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11:00に通常通り街路樹8はアップ済です。*******************「今さら、…無理だよ…」『翔のことが忘れられねぇ。帰国するから会ってほしい。』「俺達は……終わっただろ?それに…お前はこっちで暮らすことはできないはず」『なんとかするから。』「なんとか、って……そんな曖昧で済む話じゃないだろ。」『俺達、お互い嫌いになって別れたわけじゃないじゃん。』「あの時……2人共、同意の上で別れただろ?」『今ならもっと何か方法を考えられると思うんだ。』「前も言ったけど……
順番を間違えないように必ずTrianglar1から読んでね😊*******************唇から潤の熱量が伝わってきた。大好きだった潤の……あんなに別れが苦しかった潤の唇……「抵抗しないんだな?」「違うっ…」「違わない。」「抵抗しようとした!」「力入ってねぇよ。」「そんなことねぇ!もうお前とは会わねぇから。今日で、ぉ、お終い…だから!」「翔………」「ホントごめん……俺……」「翔!」逃げるようにして潤と別れた。これってちゃんと断ったのだろうか?キスもして、
*全編A*No.1heroofnewsalvation!Iamsoluckyman.この際何でもありさ人生Bang!Bang!バクハツだ!一度目は偶然...ドンッ「痛っ」「気をつけろ!」は?ぶつかってきたのはそっちじゃん。そっちこそ気をつけろよ!はぁっ最近、ホントついてない。ぶつかった拍子に落としたバッグから散らばった物を拾っているとなんだか悲しくなってきた。グスッあ、ヤバい泣きそうかも。「大丈夫
で、何で今更こんな話を?と松本さんが言うと。「魔王からのお達しというか…そろそろ松本くんを魔界に帰らそうという判断みたい」「はぁぁ?!ちょっと待って。俺はこれから育ててくれた親元で社長になるべく今は働いてる。それを捨てろと?冗談じゃ無い!!」まぁまぁ落ち着いてと智さんは言うと松本くんの両親も魔界の人間なんだと言った。「……えっ?嘘だろ…」「魔王の子供を預かるんだ。いつ魔王の子供だと気付かれて攫われたり怪我をさせらたりするかも知れ無い。だから近くで守る意味で君を引き取ったんだ
「どうぞ」警備主任の大野さんに招かれたエレベータの中。黒づくめかつかなりの武器を装備した人と二人きりになりまさかやられてしまんじゃないかという恐怖心に口を思わず開く。「あ、あの・・・」「はい。なんでしょう。」口調は柔らかいが、表情を崩さない大野さんにおずおずと話しかける。「すごいですね。このビル。人が全くいない。入り口のセキュリティシステムだけでなく案内のコンシェルジュもAI。他のものも全て機械ですよね。」そういえば、人も大野さん以外会っていない。こんな大き
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆翔ちゃんと2人マンションを出て、歩いて翔ちゃんの実家に向かう。俺はとにかく心臓がドキドキとして、洋服の胸部分をキュッと掴みながら歩いていた。「雅紀?大丈夫か?」「う、うんっ///だ、だ、大丈夫だよっ!!」「はは、大丈夫じゃねーなwww」「うーーー!!だって、緊張するんだもんっ!!」「
プレゼン用の原稿も何とか形になった「よし!これでいけそうだね」パソコンを閉じ、時計をみたら9時を回る頃だった「じゃあオレ、帰るね。明日のプレゼン頑張ってね」そう言ってカバンを手に立ちあがろうとしたら沖「嗚呼ああ"〜相葉さんっ」沖くんが物凄い力で袖にすがってきた沖「待って下さいよ!まだ発表の練習がっ…」えっ…でも会社はこの後ワックスがけの清掃が入るから帰宅するようにって、守衛のおじさんに言われてこれ以上は残業できない「練習は家でもできるよね?」沖「はい!だから付き合って
*S*「雅紀、ありがとうオレの写真を大切に思ってくれて」「しょーちゃんは雑誌のこと知ってたの?」「あぁ、二宮から先に相談があった雅紀のしたいようにすればいいと思って直接電話させたんだ」「オレはしょーちゃんだけのモデルでいたいから…それにね、この先どう気持ちが変わるかはわからないけど今はしょーちゃんのアシスタントの仕事をがんばりたい」「そうか」「なにかあった時はちゃんと相談するね
注意:櫻葉小説です。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ザザーン…ザザーン…遠くで波の音が聞こえる。ちゃぷん…ちゃぷん…近くで波が体を当てる水音が聞こえる。目の前には翔がいて好き放題された文句の一つでも言ってやりたかった。でも言葉が出てこなかったのはさっき翔が言った言葉が残っていたからだと思う。「ごめん……今にも消えそうな気がしたから………」いつからだろう……?こんな風に………翔に言われるまで気づかないくらい心が置き去りになっていたのは………いつからだろう……?
