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午後。色々済ませてまたやって来た。前回見逃していたが、勝海舟の筆がもう一点あった。ここは解説の一言がカジュアルで楽しい。暁斎先生のカラス。今日は傘はつぼんであった。撮影出来ないブースには、暁斎先生の役者絵がある。柔らかい表情が可愛い。退館して、近くに松阪の物産展があった。一室の入口に「気軽にお入りください」とあった。が、気軽に入れない。客が殆どなく、関係者とスタッフばかりなのだ。私一人が囲まれる。気
静嘉堂文庫竣工100年・特別展画鬼河鍋暁斎×鬼才松浦武四郎「地獄極楽めぐり図」からリアル武四郎涅槃図まで松浦武四郎って誰じゃ?暁斎先生は「いやみ老人」と感じたようだ。金持ちのご隠居ってだけではあるまい。この人は江戸期には蝦夷地の探検家で、後にはアイヌの研究や擁護にも努めた。本も書いた。で、古物蒐集もやって、そのコレクションに囲まれた自身の涅槃の図を先生に依頼した。ご隠居の悪趣味のような依頼だが、先生のユーモアと画力で美術品として誕生した。
昨日は土曜日あぁ、やっと土曜日ダメリーマンです、ダメ人間ですいや、これがフツーだろうか凡人ですwww朝起きるのが辛かった〜がホットヨガ体験予約済みだったので外出リストショット!!ホットヨガ1時間のレッスンの無料体験ヤバい発汗これは体調があまり悪い日や食後はやらないほうがいい勧誘を受けたわけでもなく自ら興味を持ち申し込んで体験してみたらこんなに発汗して水を飲むのなら何か良い身体の変化が期待できるのでは?と入会手続きをすぐに始めたのですが説明が長く
こんにちはとても天気の良い日小石川植物園に来ました、ここをよく訪れるのは小学生の時、よく遊びに来ていたからです途中子猫に遭遇、とても弱弱しい新緑がまぶしいアメリカシャクナゲオオアザミ(マリアアザミ)ニシキウツギテッポウユリエゾスカシユリタイワンハマオモトこれが花なんでしょうか?地味ですステルキュリア・ブレビッシマまだ研究中の植物みたいです、【開花中】の札がないと見落としそうムシトリスミレギガンテア
生徒さんに招待券を頂いたので観に行きました。画鬼河鍋暁斎×鬼才松浦武四郎「地獄極楽めぐり図」からリアル武四郎涅槃図までです〜河鍋暁斎の描くカラスは好きですが、他の絵はそうでもない。でもまあ、NHKアートシーンでやってたのでそんなわけで丸の内は静嘉堂文庫美術館毎度ながら、建物は趣がある日時指定制だからか、さほど混んではいないので、突撃〜河鍋暁斎《地獄極楽めぐり図》は明るく楽しい地獄絵図。あまり目につく作品はなく、展覧会の主役は松浦武四郎松浦武四郎-Wikipedi
大手町の明治安田ヴィレッジ内にある『静嘉堂@丸の内』(静嘉堂文庫美術館)へ行ってきました4月13日から6月9日まで開催している『画鬼河鍋暁斎×鬼才松浦武四郎』がお目当てです特に、幕末から明治期に生きた絵師・河鍋暁斎の作品を観たくて行ってきました数カ月前くらいからハマっている”絵師もの小説”ブームはまだ続いていて、これから読む予定の澤田瞳子氏の『星落ちて、なお』(第165回直木賞受賞作)その主人公が河鍋暁斎の娘であり女絵師・暁翠(ぎょうすい)まだ、読む前で
画鬼河鍋暁斎×鬼才松浦武四郎「地獄極楽めぐり図」からリアル武四郎涅槃図まで2024年5月2日静嘉堂文庫美術館絵師・河鍋暁斎と、探検家で好古家、著述家、北海道の名付け親である松浦武四郎との交流とそのや暁斎の作品などが展示されていました。今回は撮影OKな作品も多くありました。木だけど、「ジョジョ」を思い出しました。話題の「武四郎涅槃図」涅槃図の依頼に、暁斎が武四郎を描いたもの。武四郎愛玩の品々とともに展示されていて、を同じ空間で展示し、「武四郎涅槃図」を立体的に再現していました
5月3日読書の時間〜【澤田瞳子】星落ちて、なお〜2021年上半期165回直木賞受賞作"画鬼"と呼ばれた、河鍋暁斎の娘、暁翠の一代記早逝した父、暁斎と紛れもなく父の画風を継ぐ兄、暁雲ふたつの大きく高い壁、そして時代とともに変遷する絵画の評価明治〜大正と激変する世の中で絵師として、母として、暁翠はもがき、そして前に進む2年ほど前に地元の美術館で「河鍋暁翠展−父・暁斎から娘へ、受け継がれた伝統−」が開催されていたらしいが本作を読み、諸々調べる中で初めて知った埼玉県蕨市に"河鍋暁
