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桜の時期は、やはり桜。ですが、GW中に桜以外のお花も記録してました。エンゴサクの仲間のエゾエンゴサクでしょうか。色違いが並んでいい感じエンレイソウ函館山では、コジマエンレイソウがあるそうで、よく調べたら自分の撮った写真は、3枚のガクが残ったもので、3枚の花弁が落ちていたものっぽい。もっとよく見れば良かった写りが悪いけど、ニリンソウ(だと思ってます)たくさんあったのに、写真下手キバナノアマナ小さいがスッキリとした感じがいいキクザキイチゲ木陰で沢山咲いてましたここまで
タンポポを摘みたくてでもそんな時は出逢わなくて口に出していたら引き寄せ♡タンポポは黄色と思ってたら白でした調べたら🔍シロバナタンポポというみたいですチンキつくりのアルコールを切らしていたので純米酒漬けにしました。1日経ったら少しエキスが出ていましたよタンポポも実は大変優秀な野草です📢花葉根効能だらけ少し自然からお裾分け頂いて豊富に含まれているもの鉄マグネシウムカリウムミネラルビタミンA.B.C.D花苗春苗緋紅ピンク花たんぽぽ苗1鉢3
春に食べることができる野草の中で、最も身近で、意外にその存在に気付いていないのはこのヨモギではないでしょうか?草餅などで若葉を食べるヨモギは3-5月に旬を迎えます♪ヨモギの名前の由来は諸説ありますが、キク科のため、春菊にも似た独特な清涼感のある香り•精油を含み、よく燃える草として”善燃草”と書き、ヨモギと呼んだ説がありますまたその用途から別名、“餅草”とも呼ばれます♪葉の形もなんとなく春菊に似てますよねヨモギを茹でてアク抜きし、すり潰して餅に練り込んだのが”よもぎ餅
5月に入りましたが、草花は夏に向け一斉に背を伸ばしている今日この頃、一際背丈の高い花が目に止まります♪ハルジオン(春紫苑)です。開花時期は4-6月。ちょうど今、見頃を迎えていますハルジオンの名前の由来ですが、同じキク科の夏から秋にかけて咲く紫苑(しおん)とよく似ており、春に咲くためハルジオン(春紫苑)と名付けられたようです西洋っぽい名前ですが、完全に和名が由来になってますねこのハルジオン、別名は貧乏草とも言われており、手入れの行き届かない空き地なのでよく見かけます。背
はい!奈央です。通勤の毎日、道すがら出会う花々青空に映えるツツジちょっと日陰に咲く2色混合のツツジあでやかに枝垂れるウンナンオウバイ塀の上で屯す黄色いガーベラ華やかな女王牡丹完璧な造形八重ツバキ凛々しい立ち姿アヤメ可憐なシロツメグサシロツメグサに似た葉をもつカタバミ別の所にも!ちょっといたずらっぽい花ピンクのカタバミも!タンポポに似たブタナ花言葉は「清涼感」エボルブルスブルーラグーン何の花?
