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おすすめの邦画は?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう家にTVがないし映画館も全然行かないし、おすすめといえるほど映画も観ていないのだが、橋本忍繋がりで「砂の器」が観たいな…とふと思った(加藤剛主演の)。一度観ているはずなのだが、またちゃんと観直したいので。(「七人の侍」の方はアニメ「サムライ7」がキッカケで観ました。ちなみに「サムライ7」EDの「虹結び」は好き過ぎてCD買ったくらいの名曲です!!←「サムライ7」のEDは絵も素敵過ぎ)
【ご報告】「鬼の筆戦後最大の脚本家・橋本忍の栄光と挫折」が第55回大宅壮一ノンフィクション賞の候補に選出されました。同賞のノミネートは「天才勝新太郎」以来、13年ぶりです。ありがたい栄誉をいただき、身の引き締まる思いです。今後の活動の励みとさせていただきます。https://bungakushinko.or.jp/award/ohya/index.html公益財団法人日本文学振興会大宅壮一ノンフィクション賞の最新情報のページですbungakushinko.or.jp
『女殺し油地獄』映画トーキーカラー99分昭和三十二年(1957年)十一月十五日封切製作国日本製作言語日本語製作会社東宝映画配給東宝製作堀江史朗戸板康二原作近松門左衛門『女殺油地獄』脚本橋本忍音楽宅孝二撮影中井朝一美術河東安英録音藤好昌生照明猪原一郎風俗考証木村荘八和楽指導杵屋栄二田中傳左衛門監督助手松森健中村扇雀(河内屋与兵衛)香川京
全国を回ってきました「鬼の筆」刊行記念の橋本忍映画祭ですが。ラストは名古屋のシネマスコーレさんでの開催となります!内容は4月20日から一週間、「真昼の暗黒」のモーニング上映。21(日)は上映後の解説トークと1435から独立プロの歴史をテーマにした講義をさせていただきます。よろしくお願いいたします。詳細は↓をご覧くださいませ。
えー?通訳の人「少なくとも」7億円肩代わりも罪に問われるのかな自分の口座から自分で送金、まずいよねえ好事魔多しマジ卍生涯収支マイナス7億円君じゃんwバカだなあ前科もついちゃいそう・・・「少なくとも」7億円、少なくともは「最低でも」に言い換えられるから(震肩代わりも罪に問われるのかな好事魔多しマジ卍生涯収支少なくともマイナス7億円君じゃんwそんなことより高松宮記念どうせ地震ではわわ~ってなるんだろうな毎週毎週何なのFUCKん?
今井正監督のエネルギッシュな演出そして中村錦之助の熱演評価:★★★★☆今井正監督は「青い山脈(1949)」「また逢う日まで(1950)」「ひめゆりの塔(1953)」「にごりえ(1953)」「真昼の暗黒(1956)」など日本映画史に残る数々の名作を撮っているが、この「仇討(1964)」は一般にはあまり知られていない。そして東映時代劇が徐々に衰退していく中でだんだんと歌舞伎調の大げさな演技になって終いには萬家錦之介になってしまう前の中村錦之助の熱演。二人とも、当時、全盛期
昨日は奥出雲にて「砂の器」聖地巡礼してまいりました。詳細は来月あたりのイベントで語る予定です。本日はこれから現地で講演です。よろしくお願いいたします。
電動ろくろでお皿や鉢など大きいものを複数個挽く時は、湿らせた百均の吸水クロスの上に石膏板を置きます勝手に師匠だと思っている陶芸家の#橋本忍さんのYouTubeで詳しく解説されています半磁器土でどんぶりを作りました初めてヒヤシンスを買ってみました😊楽しみです🎵
小林桂樹の熱演と後半の異様な展開が忘れ難いそして首切り職人:大久保正信評価:★★★★☆10年以上前に、初めて見た時に、首を切断して列車で運ぶ後半のシーンと首切り役のおじさんのキャラクターが強烈に脳裏に焼き付いてしまって、いつか再鑑賞したいと思っていたが、なかなかチャンスがなかった。昨年、東宝からDVDが発売されたので購入して久々に鑑賞。太平洋戦争当時に警察に拷問されて殺された炭鉱夫の死因に不信を抱いた弁護士がなんとか再検死を行うために被害者の首を
池袋新文芸坐で行われていた「戦後最大の脚本家・橋本忍特集」見に行って来ました。近松門左衛門原作の「女殺し油地獄」。そして松本清張原作「影の車」。黒澤明監督の「羅生門」。こちらも松本清張原作の「黒い画集あるサラリーマンの証言」。愛人宅のそばでご近所さんとばったり出会い、思わず会釈を交わす主人公。ところがその人が殺人容疑で逮捕される。状況証拠はばっちり残っていて、容疑をくつがえす事が出来るのは「事件現場とはるかに離れた場所で知り合いに会った」という証
