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ようこそ亀有の和菓子教室あん恋へ。和菓女芝です。月に一度習っている茶道教室で、飯後茶事なる行事を開催されることになりました。普段は、お茶をたてて、お菓子をいただくばかりですが、今回は、懐石料理から始まる本格的なもの。(先生曰く、一番簡単なものらしいのですが・・)みんなで分担して、焼き物、煮物、酢の物、椀物などを作って持ち寄りました。私は、もちのろんでお菓子担当です。練り切りで、こいのぼりを作りました。ながーーーい一日。とっても楽しく充実の一日
じゅんちくわ、今週はGW前のラストスパートは5日ではなく4日でしたーというのも今日は人間ドックでお休み。最近胃カメラは鎮静剤を使うので楽ちん。そして帰宅後、数時間仕事をして夕方からお茶のお稽古に出かけました。うちの社中は通常のお稽古の中で茶事の稽古もやっていただくのですが今日の稽古はその茶事。懐石は先生が用意してくださったものを最後生徒で仕上げをお手伝い。鯛の向付、焼き物の鰆の西京焼きとかヨモギ餅の汁ものやら帆立の椀物などなど美味しかった。じゅんちくわは濃茶の亭主だったので客
昭和2年築登録有形文化財紅葉の間」に於いて茶事が行われました。今回は「立礼の茶事」裏千家十一代玄々斎宗室が外国人に考慮して考案したものですが、ご年配の方も正座しなくてもよい為、楽に茶事を行えます。茶懐石が終わり、後座準備中にパチリ。お花は浦島草・紫蘭・アマドコロが飾られました。新井旅館のホームページもどうぞご覧下さい。Welookforwardtoyourvisittoourwebsite.歴史・
京都利休忌から戻って、慌ただしいことでした。4月の茶事の準備、懐石仕込み、二日間の茶事、片付け、その後に、電気工事、茶事参席、露地造園工事などがありました。今日は主人の喜寿のお祝いということで食事会があり、明日は一泊旅行。退職した身には、仕事ではないいろいろな用事はタイムリミットがない融通のきくものですが、少々忙しくしておりました。炉の灰をあげて、炉をふさぐ。近年、炉灰の手入れはゴールデンウィークにやることにしているので、炭点前をするごとに残った尉や枝炭の欠片などを取り除き集めた新しい灰の
本日は茶飯釜の茶事へ席中で炊いた炊きたてのお米さまざまな旬の野菜やお魚五感全てに感じいりこれを楽しめるのは本当に幸せ茶道は広くて深い
結庵流、気軽なお茶事席入り初炭点前お食事東北沢「美苑寿司」さんの「ばら寿司」彩り美しく、丁寧に作られたお味はお客様に大好評!八寸、冷酒と共に中立(休憩)の後竹一重切り花入れに十二単、八手花笠、青楓床の間の飾りを掛物から花に変えて濃茶濃茶お菓子は「胡蝶」後炭点前(炭を直す)の後薄茶薄茶お菓子は「三色すみれ」美味しく、楽しく癒やしのひととき…茶の湯日々のInstagramhttps://www.instagram.com/
本日もお読みいただきありがとうございます😊👘桜が終わって一斉に色んな花が咲き出し、緑🟢も色鮮やかになってきましたね。あっという間にハナミズキも咲き始めました。先日とらやさんで用意した羊羹を持って4人で伺ったのは市中の山居。フタバアオイ葉の下に隠れているのがフタバアオイの花ピンク色なのですね。(考えてみたらフタバアオイの花、初めて見たかもしれません)この日はお稽古茶事でした。ちょっと緊張する席で、前日からドキドキ菱健さんの付下げ髪の毛は編み込み〜帯はちょ
猫の額の露地に手水鉢、つくばって手水を使うにはいささか不便と思ってはいたものの時間ばかりが過ぎてしまいました。コロナの影響もあり、ここ数年広間での茶事をしています。外露地は使わず、室内のご案内。形ばかりの亭主迎え付けのあと、手水の替わりにアルコール消毒をしていただいての席入りとしております。そろそろ、小間での茶事を再開してもよいかもしれない。見て見ぬふりをしていた露地の整備もやってみよう。もともと安普請の家の茶室ですから、これから足腰が弱くなっても使いやすいように、立ったまま使える手水が