春を告げる草花が一通り咲き出した感がありますが、よく地面を見ていると点々と咲く小さな黄色い花を見つけることができます♪コメツブツメクサ(米粒詰草)です開花時期は5-7月になります。コメツブツメクサはシロツメクサ(クローバー)やムラサキツメクサの仲間花の大きさや形が米粒のように小さいことから”コメツブツメクサ”と呼ばれます♪米粒に見えますでしょうか?白っぽい花は咲き終わったものですがより米粒に見えますちなみに”ツメクサ”の由来はシロツメクサなどがヨーロッパ原産の植物で、
4月も終わろうとしていますが、野原はシロツメクサの花が少しずつ増えて来ました♪シロツメクサの開花時期は4-9月。クローバー☘️としても有名です。これから野原を覆い尽くしてくれそうですシロツメクサ(白詰草)という名前の由来ですが、ヨーロッパ原産の植物で、江戸時代にオランダからガラス器具などを輸入するときに乾燥したクローバーの葉が緩衝材として使われ、”詰草”という言葉ができたようですマメ科植物のため空気中の窒素を取り込むことができ、タンパク質が豊富で牧草として使われたり
初夏の気配すら感じる今日この頃ですが、散歩中にヒルザキツキミソウ(昼咲月見草)を見つけました♪開花時期は5月から7月末まで。野生化している植物の中でも大きくて綺麗な花ではないでしょうかヒルザキツキミソウという名前の由来ですが、待宵草(マツヨイグサ)科で、辺りが暗くなる宵の時間を待って咲き始める月見草の仲間ですがヒルザキツキミソウは名前の通り、昼間も萎まず咲いているようです同じ待宵草科のアカバナユウゲショウ(赤花夕化粧)も同じく似た場所で咲いてますこの2種は待宵草科の
昨日の雨で生き返ったような植物たち朝から生き生きしています山芍薬もつぼみをつけましたえんれい草かな白い花が綺麗ですコゴミはすっかり育ちましたいたるところからギボウシが葉を出してきました春と言えば雪柳の白と山吹の黄色春の山に咲く山吹僕の好きな花です気持ちいい季節になってきましたね山に行きたいなー山歩き行きたいナリなーランキングに参加していますクリックをお願いしますモンターニャ慈峯-YouT
またまたフキの葉が届きました!母さまは茎、わたしは葉が嬉しい(笑)フキの葉の部分にはポリフェノールが豊富らしく、抗酸化作用と抗アレルギー作用が期待されるなんて♡アレルギー性鼻炎も緩和するみたいだから、花粉症にも効果期待ですね。そもそも花粉症は食事で効果があったりしますもんね。俳優の斎藤工さんも花粉症が治ったと言ってましたよね?ストイックにされてるけれど、身体が変われば面白いもんね、わかります♡今年のフキの葉ブログ『自家製フキの葉塩漬けでおむすびから玄米乳酸菌豆乳ヨーグルトまで♡』
桜も終わり、すっかり温かくなりましたが、野原でピンクの花を見かけるようになりました。アカバナユウゲショウ(赤花夕化粧)です開花時期は5-9月。これから夏が終わるまで楽しむことができますユウゲショウという名前の由来ですが、夕方から咲き始めることに由来するそうですが、実際は午前中から咲いている花が多いです理由はよくわかってないようなのですが、アメリカ大陸から日本に帰化してから昼咲きに変化していったようです😅また近くの場所にヒルザキツキミソウ(昼咲月見草)も咲いていましたとも
用水路沿いの遊歩道を散歩していたら、やたらと咲いていました。写真がピンボケで、きれいに映っていませんね。小さな花ですが、よく見ると小さな青い花をつけていて、かわいいです。キュウリグサキュウリグサは、ムラサキ科キュウリグサ属の雑草。和名は、葉をもむとキュウリのようなにおいがすることに由来する。園芸植物としても知られるワスレナグサとは近縁で、花や花序の姿がよく似ているが、ワスレナグサの花の直径が1cmほどであるのに対し、キュウリグサの花ははるかに小さい。(Wikipediaより)ネット
雨が降ってくる前の朝のお散歩。道端のピンク色のお花に目が釘付け。ハルジオン?かな。かわいいなぁ。
