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直島にはベネッセグループがプロデュースするアート施設が点在しています小さな島なので徒歩や貸し自転車を利用する方が多くベネッセが運営する無料シャトルバスも利用しながら各施設を回るスタイルです乳母車を押して歩くご夫婦もいらっしゃいました我が家が次に向かったのは「ベネッセハウスミュージアム」です徒歩での移動は景色をゆっくり眺められることが魅力でもありますベネッセハウスミュージアム到着です建物の中を自由に歩いてアート作品を鑑賞することができましたブルース・
こんにちは4月始めに奥猪名川町でイノシシ丼食べたあと丹波篠山で観光しました。お気に入りのお店小田垣商店お豆屋さん小田垣商店公式サイト|享保十九年(1734年)創業の老舗黒豆卸店小田垣商店は享保十九年(1734年)に兵庫県丹波篠山市で創業した老舗黒豆卸店です。大粒の丹波黒大豆と丹波大納言小豆にこだわり、お客様へ安全で美味しく高質な商品をお届けしております。www.odagaki.co.jp入り口からカッコいいこの壁の色!雛人形と三ツ又の花一時間半ほど待ちました。
先日は私の大好きな現代美術家である杉本博司さんが作ったランドスケープ『江之浦測候所』に行ってきました!神奈川県の小田原にあります空と海、綺麗な水平線が気持ちいい〜✨江之浦測候所|小田原文化財団かつて蜜柑畑だった小田原市江之浦の地に、現代美術作家・杉本博司が設計した壮大なランドスケープ『小田原文化財団江之浦測候所』。ギャラリー、屋外舞台、茶室、庭園などで構成され、人類とアートの起源に立ち返り国内外への文化芸術の発信地となる場として構想されました。www.oda
江之浦測候所2024年2月12日(月)「江之浦測候所」をご存知でしょうか。現代アーティスト、杉本博司が作った謎の施設。聞いたことがない人の方が多いでしょう。小田原と熱海の間、根府川にあります。海のそばです。江之浦測候所のウェブサイトを見ても高尚な感じでイメージがつかみにくい。ひとことで言うなら「アートな日本庭園」とでも言いましょうか。以前から気になっていて、やっと訪れることができました。多少は知っているものの、先入観を持ちたくなかったので情報には触れないよ
国立劇場の建て替え問題。皆さまご存知ですよね?分野を跨いだ複数の伝統芸能実演家が結集して抗議会見を開いたことは記憶に新しいと思います。国立劇場建て替え問題伝統芸能実演家ら会見|日本記者クラブJapanNationalPressClub(JNPC)国立劇場(東京・隼町)は、1966年の開場以来、日本の無形文化を守り、広く人々と結び、次代に手渡す拠点として歌舞伎や文楽、舞踊、邦楽など伝統芸能の公演と伝承者の養成、調査研究を担ってきた。...www.jnpc.or.jp
日本各地には、魅力的な屋外美術館が点在していますが、神奈川県小田原市にも、建築や作庭、アートを鑑賞できる素晴らしい施設があります。それは『小田原文化財団江之浦測候所』です。この施設は、日本経済新聞の『私の履歴書』でも連載されたことのある、現代美術作家の杉本博司氏によって設立されました。私が今年この施設を訪れたのは、ちょうど春の菜の花が美しく咲き誇る季節でした。たまたま晴れの日であったことに感謝ですね。自然を借景として、各建築は庭園と呼応するように配置されて
地中美術館から、無料のベネッセアートサイト直島場内シャトルバスで『ベネッセハウスミュージアム』へ入館料1,300円ヴァレーギャラリーの入館料も含む動画は不可写真撮影は可能。(但し、バンザイ・コーナー96を除く)ブルース・ナウマン『100生きて死ね』全部点灯している写真も5分待ったら撮れました。ヤニス・クネリス『無題』1996年中に流木や金属などいろいろなものが巻き込んでありました柳幸典『ザ・フォービドォン・ボックス』1995年ヤニス・クネリス『無題』1983年宮島達男『