明日は御茶事です今回は準備まで時間がなく今日は午前も夜診もありさっき管理さんに夜1時間延長を頼まれましたわー時間がー昼休みのお買い物に行き明日の段取りをしないとパンは焼いたしワイン煮込みもできた銀磨きも完了お茶もこして茶器につめました明日晴れますように今朝のご飯
今朝の夫の朝御飯ジャガイモをいれたスパニッシュオムレツカボチャのスープ先月さくらの芽が膨らむのをみて花があるうちに茶事をしたいと思い付きました3週間ほどの期間しかないのですがお二人の茶友さんがきていただけることとなりましたありがたいことですまずはご案内状を速達でおくり今回はお二人様なのでフレンチをテーブルでおだししてからお茶をめしあがっていただきましょうわたしのご飯付け卵を白ご飯にのせてたべます
結庵で初めて「お茶事」(真似事のような)を致しました正式なお茶会「茶事」の流れは席入→(初炭)→懐石→(中立)→濃茶→(後炭)→薄茶寄付よりつき(待合室)掛物は「ひさかたの光のどけき春の日に静心なく花の散るらむ」紀友則席入床の間掛物は「白珪尚可磨」初炭湯を沸かすために炭をつぎます本来の懐石はフルコースですが、お膳には、お弁当(ばら寿司美苑鮨)、吸物椀、杯八寸に肴(海の物、山の物)をのせて、冷酒をお出ししました中立お客様には茶席を出て
濃茶席の生菓子は桜が満開で桜色のきんとん最後に残った蝶々がつぶれた金団造りながら縁高に盛り付けたので最高に柔らかなきんとんができましたお干菓子は御池煎餅季節の打ち物春の色烏羽玉のイチゴ味初めてでした上に苺白の部分はミルク中は苺風味の赤い餡美味しかったです今まで季節の烏羽玉は伊勢丹で横目で見て買ったことがありませんでしたこの次は買ってみようほんと美味しかったです残りの御池煎餅と
2024/04/08高野豆腐パウダー1袋をもったいないジャパンに寄付してきました。不用品は寄付してください|【公式】NPO法人もったいないジャパン(mottainai-japan.com)放送大学教養学部前期1科目、第2回講義受講完了。microsoftrewardsで、1100ポイント(100円分)をスペシャルオリンピックスに寄付してきました。日本の茶事キャンペーンで、amazonギフトコード1000円分当選したので、1000ml化粧水詰め替え3パック購入してきました。
前日巨大なお雛様を片付けてこちらは4月3日がお節句で1か月遅れです花は本席で路地にも咲いているのでこちらはやめました大久保橙青大久保武夫俳号は大久保橙青海上保安庁を設立初代長官に・・・田中内閣の労働大臣などとても立派な方のようで本も沢山書いていらっしゃいます優しい字ですこの花の咲くにつけまた散るにつけ橙青表具の裂地も桜色ですお稽古茶事ですのですべて生徒さんがされます本席は
今日は茶飯釜の茶事をいたしました生徒さんたちがお水屋料をくださいました。全員分を徴収してお扇子にのせて其れならいただいたほうもお扇子をたたんでちゃんとお返しをしないといけませんねただ上書きがお水屋料封筒で?これだとお茶事の水屋使用料という事ですね徴収をして代表の方がお水屋に顔を出されればよいかと何年か前初釜の時に全員分を集めて会費と書いて出されたことがありましたその時はしっかり注意をいたしました初釜なら年始寿ご挨拶
和文化・おもてなしマナー講師の安達和子です本日は【お酒のアテ】について話しますね先日、八寸の話をしましたが八寸は茶事の懐石で茶事を開いてもてなす亭主ともてなされるお客様がお酒を酌み交わすときのアテをさすものだったようですさて、よくお酒のおつまみを「アテ」と言う方がいますがお酒のアテとは何でしょうか小鉢などのお酒のアテは近畿地方で使われる言葉の「あてがう」が語源と言われています。お酒に「あてがう」おかずを意味する言葉でお腹を満たすおかずというより「お酒
