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以前お伝えした、新型エルフのバッテリー脱着の注意点ですが、以前の記事『新型エルフのバッテリー脱着の注意点』新型のエルフの架装案件がうちにもチラホラと入ってきました。溶接を行うときなどはバッテリーを外して行いますが…この型から脱着が面倒になってます。手順の説明①…ameblo.jpメーカーからサービスキャンペーンが出ております。サービスキャンペーンの内容はこちらやはり、全国で被害が続出したようです。対策にダイオードが入ったケーブルに交換するようです。乗用車
本日のお仕事は、イスズエルフです。フロントサスペンションが独立懸架になって随分経過しますが、ボールジョイントのガタやアッパーアームのブッシュのガタをよく見かけます。部品が大きかったり、硬かったりで、アッセンブリー交換をよく見かけますが、片側約46,000円と割と高価な部品になります。左右交換したら約10万円の修理費用ですね。最近はリビルト設定もありますので、リビルト品を使用すれば半値近くまで圧縮は可能になりました。ただ、ブッシュとボールジョイントは単品でも部品供給があ
本日のお仕事はイスズのエルフになります。この顔のエルフはあまり見なくなってきましたね。インジェクタートラブルやDPF初期のトラブルで色々と勉強させていただいた車両です。今回は走行不能になりました。どうやらスムーサーの故障です。ATFのフィルターが滅茶苦茶詰まっていましたので、内部の問題かな???という事でサクッとミッションを降ろします。はい、降りました。内部は金粉まみれですね。トルクコンバーターを外し…こちらは洗浄もできないので交換します。バルブボディも
『いすゞエルフブザー警告灯が点灯してハイドロアシストブレーキ(HAB)のポンプ交換とエアー抜き①』本記事は私の経験をご紹介することで皆さんの参考になればと思って投稿させていただいてます。その為、作業はあくまで自己責任でお願いいたします。ブレーキオイル…ameblo.jpハイドロアシストブレーキ(HAB)のポンプ交換につづき今回はエアー抜きをご紹介していきす。なお、この記事は私の経験と整備要領書の記載内容をもとにご説明します。参考にしていただければ幸いですが、作業は自己責任でよ
どうも皆さんこんにちは!長かった夏休みがもうすぐ終わるあざらっちです!やっぱり大学も夏休みは1ヶ月で十分だと思います…計画して過ごさないとすぐダラけちゃうんですよね…(´;ω;`)今回ブログでレビューしていくのはこちら!↑今月で廃盤になるトミカシリーズより、No.17いすゞエルフ軌陸車です!発売されたのは2023年の10月なのでなんとまさかのたったの2年で廃盤になるトミカになります…はたらく車のトミカがこんなに早く廃盤になる事自体滅多にないので初めてこの情報を知った時はかなり衝
今日のトミカは1988年8月から1999年6月の間、トミカ通常品で販売されていた「85-2道路工事標識車」です。このトミカは通常品「32-5いすゞエルフ引越トラック」で販売されたいすゞ4代目エルフをベースにしており、道路工事現場等で交通規制を行う際に使用される標識車をモデルにしています。販売初期はISUZUの刻印がありましたが、途中で削られています。『トミカ32-5いすゞエルフ引越トラック』今日のトミカは1987年6月から2000年9月の間、トミカ通常品で販売されていた「32-5
今日のトミカは2007年7月から2011年4月の間、トミカ通常品で販売されていた「36-6NEXCO自走標識車」です。このトミカは通常品「83-4いすゞエルフ佐川急便」をベースにしており、NEXCO3社で使われている自走標識車という車両を再現したトミカとなっています。NEXCO(ネクスコ)は日本道路公団の分社民営化で発足した特殊会社で、トミカ通常品ではこれが初となるモデル化と思われます。『トミカ83-4いすゞエルフ佐川急便』今日のトミカは2002年4月から2011年3月の間販売