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宮城の魅力発見ツアー2日目午前中〜松島白衣観音展望台・西行戻しの松公園〜先月、関東から宮城に来てくれた同志を、多賀城・鹽竈・松島・仙台にご案内しました😊1日目は多賀城跡地等や東北歴史博物館に行き、2日目の午前中に、松島に行きました(^^)白衣観音展望台から観る松島は、本当に絶景です☺️場所を移動する度に、違った素敵な景色が、どんどん出てきて、止まることなく、シャッターを押し続けてました📷😅これぞ正に日本三景松島です(^^)「西行戻しの松公園」に行ってみたところ、日本の美
◯円山公園から「ねねの道」を少し行ったところで、道はぶつかり、そこにあるのが芭蕉堂と西行庵である。芭蕉堂の案内板には、次のようにあった。芭蕉堂この堂は、江戸時代中期、俳聖松尾芭蕉をしのぶため、芭蕉にゆかりの深いこの地に、加賀の俳人、高桑䦨更が営んだことに始まる。鎌倉時代の初め、諸国を旅して自然を友とした西行が、この地に阿弥陀坊を訪ね、柴の戸と聞くはくやしき名なれどもよにこのもしき住居なりけり(山家集)と詠んでいる。芭蕉
本来なら、つまり能登半島地震が起きていなければ、昨日、29日は、穴水町の春祭りで被災した穴水大宮どは、獅子舞も奉納されていたことだろう27日の土曜日から寝込んで4日目沢山のありがたいコメントをいただき感謝申し上げます身体の不思議少しずつSOSのメッセージがありましたあちこち痛く目覚めが先か痛みが先か⁉️こんなに身体って痛かったかしら⁉️と鎮痛剤で抑えていましたが、次は発熱平熱の低い方なので38.2℃は堪えました😭食欲なし食いしん坊の私にはあり得ない(笑)体
ではでは吉野荘湯川屋でのお夕飯の続きです。前回の記事はこちら✴︎『吉野旅✴︎吉野荘湯川屋にチェックイン→脳天大神→宿のお夕飯』吉野荘湯川屋にチェックインしましたロビーの様子。うめのお部屋でした桜湯と落雁そしてすぐに散歩に出かける脳天大神へ結構階段を降ります。脳天大神そしてもちろん帰…ameblo.jp西行鍋ですってくず切りも入ってます。くず切りとこんにゃくのお造り西行鍋グツグツ湯葉まんじゅう葛あんかけきのこの土瓶蒸し落ち鮎葛味噌焼き本葛入り天ぷら粉使用の揚げ物ごはん
上野公園大噴水脇の吉野の山桜、4月2日、まだ咲き始めです。4月3日、いっきに咲いてます。平安から鎌倉時代の歌人、西行の歌。「願わくは花のしたにて春死なんそのきさらぎの望月の頃」吉野から来た原種とのことなので、西行がこの花の下で息をひきとりたいと望んだのはこの桜なのでしょう。花といっしょに茶色の葉が伸びるので、花しかないソメイヨシノより見ていると心が落ち着きます。西行がもし21世紀の上野公園の春にタイムスリップしてきたらソメイヨシノを見て、「なんですか?葉が全然生
奈良の吉野には、なにやら縁があるようで、3回ほど訪れています最初は、高校の修学旅行の、班ごとの自由行動で、なぜか吉野に行ったんですよ金峯山寺や吉水神社を巡った後、吉野山の麓の温泉宿で「昼食をいただいて温泉に入らせて欲しい」と申し出て、お食事と日帰り温泉を楽しみました高校生グループが、お食事しながら温泉に浸かる、なんと雅(みやび)な高校生・・・それで、吉野と言えば桜ですよね、2015年に、桜の最盛期に奈良の吉野を訪れました、すごかったですよ、写真を貼りますそ
この投稿は👇の投稿の続きになります。『道歌恋の歌(9)-1神様の存在を魂で感じ取る』写真:海棠わき撮影どなたがいらっしゃるのかはわかりませんがただ、ありがたくて涙がこぼれてくるのだ…ameblo.jp何事のおわしますをば知らねどもかたじけなさに涙こぼるる西行法師どなたがいらっしゃるのかはわかりませんがただ、ありがたくて涙がこぼれてくるのだ
そういえばこの地で携帯をパカッと開けて前日の天皇賞(春)の当たりを知ったのだったなぁー、、、懐かしい(笑)今週マツの天皇賞(春)は当たる気がする(笑)しかし、テーオーにドレッツァと来ては、、、土曜の青葉城を狙うか、あゝ象潟やぁ象潟や象潟や雨もまた奇也