千福さん以前は奈良の「お水取り」にも行かれていましたが今年は若狭の「お水送り」へ行かれたそうですそうした体験を月釜に活かされています体験されたから月釜に?月釜のために体験へ?どちらも有り得そうです中立ちという名のトイレ休憩ののち再び茶室に戻りますと朱色の手桶水指と茶入の準備がされていましたこの水指には既視感が・・・茶入のお仕覆は蝶々が刺繍されています茶道口が開きご亭主とともに礼をする私筒茶碗のような細長い形の茶碗ですね
家元利休忌にうかがって、野村美術館、茶道資料館、北山会館、北村美術館とお茶関係の美術館を巡って帰京しました。北村美術館では碧の空というタイトルで、この時期の茶事の設えの展示を拝見しました。昨年、参席した若い人の茶事で箱書に茶人の面白い書き付けのあるアマカワの香合を拝見しました。今回、展示のアマカワが読めなくて難儀をしましたが、参席した茶事の香合とは同手ではありませんが、こちらも雨竜のあるアマカワのようでした。了了齋の時代に流行したものだそうです。寄付きの掛け軸は、高橋杓庵の描いた大津馬画賛
以下煮物と焼き物について「」全文。本を読んでいるだけでおいしさが伝わってくるので、どうしても全文載せてしまいます、、、。書き始めたい、いきがかり上今回だけは全文にしますが、次回からは”要約”にします。。あくまでも、自分の手持ちの資料の検索用のインデックスの意味合いで揚げているものなので。。。●煮物鯛は切り身のものを串に打って白焼きにします。椀に入れる時、熱い熱湯に通して、十分に温めて出しますへぎ瓜は、胡瓜の細めのものを両端を切り落とし、縦にへぎ切にして塩ゆでします
10月の茶懐石料理柿伝献立向付はも切り落とし、とさかのり、穂紫蘇、山ワサビ、二杯酢汁白味噌茄子割胡麻飯煮物鯛焼き身岩茸へぎ瓜柚子焼き物鮎煮びたし針生姜強肴生貝あわび小芋木の芽強肴ずいき膾枝豆吸い物蕪骨咲梅八寸きす桜干し花百合根甘煮湯香のもの
和文化・おもてなしマナー講師の安達和子です本日は【八寸】について話しますね日本料理を食べに行くとお店の方が「八寸です」と出してくださいますが先日ご一緒した方に「八寸って何」「8種類の料理」と聞かれました。「八寸は季節の山海の幸を少しずつ取り合わせたものよ」と答えましたが…確か「一寸は3.03だから×8は約24cmそして四方の器に盛りつけられるのよ」と母が言っていたことを思い出しました昔の人の数え方ですが一寸なんて今はいいませんものね少し調べてみました
茶道を始めました。これまでもお茶や練り切りに興味があり、自己流ですが、暮らしの中でお茶や練り切りは楽しんておりました。その様子を見た友人から茶道を勧められましたが、その中でも私が一番習いたかったのは「茶事」でした。いわゆる懐石料理です。まだまだ教われるのは先のようですが、本を読んだりして知識を深めております。茶事の懐石料理では、ご飯やお汁は最初に出されるようで、その御膳の向こう側(ご飯とお汁を底辺とした時の頂点のあたり)に一緒に出てくるのが「向付けムコウヅケ」と言うそうです。向付けに
台湾には2ヶ月に一度来て稽古をしているほぼ毎回あるのが茶事稽古先日茶事に客として招かれた時に亭主自らの手で懐石を作られていた自分の家でも茶事をする時一番手間の掛かるのが懐石台湾でも自分たちで調理してくれている台湾は外食文化なのであまり家でご飯を作ることがないらしい懐石といっても献立はさまざま何を作ってもよいとしているただし刺激の強いもの、香りの強いものなどその後のお茶に響くものは外してもらっているどのようなものでも作ろうと思う気持ちが大切形式を整える必要はない濃茶の前の
