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結局これといった良い言い訳も浮かばず・・・重い足取りで帰宅し玄関の扉を開けるすると音を聞きつけたのかマサキがリビングからスッ飛んでくる勢いで走ってきた「ぉぉぉかえりっ…翔ちゃん…っ…」『た…ただいま』「翔ちゃんっ…あのね?」もうこうなれば下手な言い訳はやめよう伝えられる範囲で簡潔に伝えるしかない『今朝のアレ…の、ことなんだが』「・・そのことなんだけどね、、オレ酔っ払って本当はほとんど記憶ないんだ…」『トイレで吐いていたのは?』「それは。。覚えてる。。」『その後お
「結婚しよう。」「しょ・・・」「一生、一緒にいよう?」「はい・・・・・」プロポーズの返事をしてから俺が盛大に泣き出しそれを翔ちゃんが拭いながらキスをくれてそれから俺たちは気づけば河川敷の斜面に体を投げ出してた。手はまた恋人繋ぎで繋いでいる。遠くの方で親子のキャッチボールをする声。時々通る自転車の音。鳥のさえずり。川のせせらぎ。犬の散歩をしている足音。ジョギングの人の息遣い。そんな音が耳をくすぐる間、俺と翔ちゃんはずっとただ黙って手を繋いだまま寝そべり空を見
*S*雅紀を可愛がって甘やかしたくてしょうがない。愛おしい優しくしたい守ってやりたいそんな気持ちが溢れてくる。お祝いだとオレの好物を作ってくれた。とびきりの笑顔をむけてくれた。キスをした時とろけるような表情を見せてくれた。雅紀を愛している。今までの人間不信が嘘のようだ。まだ雅紀限定ではあるが…「おやすみ」「え?うん…おやすみ」いつものようにベッドへ入るとソワソワしている様子につい意地悪をしてしまう。そして寂しげな声に満足して抱きしめた。「
それから特に何事も無く5年の月日が流れた。「松本さん大変お世話になりました」「俺が教えれる事は全て教えたつもりだが何かあれば何時でも連絡してこいよ」ありがとうございますと頭を下げた。松本さんはこの春からお父さんの会社で将来的に社長になるべく働くらしい。俺も後輩も出来、仕事を教える立場になった。雅紀も秘書として忙しいようだ。何か色々あってその内話してくれるって事だけど結局何も聞いて無い。松本さんも俺が拉○られたのって結局何も分からずじまいだったよな。と言ってて何か上手くはぐ
……何の約束も無い。なのに気付けば貴方は姿を見せて気付けば俺はその手を取り気付けば吸い込まれるようにその胸に寄り添いあって……この部屋は甘い罠に堕ちた俺達の終焉を映す鏡のような場所脱け出す術はもう無い……貴方の指が誘う幻だけを無限に追う心は終わりを知らないから。焦らさないで……~A・S・A・P~ここで交わろう──
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆空くんに手を引かれ、星さんの前に来た。「まさきせんせい、ママだよっ!!ママー、まさきせんせいっ!!空のだいちゅきな、まさきせんせいだよっ!!」「ふふ、いつも見てるから知ってるわよ、空が大好きなの、ママにもちゃんと伝わってる。」「あ、あのっ///初めましてっ!!あ、相葉雅紀と申しますっ!!」「雅紀さ
注意:こちらはmycoreguyの続編です。【相櫻】のピンクシーンです。苦手な人は回避してください。ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ーしょーちゃんの飛ばしたものがしょーちゃんの腹にべっとりとついてそのまましょーちゃんは重力にカラダが負けたようにして全身の力を抜いた。俺はティッシュでしょーちゃんの出したものを拭いてあげてたけど途中でもったいなくてしょーちゃんの腹についたベトベトをペロペロと舐めるとそれがまたやめられなくなってくる。「は……、…雅紀……」なんか
