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・マッスと線の構成・面の構成[線の集合による]斎藤です。先週の月曜クラスでわたしもテキスト3に取り組んでみましたよ~(2025/01/20)菜の花、クラスペディアテーマ「マッスと線の構成」菜の花の茎を線としてあつかいました。茎って、よく見るとカーブしているんですね。生きているってことの証です。そういえば、マッスと線の構成で花器の曲線もいかすのは反則かな?テキストの見本作品をみると花器は普通の花器なんですよね、、、
メニュー生徒さんの声/生け花アクセスお問い合わせこんにちは。大阪市内の初心者さん向け「いけばな(未生流)&プリザ教室」おがわです。本日は、先週の天王寺(阿倍野)教室の生徒さんの作品をご紹介します。1月31日(金)の天王寺教室の講座はお休みです。天王寺(阿倍野)教室の生徒さんの作品新花花材:啓翁桜・スプレー菊・チューリップ桜は日持ちが良いでの嬉しいです。1月7日の上本町教室の桜の盛花もまだ元気のようです。新花花材:青文字・菜の花・スイートピー
2月の2級脇研究会お題は色彩・様式花材:アマリリス(花2、葉5)、菜の花3、スイートピー5気をつけるのはまずは七宝の置き方様式はさす場所が明確なので間違えないこと。アマリリスの葉は横の縦穴でも構わないが、葉が花に添うようにする。あまりにも添うない場合には竹串を横から刺して、見えないように切る。菜の花は奥を高く、中低にし、水盤手前の水を見せないように低くめに盛る。ジグザグに。スイートピーは三角にマッスにいける。
こんにちは小原流いけばな一級家元教授渡邊瑞月です今日は、横浜は朝から曇り時々晴れあっという間にもう2月!コロナもオミクロン株が猛威を奮い感染者数が毎日すごい勢いで増えていますがみなさま、自分で出来ることをして、予防していきましょう今日は、小原流いけばなのことをご紹介します今年初の小原流いけばな横浜支部1月の研究会の紹介です(2022年)一級家元教授(新一級クラス)研究会花【花材】・チューリップ一種【花器】・まどか【表現】・自由表現
昨年12/21分以降のブログが全く更新出来てませんでした…明けましておめでとうごさいます今年も宜しくお願いします日本でも色々なことが起きる2024年のスタートとなってしまいましたけど世界中の人々が穏やかに過ごせられるよういつも願っておりますココでは自身の日々のことを綴っておりますがこのブログではお花を中心に書いておりますお花の画像などを見られた皆様に一瞬でも気が休まることがあればとても嬉しく思います常に少し遅れのブログですが引き続きどうぞお付き合い下さいね
この日は…お花のお稽古『【いけばな】東海桜*立花正風体*☆1/24』この日はお花のお稽古何を生けようかと少し悩んだけど「続けてお稽古しなさい!」と言われてたこともあり今回も立花正風体の花材を選んでましたいつものお花屋さ…ameblo.jpその前にお稽古花をお届けして月末で集金日だけど先生に会えず…自分のお稽古花を頭の中でグルグル考えながらあと少しでお花屋さんって所で先生から戻ってきてーって結局、またお稽古に行く時間がめちゃくちゃ遅くなる…そして、お稽古色
先週からのいけばなの皆さんの作品集ですそれにしても皆さんとてもお上手です。私は習いたての頃なんて何が何だか良くわからないままお稽古していたし、その頃は研究会という名のテストがあったのですが、あまり良い点も取れずでしたから、皆さんのお上手さは感動モノです。秋は柳などの葉の付いていない枝物が出てくるので、生花の2種生をすることが多かったのです。大変だしお稽古の時間も長くかかるけれど、途中諦めずに『御玄猪』でいけられるのは素晴らしいのです。『御玄猪』とは子供の成長を願う「猪の日」に使われた器