「GW中の都心は、いかがなものか?」みんながみんな海外へ行っているわけでないし安近短で逆に都内へ遊びに来ている方も多いことだろう。さらに円安の影響でインバウンド消費してくれる外国人の多さは、際立っている。今回1番の目的は、加島美術での「宴Vol.3TheSEITEI」渡邊省亭展。銀座へ出てそこだけだけでは、勿体ないので静嘉堂文庫美術館「画鬼河鍋暁斎×鬼才松浦武四郎」へ最初に訪問省亭もそうだが暁斎も好きな画家だったので観るしかない(骸骨図縫付傘/河鍋暁斎)加島美術での「宴Vo
画鬼河鍋暁斎はよく分かる、自らを“画鬼”と称したから鬼才松浦武四郎のどこが鬼才なのかは知らなかったなぜ「画鬼河鍋暁斎✕鬼才松浦武四郎」かは、展覧会を見たあとでもよくわからなかった…本題の前に、静嘉堂@丸の内のある明治生命館について明治生命館と明治安田生命本社ビル(ネット画像借用)『明治生命館は、1934年(昭和9年)3月、3年7ヵ月の歳月をかけて竣工しました。設計は当時の建築学会の重鎮であった東京美術学校(現、東京芸術大学)教授岡田信一郎氏(※)です。古典主義様式の最高傑作として高く
「画鬼河鍋暁斎×鬼才松浦武四郎」ようやく初めての静嘉堂@丸の内行ってきました。新しい美術館なのに、さすがに歴史を感じますね。展示内容、凄く良かったです。北海道の名づけ親、松浦武四郎。なんといっても、河鍋暁斎の描く、「武四郎涅槃図」は素晴らしかったです。武四郎の愛用品に囲まれる武四郎。愛用品と一緒の展示は最高でした。しっかり、稲葉天目も、展示されていて、大満足でした。「武四郎涅槃図」河鍋暁斎
幕末から明治にかけて、浮世絵に限らず絵を描きまくった河鍋暁斎と、我が故郷の北海道の名付け親と言われる松浦武四郎の関係を軸に、ちょっと変わった展覧会。ワタクシは暁斎を見たくて行ったのですが、武四郎のボリュームの方が大きいかも。帰宅してから夫に話したら、夫は暁斎には関心ないものの、武四郎には大いに興味あるので、いずれ観に行くとのこと。比較的落ち着いた混雑具合の静嘉堂文庫。「骸骨図縫付傘」河鍋暁斎の面目躍如という雰囲気。明治19年のものなので、洋傘ですね。鍋暁斎の「日課天神像」。暁斎の上手さ
丸の内の静嘉堂文庫美術館に行きました。「画鬼河鍋暁斎✕鬼才松浦武四郎」絵師の河鍋暁斎と探検家の松浦武四郎。二人の関りを学びながら、暁斎が描いた《武四郎涅槃図》を中心に鑑賞します。涅槃図に描かれている古物の実物が展示されていて、立体涅槃図の様相でした。描き込まれている神仏や古物を徹底分析している小冊子の図録はおすすめかも。ランチはブリックスクエアの「Suage」へ。北海道スープカレー《ちょっと贅沢カレー》を食べて帰りました。刺激的でした。(笑)
2024年4月16日久々の美術館はしごトーハクの特別展”法然と極楽浄土”と静嘉堂文庫美術館で”画鬼河鍋暁斎✖️鬼才松浦武四郎”当初の予定には日本橋高島屋の”文化勲章三代の系譜美の相伝上村松園松篁淳之”も入っていたのだが、高島屋に行ってみると、なんと翌日からの開催だった。お粗末(後日行きました)。まーでもトーハクでかなり疲れたのでちょうどよかった、とは負け惜しみである。ちなみに当家の宗旨は浄土真宗であって浄土宗とは異なるが、乱暴に言ってしまうと真宗
こんにちは猩々暁斎ほ群を抜いてござる。故事と未知なる世界の探究者、松浦武四郎は偉業を残しもうした。丸の内の静嘉堂文庫美術館で『画鬼河鍋暁斎×鬼才松浦武四郎』が開催されています。狩野派の絵師として将来が約束されるかという時に江戸時代が終焉を迎え、安定したくらしを望めなくなり、江戸から東京へ遷り変わる時代をその才能で生き延びた河鍋暁斎。蝦夷地をその脚力を駆使してくまなく歩き、アイヌの人々と文化も調べ上げ、怒りをもって官を辞した松浦武四郎は「北海道」の名づけ親でもあります。▲展
