対策を行うために休載しました,明日9/19は休載とする予定です.『【目次】2022/9発売
どうもどうも、けいです。最近は何かと多忙でブログが書けませんでしたが、時間ができたのでかねてから書きたいと思ってたネタをば。クハ455-701は急行形なのか?ということを駄弁ろうと思います。1.そもそも"クハ455-701"とは?多分9割くらいの方が知っているとは思いますが、誰が見るか分からないので解説だけはしておきます。大は小を兼ねるとも言いますから…"クハ455-701"とは、現在新潟県の鉄道会社である「えちごトキめき鉄道株式会社」が保有する車両です。
旅の3日目最終日(2023年9月24日)、JR信越本線を走る特急「しらゆき4号」で、新潟駅から直江津駅まで乗車して、街を歩いた続きになります。「直江津D51レールパーク」を見物したあと、へ向かいます。直江津駅南口には、D51形蒸気機関車の動輪が展示されてます。「直江津D51レールパーク」から直江津駅南口までは徒歩3~4分ほどですが、改札口までは長い通路を渡るので、5分以上は余裕があったほうがいいですね。直江津駅からは、えちごトキめき鉄道のホームから、15:27発車の妙
どうもどうも、けいです。時たま筆者にはえちごトキめき鉄道に関する質問が飛んできますが、接近メロディーについての質問も少なくありません。そこで接近メロディー系の質問に対応できるよう、今回ブログでまとめることとなりました。疑問点の解消に役立ててくださいますとありがたいです。ではでは、よろしくお願いします。0.接近メロディーとは…わざわざ解説する意味もないと思いますが一応このブログで取り扱う「接近メロディー」とは、北陸本線系統の各駅でよく見られる設備のことです。
えちごトキめき鉄道ET127系に2本目の田島塗り(鳥塚社長の親友が経営するデザイナー会社のラッピング)が出没するようです。鳥塚社長のブログによると・・・https://www.torizuka.club/2024/04/29/%e3%82%b4%e3%83%bc%e3%83%ab%e3%83%87%e3%83%b3%e3%82%a6%e3%82%a3%e3%83%bc%e3%82%af3%e6%97%a5%e7%9b%ae/ゴールデンウィーク3日目|えちごトキめき鉄道社長(いすみ鉄道
以前に信越本線、えちごトキめき鉄道線を運行する特急「しらゆき」を紹介しましたが、今回も信越本線を走る速達列車を紹介します。今回紹介するのは信越本線の「快速列車」です。信越本線の快速列車は新潟~長岡、新潟~新井、直江津~新潟、直江津~長岡間などを運行する列車があり、複数の本数、運行区間に分かれています。新潟駅から直江津駅まで走り通し、えちごトキめき鉄道線に乗り入れて新井まで運行するロングランの列車から、新潟~長岡間など新潟県内の主要都市間を運行する列車まであり、お出かけなどに便利な時間帯
久しぶりにはねうまが撮りたくなったので。眠い体をシバいてはねうまラインの沿線撮影地に行ってきました。2344M普通妙高高原行ET127系4両(V1+V6)この日の柿崎始発の列車は70系風ラッピングのV1編成が先頭でした。このラッピングも始まってからはや2年、いつまで続くか…2346M普通妙高高原行ET127系6両(V10+V4+V5)みんな大好き(?)ブツ6。地方ローカル線の増結はいつ撮っても圧巻ですね。やっぱりカッコいいなぁ。この日の上越市はガス抜けバリ晴れの気持ちいい