いけばな・フラワーエッセンスのサロン・ド・スリール宇田川美幸/草月流いけばな教室/花育いけばな/バッチフラワーエッセンス・個人セッション/フラワーエッセンス講座/お申込み・お問い合わせ/裏メニュー・相性数秘術/いけばなのHP「草月流いけばなサロン・ド・スリール~インスタでは、日々のいけばな作品をアップしています~草月流HPより「華道」が2024年12月、国の「登録無形文化財」に登録されました。登録無形文化財は、生活文化や芸能、工芸技術などを幅広く保護していくため4年前
前回に続いてます!お稽古もあった先週は、気温も平年より高めの晴れて気持ちの良い日でした!一月も下旬に差し掛かると春めいたお花がザッと店頭にも並び、いけばなもその春めきを先取りして生けることが多いです。この日は先生が準備下さいましたが、やはり春らしい感じで嬉しいものばかりです。(前回アップ)🌷立花新風体です。手元花材もプラスして、このようにしてみました。この大寒の折に春めいたスイトピーを触ってると、正月気分も抜け、内気な気分も一掃してくれます!♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪🌷
【花材】アマリリス菜の花スイートピー今月の研究会の花材でお稽古でした。
皆さま、こんにちは☀️今週のくまがいさんは春爛漫。。全室スイトピー🩷💓なぜなら花市場ではスイトピーは50本束売り紫のグラデーションが綺麗😍お花の後は新年初のくまがいさんランチ🍣安定の美味しさでした♪赤目柳、ニューサイラン、アルストロメリアスイトピーアルストロメリア、スイトピー、ミスカンサススイトピー、ミスカンサススイトピー淡路の真鯛北海道雲丹はてんこ盛り🎁ふわトロ煮穴子
お稽古行く前に桃と菜の花かと、勝手に思ってこれはタメられないなと考えていたら全く逆の梅でしたなんで勘違いしたんだろう…それはさておき。よって、梅はタメられます、はい。ただ、よいしょよいしょとタメていたら、お師匠さまに「鋏入れるとか…」と冷静に突っ込まれました。確かに、これじゃ日が暮れますといっても、あちこち鋏入れるとそれはそれで、カクカクしてて画数多い難漢字みたいになって「女」に見えない!梅は「女」という漢字みたいにいけると良いそうなんです。いける前にきちん
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。ご挨拶遅くなりましたが今年初生けです。白木蓮はズボッと入ったり真っ直ぐ立ちすぎないように。白木蓮らしさを残したくて上の枝はあまりさばきませんでした。細い枝は縦割りが出来ないため逆に,太い枝を割って中に差し込み止めました。モンステラは表情を変えて。これが止まりにくい長い竹串を用意しておきます。バラの表情は上というより,前。
日々過ぎるのは早いですね…もう1月も終わりです…来月に花展があります中作と決まっているのですがどの花形にするのか全然決めてもなくて〜そんな時、お友達から立派な花器をとてもお安く譲って頂きました『花器♡1/21火♡』誕生日が同じ花友さん誕生日の夜に『おめでとうライン』私が、花器が欲しいと言うと〜翌日にやり取り♪彼女の手際の良さにめちゃくちゃ驚きました翌日には届きました…ameblo.jpせっかくなので使ってあげたいなぁと思い花展にはこの中の花器を使う
メニュー生徒さんの声/生け花アクセスお問い合わせこんにちは。大阪市内の初心者さん向け「いけばな(未生流)&プリザ教室」おがわです。今日は風も少し強い大阪市内です。昨日より冷える感じがします。体調に気をつけてお過ごし下さい。ヤブツバキ椿が見頃を迎えています。今回は、椿の1種の「薮椿(ヤブツバキ)のお話しをします。冬から早春にかけて日本の自然に彩りを添える「薮椿(やぶつばき)」。その深い紅色の花は控えめながらも凛とした美しさを持っています。「薮椿」は、日本
