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上)#146'90後半キャップを閉めての長さ146mm。キャップ下での胴軸径は約12.9mm。キャップ径は飾り環上で14.8mm。中)#146'70後半キャップを閉めての長さ143mm。キャップ下での胴軸径は約12.9mm。キャップ径は飾り環上で14.8mm。下)偽物キャップを閉めての長さ144mm。キャップ下での胴軸径は約13.2mm。キャップ径は飾り環上で14.9mm。上)#146'90後半キャップ無しでの長さ約125mm。中)#146'70後半キャップ無しでの
万年筆って言ったらこの格好的なCOMETの黒軸と、セルロイドのイシガキが綺麗な無名インク止め式。胴軸にモデル名、社名、所在地などが記載されて居ると良いのだが、何も刻印がされて無い物も多い。そうなると唯一ニブの刻印が手がかりになったりするのだが、そこもお決まりの刻印だけとなると諸元探索はお手上げ。(笑)万年筆の絵を描こうとすると、MONTBLANCやPelikanでも無く、だいたいはこのCOMETみたいな黒軸の絵を描く。これはカボチャの絵を描くと、もうスーパーじゃまず見かけない日本カボチャの
定番の姿ですが少し太い印象は判る。ずんぐりむっくりな太軸は、日本が誇る4大カルテット(酒井栄助・兜木銀次郎・高橋吉太郎・土田修一)の6分軸である。1番デカい60号ニブで6分軸なので、組み合わせとしてはコレが1番最大???ニブの刻印は「WARRANTED58514KARATPENIRIDOSUMIN6(JIS)04622」となってます。エラが張ったニブに独特のエボナイトのペン芯は、覚えてしまえば忘れない。ペン芯の基本的な格好は、古い万年筆では良くある格好。
BERIEVEBESTの鉄ニブ兜木GKがまたまた仲間入り。鉄ニブですが書き味は良い。そして軸なんかも金ニブの物と変わらない物なので、考えて見たらニブ以外は同じ。そう考えたら凄いお得なんですよ。(笑)御大達がもう星になってそこそこ時間が経ちましたが、まだ出物は探すとあります。金ニブの物もデッドストックな物があるので、まだ遅くない。海外でも人気の晩栄系列って見れば凄いお得なのである。見つけるとつい手が伸びちゃう。そこそこ使われてた感じで、綺麗にしたあとですが良い感じにやれてます。(笑)
我が家である意味現行品に近いPLATINUMの万年筆は初である。※1どことなくPLATINUMはFlex臭の感じないメーカーって事で、今まで縁が無かったと思われる。でも、とりあえず三大メーカーのそこそこな物は持って無いとね・・・と。で、普通の格好のセンチュリー#3776じゃ他と同じだしな~と思ってギャザードで揃えてみた。(笑)手前の初代と奥の三代はニブとペン芯、あとキャップの刻印が僅かに違う感じである。軸のギャザーの数も同じだった。昔、コレのチョロQみたいなデフォルメ版・・・グラマー
手元に、前から居たCUSTOM742に、新しく743が加わった。パッ見でほぼソックリな格好なので、どこまでソックリなのか比べて見ました。(笑)左)742/右)743全長146mm/149mmこれはMONTBLANCの146と149を模してるって事ね。太さは15.7mmで共通です。キャップは太さと長さが違います。またキャップリングが743の方が幅が広くなってます。記載された刻印の字体が、どことなくチープに見えるのが残念。大和の砲弾みたいに並べると、ちょっとだ
PILOTSUPER150・・・SUPERxxxってシリーズでSUPER500は別にして、お手軽に手に入れられるコスパの高い万年筆は此奴だろう。キャップリングがもう着物の帯の様に幅広い高級感???不思議な感覚なのが、クリップがキャップ内にバネでも入ってるかの様なしなやかな動きをする。分解してないがそうなってそうである。細かい部分まで芸の細かい「コスト削減」を前面に出してない物作りの良さが感じられる。首軸下に見える3重の輪っかみたいな物は、嵌合式のストッパーリングらしい。少しきつめなので
我とほぼ同じ年齢のパッケージである。化粧箱はこんな感じ。中途半端に伸びきった留めゴム・・・時代を感じます。(笑)説明書に日本語が・・・昔は今の中国語みたいに説明書に日本語の説明書きがあったよね。経済成長期の国の言葉は説明書に採用されるのだろう。日本語が中国語に取って代わられたって事に、斜陽な感じがしなくもない。^^;;;見た目はメジャーなSouveränなんかよりは若干スリムだけど、頭とオケツが極端に窄まる様なレディースっぽくはない。1970年当時いくらしてたのか不明だけど
神流湖の琴平橋(金比羅橋)は不本意な事で日本中に有名である。なんと自殺の名所・・・湖面から高い橋から飛び降り自殺をするって何処でも多い。あの宮ヶ瀬ダムの虹の大橋も高くて自殺の名所。早戸川によく釣りに行ってた30年前はまだ渓谷だったのにねぇ。で、この琴平橋の上流側に架かってる太田部橋は、神流湖に来ると停まって撮影してた。なぜなら道の直ぐ脇に駐車スペースと共にあるから。琴平橋がそれだと勘違いしてたが、道から少し歩いた場所にあった。考えて見りゃ太田部橋じゃ道の直ぐ湧きで、自殺するには目立っち
我が家で114とコレは21世紀物のMONTBLANC・・・スターウォーカーレジンです。なんか昔からのデザインを打開したいと無理矢理?考えたのかMONTBLANC臭が希薄です。(笑)私的にはクリップだけが膨らんでるラインなのがなんか違和感を感じてしまいます。首軸がスリット処理されてて滑らない。でも、どことなく安っぽさに寄与してしまってる気がしちゃう。ニブはずんぐりむっくりした爪ニブ。なんでこんなんしたんでしょう???(笑)天冠部分のホワイトスター。これは不思議な感じがして好き