「腐」です。苦手な方は、回避願います。M*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野「それも、ちがうからっ///。おれは、オトコだから。……って!しょおちゃんが言ってたくせにっ、、」「撤回すれば良い?雅紀は世界一、綺麗で可愛い男だ。」「もうっ///。いい加減に...っ、、」俺の身体に伸し掛り、両手を固定し指を絡ませたままその手をキツく繋がれる。俺を見下ろす
遅いな…時刻は23時会社帰りに打ち上げにでも行ったか?けど話があると伝えてあるあいつのことならたとえどんなに誘われても一次会で切り上げてきそうなものだが…必死にオルゴールボールに念を送るが、しかしマサキの様子が全く視えてこないこの思念のせいで…なのか?俺を避け続けてるあいつの気持ちをこのまま繋ぎ止められるのだろうか?・・・もしかしたら俺の正体を思い出して…それで・・・・・・・・・・・・・・ガシャンッっ⁈突然棚から床に転がり落ちたガジュマル壊れ飛び散った
「ふぇ?櫻井翔?????」目の前にいきなり現れたあの櫻井翔に度肝を抜かれていると、「では、お連れしましたので、私はこれで。」一緒にいてくれた大野さんが、櫻井さんに頭を下げてまたエレベータの箱を閉めようとする。「嫌だな。智くん。久しぶりにあったんだから、ゆっくりしてきなよ。警備はあのわんこどもがやってくれるだろ?滅多にさ。ここまで上がってくれないんだし。」櫻井翔が、大野さんに馴れ馴れしく話しかけるけど、大野さんは立場の違いを明確にするかのように「いいえ。昔とは違いま
「腐」です。苦手な方は、回避願います。M*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野「……好きだよ……。雅紀……。」「ん、、しょ…、ちゃ…、、ぁ、、」「……やっぱり...、気持ちが突っ走り過ぎて駄目だな……。好き過ぎて…、雅紀に優しく出来ない……、、」「ん…っ、、ぁ、ふ、、ィや…っ、、ぁ、、」「全部が、愛おしくて堪んない…。何度だって、雅紀が欲しいんだ…。」「ふぁ、も、ムリ…っ、、
「えっ…ショウちゃん?」『ああ、オレだ。』「どうして、電話……」『はは、今撮影中だろ。そのまま続けて。』そうだった。僕はスマホを耳にあてたままくるり、大野先生やカズくんがいる方を見た。大野先生は腕組みをして、カズくんは腰に手をあてて、でもふたりともにこやかにこっちを見ている。『な、気づかれてないだろう。このまま話をしてもいいだろ。』「は、はい。」と言われても、ちょっとでもおかしな動きをしたらカットがかかるかもしれない。せっかくショウちゃんが電話をかけてきてくれたのに。僕は笑
ここはCAFEクレセント……今日は店内貸し切りです。子供達の元気な声が………「ひいくんかぶと♪」緋色「すいくんもかぶと♪」翡翠「こーちゃも♡」琥珀「だぁ~♪」萌葱今日はこどもの日。全員可愛い兜を被っています。兜といっても画用紙で作られている、被れるサイズの折り紙の兜です。緋色は赤。翡翠は緑。琥珀は茶色。萌葱は青色と、各々色違いの兜は雅紀(若い雅紀)のお手製で、嬉しそうに見せあいっこしています。「雅紀くんって器用だね~。ちゃんと被れるの作るってスゴいよ」雅紀「だろ?雅紀
潤くんの舞台のフライヤー見ていたら画の想像膨らんで描いてみちゃったで、ここでお知らせです私が尊敬する作者さん3名がこの画でお話を書いてくれる事になりました✨✨✨今、急ピッチでお話を書いてくれてます近日公開予定Comingsoon…✨✨✨乞うご期待💜❤️💚➖主演➖松本潤櫻井翔相葉雅紀➖タイトル➖Trianglar※Trianglarはスウェーデン語で【三角形】という意味です