橋本忍特集新文芸坐。もう何回観ただろう。羽後亀田駅。過ぎ去った昭和の光景が広がる。山谷初男が地元の巡査役で登場。ズーズー弁だ。地元出身だからね。帰りの特急電車。早くもここで今西と和賀が遭遇。この辺が上手いよね。出雲、伊勢、大阪と。今西の旅が続く。そして、climax。父と子の放浪の旅。「旅」がテーマなのだね。加藤嘉の慟哭!笠智衆の「みょうと」の発音。加藤健一の肌の若さ。気づきが多い。親と子の宿命
皆様、寒い夜は如何お過ごしでしょうか?私はtrfの寒い夜だからをもしも長渕剛が歌ったら?もしも中島みゆきが歌ったら?などをコロッケ、リミックスでエンドレスで歌っております!沖田虎丸(変態2段)です!最強寒波が日本全土を席捲した模様で、毎日布団から出るのが億劫な毎日であります!とは、言え元北海道産まれの方や長年、北海道で働いていた私の弟に言わせると『何を眠い事言ってるんだ!この時期は・・・』と如何に俺達は厳しい環境の中生きてきたんだよな
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真の主役は丹波哲郎扮する山本総理評価:★★★☆☆1973年の作品。1970年代に入るとオイルショックがあり、ユリ・ゲラーや「エクソシスト」などのオカルト・ブーム、「ノストラダムスの大予言」などの終末論がベストセラーになって人々が漫然と不安を抱いていた時代。日本列島が丸ごと沈んでしまうという大胆不敵なアイデア、実際には起こらないにしても、それなりの科学的な背景も書かれていた“知の巨人”小松左京の小説は大ベストセラーになっていた。映画も大ヒット。特撮場面は当
2月2日~2月15日の期間で、YouTubeチャンネルの「松竹シネマPLUSシアター」で1977年公開の映画『八つ墓村』が無料配信されています。『八つ墓村』は横溝正史が1949年から1951年にかけて、一度の休載を挟みながら雑誌「新青年」「宝石」に連載したミステリー小説です。小説は評判を呼び、東映が片岡千恵蔵主演/松田定次監督作品『八ツ墓村』として映画化。1951年11月2日に劇場公開されています。1968年10月、『八つ墓村』が劇画化されます。「週刊少年マガジン」誌上で影丸譲也作画
いつも、ありがとうございます(^-^)ノ1月19日から公開中の中国映画『緑の夜』ですが、私は自分の完全な思い込みで京都での上映日程を勘違いしていまして、観に行けないことになってしまいました(>_<)緑の夜映画『緑の夜』公式サイトでもまだこれから上映のエリアもありますので、是非、皆様、観に行っていただきたいです、よろしく韓国映画の日本公開にも触れさせてください2月2日から公開が始まってますローリング・
昭和末期、ハタチで撮影所に入った頃はまだまだテレビ時代劇も量産され、(すぐにバタバタと打ち切られたが)配布される台本はその扱いも軽くて、まったくその通りに撮るというテレビ専門の監督も多かったがパイロット版などで入る映画監督さんはほとんどを書き直してしまって、毎日手書きの改訂版コピーが配られて台本に貼り付けるから厚みが倍ほどになる〜それはもちろん映画の現場も同じことで、今思えば有名な原作、そして有名な脚本家の作品だったがそれはもはや単なるたたき台に過ぎず、現場では
鬼の筆戦後最大の脚本家・橋本忍の栄光と挫折(春日太一著)という本を読んでいます。橋本忍は黒澤明の映画(羅生門など)私は貝になりたいなど多くの名作の脚本を書いた人ですが競輪狂だったとか。映画日本のいちばん長い日(1967年)の脚本を東宝からオファーされていたのにこの映画は当たらない。と予想して最初は断ったそうです。ところが後楽園競輪場(今東京ドームがある場所に昔あった)で有り金をすべてすってしまい交通費もなくなった橋本忍は歩いて東宝へ行きやっぱり引き受けるからお
2024年-令和6年2月2日シネ・ヌーヴォ昭和61年作品橋本忍特集の最終作品、彼の事がある程度分かって見始めるのですが、お話が何故、不倫男の結婚詐欺なのかと思いますが、絶対に何か有るのだと想像してしまいます。それは期待通りやってくるのですが、その後の展開が有るのでビックリします。原作は無くオリジナル脚本の様ですが、どう言う経緯で本作の制作に踏み切ったのかが気になります。愛の陽炎(かげろう)[EPレコード7inch]Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEX
2024年-令和6年2月2日シネ・ヌーヴォ昭和40年作品橋本忍特集の最終日、本作品はかなり昔テレビで観たのと17年10月に当劇場で観ていますが、後味が悪く印象が良く有りません。さて今回の特集で橋本忍の凄さと、そうで無いところが良く分かって、本作品を観直すと中盤過ぎた所でギアが切り替わるのが分かります。そのギアは抜けた様な展開へ移るのですが、ここは監督の山田洋次の力量か破綻しません。松本清張の原作は読んでいませんが、脚本の橋本忍の片鱗を感じます。そんな事が分かったので、もう1度見直してみ
