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あの日のオルガン2019年2月22日(金)公開戦時中に多くの園児たちを疎開させ東京大空襲を逃れた保育園を、戸田恵梨香と大原櫻子のダブル主演で映画化。1944年、空襲が激しさを増す中、東京・品川にある戸越保育所の保母は幼い園児たちの命を守るため、親たちを説得し、埼玉の寺に集団疎開させる。あらすじ東京も安全ではなくなっていた1944年。戸越保育所の主任保母・板倉楓は、園児たちを空襲から守るため、親元から遠く離れた疎開先を模索していた。別の保育所・愛育隣保館の主任保母の助けもあり、最初は子ども
秩父宮記念公園公園前の桜がきれいでした。入口に入ると木々がきれい公園の中は、きれいに管理されてます。ところで、秩父宮って??ほうほう。昭和天皇のご兄弟だったのですね。戦争が激しくなり、ここで疎開していたそうです。食べ物が不足している時代なので、穀物庫もありました。ゼンマイやワラビなどの山菜もありました。また、近くには小川が流れており、水も確保。都会から離れてはいますが、念のための立派な防空壕もありました。
この記事に出ている写真の本⬇️『銀河鉄道999』は鉄郎からイメージ!知られざる人気漫画「どうやって名付けた?」タイトルの由来(ふたまん+)-Yahoo!ニュース漫画を手に取って、一番初めに目に付くものは“タイトル”である。タイトルは購読の決め手にもなる重要なポイントで、インパクトが強ければそれだけ印象に残るし、不思議な言葉であれば「どういう意味だろう?」news.yahoo.co.jp若者向けのエールですが、若くなくても励みになる内容です✨何時か、本の中に出てくる「愛媛県大洲市新
いしぶみ2016年7月16日公開戦後70周年特別番組として広島テレビで制作・放送された『いしぶみ~忘れない。あなたたちのことを~』を再編集した劇場公開版。原爆により命を奪われた旧制広島二中の一年生321人が最後に残した言葉を「海街diary」の綾瀬はるかが読み語る朗読劇。あらすじ1969年に広島テレビが制作した原爆ドキュメンタリー「碑」をよみがえらせた作品で、2015年に同局が戦後70周年特別番組として制作・放送した「いしぶみ忘れない。あなたたちのことを」を劇場用に再編集した。昭和20
微かな違和感をずっと引きずってる。当初は「ぅん?」と思いながらも軽くやり過ごした疑問がだんだん大きくなる。こうした経験は何度もある。今回もその一つ。昭和20年(終戦の年)6月の事。22日に川西航空機姫路が「B29」に爆撃されるのだが、その直前に原市長は、国民学校の児童の縁故疎開を強く促した。それに対して軍は怒鳴り込んできたのだという。まあ、「偉そうな軍人」そんな印象だったんだが。待てよ、軍は何を根拠に文句を言ってきた?根拠はあった、「防空法」興味がある方はこ
深夜から雨になってしまいました。夜が明けてもまだ降っていて今日やりたかった農作業が出来ません。やんだかなぁ~と畑に行きましたが霧雨で濡れる感じでした。そんなに頑張らなくてもと農ポリ(トンネル)に穴を開けました。まだ芽がでていないところ雑草が生えてきているところとやらなくてはならないことがイッパイです。独り農業なので焦らずにのんびり作業しましょう!昨日行った稲敷市立歴史民俗資料館「川瀬巴水」展ですが棟方志功は、戦時中から戦後
今回はシリーズ6回目、最終回である。ドイツが連合国に降伏し、日本のドイツ大使館も外交機能が失った中、大使館は日本政府に対し、居留民の世話係として、次の地区に代表を任命したと知らせた。1河口湖(ドイツ大使館が疎開)2仙石原3箱根(町)4強羅5軽井沢ここで分かるのは箱根地区は3か所に代表がいたのに対し、ほぼ同数のドイツ人が疎開した軽井沢は一か所だったことだ。改めて地形を考えると、旧軽井沢は全体を徒歩で行き来できるのに対し、箱根の3地区は歩いての交流はほぼ不可能だ。逆に