いずれできるように花見にと群れつつ人の来るのみぞあたら桜のとがにはありける〈西行〉私は、今年桜を見かけることはあったのですが花見自体はしていなくてちょっと勿体無いなと、感じています。でもそれと同時に、花見に行く人達の人混みがすごく中でなのでまあしょうがないかな、と考えていました。昔の人も花見にと大勢で来る人のことを、少しいやだなとかんじていたのがこの句から感じられて、昔の人も似たような感覚があったんだと思い今も昔も、人の感じ方に大差ないなと
白道瀬戸内寂聴講談社どこかで瀬戸内が西行について語っているのを読み、本書にたどり着いた。西行の伝記だが独特の書き方になっている。西行を思慕し、これを追い求める気持ちが表に出てくる。また、西行の面影を求めてゆかりを訪ねる旅でもある。感心するのはすべてが歌で始まり、歌から読み取っていることだ。文中に「歌は真言」と言うことがば出てくるが、極めた人にとってはそんな境地に至るようだ。残念ながら私にはそんなことは出来ない。瀬戸内の発想もスゴイ。歌をたどっていくと西行には意中の女性がおり、この人を
と言いますが、このような人に殺されたくないですね。八墓村要蔵の舞多治見要蔵が踊っております。youtube.com願わくば花の下にて春死なんこの如月の望月の頃実家の父が好きだった和歌ですが、、、その願いはかなえられませんでした。お父さん、あたしたちには、そげんかっこよかことはできんとばい。ならば、私も死ぬまでじたばたするしかなか。がんばるけんね。かーらーのーこのくらい踊れればなぁ!いいなあ。
写真:海棠わき撮影どなたがいらっしゃるのかはわかりませんがただ、ありがたくて涙がこぼれてくるのだ出所)総持寺法話登場人物紹介はここを見てね師匠今日の道歌は西行法師の歌。西行法師平安時代末から鎌倉初期の僧侶で歌人もある。西行法師が伊勢神宮に参拝した時の歌と言われておる。僧侶とは言っても、超能力や霊能力がない限り神の存在を直接見たり聞いたりして感じることはないだろう。だが、我々も神社仏
2024年4月10日10時京都市右京区京都の桜2日目-1嵐山から二尊院朝から晴天でした。ホテルに近い四条大宮駅から嵐山駅迄京福電気鉄道で行きました。嵐山駅付近の商店街渡月橋から嵐山を見にいきましたが山の桜は数が少なく目立ちません。渡月橋から嵐山を見てからタクシ-で二尊院へ行きました。観光スポットではタクシ-が次々にやってきます。二尊院の門は小さいですが小倉山二尊院の文字は白くて目立ちます。二尊院内は大きな桜はありませんが百人一首の撰者・藤原定家の常寂光寺とともに山荘跡
こんばんは!吉野の桜、続きです。吉野山の奥の千本を散策しています。西行庵新古今和歌集の代表的歌人の一人である西行が、武士を捨て、法師となり3年間住まいとしたと伝わる庵。西行像が安置されています。鎌倉時代の初めのころ(約800年前)西行法師が俗界をさけてこの地にわび住まいをした所と伝えています。西行はもと、京の皇居を守る武士でしたが世をはかなんで出家し、月と花とをこよなく愛する歌人となり、吉野山で詠んだといわれる西行の歌とくとく落つも岩間の苔清水汲みほすまでもなきすみかかなこの歌
4月9日のこと、京都西山の桜巡りをしました。前回は紫式部氏神のやしろ大原野神社を訪れました。『’光る君へ’ゆかりの地巡り紫式部氏神のやしろ大原野神社』昨日は、大原野神社の千眼桜が見たくてこの地を訪れました。雨はほぼ上がったものの強風が吹き荒れていました。大原野神社までは車で狭い道をくねくねとまがりながら辿り…ameblo.jp大原野神社の駐車場に車を停めたまま、次の目的地勝持寺に向かいます。勝持寺は山号を小塩山勝持寺と言い、通称花の寺です。平安時代末期に西行が得度し