教養科〜専門Bでお勉強したお花載せてみます。今年度は特別科に通っています。中研は、感染症対策徹底されていてありがたいです。今年も楽しい一年になるといいです教養Bミニチュア自由花教養B掛けの自由花専門B立花正風体専B生花正風体専門B釣りの自由花専門B立花正風体専門B立花正風体
今月の研究会は瓶花です。花材は、木瓜(ボケ)、菜の花、著莪(シャガ)です。シャガか…とりあえず、木瓜は直立型に。この時、出来るだけシャガの入る場所を考えて、かつ、動かないようにしっかりと留める。シャガを入れると確実に動きます…後ろに入れる木瓜は、太いところを上手く使う。切ったり折ったり…魔法の手で!ここがどっしりしてると、安定感ありますよね。次に、菜の花です。高めに1本、これは葉を大切に扱わないといけないのかなという印象です。問題のシャガですなぜ、こんなに
メニュー生徒さんの声/生け花アクセスお問い合わせこんにちは。大阪市内の初心者さん向け「いけばな(未生流)&プリザ教室」おがわです。1月もそろそろ終わりに近づいてきました。本日は、旧暦では「1月1日」の元旦です。新月の過ごし方新月は、ゆったりと過ごしましょう。新月は、「新しい始まり」や「リセット」の象徴とされています。ゼロからの出発の日。新月という始まりに向かう時のエネルギーは今まであったものが終わりに近づいていくことです。新月前にはエネルギーが少な
学院三日目は、生花正風体です!担当は、教授のN先生です。深い理論的講義にも、やはりジョークを飛ばされ、笑いあり。それでも、実技に至るまでは緊張してましたが、生け始めると必然的に緊張というかかしこまった面持ちなど全てが飛んで行ってしまい、ただいけるのみ。生花も、この日が教養科Aクラスの最後の授業なので集大成として?、というよりも、再確認ですね。正風体の一種生、二種生のどちらでもよいので、好きな方を選んで生けるということで、私は二種生にしてみました。
地区別の練習になります。今日は瓶花と盛花,来週自由表現の練習をします。※あと,日記のタイトルで花型が探しづらいので大学院が休みの間に少し整理しようかと。1.瓶花直立型久しぶり過ぎて花型を忘れてます(5本の正しい位置が分からなかった)主枝は器の1.5倍,15度まで傾けoK中心線から器の左縁までの真ん中に副枝は主枝の2/3,30度外に振って,60度倒す主枝と副枝の間に他の枝を入れる空間を作る中間枝は,主枝の前,副枝の前,主枝と副枝の繋ぎ客枝は主枝の
なんと、水仙です多分、私、水仙の5本ってなんだかんだこの時期忙しく習った覚えがありません💦なぜならば、日陰をワイヤーで留めた記憶がないから。日陰は持ち込みなので、家でしっかり準備をしておきます。日陰です。重要なポイントは、枝分かれする所でちぎる。分岐している枝をそのまま使うと束にして留めてもボサボサしてしまいます。必ず、枝分かれがない部分を使う。何枚か重ねて、内側を合わせて二つ折りにして、ねじる。その足元をワイヤーで留める。水盤から頭が
こんにちは〜!早二月に入りました!今週月曜日から、中央研修学院特別科の4期が始まっています。昨日木曜日は4期の4日目となりまして、1年間学んだ成果を披露すべく作品発表をする日、つまり、試作展の日となっています。特別科は、池坊中央研修学院の総合特別科にいくための必須課程の最後のコースです。最初は教養科Aから入りまして、一年間で(このコース4期を受講して(2年制は8期で)修了となり、次は教養科B→専門科B→特別科へとステップして卒業となります。(違うコースの選択もあります)その後も続