天気がよいので、散歩してたら用水路沿いの遊歩道で見つけました。グーグルで調べたら、ジシバリでした。調べてみました。イワニガナイワニガナは、キク科ニガナ属の多年草。別名ジシバリ。日本全国に分布し、日当たりのよい山野から田畑、市街地にまで自生している。花茎の高さは5~15cmくらい。葉は根生し長い葉柄がつく。葉の形は卵形で縁は全縁。花期は4~7月で、直径25mmほどの淡黄色の花を1株に3個ほどつける。(Wikipediaより)ネットで拾ったきれいな写真です。春の散歩は楽しいです
春風で揺れる淡紫の花を河原で見かけるようになりましたマツバウンラン(松葉海蘭)です。開花時期は4-6月。あまり知られていない春の野原の名脇役をご紹介させてください♪ひょろっと細長い茎の上に可憐な淡紫の花を咲かせるマツバウンランですが、名前の由来は写真右側のように葉が松の葉に似ていること。また写真左の花は、海の近くで咲く蘭に似たウンラン(海蘭)に似ているので、マツバウンランと呼ばれるようになったようですこのマツバウンランですが、花の形がとってもユニークで、ゴマノハグサ科
いつもお世話になっている重ね煮料理の先生の会です。センス・オブ・ワンダーをきっとはぐくみますよ~(*^^*)【よもぎもちと春の野草さがしの会】日時:4/18㈭15:00~場所:加東市森おうちスペース「田のじ」詳しくは、主催の木下加代子さんのインスタグラムをご覧ください。木村ちひろ
散歩中の河原で赤紫のぼんぼり状の花を見つけました♪ムラサキツメクサです開花時期は4-8月、これから見頃を迎えます。ムラサキツメクサの名前の由来ですが、春の風物詩、シロツメクサに対して、少し大きい赤紫の花が咲くことからムラサキツメクサとなったようです♪またツメクサは”詰め草”と書き、その昔オランダからガラス器具などが輸入されるとき、箱に詰める緩衝材として使われていたことに由来します左:ムラサキツメクサ右:シロツメクサまたムラサキツメクサは赤クローバーとも呼ばれますが、
🌸春の来客ランチ🌸ハコべご飯大根とハマダイコン花の生ハム巻きベビーリーフミックスコゴミ、クラッシュドエッグ和え物(白菜、人参、カラスノエンドウ)プチトマト(鮭マヨ)カラスノエンドウの花エビ豆イサザ煮イクラきゅうりたけのこの木の芽和えヨモギの天ぷら卵焼き(鮭フレーク、ニラ)カキドオシ切り干し大根煮粕汁(豚、大根、人参、えのき、しめじ、小芋、ちくわ、こんにゃく、薄揚げ)桜のパンナコッタイチゴヨモギの天ぷらと切り干し大根は持ち寄
春になり草花が活気づいていますが、淡いオレンジの花を見かけるようになりました♪ナガミヒナゲシ(長実雛芥子)です開花時期は4-6月、草むらや道端など、どこでも簡単に見つかります巷では道端に咲く謎のオレンジの花とも言われているようです。。このナガミヒナゲシはポピー(ヒナゲシ)の仲間なのですが、園芸品種のポピーより花が小さく、実が細長いため、ナガミヒナゲシ(長実雛芥子)と名付けられたようです♪”ケシ”と聞くとアヘンなど怖い成分を想像しますが、このナガミヒナゲシを含めてポピ
生駒山麓の山道や生駒山麓公園内で、春の野草を撮ってきました。咲き出したシャガ(アヤメ科、別名胡蝶花)足元に咲くムラサキケマン(ケシ科キケマン属)藪の中に咲くシュンラン(ラン科、別名ジジババ・ホクロ)足元に咲く色々なスミレの仲間を撮ってきました…日陰に咲くショウジョウバカマ(シュロソウ科ショウジョウバカマ属)
春本番!野原や道端でタンポポがたくさん咲いてます開花時期は3-7月ですが、実は街中で見かけることが多いセイヨウタンポポは年中咲いているようです。確かに冬でも日当たりのいい場所で背丈を低くして咲いています♪タンポポの名前の由来ですが、江戸時代、タンポポは鼓草(つづみぐさ)と呼ばれていたそうです。つぼみが太鼓の鼓(つづみ)に似ており、タン♪ポン♪ポン♪という音からタンポポになったという説(写真左)と、タンポポの茎を切ったものが、鼓(つづみ)の形に似て、その音からタンポポにな