*A*この子、確か経理課の子だ。頬を赤くして一生懸命な様子に用件は察しがつく。「悪いがこれから相葉課長と用事があるからまたにしてもらえないか」「あの、本当に5分…3分でいいので…」「………わかった」「じゃあ、オレは先に出てるから」気を効かしてその場を離れようとしたのにしょーちゃんにグッと腕を掴まれた。「相葉課長もいてくれ」いやいや、なんで?オレにこの場に同席しろってこと?断るつもりなんだろうけど彼女めっちゃオレのこと見てるじゃ
ドラッグストアの帰り道・・・歩く道、俺は無言になってた。翔ちゃんは「あ、犬だ、大っきいな。」とか「天気めっちゃいいわ〜」とかご機嫌に言ってた。でも俺は何も言わない。エレベーターに乗ると二人きりの空間に、たまらなくなる。体が震えてくる。下を向いてただエレベーターの床を直視して固まってた。「雅紀・・・?」今、話し掛けんじゃねぇよ。そう思うけど返事もせずにただ下だけを向いていた。エレベーターを降りてマンションの鍵を取り出し、開けようとするけどその手も焦りで震えてる。「雅紀・・
Side−Mその日、泣き腫らした目をしたまぁと、憔悴した智にぃが帰って来た。まぁにオレの部屋で休むように言うと、まぁは「うん…」と小さく頷いて、そのまま部屋へと足を向けた。智にぃがこんなに憔悴した顔を見たのは二度目だ。一度目は両親が事故死した時だった…。「あのな、潤…」智にぃが掠れた声を振り絞るように言った。「まーくんの…お父さんが、運転してた…あのバイク…」なぜか、智にぃが『まーくん』と言い、「ブレーキが…故障してたって…。」初めは何のことを言っているのか、よく分からなかった。
「腐」です。苦手な方は、回避願います。M*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野「だって、このままじゃ、、むりだもんっ///!」「困ったね…。だから、俺がシてあげるって言ってるんだよ…?」「ふぁ…っ、、ん、んぁ、、ああ…っ、、」再び擦り上げられてイかせて貰えると思ったら、放出する既で根元を握られた。「ほら、イケないだろ?」「ひぁ、ん、、や…っ、、こんなの…っ、や…っ、、」根元を握ったま
✨愛と絆のストーリーです✨🧂🌶️多めですので苦手な方は回れ右してね➖Sサイド➖
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆玄関の扉を開けると、そこには朝から濃い顔なのに爽やかなイケメンが立っていた。「おぅ、はよっ!!」「松潤、おはよう!!今日はごめんね…急に。」「全然いいよ!!俺も空と遊べるし!!それに暇人だしwww」「デートとか…なかったの??」「デ、デートなんかねーよ///」「ふふ、照れちゃって可愛
『Pray』終わりました。1話目の雅紀くんの画像がとても好きです。この画像を見ていたら二人の出逢いの場面が浮かんできました。このお話を書こうとした時、Pray(祈る)とWISH(願う)ってどう違うんだろう?って考えました。ちょうど書いている時期も被ったからね。ググってみると祈るは神頼み、願うは自分で叶えるもの的な感じのことが書いてあった。自分の力じゃどうにもならない時は神頼み。お祈りをすると今1番自分が願っていることがわかるよね。二人の祈りが神様に届いたことを祝福し