倉敷は岡山県の倉敷が有名ですが、ここは沖縄県の倉敷ダムダム湖の左右を堰堤で行き来することが出来てその周辺は園地になっています。高さ41.5mの展望タワーがあります。ダム湖のある場所は昔、倉敷という集落があったそうで先の大戦で、倉敷の人たちは北部へ疎開して、その後米軍がこの場所を接収して、ダムを建設した為に、この場所へ帰れなくなったと書かれていました。
今回の占的は、マルチタレントの芳村真理さんです。この方は東京都のご出身。本日89歳になられました。HappyBirthday!「東北はわたしの心のふるさと」そう仰る真理さん。遠い昔、宮城県石巻市に疎開(そかい)なさっていました。戦争という名の巨悪を知っておられる...。前回鑑定のリビューをしましょう。「考える占い」開花心易(かいかしんえき)で。以下はちょうど一年前、私(高野)による投稿記事より。********************
松坂屋本店からさらに下り、芦ノ湖元箱根港の向かいの、箱根駅伝のゴールのそばに駅伝ミュージアムがある。ここにはかつてシュミット別荘があった。パウル・シュミットはライカカメラやメルクの医薬品を輸入して財を成した。そして1906年、外国人として最初に箱根に別荘を建てた。別荘は戦後の1986年に箱根ホテルが経営する「レストランシュミットハウス」となる。箱根ホテルは先に書いたように富士屋ホテルの経営である。そして現在の「箱根駅伝ミュージアム」となるが、運営は引き続き富士屋ホテルである。現在のミュ
アンドレ・カイヤット、アンリ=ジョルジュ・クルーゾー、ジャン・ドレヴィル、ジョルジュ・ランバン監督によるフランスのドラマ映画。<あらすじ>戦争を巡るオムニバス映画。<雑感>戦争に巻き込まれた人々の悲哀を描いた作品ばかり。疎開中に死んだことにされて財産を奪われる婦人、アメリカ兵、戦後の住宅難とどさくさ、ドイツ人への復讐など。占領されたフランス人の恨みがどれほど強かったかわかる。☆3.0。どれも皮肉が効いたものばかり。パナソニック食器洗い乾燥機SOLO
筆者の戦時下のドイツ人を求めての旅は箱根湯本から箱根に入り、最初に訪問したのが、宮ノ下の「富士屋ホテル」、次いで強羅の旧「強羅ホテル」であった。その後小涌谷を通って大学駅伝コースを芦ノ湖方面に向かい着いたのが芦之湯の松坂屋本店である。1662年創業のこちらも歴史ある旅館である。ここには戦時中は75名ほどのドイツ海軍の水兵らが疎開していた。彼らの内ある者は危険を冒して日本までやって来たが、帰りの艦艇がなくなってしまった。一番大きな被害は1942年11月に横浜港での4隻の艦艇の爆発である
西武池袋線の6000系6107Fがが新宿線へ貸出にこれは、新宿線の20000系20104Fの入場と2000系2067Fの廃車で足らなくなり貸出ました。2023年10月5日秋津で撮った6107F通勤準急池袋行きのです。地下鉄の保安装置ワンマンモニターは撤去西武6000系6107Fが3月18日を最後に池袋線から転属-レオナと鉄道西武池袋線の6000系6107Fが3月18日を最後に池袋線の運用を離脱し新宿線へ転属しました。2023年
先に箱根の富士屋ホテルの建物を中心に紹介したのに続き、本編では戦時下のホテルの住人(疎開者)について述べる。1941年12月8日、日本が米英に宣戦布告をして第二次世界大戦が始まると、敵国となった外国人は原則抑留される。外交官も例外ではなかった。富士屋ホテルには37名の主に東京の外交官が収容され、本国への送還を待つことになる。英国大使ロバート・クレーギー一家、ベルギー大使一家、オーストラリア公使一家他である。(外交史料館)ただしその後中南米の外交官も加わり70名に及んだ。(『消えた宿泊名簿』
VyacheslavVladimirovichGladkov露ベルゴロド州のグラトコフ知事は、22日、ウクライナ軍の攻撃で、飼い犬と散歩中だった女性1人が死亡したと発表。女性の数メートル先に砲弾が着弾し即死。犬2匹のうち1匹は死に、もう1匹は女性の娘が引き取りました。このほか、男女2人がけが。州都ベルゴロド市やその周辺では、集合住宅5棟や保健関連施設4棟、民家8戸などが被害を受けました。この日、ウクライナ軍の砲撃に晒され