重ね煮料理の講師先生のご案内です\(^o^)/自然の恵みをいただいて、センス・オブ・ワンダーをはぐくんで下さいね(*^^*)木村ちひろ
ご訪問ありがとうございます!帰りたくなるおうち作りアラフィーこどもなし夫婦林原陽子です2019年、夫のパーキンソン病と診断されまさかの闘病が始まり変化していく日々。変化を受け止め落ち込むこともありながらわたしたちのベストを探し笑い合えるようおうちが基地になるよう暮らしています。人生折り返し地点の50代私の軸・帰りたくなるおうち作りのこと・家族の病気と向き合うこと・結婚教育のこと・こどもちゃれんじクッキングのこと・幸せになる力をつけるメソッドのこと・食べも
散歩していると道端でツルっぽい植物に赤紫の花を発見♪カラスノエンドウです開花時期は3-6月、ちょうど花が見頃です♪このカラスノエンドウの名前ですが、”カラスの豌豆”ではなく、”カラス野豌豆”です。野豌豆(のえんどう)とは野生のエンドウになります♪カラス🐦⬛と呼ばれる理由は実った豆が熟すと真っ黒になることに由来し、また仲間にスズメノエンドウがあり、それより大きいのでカラスノエンドウと呼ばれています左:熟す前右:熟した後またカラスノエンドウですが、正式な和名
河原の日当たりのよい場所で可愛らしい花を見つけました♪オオイヌノフグリです開花時期は2-5月で、1cm足らずの小さな花ですが非常にキレイなので人気があります♪オオイヌノフグリの花びらは4枚に見えて根本で1つになっている合弁花(ごうべんか)この青い花びらから別名”星の瞳”とも呼ばれます。日本にすっかり定着していますが、ヨーロッパ原産なので青い瞳をイメージしたのかもです。また英名もBird’seye(鳥の目)となっており、小さな花から目を連想させるようですオオイヌノフグ
春の野草を見かけるようになりましたが、可愛らしい白い花のオランダミミナグサ(和蘭耳菜草)を見つけました♪開花時期は4-5月ですよく見かけるものの名前を知らない方も多いのではないでしょうか。名前の由来はヨーロッパ原産で、柔らかい葉がネズミなど動物の耳に似ており、若苗は食べることもできることからオランダ耳菜草となりましたただおいしくはないようです。また葉や茎は微毛に覆われています。日本原産のミミナグサもありますが、この帰化したオランダミミナグサのほうが、適温力が高いためあ
今朝は少し早起きして、春の野草酵素作りのために近所の川べりへ野草摘みに出かける。たくさん摘むにはまだ少し早いが、秋の酵素を飲んでしまったので早めに作ることにした。春の川べりは、まだ冬枯れの残りが多いが、のらぼう菜などの菜の花類は花の盛りだ。スカンポ、ギシギシ、タンポポ、ヨモギ、イタドリ、ヨメナ、ハコベ、セリ、カンゾウ、ハハコグサ、カラスノエンドウ、ホトケノザ、ドクダミ、ユキノシタ、カキドウシ・・・・。たくさんの野草たちが柔らかいおいしそうな芽を出している。野草摘みの楽しさは言葉に
こんにちわ😃💕アトリエBloomingHeartのYumiBeeです『3~4月春を楽しむ自然遊びレシピ&ヒント集』こんにちわ😃💕アトリエBloomingHeartのYumiBeeです命が花開く春の季節は沢山の自然からエネルギーがもらえますねそんな春の自然を遊んだり健康や美…ameblo.jpはじめましての方はこちら『ごあいさつ』はじめましてアトリエBloomingHeartのYumiBeeです。沢山あるブログの中からこちらにお立ち寄りくださいまして有り難うございますはじめまし
日本タンポポ2024年3月下旬撮影大阪北摂たんぽぽはヨーロッパでは第一級のハーブ。葉も花も生で食べられます。2024年3月27日この春2回目の野草ツアーを行いました。キャンセルが多くて、参加者さんは2名様。人数が少ないとペースも早いため、いつも以上にたくさんの種類の野草をご紹介することができました。参加者さんのうちお1人は、アメブロのブロガーで発酵料理のエキスパート、時本千栄さんツアーの様子を、千栄さんのブログ「天結」(あまむすび)にアップしてくれました^^これを読んで、