モデルズ前提の櫻葉*智潤のお話BLなのでご注意くださいーMsideー「…まつじゅん、怒ったか?」見送る相葉くんから顔を逸らして、タクシーが走り出して暫くすると小さく聞こえたリーダーの声さっきまでの明るい声なんかじゃない…落ち込んだ声の謝罪に、俺は反応出来ずに街灯がやけに眩しい景色をただ眺めてた「今さらだけどさ、俺すんげぇしつこかったなぁって…」「……」「あの…あ!今から相葉ちゃんに連絡し…」「いらねぇっ…」「え?」「っ、…いらねぇつってんだよ…」折角、漏れそうな息も
保健室かぁ。行きたくないな。僕が俯いた時、ニノが僕の肩を優しく抱いて、翔ちゃんの方を見上げる。「大丈夫ですよ。お兄さん。わたし、保健委員になりましたから。この後、ちゃんと、まぁくんを保健室に連れてきます。」え?ニノ。もしかして、ニノ。僕のために、保健委員になってくれたとか?心配そうにニノを見上げた僕に、ニノが、ぱちんとウインクを決める。「何、変な顔してんですか。まぁくん。もしかして、あなた『僕のために』とか、自惚れてるでしょ。保健委員ってね。
「腐」です。苦手な方は、回避願います。M*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野「あっ、あのさ…?おれもおふろ入ってくるから…、その…ねむくなったら……、、」「寝ねぇし。待ってるから、早く入って来いよ。」「…あ…、うん……///。」………やっぱり、だめだ………。「……一緒に…、入るか……?」「え///!?やっ///。入ったんでしょ?
🌸🍀純愛ラブストーリーです✨✨そりゃ喜ぶよねぇ(✿´꒳`)♡
「腐」です。苦手な方は、回避願います。M*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野結局仕事が終わって時計を見れば、予想していた通りテッペンを過ぎた時間になっていた。それでも、普通であれば早い時間。3時や4時になる事だってあるんだから、早い方だ。……だけど、「翔ちゃん」が待っている………。………もう……、寝てるかも知れない………。LINEを確認したけれど、「翔ちゃん」からの
頬に流れた雫を翔ちゃんがそっと指で拭ってくれた。「それほど強く・・・翔ちゃんを想ってた」「うん」「好きだよ。言っても言っても言い足りない。」「それは俺も同じだよ。」「うん。ありがとう。」こんな日が来ると思っていなかった。こんな綺麗に何もかもうまくいくなんて夢物語としか考えてなかった。自分の精魂を差し出すか翔ちゃんと触れ合うことを諦めるかそれとも今までと同じようにずっとお互い気持ちを封印して幼なじみとして過ごすかそのどれもが無理な場合会うのが辛いなら離れて二度と会わなくなる
「ぼ、僕はほんとに悩んでるんだよっ」「またまたぁ♡まーくんってマジかわいいんだから」ほっぺとほっぺがくっつくくらいかずくんがまた迫ってくる。「相葉ちゃん、翔くんと両思いでさ、いっつもラブラブでさ、お泊り旅行だって何回も行って、、、あ、贅沢な悩みかぁ」おーちゃんはおーちゃんでふにふに反対側のほっぺをつついてくる。もう、なんでこんなに。かずくんとおーちゃんだって「ラブラブの両思いじゃんっ僕たちのこと聞きたいならそっちも言ってよねっ」「え、いいよ。聞きたい?」「うふふ、相葉ちゃん
*A*「じゃあ、またあとでね」「おう」軽く手を上げて返事するしょーちゃんを一緒にエレベーターに乗っていた女子社員たちがうっとりと見つめた。ったく、40過ぎてもこれだもんね。しょーちゃんは15年前にこの会社へ転職してきた。転職ってことだったけど、実際は専務に気に入られてヘッドハンティングされたということを後になって聞いた。仲良くなったのはしょーちゃんが人事部に研修へ来た時、オレが教育係をしたのがきっかけだった。よくよく考えてみると転職してきた人が人
潤くん舞台のフライヤー💜潤くんだけのもあったら良いよね?という潤担さんとの会話の流れで描いちゃった(ᐥᐜᐥ)♡ᐝ地味に時間かかったなぁはい完全たる自己満な世界です🌍✨