杉本博司と本歌取り人を「驚かせたい」という遊び心杉本博司と本歌取り人を「驚かせたい」という遊び心|ForbesJAPAN公式サイト(フォーブスジャパン)先達の創作を作品に援用する。その挑戦を続けているのが杉本博司だろう。豊かな教養を根底にもち、妥協のない作品制作を当然とする。そんな厳しい姿勢の一方、サングラスでインタビューを受ける遊び心が彼の身上である。姫路市立美術館で2022年に「本歌取...forbesjapan.com
江之浦測候所は、相模湾を望む小田原の、かつては蜜柑山だった丘陵地にあります。「測候所」と言っても、気象関係の観測所ではありません。現代美術作家の杉本博司氏が、長年の構想と自身のコレクションをもとに作った芸術庭園で、2017年に開園しました。駐車場から測候所へは、細い参道を登って行きます。しばらく登ると、小さな御堂がありました。「赤沢蜂須観音」と書かれています。解説によると、かつて江之浦の集落に赤沢観音堂があり、そこに室町時代の観音像が祀られていたそうです。それが2009
Aloha昨日今日と何だか気温が高いですね。出勤時にロングのダウンコート着てたら暑くて汗かいちゃいましたこのまま春かと思いきや、また気温が下がるみたいですね〜気温の変化に体がついていきません高松・直島女子ひとり旅2023.7.14(金)2日目ホテルに着いて夕食までの間、ベネッセハウスの周りを散策しました。まずは「杉本博司ギャラリー時の回廊」へ。こちらは一般の場合、最終入館は14時まで料金も1500円かかりますが、ベネッセハウス宿泊者は14時以降も入館可、料
名品展国宝「紅白梅図屏風」MuseumNationalTreasureCollection:RedandWhitePlumBlossoms2024年2月2日(金)〜27日(火)MOA美術館静岡県熱海市にあるMOA美術館。MOAはMokichiOkadaAssociationの略で、「エムオーエー」と読む。ニューヨーク近代美術館(MOMA)の影響か、ずっとMuseumOfArtの略で「モア」と読むとばかり思っていたけど、違ってたわ。笑JR熱海駅からバスに乗りエン
名品展国宝「紅白梅図屏風」MOA美術館2024年2月11日(日)久しぶりに熱海にあるMOA美術館を訪れました。MOA美術館と言えば、エスカレーター。登って登って登ると円形のホールのような踊り場が見えてきます。天井には色鮮やかな映像が。テクスチャーマッピングや、チームラボが現れる遥か前からこういう仕掛けを作っていたのですから、先見の明と資金力がすごいです。それにしても、なかなか展示室に辿り着きません。この広さは笑うしかないです。世界
小田原文化財団江之浦測候所℡)0465‐42‐9170往訪日:2023年12月2日所在地:神奈川県小田原市江之浦362番地1開館時間:(火水休館)・事前予約制・完全入替制・午前の部:10時~13時・午後の部:13時30分~16時30分見学料:3,300円(中学生未満見学不可)アクセス:JR東海道線・根府川駅から送迎バスあり駐車場:32台(事前申込制)■構想:杉本博司■施工:鹿島建設■開館:2017年📷撮影OKです《杉本流能舞台に立つ》ひつぞ
2023年令和5年(昭和98年)師走の撮影です。1986年(昭和61年)発売のL35AWADQUARTZDATE(ニコンピカイチカリブクオーツデートイメージキャラクター沢口靖子)せっかくのDATE(日付)機能付ですので、裏蓋内のCR2050ボタン電池を新品交換し日付を設定しようとしたのですが。。。年代設定が80〜19(西暦)までしか無く、どうしたものかと思案しておりましたが、2023年を昭和に置き換えますと98年と判明しましたので、止むを得ず98に設定。カメラ用の電
