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おうちでできる養生法スーパーの食材で作る薬膳初めての方にもその日から取り組める優しい内容の講座です梅雨時期や雨の日、天気の悪い日に不調になる原因はもしかして湿気や気圧の変化に敏感だから?そんな身体や不調のメカニズム季節特有のエネルギーの質を知って快適に過ごすための養生をお伝え致します《日時》5月29日(水)🈵/30日(木)🈳座学10時30分〜食事12時30分〜《参加費》7,500円《場所》鉄板割烹【椒】京都市中京
本日は、春になると登場する頻度が上がる簡単常備菜。鶏ひき肉とセロリのそぼろ炒めです。意外な組み合わせですが、癖になる美味しさで、たにパンダが小さい頃から食べ馴染んでいる常備菜のひとつです。作り方を簡単に。セロリは葉も含めて予め細かく刻んでおき、少量の胡麻油をフライパンで熱し、鶏ひき肉と刻んだセロリの茎の部分を先に炒めます。醤油、酒、味醂と砂糖少々で調味し、水分が少なくなってきたらなくなる位まで炒めたら、セロリの葉の部分と白胡麻を加えてひと炒めしたら出来上がり。ご飯のお供にぴったりで、
今年もお出かけ先の八百屋さんで出会えました。たにパンダの中では春の味わいのひとつ。ころんとした丸く黄色いフォルムが可愛らしい神奈川県のオリジナル柑橘、湘南ゴールド。例年ブログでもお伝えしてますが、湘南ゴールドとは黄金柑と温州みかんを掛け合わせて誕生した品種。フレッシュで爽やかな香りと酸味と甘味のバランスが良い味が特徴的です。薬膳学的にみかんやオレンジ、柚子などの柑橘類は気の巡りを整えてくれる食材なので、自律神経のバランスが崩れてしまいがちな春にはぴったりの食材です。是非、積極的に取り
ゆず葉の薬膳スイーツ講座今年度のクラスが始まりました♪こんにちはくらしの薬膳salonゆず葉のブログへお越しいただきありがとうございます。春の薬膳スイーツ講座♪春の薬膳テーマ♪・春の目覚めとデトックス・気の巡りよく♪・高ぶる気持ちをリラックスゆず葉のスイーツはなるべく自然な甘味を生かして作る身体に優しいスイーツです。ゆず葉の薬膳あんこは季節ごとに少しづつアレンジを入れて、
三寒四温、まさに季節の変り目ですね今日は風が冷たくて、歩いていると寒さのせいか花粉のせいなのか鼻水ズルズル・・・東京はあと3週間ほどすると、桜が開花するそうです。新緑の季節が待ち遠しいですね4-5月の教室のご案内です(料理写真は近日中にアップします)↑3/17にアップしました!4-5月季節のコース『心を整える季節の養生薬膳』~春:イライラとウツをかわす~作
今日も風が冷たいですね😨春はエネルギーが動き出す季節。人間の身体の中のエネルギーも外へ上へと動き始めます。冬の間溜まっていた老廃物を出そうとする働きを助けてくれるのが、蕗、わらび、よもぎなど苦味を持つ山菜や、菜の花そして緑茶の苦味も、春の解毒を助ける食材の1つです。新玉ねぎステーキの緑茶ソースがけ玉ねぎは、身体を温め、気血の巡りを良くするので、寒暖差で動きが鈍りがちなこの時期におススメ❣️緑茶の苦味は、身体にこもった熱を冷ますので、頭がもわーッと熱いなんだかイライラするそん
本日は前回ブログで登場の、のらぼう菜を使って。のらぼう菜の豚肉巻きです。黒すりごまをたっぷり使ったソースと一緒に。作り方を簡単に。下茹でしたのらぼう菜を豚肉バラ肉で巻いて、塩を軽くしたらフライパンで焼き上げ、カットして黒すりごまで作ったソースを敷いた皿の上に乗せ、茹でて別に取り置いていたのらぼう菜を添えたら出来あがり。今回の黒すりごまソースは黒すりごまと味醂、醤油、お酢と砂糖少々を混ぜ合わせて作ったもの。のらぼう菜は菜の花より苦味が強くなく、甘味を感じる優しい味。黒すりごまのソース