それから暫く松本さんの送迎は続き最後の日は松本さんちで俺と雅紀に智さんとニノも揃いホームパーティ的な事にする事になった。智さんは色んな魚のお造りで松本さんは偏食のニノの為に煮込みハンバーグ。で、何でか雅紀が僕は餃子握ると言って皆んなから統一性無さすぎだろと突っ込まれていたが僕、結構餃子握るの上手いんだよ?と斜め上の返答に智さんが和洋折衷と思えばいいしと言う一言で皆んな納得した。ニノはサラダを作っていて俺は……また食器とか並べたらいいのかなと思っていたら雅紀がしょーちゃん手
「はい。こちらは、櫻井さんの『大人のお子様ランチ』です。」にっこり笑って、櫻井さんの前にワンプレートになったオムライスの上にカツとデミグラスソースをかけたもの、ナポリタン、おまけにミニハンバーグと付け合わせのサラダを置くと、先にカニクリームコロッケ主体の『松本さんスペシャル』に手をつけていた松本さんが目を見張る。「あ、ずるい。翔さんだけ、初めてきたのにそんなの。」じろ。櫻井さんは、横目で松本さんを睨み返してから、俺の方を向いて微笑んでくれる。「相葉さん。ありがと
(翔)そのままリョウの部屋へ移動したけど、俺は姿が戻る気配も無いしずっとリョウの陰に隠れて雅紀から逃げてた。あんな言葉を貰っても、やっぱり俺の心は素直に受け入れられなくて。出来るなら今すぐここから消えてしまいたいくらいだったから。リョウと雅紀が椅子に座った瞬間、部屋の中は俺が隠れられる場所がたくさんあるからそこに逃げ込んで息を潜めた。「さて、と。これから話す内容はこれからの翔や相葉に大きな意味を持つかもしれない。だから隠れてても良いからちゃんと俺の話を聞いてろよ?翔」「……」リョウ
Side−S『北見モータース』に居た頃の話までするとは、オレもヒロキさんも思ってもみなかった。なんでヤツが全部ぶちまけるみたいに、それも急に供述するのか、オレには到底理解出来なかった。それは、検察側も同じ思いだったみたいで、ヤツに真意を聞いた。『どうせ、ブタバコに入るんなら、全部話してからにしようと思って…。今まで口をつぐんできたけど、もう…それもやめようって…』コイツは、金のためにどれだけの悪事に手を染めてきたんだろう…。『北見モータースに居た頃は、国産車だけじゃなくて、外車の修理
注意:櫻葉小説です。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜磯の香りが漂うこの街も朝は行き交う車や人が忙しなく動き一日の始まりを露呈してる。でもそこには誰もが足を止めることもなく見向きもされない街路樹。そこに植えられているのはまるで意味をなさないように……そこに植えられているのはまるで邪魔なだけなように……俺は街路樹と同じ。意味がなくて邪魔。何のために生まれた?何のためにここにいる?だったら俺が逝けば良かったのに………おふくろと代わってあげられたら良かったのに………
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆ここはどこだろう…??広い草原の中に、遠くに大きな木が1本だけ生えている。それ以外は何もない…不思議な場所…。さっきの公園でお昼を食べた場所とも違うし、俺…どこに来ちゃったんだろう…。そんな事を思いながら、何故か足は大きな木の方へと向かっていた。ん?人影??その大きな木の近くに、人がいるのが見
ひさびさです!前回はこんな感じのお話でした。『おれてん♡♡100』「え?あれ、何?」ニノが俺の方をみて、ゆっくり目を合わした後、一緒にいたえなりくん、阿部くん、さっくんの顔を見る。「ああ。目黒。外部生だったな。また、櫻井先…ameblo.jpタイトルも、忘れてたので、ちゃんと、正式名称の「今日も俺の弟が天使すぎる」で書きました。(次からは、おれてん♡♡で通すけど)読んでくださると嬉しいです。中学校の時もそうだったけど、入学してすぐはHR(ホームルーム)が続くのは高校