ってなわけで、八つ墓村から続いての新文芸坐にて、羅生門実はこのラインナップ、脚本家橋本忍特集だったそうでなにしろほら、時間最優先なのでなんとなくの飛び込み的な予約で今回八つ墓村を観た流れでね〜これまたあらすじ不要だろうが、戦国乱世、羅生門の下、二人の男が雨宿りをしている後から来た一人に、二人の男が今日体験した出来事を重苦しい気分で語って聞かせるある森の中で荒くれ者が旅の夫婦を襲って夫の方を殺した、という裁判が行われるところがこの男
2024年-令和6年1月28日シネ・ヌーヴォ昭和41年作品橋本忍特集、本作は以前に制作された市川雷蔵主演の三部作を昨年当劇場で観ています。それなりに長いお話を120分でどう描くのかと観ていると、途中で合点がいきました。加山雄三と内藤洋子で1本撮って欲しいと東宝側の要望があって、本作品が制作されているんですね。大菩薩峠[東宝DVD名作セレクション]Amazon(アマゾン)
2024年-令和6年1月28日シネ・ヌーヴォ昭和40年作品橋本忍特集、本作品は14年3月録画で観ていて日本映画の凄さを実感しています。やはり劇場の超ワイドスクリーンの顔のドアップは迫力!ラストのクライマックス、桜田門外の吹雪のシーンは、どうやって撮っているのかなぁ、本物の雪に見えます。侍[東宝DVD名作セレクション]Amazon(アマゾン)
小倉→博多→広島という「鬼の筆」販促ツアー西日本編を終えました。小倉昭和館、ブックスキューブリック、横川シネマ、3会場ともに大盛況で、物販もほぼ完売。実り多い遠征となりました。各会場とも、今後のイベント企画を話し合っていたりしますので、そう遠くない未来にまた何か仕掛けたく思っています。ご来場くださった皆様、「鬼の筆」をお買い求めくださった皆様、会場&運営スタッフの皆様、ありがとうございました!
2024年-令和6年1月23日シネ・ヌーヴォ昭和39年作品橋本忍特集、今回の特集で連続で彼の作品を観ていると、彼の秀でた発想力の凄さを実感します。本作品は刑事、探偵もののサスペンス劇ですが、橋本忍の着眼点の多様性に着目して観るのが良いと思う。山崎努、新珠三千代、岸田今日子を堀川弘通監督が見事に演出しています。悪の紋章(ROMANBOOKS)Amazon(アマゾン)
推理小説の映画化のはずが・・・、完成した作品は完全にスプラッター&ホラー!評価:★★★☆☆監督:野村芳太郎、脚本:橋本忍、撮影:川又昂、音楽:芥川也寸志と「砂の器」のスタッフが再結集し当時の松竹の最高の布陣なのだが、怨念や祟りを前面にしたストーリー、ホラー映画のような後半の展開、当初はイメージにピッタリと思われた渥美清の金田一耕助の今ひとつ感、など本格的な推理小説の映画化としては傑作というわけではない。ただし映画は大ヒットし、「たたりじゃ~」は流行語にもなった。
心配されたお天気ですが、雪は降らず昨日からの雨が降り続いています☔先日、娘から長皿のリクエストがあったので紹介します。ノートを調べてみたら実に7年振りの作陶になります😲型紙を探したのですが...見つかりませんどうやら廃棄したようですそこで最初に型紙作りから始めました次にタタラ板です板は二日間寝かせました。次にタタラ板の切り出しですこちらはお手製のカッターです。札幌の陶芸家橋本忍先生のYouTube動画を参考に作りました。自分で言うのもなんですが、優れ
切腹原題:切腹監督:小林正樹主演:仲代達矢以前、VHSで何度となく観ていた。最近無性に観たくなりDVDを購入。これこれ!観たかったのは!という気分で清々しい。脚本が橋本忍で完璧、三國連太郎、丹波哲郎との対決シーンがたまらない。え?リメイクされてんの?いや無理無理観れないよ。それは。
『鬼の筆戦後最大の脚本家・橋本忍の栄光と挫折』文藝春秋社単行本春日太一著2023年刊行2500円+税10%昭和時代の邦画ファンには最高に面白い本。これを原作に橋本氏の伝記映画を作ったらさぞ面白いものができるだろう。この本が面白い理由著者・春日氏のウデもあるだろうがやはり、橋本忍という人物がノンフィクションの題材として抜群に優れている。数々の昭和の名作を書いた脚本家であり、メモ魔・記録魔なので、詳細な創作ノートの採録を基に、構想の思考経路、執筆の舞台裏が鮮明に描
復活した小倉昭和館にて「砂の器」「八甲田山」の二本立て上映があります!それに合わせて、初日の1.27(土)にトークイベントをさせていただきます。「砂の器」と「八甲田山」の上映の合間、12時45分から。詳しくは↓劇場ホームページ↓をご覧ください。1/27(土)「砂の器」「八甲田山」春日太一さんトークショウ-小倉昭和館いつも当館をご愛顧頂きましてありがとうございます。1/27(土)~2/9(金)上映の2本立て上映「砂の器」「kokura-showakan.co.jp夜は福岡は箱崎の