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今日から始まったNHK大河ドラマ「晴天を衝け」。この癖のある題字が気になって、作者を調べたら、半年前にブログで触れたアーティストでした。半年前だけでなく、もっと以前にも、東京都写真美術館で彼の個展を見てブログにしたためていました。その彼とは:杉本博司さん。アメリカを拠点に活躍する、トップクラスの現代アーティストの。昨年7月、日経新聞「私の履歴書」で杉本さんの半生が1カ月にわたり紹介されており、ブログでそれについて述べたのでした。なぜ杉本さんが選ばれたのか知りたい
先日は私の大好きな現代美術家である杉本博司さんが作ったランドスケープ『江之浦測候所』に行ってきました!神奈川県の小田原にあります空と海、綺麗な水平線が気持ちいい〜✨江之浦測候所|小田原文化財団かつて蜜柑畑だった小田原市江之浦の地に、現代美術作家・杉本博司が設計した壮大なランドスケープ『小田原文化財団江之浦測候所』。ギャラリー、屋外舞台、茶室、庭園などで構成され、人類とアートの起源に立ち返り国内外への文化芸術の発信地となる場として構想されました。www.oda
四季島クルーズの2日間、下車して観光の時間もありました。鹿島神宮、佐原の水郷、根府川駅、江之浦測候所。それぞれの場所で専門家が案内してくださり、気分はブラタモリ。江之浦測候所測候所、というから気象庁の関係をイメージしていたのだけど、全然違って美術・自然を楽しむ場所でした。所長が紹介してくださいました。杉本博司という名前が出たので調べたら直島で拝見した神社を企画した方。昨年行った直島とこう繋がるか!!と驚き、彼の熱量を感じ、もう一度直島に行きたい、と思いました。闇からの光、もっと見
直島にはベネッセグループがプロデュースするアート施設が点在しています小さな島なので徒歩や貸し自転車を利用する方が多くベネッセが運営する無料シャトルバスも利用しながら各施設を回るスタイルです乳母車を押して歩くご夫婦もいらっしゃいました我が家が次に向かったのは「ベネッセハウスミュージアム」です徒歩での移動は景色をゆっくり眺められることが魅力でもありますベネッセハウスミュージアム到着です建物の中を自由に歩いてアート作品を鑑賞することができましたブルース・
嵐のコンサートパンフレットのロケ地としても知られている、江の浦測候所をご存知ですか?江之浦測候所|小田原文化財団かつて蜜柑畑だった小田原市江之浦の地に、現代美術作家・杉本博司が設計した壮大なランドスケープ『小田原文化財団江之浦測候所』。ギャラリー、屋外舞台、茶室、庭園などで構成され、人類とアートの起源に立ち返り国内外への文化芸術の発信地となる場として構想されました。www.odawara-af.com写真家でもあり、現代美術作家、古美術商としても有名な杉本博司さんが、構想10年、建設1
江之浦測候所について長々と書いておりますが、ひとつ行く前に気になったことを。測候所内で食事はできるの?事前チェックした結果、食事は不可。1日2回の入れ替え制のうち午前の部に行った我々は小田原まで帰って、駅ビル内の富士屋ホテル系列のレストランでランチにしました。帰宅後たまたまあれこれ調べていたら、測候所そばに金目鯛のしゃぶしゃぶで有名なお店があった模様。ただ、そこから最寄りの根府川駅まで距離的にはなんとか歩ける距離だけど、地方の道によくあるように、GoogleEarthで
現在開催中の「STARS展:現代美術のスターたち―日本から世界へ」先日行った大野くんの作品展チケットを提示すると半額で購入できます♡日本における現代美術の世界で有名な6名のアーティスト作品の初期作品と最新作を中心に展示されていました。なかでも最も有名だと思われる『村上隆』さんからスタート《Ko²ちゃん》《阿像》《吽像》《Hiropon》《MyLonesomeCowBoy》このマイロンサムカウボーイは当時サザビーズオークションで約16億で落札されています。16億