第二次世界大戦終盤のドイツ人を中心とした箱根方面への疎開をみた場合、彼らの受け入れ先として筆頭に上げねばならないのは、現在の富士屋ホテルチェーンである。主として次の施設が挙げられる。1富士屋ホテル(宮ノ下)2箱根ホテル(芦ノ湖畔)3富士ビューホテル(河口湖畔)4富士屋ホテル仙石ゴルフコース(仙石原)5箱根駅伝ミュージアム(箱根湯本)これらの内今回は河口湖畔の富士ビューホテルを除いて訪問してきたので、まずは富士屋ホテルに関し、美しい建物群を
第二章世田谷へ(4)【再び、旅の始まり】③東航(東京陸軍少年飛行兵学校)の頃彼の青春の日々...世田谷区の集団疎開ーたしかに児童たちが経験した不自由な生活は、彼らの心と体に大きな傷跡を残して、大人になってなおそれを引き摺っているわけですけれど、現代の豊かな生活をみて、あの時の自分達と同世代の、今を生きる子どもたちに決して同じような思いをさせてはいけない…その一心で皆さん記事を書かれたんだろうと思います。またこの企画をされて一冊の本にまとめ上げた世田谷区職員の方
第二章世田谷へ(4)【再び、旅の始まり】②出撃間近の表情彼らの胸中に去来するものは何だったか,,,10年近く前に世田谷公園を訪れたこと、そして「戦争と子どもたち〜世田谷区の学童疎開〜」手に入れたことそれがいまここにつながっている、10年という時を超えてつながっている、これは偶然じゃなくて必然なのでしょう。手にしたときは単に「過去の思い出話」にしか感じなかった体験記ですが、ページをめくっていくにつれて当時の映像までもが思い浮かんでくるんですね。まるで「忘れないで
第二章世田谷へ(3)【駒繋小学校】④廣森隊長の勲章●二十年三月二十九日付敬夫→母・姉(はがき)お母さん、お姉さん、お元氣ですか。僕たちも元氣で勉強してをります。(中略)目之湯へ泊まってゐる特攻隊の兵隊さんの隊長どの(廣森さん)と林さんと清宗さんが出發したあと、沖なわの海で、外のやどに泊まってゐる人たちと、敵の機動部隊にあって體當りをして、空母を五せきと巡洋艦を三せき沈めました。それから昨日、ゆう城さんが薹灣へ行き、今日、小林さんと伊藤さんがいって、目之湯は一人
第二章世田谷へ(3)【駒繋小学校】④昭和20年3月27日武尅隊の戦果と思われる写真慶良間列島沖・戦艦ネバダ甲板上に横たわる米兵遺体(米軍資料・沖縄公文書館所蔵)突入後・戦艦ネバダに残った特攻機の日の丸後方は武尅隊隊員と思われる特攻隊員の遺体(だれかは不明同・沖縄公文書館所蔵)戦艦ネバダ(BB-36)甲板上武尅隊隊員と思われる遺体の一部(加工してあります・沖縄公文書館所蔵)●二十年三月十八日付敬夫→母・姉(はがき)お母さん、お姉さ
明日で何年目かね?地震?そう!十何年かね?お姉ちゃんいつかなぁ松山に来た時は、小学校3〜4年生やったかな?もう大学生になってる?昨日の会話です。東日本大震災に被災され久万高原に疎開された一家です。1番下(その時は)のKくんは、2〜3歳だったと思います。13年前ですから、中学3年か高校1年生今は、久万で4番目が誕生しています。早いものてすね。13年も経つんです。M家の皆さん当時は辛くさびしかったでしょうね。もう久万高原町の一員として、頑張っておられると思い
第二章世田谷へ(3)【駒繋小学校】①駒繋国民学校の疎開児童たち目之湯旅館前にて駒繫国民学校(現在の世田谷区立駒繫小学校)も学童集団疎開をした学校の一つです。代沢小学校の「鉛筆部隊」がテレビでも取り上げられるくらい有名になってしまったので(きむらけんさんのご尽力が実ったのだと僕は思っています)、この他の学校のことはあまり知られていませんが、駒繫国民学校も彼の部隊−誠第三十二飛行隊・武尅隊−隊員たちと交流を持ちました。駒繫小学校の三年生から六年生321名は第一次疎
アメリカ映画界で最高の栄誉とされるアカデミー賞の各賞が10日、ロサンゼルスで発表され長編アニメーション賞に、宮崎駿監督の「君たちはどう生きるか」が選ばれました。記事以下↓https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240311/k10014385761000.html「君たちはどう生きるか」アカデミー賞長編アニメーション賞に|NHK【NHK】アメリカ映画界で最高の栄誉とされるアカデミー賞の各賞が10日、ロサンゼルスで発表され長編アニメーション賞に