ぐるっとパスで利用できる施設103のうちで美術館&博物館が8割を占めています。それ以外にも動物園と水族館、植物園や庭園にも利用できると知っていましたがこれまで展覧会の鑑賞を優先させていました。今回は、「新美の巨人たち」で紹介されていた浜離宮恩賜公園を初めて訪れてみましたとその前に汐留美術館「テルマエ展」を鑑賞して観ての感想は、ぐるっとパスがあったから観ただけでナポリ国立考古学博物館から出展されていたけれど体よくテルマエ展として組み込まれて出品数が足りない分を日本の銭湯、お風呂文化も入れ
少人数お見合いパーティーのシュガーポットミセスマキコのプラチナ相談室絵鬼・河鍋暁斎×鬼才・松浦武四郎展へ松浦武四郎って幕末から明治を生きた探検家・考古家・著述家とマルチタレント。そして北海道の名付け親。(知らなかった)河鍋暁斎・松浦武四郎の交流と幕末明治の多彩は二人と彼らを支えた人々の文化財への情熱を感じる空間となっている。河鍋暁斎の描いた「武四郎涅槃図」日本で最初の洋傘布製なので雨防げたか疑問。どくろマークは可愛いけど。河鍋暁斎「
現在、静嘉堂文庫美術館で開催中の静嘉堂文庫竣工100年・特別展『画鬼河鍋暁斎×鬼才松浦武四郎「地獄極楽めぐり図」からリアル武四郎涅槃図まで』展を観てきました。河鍋暁斎は幕末から明治に活躍した絵師、松浦武四郎は同時期に活躍した探検家であり著述家です。ちなみに松浦武四郎は北海道の名付け親だそうです。もとは北加伊道だったんですね。そんな二人は仲がよかったらしく、コラボ作品が残っています。静嘉堂文庫美術館がなぜこの二人の展覧会を企画したかと言うと、松浦武四郎ゆかりの品々、古器物を静嘉
今日の休日は千代田線の二重橋前駅に来ています。うきち君と一緒です。初めての美術館静嘉堂@丸の内に来ました。以前は世田谷区岡本の静嘉堂文庫美術館だけでしたが、丸の内にも出来ました。明治安田生命館の一階にあります。国宝『曜変天目』が出品されています。《画鬼河鍋暁斎×鬼才松浦武四郎》展を観てきます。うきち君も一休み河鍋暁斎《地獄極楽めぐり図(部分)》《曜変天目》手のひらの中の宇宙日本には3点しかない国宝です!実際観てみると透明感があり吸い込まれそうな美しさでした。橋本雅邦
春らしい陽射し…というより暑いぐらいだった丸の内の街はにぎわってました。東京駅から徒歩5分。明治生命館1階にあるわりとこじんまりした美術館静嘉堂文庫美術館上野の美術館のような人出もなくゆっくり観れます。今回の企画はこちら画鬼河鍋暁斎×鬼才松浦武四郎「地獄極楽めぐり図」からリアル武四郎涅槃図まで幕末から明治前半の江戸・東京で活躍した狩野派絵師、河鍋暁斎(かわなべきょうさい)探検家で好古家、著述家、北海道の名付け親である松浦武四郎(まつうらたけし
土曜日はこちらへ河鍋暁斎松浦武四郎北海道の名付け親交流があったこの人達の「2人会」その作品や所持していたいろんな小物など第3章と第4章は撮影可能「武四郎涅槃図」武四郎本人を釈迦に見立てての涅槃図なぜか束帯姿の人物もいる(岩倉具視だとか?)いろんなものがごちゃごちゃとありまるで古道具屋の店展示みたいな感じ河鍋暁斎の作品もそれほど多くないし暁斎特有の戯画風の風刺画という「とんがった絵」は今回は展示されていないまあこんな感じかな、で見てみると良いのかも
今日は茨城県出身の方いつもの貼り付けで失礼します。それでは、鑑賞しましょ。↑「地獄太夫」↓美人よね~✨😌(◍•ᴗ•◍)「カエルを捕まえる猫」猫🐱はカエル🐸好きでよくちょっかい出すのよ❗ಡ͜ʖಡ「蛇に捕まったキジ」お気の毒だわ…💦😨(ㆁωㆁ)「渦の中の魚」鯉かしらんʘ‿ʘ「鳥を捕まえるキツネ」弱肉強食の掟よね…💦🥹ಠᴥಠ「五月幟図」鯉のぼりより古いのね~(◔‿◔)「鹿と猿」仲良しね(≧∇≦)b(
火事と知るまで天ぷらは煮えたぎり低頭のひと慄かせ火事見舞ひ遅刻してまた昼火事とすれ違ふぼやののちいやな噂のたちはじめ翌朝に火事場に入るやあおずおずと【笑い仮面】この画は、ごらんのとおり火事の現場だ。これを描いたのは河鍋暁斎(かわなべぎょうさい)という浮世絵師で、ものの本によると弘化三年(1846)1月15日におこった江戸本郷の大火のようすらしい。ふいに立ちのぼった火焔に、家屋は崩れ、ひとびとが家財道具を手に駈けまわっているそのかたわらで、この