『おいしい』からはじまる薬膳YU’s薬膳祐ですいつもありがとうございます冬の寒さが少しずつ和らいでいく春ですね〜暖かくなって日が長くなっていく春陰が少しずつ弱くなりようの氣が少しずつ強くなっていきます。これを【陰消陽長】と言います。実はエネルギーを蓄えるのは陰の役割なんですよね。陰のピークである冬に蓄えたエネルギーが植物の芽吹きの様に放たれていくのがこの季節の特徴。ただ若いエネルギーなので不安定一氣に伸びようとする一方でバランスを崩してし
●完売・春の薬膳食材3種セット・犬の目の不調、ストレスをサポートこんにちは!栗原公子です。春の薬膳であなたのワンちゃんのイライラや目の不調が和らいできます。春は中医学で言う「肝」の季節です。気持ちがウキウキする反面、体の熱が上に上りやすくイライラやめまい、目の充血などが起こりやすくなると考えられます。春は自律神経の乱れや目に症状が出やすい季節なのですね。そこで!「肝」のケアと目の健康に良いと言われる薬膳食材を合わせたセットをご提供します!春の薬膳食材セット内容は、クコの実桑の
今年は例年より、かなり早めに出会えました。春にしか出会えない野菜、のらぼう菜。のらぼう菜は菜の花と同じアブラナ科の野菜ですが菜の花よりも苦味が強くなく、甘味を感じる優しい味。以前、好きな漫画家さんの漫画の中でその存在を知り、手に入れて食べてみたところ、これがなんとも美味でして。以来、春先になるとのらぼう菜が食べたくなり、春になると何となく店先にそのお姿を探してしまう位。薬膳学にのらぼう菜は薬膳的には菜の花とおなじアブラナの仲間であり、ほのかな苦味がある春野菜ということを考えると、春の五
去年の秋に引き続き@papu_kisetsunokurashi.shopさんとのコラボ企画〜薬膳の知恵で学ぶ〜カラダ喜ぶ料理を知ろうを開催しました。まずは寒さが残る早春の養生のお話から。今回も料理のデモンストレーションを見ていただきながら、食材の持つ働きのお話を。このイベントでのモットーは【お野菜を美味しく食べ尽くす】今回も素材が良いと余計な味付けは要らない❗️を実感していただけるお野菜たちをたくさん用意していただきました。そして・今が旬の野菜を丸ごと使い切る・
気づけば3月今日は買い物の途中、卒業式を終えたばかりの高校生の弾ける笑顔にほっこりしました😊春ですね〜春はエネルギーが動き出す季節。身体も冬に溜まった不要なものを出そうと動き出します。そう、デトックス(解毒)です❣️苦味はこのデトックスを助ける働きがあると言われています。菜の花と人参の酢の物ほろ苦い味の菜の花は、解毒作用があるほか汚れた血を出す働きがあります。まさに春の味ですね👍人参は血を増やし、血の質を良くする働きがあるので、血を蓄える【肝】が弱りや
春の薬膳料理レッスン5月10日(金)長野県茅野駅周辺時間は、2部制を検討しています!私のレッスンは、ただ作るだけではないんです!みんなでワイワイ楽しく作ってストレス発散そして上手にリラックスしましょッお友達誘ってお得にレッスン皆さんの参加お待ちしております参加希望の方は、『参加希望』とコメント下さい☺️
今日で2月も終わりますね2月って1年の中でも体調管理が難しい季節だなぁと養生していて感じますが、皆さんはいかがですか??雪国あるあるですが、最後のラストスパートのように雪も降りますし、それに加えて今年は気温差が激しすぎる……でも、季節は春に移行していて2月4日に立春を迎え、2月19日は雨水(うすい)を迎え、日に日に本格的な春が近づいてきています。だから冬の不調も出つつの春の不調も出ちゃうので冷えるし体のだるさもあるし目の不調も出てく