「腐」です。苦手な方は、回避願います。J*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野❀会話のみ。翔ちゃんが、松潤に電話をしました。「そうだよっ。ずっと、好きだった。アンタよりも先に、ずっと…ずっと愛してるんだよっ。まーを、傷付けないでよっ!」『……雅紀は、傷付けない…。……傷付いてんのは、お前だろ……?』「……何で…、何でだよ…。何でそんな事、俺に……っ、、」『
「どこ行っちゃったんだろう…」翔ちゃんと裸でベッドに寝ていた衝撃の事実に頭が混乱していや頭だけでなくメンタルも相当混乱してて気持ちがある程度落ち着き、部屋から出た時には翔ちゃんはすでにどこかへ出かけてしまっていたコンビニかな?昼ごはんに炒飯を作って待つ・・帰ってこないジムにでも行ったのかな?おやつに蒸しパンを作って待つ・・・帰ってこない覚えてるのか?って翔ちゃんに聞かれて当たり前じゃん、って速攻で答えたけど昨夜のことは不覚にも全然記憶になくてオレ…やっぱり無理やり
❀頭が割れそうに痛くて、のたうち回って吐いて落ち着いての繰り返しで、仕事の予定キャンセルして報告だけ貰うようにして、落ち着いている時にお話書いてますw。仕事しろよw。痛みが抑えられれば、また出てくるとおもいます。仕事しろよw。「腐」です。苦手な方は、回避願います。J*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野❀会話のみ。翔ちゃんが、松潤に電話をしました。「……翔さん…?」『……松潤には、
雅紀に言われてハッとした。自分でも合点がいく。3体を生んだ時・・・俺は雅紀に対して申し訳ない気持ちでいっぱいになった。完全に浮気をしたような気分になってた。でもきっと今は雅紀が言ってくれたことが真実なんだろうと思う。だってそれほど深く俺は雅紀のことを好きな自覚があるから。じゃなきゃ3人に性的なことをして精魂を吸い取るはずがない。雅紀だけは自分から触れないように拒絶をして護ろうとするはずがない。「雅紀・・・ありがとう」「ありがとうを言うのは俺の方だよ?翔ちゃん。そんなに想っ
*A*その日の夕飯はお祝いにしょーちゃんの好きなものをいっぱい作ってあげた。「美味い」「くふふっよかった」リスみたいに頬袋をいっぱいにして食べるしょーちゃんは普段の気難しそうな雰囲気とのギャップでめちゃくちゃかわいい。「しょーちゃん、口の横にソースついてる」「雅紀、とって」「へ?あ、うん」初めてそんなことを言われて戸惑ってしまうけど甘えてくれるのがうれしくてしょーちゃんの口元へ手をのばした。「はい、とれたよ」指をティッシュで拭こ
「腐」です。苦手な方は、回避願います。S*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野ベッドの周りを調べれば、必要なモノは全て、ベッド脇のチェストの引き出しに入っていた。ふふん。31歳の俺の考える事なんて、お見通しだ。31歳の俺が使っていたモノを使う事に多少の抵抗はあったが、雅紀が心地良いモノのはずだし、逆に惜しみなく使ってやろうと思い直した。それぞれの使用用途を確認し、自分が使おうと思っている
俺の事が羨ましい?そんな訳無い。ごくごく一般の家庭で育ち特別何にも無いのだが。「櫻井は何で?って思っているだろうけど…確かにこのマンションも親父の所有しているもので家賃は払って無いから生活は普通より贅沢出来ていると思う」なるほど。松本さんのお父さんの所有する物件だからこんな高そうなとこに住んでるのかと納得した。「俺は本当の血の繋がりのある子供じゃ無いのにわが子のように可愛がってくれたのは感謝してるけど同時にいつもトップに立つ人間として厳しく躾られた」「分からないですが