11月24日(金)、サントリー美術館で開催中の、『激動の時代幕末明治の絵師たち』展を見ました。12月3日(日)まで。会場は、第1章幕末の画壇第2章幕末の洋風画第3章幕末浮世絵の世界第4章激動期の絵師にわかれて。『作品リスト』を見ると、172点。しかし、展示替えがあり、86点を見ることが出来ました。展示替え、作品保護のこともあり、仕方のないことなのですが。第1章幕末の江戸画壇狩野一信の『五百羅漢図』(大本山増上寺蔵)非常に、迫力があるのですが。100幅のうちの
最後の浮世絵師は誰かと言いましたら明治まで活躍した月岡芳年、豊原国周、揚州周延の三人があげられます。芳年はだんだんと浮世絵というよりイラストレーターか劇画家のようなタッチになり、国周はあまりに役者絵の定型化した画風の印象が強く、周延は有職故実の将軍家行事や歴史画でどうも伝統的な浮世絵は歌川国芳までのように思えます。その中で河鍋暁斎は唯一の歌川派と狩野派を兼ね備えたハイブリッドの画家です。浮世絵は国芳譲りの戯画が得意で明治の文明開化を皮肉ります。シニカルでブラックなユーモアが効きすぎて明治3年に
再プリントした河鍋暁斎の着物を先日着てみたよっおぉー濃い感じ♪半襟は、柿を合わせました。生成り地です。帯留めも柿♪陶器です。帯締めは、ひめ吉オリジナル三分紐ひめ吉オリジナルカラー三分紐-刺繍半襟ひめ吉himekiti.com3,500円商品を見る紅葉谷へ行ってみました。背景の色と着物の色がリンクしてる。紅葉は赤い所と、もう落ちてる所と、まだまだ青い所と、例年より足並みが揃わない感じでした。帯も河鍋暁斎さま。可愛いーよね。オリジナルプリントで
入院中も、ふっと着物着たいと思う事もあり、その時は、紺色系が着たいなと思っていました。さて、どれを着ようかな?あーそうか、今秋なんだな、ならば紅葉系か。紅葉🍁系は、沢山持ってる😁毎年全部着れてないんだけど。昨年着てない紅葉系と言えば、自分のためにプリントして作った河鍋暁斎の着物。気に入ってるんだけど、柄の色を薄めにしたので、肉眼で見るにはいいが、写真に撮ると映えない感じで、ここ2年くらい着てなかったんです。たった3年前なのに、画質が悪いわぁーそうだっ、上から
想像もつきませんが、激動でしたでしょうね、この時代。新しいものがどんどん入ってきて、芸術家の方たちの葛藤はどんなでしたでしょう。興味深く面白く思った人もいたでしょうし、受け入れられなかった人もいたことでしょう。面白がった人たちの作品は、面白い!河鍋暁斎・小林清親、好きだなぁ。欲しいなぁ。ミッドタウンのお楽しみは、とらやさん♡母のすきな栗蒸し羊羹です。この季節のお楽しみです。そして、やっと霜月らしい気候になってきまして、「亥の子餅」をいただいて、火の用心を祈ります。
サントリー美術館で開催中の展覧会に行ってきた。久しぶりに行く日本画の展覧会かな。19世紀活躍した絵師たちは、世界中の画家にも影響を与えるくらいアグレッシブに活動してたから非常に楽しみにしていた展覧会だね。まずは狩野派の作品が目につくね。仏画は色彩表情が独特で一見日本画には見えないのがすごいね。いろんな流派の技術を取り込んだ結果だろうか。洋風画は作者は馴染みなかったけど、遠近法や陰影法を用いた作品は当時としては斬新だったんだろうね。浮世絵も一つのコーナーとして展示されていた。風景画、花
六本木のサントリー美術館に行きました。「激動の時代幕末明治の絵師たち」江戸から明治へ時代が遷移していく中で、日本絵画の絵師たちが伝統の技法を用いながらも、描かれる題材は新しい時代を映していく様子が面白いと思いました。後期は展示替えもあるので、もう一度行ってみようかな。実はこの前に山種美術館に行ったのですが、恵比寿駅に戻るのが面倒だったので、六本木まで歩いてみたらサントリー美術館まで30分で着きました。良い季節なら行ける。(笑)