今日は朝から、高松へ茶事に行ってきました。朝7時45分の飛行機✈️で、高松空港へと向かいました。今回も付き添いです。親の知り合いの方が、茶事をするということでお呼ばれされました。9時過ぎには到着。春休みということもあってか、そこそこの人。ここから市内までは車で、30分くらい。四国には、コロナの年2020年に徳島へ友人らといって以来。着いて早々、茶事があるのにうどんをいただきました😆空港内のお店を歩き回って時間を潰す。そしてタクシーにて、目的地へ。さすがにお道具類や懐石料理などは、載
仲良くしてくださる表千家のお茶友さんが浅葱庵社中の皆さんでおでかけ下さいとお茶のお招き生徒さんと茶友さんは昨年の法多山のイベントからのお付き合いで茶友さんが「我が家にも来てくださいね」とおっしゃってくださったのに対し生徒さんたちも「行きた――――い」とお答えしその日を迎えました!メンバーはお茶を習い始めてもうすぐ丸2年になるMさんとFさんと他流から移って来られたHさんとわたしの4名ですお茶のお招きなど初め
釣釜の季節…茶飯釜の茶事を楽しみます♪いつもは湯を沸かし茶を喫する釜茶飯釜は前半はその釜でご飯を炊き後半は湯になり濃茶と薄茶を…本には基本の茶事を極め尽くしての侘びの茶事とあります裏千家でも作法は様々…未熟な事はお許し頂き…我が家流で皆んなでフーフー♪手製の火吹き竹…ごめんなさい、来年はもっと太く作ります!席中にいい薫りが漂い皆様にそろそろ焦げてるのでは?とご心配を頂きましたが思いの外お焦げが出来ず😅3度目にしてやっと納得のいく炊き具合に♪半東は大忙し💦本当
春分にふさわしく、庭のあちこち雑草に花が咲いております。(笑)😆💦雑草駆除の薬が100円ショップにも売っているほどですが、私はあえて雑草を育てている変わり者です。もちろん、他の植物と共存してくれる雑草に限りますけどね。栄養やら何やらかんやら、横取りするようでは困りますから。野に咲く花は可愛いのです。💗茶道の本を読んでいると、お茶の世界でも近しいことが言われていました。こういうところを、私の友達は「通ずる」と言っとのだと理解しました!茶道の本を読んでいると、茶事という言葉に出会いまし
このところ更新がお休みでした今年の花粉症はひどく細い目のくせに花粉だけは入るようでさらに目が開かなくなっていますそんな季節ですが春になり茶の湯にはいい季節です先日千葉の野田に行ってきましたキッコーマンのお膝元ですここに茶事でお呼ばれでした(茶事なので写真がありませんタンクの中で茶事をした訳ではありません)お弟子さんに茶事稽古での亭主役をしてもらうことはあっても私が全くのお客になってのお呼ばれはなかなかありませんそれだけでも嬉しいものです今回は亭主は5人の連合軍ほぼ何十
今日は、先生のお宅にいって飯後の茶事の東をむすめとふたりでやりました娘は見学だけでわたしが東をやりました準備から火をおこし炉のなかに下火をいれたりふろさき、棚、軸、などなど素早く動いてやらないとだめなのでゼイゼイいってました迎えつけをしてあいさつをしてお炭やりましたそのあとは千鳥の杯をやり日本酒をのんだら咳き込んで千鳥の杯が難しい、、、昨日の家で散々練習したのにだめだった、、、おかしをだして、中立をして、鳴物をならして四方棚で続きお薄をやりましたお点前は濃茶
2013年5月21日(火)茶事のセレモニーをする畳を使っていただきました京都市国際交流協会は仕事でも一畳美術館でもプライベートでも何かと関わりの深い場所http://www.kcif.or.jp/HP/jigyo/top/jp/index.htmそこで行われる展示「魂を求めて」福井泰三・ALEXANDRAJICOLのオープニングレセプションです。5月30日まで展示されています静寂と躍動...まったく個性の違う作家さんが空間で対峙する緊張感がありますお越しの際はぜひ着物でお茶