神奈川県小田原市の江之浦測候所に行きました。写真家、現代美術家杉本博司氏の思いが詰まったアート空間。江之浦測候所|小田原文化財団かつて蜜柑畑だった小田原市江之浦の地に、現代美術作家・杉本博司が設計した壮大なランドスケープ『小田原文化財団江之浦測候所』。ギャラリー、屋外舞台、茶室、庭園などで構成され、人類とアートの起源に立ち返り国内外への文化芸術の発信地となる場として構想されました。www.odawara-af.com機材は、NikonFEとAiNIKKOR20m
2023.12.11江の浦測候所11月の一日小田原の江の浦測候所へ。私が社会人として4年間勤めていたイタリアの会社の元同僚の方達に誘われて。測候所???気象庁関連の施設ではありません。自然に抱かれた美術館。かつてミカン畑だった小田原市江の浦に現代美術作家杉本博司氏が設計した壮大なランドスケープ。ギャラリー、屋外舞台、茶室。。。季節の巡り、太陽の光に合わせた設計がなされていて不思議な石のアート作品を眺めながらの散策。着いた時は小雨まじりの雲
あんにょんナムの新しいアカウントの呪文みたいな暗号みたいなこれは回文なんですかね?rpwprとpwprpwpとか?(意味はわからんけど)rkiveのほうは真っ黒い最新ポストがピン留めされていて新しい何かが始まるというよりは何かに対しての抗議のようにも思え…まだ曲は書かなあかんわなのに兵役のお知らせは出るわでどないせぇっちゅうねん!てなったとか?それかXとかにグズグズ書かれてるの見てイヤになっちゃったとか
ご訪問ありがとうございます。本日もお疲れ様でした。今日は妻と早起きして小田原へ。先日まで松濤美術館で展覧会をしていた杉本博司さんの構想により造られた「小田原文化財団江之浦測候所」へ行きました。夫婦で何度も松濤美術館に通っており、何とか今年中に此処を訪れたいと思ってました。JR根府川駅から出る送迎バスは満席。凄い人気です。到着しました。まず景色に圧倒されます。自然と建築のハーモニーが美しすぎます。また、こちらでは石が果たす役割が大きいようです。このステージでダンサーの田
渋谷の松濤美術館に来ました。今回の展示は原則写真OK。「杉本博司本歌取り東下り」という展示を見に来ました。「本歌取り」というのは和歌の伝統技法で、有名な古歌の一部を自作に取り入れて新たなオリジナリティを加味するということ。そういう美術作品を姫路市立美術館で発表していたのが、ここ東京で展示するということで「東下り」です。すごく大きい作品が多いです。甘橘山春日社遠望図屏風富士山図屏風葛飾北斎の富嶽三十六景の凱風快晴が本歌ですね。
杉本博司本歌取り東下り渋谷区立松濤美術館2023年11月5日杉本博司は、コンセプチュアルアーティストです。作品が多様、活動領域も広く、肩書きが多いですがそれが本質です。何でもないものがアートになるのは、コンセプトで武装しているから。ここでは「本歌取り」というコンセプトが、すべてをアートに変えます。正直こじつけっぽい「本歌取り」もありますが、コンセプチュアルアートはそういうもので、人によって好き嫌いがあるジャンルです。「本歌取り」は「本歌」を知る必要があります。ですからキャプション
今月は10日間ほど、東京、茨城へ行ってきました。いろんなトラブルもあって大変でしたが、生徒さん、家族、友人、尊敬する人と密度の高い時間を過ごせました。舞台を2つ観て、美術館へも行きました。松濤美術館って、長い間渋谷区民だったのに一度も行けなかったのだけど、今回初めて行ってみたらとても素敵な建物でした。金曜は渋谷区民無料なんだって。みんな行った方がいいよ!私ももっと通えばよかった。日本各地へ追いかけて行っている、杉本博司さん。この『本歌取り』のシリーズ、コンセプトがすご
9時OPEN!9時以前の早朝予約可!丸ノ内線四谷三丁目徒歩4分曙橋、信濃町、四ツ谷駅から近いプライベートサロンJNE1級ネイリストが丁寧なケアと施術でお迎え致します好評合格の為だけに的を絞った『検定対策ワンポイントレッスン』初心者歓迎『セルフジェルネイルレッスン』二枚爪にお悩みの方、深爪矯正ご相談下さい!お問い合わせ・ご予約は…mail:luxurysalon_infinito@i.softbank.jpご予約状況は『こちらから』~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