9月末からの一週間は京都でお勉強してきました。課題の一つ一つが難しくて…。失敗ばかりです。その度勉強になってる…はず!自由花④複数花器を使った自由花秋の朝の冷たい空気(朝霧のかかった森の中…)というテーマで制作しました。自分にしては落ち着いたテーマにチャレンジしたと思います。白い桔梗で冷たさを表現したつもりです。霧として、ギョリュウを後ろに入れたんですが写真だとよくわからない前後に器を分けた時の写真って難しいです。幻想的な雰囲気で、気にいった自由花でした生花⑤釣り掛けの生花クラスでは船
【花材】花万作チューリップスイートピー花万作の甘い香りに包まれながらお稽古です。春のお花に囲まれて一足早く春の訪れを感じました。にほんブログ村【いけばな体験レッスン】手ぶらで楽しめるいけばな体験レッスンをご用意しております。季節のお花と日本の伝統文化であるいけばなをお楽しみいただけます。【場所】新宿高島屋から徒歩5分お気軽にお問い合わせ下さいませ
12月カリキュラム見本はこちらからクリスマスアレンジメント見本はこちらからクリスマスリース、プリザはこちらから1dayレッスン(リース、プリザ)のご案内はこちらからホームページはこちらから日本文化体験されたい海外からの観光客の方へ今日は1日池坊の特別講習会。舟の泊でボケの1種をいけました。まずは池坊のお家元から頂く最初の伝書である初伝を読み起こすことからはじまります。私もかの昔この初伝を叔母である師匠からいただいたとき振り仮名ついていても古文的な内容な
今日は那珂川市でフラワーサークルひまわりのレッスン。フラワーアレンジメントコースの生徒さまは花束づくり。「花束は苦手ー」と言いながらも、皆さま素敵に完成してくださいました現代風いけばなコースの生徒さま。美しいです!いけばなは空間が大切。スッキリとした素晴らしい作品です今日も楽しい時間をありがとうございました。金曜日まで次男が北海道に修学旅行なので、朝ものんびり。のんびりだけど孤独…最近YouTubeでおひとりさま動画ばかり観るのにハマっています。1人で旅行に行ったり、1人で
アレカ椰子…あれかぁ…なんて,こっそりオヤジギャグを飛ばしながら。本番で,石化柳は,すごく細いのが来る気がします。そしてタメが効かない。アレカ椰子は,葉が細くて丈が短いのが来る気がします。…太い足を持っていこうかな,立たない気がする。少しずつ,研究会の花材に慣れてきました。え,一級脇でやっと?って一人ツッコミ。お稽古では,花材が良くて助けられました。もう少し葉は残した方が良いそうです。でも,本番では…そもそも葉がついてない想定。手前のアレカはも
・いけばなオンラインお稽古(1/20)斎藤です。このところ暖かいですね~見本はこちら今回のオンラインお稽古のテーマは「花ものをいける」です。私のいけた見本はこちらです。(2025/01/18)先月のおけいこの松がまだ残っていてお家でもてあましていないかな?と思ったので、「松で春らしく」をテーマにしようと思ったのですが、、、ぶじに終わりまで見届けられたとのこと。そういえば、いけてからもう20日もすぎているのですよね~
池坊中央研修学院特別科第4期のお勉強が終わりました。立花⑥立花新風体今回クラスでは掛け、連瓶をいけられるかたも!私は掛けの立花新風体に挑戦しました。生花⑥生花別伝から中断流枝レンギョウを一種でいけました。自由花⑥アクリル花器を高低差をつけながら組み合わせていけました。現在コロナ禍にある人々が、このいけばなを見た時に明るく、穏やかな春の訪れを感じるような…そんな作品を目指しました。六角形の花器を組み合わせて輪を作って、和むお花をいけたのは聖徳太子の1400年大遠忌の一年であ
皆様、おはようございます先週のいけばな池坊のお稽古は二種生けでした~赤芽柳とアイリス生徒さんの作品です素敵に出来ました\(^o^)/いけばなは季節の花を使って生けるので、年に1回出来るかどうかなので、毎年初心者ですねと言いながら生けられました。毎年成長しているのが、嬉しいです♥日々精進ですね~