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ササノマリイさんの「共感覚おばけ」の歌詞についてメグとエイミーが考えてみました。メグ:この曲、すごく繊細で美しいね。ササノマリイさんらしい、曖昧さと鋭さが共存している詞だと思う。「共感覚おばけ」というタイトルからもう、ひとつの軸が見えてくるよね。共感覚(シナスタジア)というのは、本来関係のない感覚同士が結びついている状態。たとえば「音に色がついて見える」ような感覚。ここではそれが感情表現や人との関わり方に拡張されている印象を受ける。冒頭:等間隔で並んだ正解と不正解の上目が廻る
(神奈川県横須賀市)綾取や十指の記憶きらめける(あやとりやじゅっしのきおくきらめける)津川絵理子句集『はじまりの樹』より。季語は「綾取」で「冬」。作者は「南風」前主宰。昨日は荻窪の句会だったが、「綾取」の句が出て、綾取は冬の季語ですから…。と言ったら、みんなに「えっ?」という顔をされた。たしかに手元の歳時記で「綾取」を調べてみると、確かに載っていない。他の人も調べていたが、歳時記に「綾取」が載っているのはなかったようだ。しかし、この句の季語