今日三月十日は東京大空襲で多くの方々が亡くなられた忘れてはならない日。この日、母は家族を失った。当時8歳だった母は、千葉に住む父方兄弟の所へ疎開していた為無事だった。祖父は母の妹をおんぶして逃げ惑い、九死に一生を得て奇跡的に助かった。叔母は耳に火傷の跡が残っている。祖父は生き残った4歳の叔母(母の妹)と母を連れて出身地だった(婿養子だった)秋田県に渡り再婚したが生活が貧しく、母は奉公に出され学校にもほとんど行かず成長したと聞いた。九州の父方祖父母に4歳で引き取られ
軽井沢で「チャイルド別荘」と呼ばれる愛宕山方面の別荘は筆者にとってのひとつの重要テーマである。戦前はアルフレッド・リッチ・チャイルド、オートバイの老舗ハーレーダビッドソンの日本支社長の所有であった。しかし日米関係の変化、関税の引き上げでビジネスが出来なくなり開戦前に本国に引き揚げた。戦時中、そのチャイルドの別荘にはドイツ海軍武官補佐官ノルベルト・ベルシュテットの家族4名と中国人料理人が住んだ。そこでの思い出を息子のノルベルト(父親と同名)エピソードを書き残していて、すでに拙著にも書い
今日は実家の倉敷市真備町にお邪魔。災害から早5年くらいかな?🤔現在は見事に復興しております。そんな真備町は『竹』と『金田一耕介』の町。2つの『竹』『雛人形』を紹介します。【真備雛めぐり】お雛様でつながる竹の町①金田一の作者関連【横溝正史疎開宅】『竹船雛』こちらでは『竹』と『雛人形』のコラボ😊②【マービーふれあいセンター】こちらでは『竹』で作られた『雛人形』🧐『竹雛』2つの『竹』『雛』なかなか面白かったです。
今日、4年に一度の2月29日。仕事お休み…だと思ったら、休みじゃなかった。しかも、朝9時過ぎに起きて母ちゃんからs¥今日仕事あるって聞いた。悩んだ末、急いで仕事場に向かった。ムカつきながら。気分悪すぎた!そして母ちゃんともめた、家へ戻った後。期限割―!にんにく料理は好き?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう八重山毎日2024年2月29日にて。集団避難を疎開と表現した。確かに豹変的にはあってるかもしれない。
★「住民避難」は「疎開」★今朝(2/29)の地元紙八重山毎日新聞。政府が進める先島諸島全住民島外避難に関して、明治学院大学教授の石原俊教授が八重山毎日新聞の取材でアジア太平洋戦争時の軍による強制疎開を調査研究された立場から解説しています。石原教授とは何度かお会いして、現在の国民保護計画の住民島外避難や台湾有事、安全保障政策について取材を受け意見交換も致しました。その時も、政府が進める住民「避難」は、実態としては「疎開」なんですけど、政府や防衛省・自衛隊は、絶対に「疎開」という言葉を使いた
こんばんは!今日はブログをしようと思ったら充電が。。で、手前が白ゼルマ。奥がミニスター。ミニスターは戦前。こちらは15石、ステンレスケースで当時は高級だったに違いない。戦中は群馬県桐生市に部品疎開。主に19セイコーが主ではあったが、ミニスターの部品をも疎開させていたらしい。少ない物資の中、戦後部品を作りつつ、疎開部品などをつかって作ったのが、ゼルマ。どちらも可動品。白ゼルマは黒ゼルマより数が少ない。黒ゼルマはたまに出てきますが白ゼルマは幻と言って過言ではないぐ
先に「終戦時、軽井沢のアメリカ人資産Part2」の中で戦前、レーモンドが軽井沢に所有していた別荘は1372番と899番と書いた。これらは1939年頃の「軽井沢別荘案内図」で位置と彼の名前が確認できる。(ただし同地図には1372番はふたつある)一方南ヶ丘に建てた「夏の家」は別荘で兼夏の仕事場としても使われていたが、昭和12年(1937)の離日後間もなく売却されたので先の地図にはレーモンドの名前は無い。こちらは現在はタリアセンに移築され、昨年は重要文化財に指定された。筆者は昨年レーモンドの愛弟