(東京都小金井市都立小金井公園)またれつる吉野の桜さきにけり心をちらせ雪の山風西行法師今日は杉並区高円寺の「香林会」。昨日は池袋、明日は日野、あさっては大森、土曜日は池之端と句会が続く。明朝は一ヶ月ぶりの病院。薬のおかげで血圧はとても安定している。西行は松尾芭蕉が心から尊敬した歌人である。おそらく最も尊敬した歌人であり、その敬慕の思いは尋常ではない。が、私はどうも西行の和歌は好きになりきれないところがある。どことなく後ろ向きなのである。しかし、「桜」を
MILESDAVIS~KINDOFBLUE~1959「先週は飲み会が多くてなかなか大変やった」「またおごってもらったの?」「セセリもいただいたのだが撮り忘れた」「またアホな話に夢中やったんでしょ」「土曜日は古い友達と飲んでたのや」「友達いてるの?」「ひとりでは生きていけんわ」そんなことで今年の花の吉野山は4月14日(日)となりました。早朝5時に大和上市駅そばのコイン駐車場へ到着です。ひとつ手前の六田駅の車庫から
【執筆ノート】『西行──歌と旅と人生』三田評論ONLINEより寺澤行忠(てらさわゆきただ)慶應義塾大学名誉教授今日、実に多くの人が西行に関心を寄せていることを知り、驚くことがある。現代は何を信じてよいか分からないような、混とんとした時代でもあるが、それだけに、何かはっきりとは表現できないが、西行に人間の生き方の本質に触れるものをみて、心引かれるのであろう。西行は定家とともに新古今時代を代表する歌人である。『新古今和歌集』には、専門歌人ではない西行の歌が、専門歌人をはるかに上回る、
さくらの老木自分が初老になったのもあるが、今年は老木となったさくらの樹がやたらと目にとまる全体に花は咲かせたものの枝の一部が朽ち果てて人間でいえば、血が通っていない状態この辺りに住んで20年。さくらも20年分樹齢を重ねたわけだ非の打ちどころもなく咲き誇っていた壮年期のさくらはそろそろその命を全うする時期に差し掛かったということなのだろうか私はそれらの老木を最後まで見届けられるだろうか願はくは願はくは花の下にて春死なむその如月の望月のころ西行の詠ん
(神奈川県横須賀市長沢)聞きもせずたわしね山の桜ばな吉野の外にかかるべしとは西行法師(『山家集』)ふ~、なんとか仕事が一段落した。なんだかここ数日、ダメダメで、ミスを見つけては修正、修正し、なんとか終わらせた。まあ、100%完了ではないが、なんとかなった。午後からひさびさに「里山」を歩いた。このあたりの花はソメイヨシノではないようで、まだ桜が楽しめる。上記の和歌は、西行法師が、奥州平泉(岩手県平泉町)で「束稲山(たばしねやま)」を望んで詠んだもの。意訳
「4月14日」「高杉晋作」やがて大きなウネリになるみなさん、おはようございます4月も半ば少しは落ち着くころでしょうか世の中ヒートアップしてきました既存メディアをSNSが抜く瞬間かもしれませんアリガトウ「4月14日」の國史です「4月14日」「高杉晋作、没」慶應3年(1867年)辞世の句面白き事もなき世を面白く享年27歳、病没でした長州藩の討幕派を牽引し奇兵隊を組織しますただ一人駆け付けたのが伊藤俊輔後の初代内閣総理大臣・伊藤博文で
平安後期から鎌倉初期の歌人西行の辞世の歌『如月の望月のころ=2月15日ころ』に逝きたいと願い2月16日になくなったと言われる凄い人ですこの歌を知ってからずいぶん経つけれどずっと気になっていたことがあったこの花は桜か梅か❓、桜なら早すぎる❓❓旧暦の2月15日、新暦なら3月なかば果たして西行は桜を観て逝ったのか??その答えが漸く見つかった西行さんの亡くなった年桜の開花がきっと早かったと想いたい。2024年4月12日遅咲きの桜ようよう散りゆく
4月11日残念ながら曇り今日は日本三景松島の桜見物「西行戻しの松」公園からの松島湾日本三景松島WEBサイト松島観光協会では松島の魅力や観光スポットをご案内しております。www.matsushima-kanko.comここは七分咲きくらいちょっと早かったカナその後松島から北上し、涌谷町の城山公園へここはちょうど満開🌸途中、畦道に菜の花がびっしり!名もない所でも一斉に咲いているとつい車を停めてしまう今日は曇り空だったが、東北各地の桜の名所から満開情報が入ってくる絞り切らないと