翔ちゃんがモコモコの泡を作って俺の体を綺麗に洗ってくれている。翔ちゃんはやっぱり触れることが嬉しいみたいで俺がいくら自分ですると言っても俺のことを洗いたがった。本当は恥ずかしいけど翔ちゃんが嬉しそうにしているから抵抗できない。そのうち俺も嬉しい気持ちがこみ上げてきた。十数年、ずっと・・・触れることを我慢してきた二人。それを埋めるかのように、今、お互いがお互いの体をたくさん触りながら洗っている。「雅紀の体、すべすべだなぁ」「ふふふ翔ちゃんもね!」「俺・・・今、この泡になりて
私が描いた画に3名の作者さんがお話を書いてくれました無理言ってお願いして夢のコラボが実現✨✨✨3つのSTORYのリンクを貼り付けますので是非読んできてねなかぢさんのリンク💜❤️💚『Trianglar』俺は松本潤。そして目の前にいるのが相葉雅紀。俺と相葉の目線の先にいるのが櫻井翔。・・・俺が翔に堕ちたのは高校生の時だった。綺麗で可愛くて頭が良くて優しくて、で…ameblo.jpSakurasakuAさんのリンク❤️💚💜『Trianglar1』11:00に通常通り街路樹8はアッ
「あ、証明写真撮るんだった」「証明写真?何の?」「英検の面接用。ごめん、ちょっと寄ってもいい?」図書館に向かう道中に証明写真機を見つけて思い出した。来月受ける英検3級の2次試験は面接だから受験票に貼る証明写真を撮ってくるようにと、おふくろから言われていたのだった。小さな個室に入って中の椅子に座る。「うわ、なんかガンダムのコックピットみたい!」「あはは、確かに」まさきが興味津々で横から覗き込んでいる。「えーっと、まずは椅子の高さか」「ねぇしょーちゃん、前髪が目にかかっちゃダメだ
*A*「部屋とワイシャツとわたし〜♪」いつものようにサンルームでしょーちゃんのワイシャツにアイロンをかけていると…「雅紀、来週の休みの日って予定ある?」書斎にいたしょーちゃんがやってきた。「あ、しょーちゃんお仕事終わったの?休みの日は特に予定ないよ」「だったらさ、デートしねぇ?オレも休みとれたんだ」「え?マジ?行く行く!」久しぶりのデート♡超うれしい。「雅紀と一緒に行きたいところがあるんだ」「へぇ〜どこ?」「ま
新しいお話しを書くにあたって、またまたひろゆきさんが画をプレゼントしてくださいましたひろゆきさん、ありがとうございます私が昨日upしたイメージ画像を、綺麗に仕上げて素敵なタイトル画にしてくださいましためちゃくちゃ素敵という事で、いつもと同様お持ち帰りは厳禁ですよお約束、お守りくださいね櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いしますとても辛いシーンとなっております。また、始まりは翔ちゃんが家庭を持っている
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆久しぶりに翔ちゃんの家で作る、朝ごはん。空くんは嬉しいのか、ずっと俺の隣でニコニコしながらワンコのように待っている♡はぁ〜、ほんとに可愛いっ♡♡俺も視線を時々合わせてニコッて笑うと、空くんは嬉しそうに隣でピョンピョン跳ねている!あーーもう、抱きしめたいっ!!ご飯が出来ると、そーっとこぼさない様に
。。。。。俺が資料に目を通しながらパソコンのキーをリズムよく叩いてると玄関の開く音が聞こえた。パソコンから顔を上げて真後ろにある廊下に続くドアに向かって体をひねりながら、ついでに壁にかかってる時計に目をやるともう少しで日付が変わると言う時間。俺が立ち上がるのと同時にドアが開けられて疲弊しきった顔が入ってきた。「ふぁ~。今日も疲れたぁ~」俺の愛しい人は開口一番そう言った。「雅紀。おかえり。今日も遅くまでお疲れさん」そう言いながら俺はその体を正面から抱きしめてやる。「しょぉちゃぁ~ん