赤坂の「ざくろ」さんへ。なんでも、日本で初めてすき焼きを紹介したお店だとか。今日はランチ(しゃぶしゃぶは夜食べるイメージ笑)なので、「お好み和定食」をチョイス。6種類のメニューの中から、3品選べます。私は、茶わん蒸しと牛ロースバタ焼きと穴子の天ぷらを。茶碗蒸し、めちゃくちゃ美味しいです!お出汁が効いていて、中に入っている穴子も美味!!牛ロースバタ焼きも、つけだれが最高に美味しい!天婦羅も良き~♡大満足!!これで、3,080円(
彼の立った地へこちら、覚えていますか?⚠写真は全てケイタイ📱色遊び等なしそう、こちら(^^)やっと行くことができました♡江之浦測候所|小田原文化財団かつて蜜柑畑だった小田原市江之浦の地に、現代美術作家・杉本博司が設計した壮大なランドスケープ『小田原文化財団江之浦測候所』。ギャラリー、屋外舞台、茶室、庭園などで構成され、人類とアートの起源に立ち返り国内外への文化芸術の発信地となる場として構想されました。www.odawara-af.com👇パンフレットより上空からの写真真
特集仏画の中のやまと絵山水東京国立博物館の常設展で、特集「仏画の中のやまと絵山水」が開かれています。東博の平成館で開かれている、特別展の「やまと絵展」に関連した展示です。展示替えがあって、先日まで展示してあった作品ですが、気になった2つの作品を紹介をさせてくださいね。■作品紹介●国宝《十六羅漢像第七尊者》キャプションによると、現在最古の十六羅漢像。多分11世紀ぐらいまで遡ることができるらしいです。平安時代のことですね。
先週ですが、渋谷の松濤美術館に行ってきました。現代美術家、杉本博司先生の「本歌取り東下り」を見るためです。本歌取りとは和歌の作成技法のひとつで、有名な本歌の一部を意識的に自作に取り入れて新たな時代精神やオリジナリティを加味して歌を作ること。杉本博司先生は、これを美術作品に取り入れています。今回は葛飾北斎の「冨嶽三十六景凱風快晴」を本歌取りし、「富士山図屏風」を発表、公開しました。美術館では珍しく写真撮影OKでした。何とも言えない広大感のある屏風となっています。春日大社を撮影した「
ご訪問ありがとうございます。本日もお疲れ様でした。日曜日仕事が入ってるので、本日オフにしました。最近のマイブームは今ザ・ビートルズで話題の「NOWANDTHEN」を聴きながらストレッチ。今日も欠かさずしっかりストレッチしました。午後から妻と出かけました。まず、松濤美術館の杉本博司展へ。この展覧会、ついに通算6回目の鑑賞です。日曜日で終わってしまいます。残念です。それから笹塚のファブ4ギャラリーへ。ザ・ビートルズの赤盤青盤2023エディションの発売日だからこそ来たかったのです
ご無沙汰しております。秋桜です^^元気です!忙しくしてはおりますが、元気ですし相変わらずキャーキャー言って、翔ちゃんのお尻を追っかけ回しています(言いかたな)そんな先日、秋晴れの佳き日に、アンジーさんとお出かけして参りました!待ち合わせは、三越前駅B6出口!!今日は、お船にのっちゃうよ~ん♡そう!翔ちゃんが、船舶免許をとるきっかけになったきっかけの回!!あの時は、小型クルーザーで海から隅田川を遡上したけれど、あのコースをまるっとたどるのは流石に無理
【松濤美術館】「杉本博司本歌取り東下り」会期:2023年9月16日(土)ー11月12日(日)行ってきました展覧会のタイトル”本歌取り東下り"とは??本歌取りとは、和歌の作成技法のひとつで、有名な古歌(本歌)の一部を意識的に自作に取り入れ、その上に新たな時代精神やオリジナリティを加え歌を作る手法のこと。杉本博司(1948~)は、この和歌の伝統技法「本歌取り」を日本文化の本質的営みと捉え自身の作品制作に援用し、2022年姫路市立美術館で、このコンセプトのも