帰り道なんだけどね。桜がたなびく雲海のようで美しい❗️中千本でヴァイオリン🎻の音が聞こえる。プロレベルだなあと思ってたらプロでした。(ジュスカ・グランペール。佐藤竹善や一青窈さんらと共演歴があるみたい)楽しんで拍手して。登ります。まがふ色に花咲きぬれば吉野山春は晴れせぬ峰の白雲西行はほんとうに桜の歌が多い。バス停まで行って奥千本まで乗車。運転手さんのすぐ後ろに座ると、運転がダイナミックで肝を冷やす。(こんな山道にも対向車は来るのです)では登りましょう。ここは役行者が平
行ってきました!吉野の千本桜!*一つ前のブログから続きます。吉野山は、一目千本と言われ、全山が少しづつ時期をずらして満開になっていき、下から「下千本」「中千本」「上千本」「奥千本」と呼ばれています。今回、最も見頃な桜を一望にできる、上千本満開に時期を合わせて行ってくることができました。色々なサイトやブログなどで情報集めをし、いくつかの選択肢がありました。1.近隣の駐車場が混むので、車は一駅手前に止め、電車、バスを乗り継ぎ上千本までいく。メリット:帰り時間を気にせず、途中のお
ソメイヨシノが満開になると、春の庭はそこかしこで華やぎを増します。玄関脇のチューリップやヒヤシンスを見ると春が来たなぁと目頭が熱くなります。春が来ましたね。冬を超えて春が来ましたね。短い春を満喫しましょ。仕事を辞めたからできるお花見三昧です。The早めの老後!!天平の丘公園の福島滝桜の子孫樹。去年、滝桜を夫と見に行きましたが、それはそれは見事で、菜の花に囲まれていてすばらしかったです。まだまだ小さい子孫樹。がんばれ。大きくなるのを楽しみにして待ちましょう(´;ω;`)ブワッ
被災者の皆様が早く日常に帰れますように🙏#おからだお大切に#能登半島地震#台湾東部沖地震#停戦#人道#人質開放#民間人保護#報道記者保護#ガザ#助けて#飢餓危機深刻化#反ネタニヤフ派#StopWar#PrayForUkraine🇺🇦#StopPutin#反プーチン派#核戦争阻止#バイデン派🇯🇵🇺🇦20240411(木)大安こちら新居浜市は曇り時々晴れの予報あっおはようございます〜良き1日を〜🇯🇵🇺🇦🌸願はくは花の下にて春死なむそのき
一昨日の比治山桜は、ほぼ満開道横に置いてあるピンクのカラーコーンに俳句が貼ってあった。西行法師の和歌『願わくば花の下にて春死なんその如月の望月のころ』を受けての正岡子規の俳句か、『西行の命なりけりはつさくら」』があった。時折、チラチラと桜の花が散りゆく道を、俳句を読みながら歩くのもよし。ちなみに、はつさくらの意味を調べてみた。①その年に最初に咲く桜花②咲き始めの桜花とのこと。
桜の開花時期の予想の立て方に「600℃の法則」というのがあることを聴いた。これは、2月1日を起算日として日々の最高気温を加算して600℃に達すると桜が開花する、という説だ。振り返れば、今年の2月頃は、4月の暖かさの日があったり…で、その頃の東京の開花予想は、3月20日頃と言われていたように思う。ところが一転、3月に入り冬に逆行する日があり、開花時期が大幅に遅れた。開花が遅れた分、待ちわびた時間を思えば、桜について思う時間は十二分に長かったようにも思う。去る3月30日、友人たちと井の頭公
係累の絶えて久しき山桜犬ざくら寺のあかりを頼りとし行人や吉野桜を枕とし汲む酒のあらざる深山桜かなやまざくら一点鐘と立つつもり【笑い仮面】名前も知らない山々に点々と白いものが目立つようになってきた。そしたらおかしなもんで、名前も知らない山々が急に馴染みぶかく感じはじめられて、人間の情緒ってふしぎなもんだなってあらためて感心してしまう。さて季語《山桜》は、古くから日本人に愛でられてきた桜で、ソメイヨシノが一般的になるまでは、山桜こそが桜だったの