たくさんありがとうございました😊新鮮な元気なかます✨はすずき科のお魚ですが、春先の薬膳料理にとても向いています♪早速塩焼きでいただいて他は小骨を取って高齢の父に良い薬膳料理にしました。老化に働く腎精を補いながら春に不調になる肝の働きを正常にすることを考えて五行説の相克の関係から消化不良対策、味付けは肝の働きを助ける酸味を使い温系の食材を使いますが陰陽のバランスを考えて作りました😊新鮮プリプリ✨鱗もたくさん小骨も取って新鮮なお魚は色
カリフォルニアから薬膳情報をお届けしてます。国際薬膳茶師フレンチ薬膳ビューティーアドバイザーの吉栄です。今回の春の薬膳今日のお昼にSNSに募集をupしたら、この数時間であっという間に予約が埋まってきました。残り2席のみですそうなんです。いつもこのブログでの募集が何より早くUPしてるんですよ。興味がある方は是非お早めにお問い合わせ下さい。https://california-yakuzen.amebaownd.com/SSSmom'sOwndPublishedbyAm
はじめましての方はこちら倉口ゆうみってどんな人?中医学・薬膳のオススメ記事はこちら【薬膳ってなに?】薬膳オタが超分かりやすく解説してみた!五臓ワールドへようこそ♡五臓のキャッチフレーズを考えてみた!【WEB版】ゆうみの薬膳レッスンをまとめてみました!①~基礎編~【WEB版】ゆうみの薬膳レッスンまとめてみました②~メンタル編~最近、パソコンやスマホを見ていると「目がぁぁあ」となってしまう時はないですか?実は、これ、中医学観点で見ると…春の不調の1つなんです
本日は、例年繰り返し作っているふきのとうレシピのご紹介。ふきのとうのオリーブオイル漬。そのままでも勿論美味しいのですが、色々なレシピに使えるのでつい毎回作ってしまいます。作り方はいたって簡単。ふきのとうは汚れや黒くなっている部分を取り除き、良く洗って、塩を加えたお湯でさっと湯がき、しばらく冷水にさらし水気を絞り、容器に入れオリーブオイルをひたひたに注ぐのみ。薬膳学的にふきのとうは春と関係のある臓器でもある五臓の肝の高ぶりを抑え、余分な熱を冷ます働きがある食材。ほろ苦さとオリーブオイル
『おいしい』からはじまる薬膳YU’s薬膳祐ですいつもありがとうございます今年の冬は暖冬で20度近い温度差もあったりそうかと思ったら雪が降ったり・・仙台も前日は10℃以上あったのに昨日からは雪❄️で4℃までしか上がらず…激しい変化についていけず体がバテている人も多いのではないでしょうか環境の変化に適応し体の機能を一定に調整する機能をもつ神経を【自律神経】といいます。自律神経とは?自律神経とは自分で無意識のうちに身体の機能を自動的に調整する働きを
今日は2月とは思えない暖かさでした。このまま春になるならいいんだけど…😅季節の変わり目に体調を崩さないためには、身体の土台を作る胃腸に負担をかけない!が大切ですね。みずみずしくて、独特の甘みの春キャベツを使って蒸しキャベツの肉みそがけキャベツは、消化促進し胃を元気に👍キャベツをシャキッと感が残る程度に蒸すと甘みがアップ⤴️肉味噌(鶏ミンチ、味噌、みりん、醤油、生姜を炒める)をたっぷりかけて😊濃い味付け、脂っこいものも消化の負担に😨なかなか難しいけど、腹八分目、優
少しずつ温かい気陽気がだんだんと増えて色々と芽吹く季節となりましたね✨冬で縮こまった体は緩んで動き出し陽気は上へ上がりやすいので目の不調イライラ鬱などの症状が出やすくなります。中医学では気をつかさどる「肝」の働きが不安定になることも原因の一つとされています。私は毎日少しだけでも「肝」の働きを安定させるための食材を使って簡単な薬膳料理を楽しんでます😊調味料は免疫力を上げるもしくは体に負担の少ない醤油麹本みりん麹寒麹甘酒自家
カリフォルニアから薬膳情報をお届けしてます。国際薬膳茶師フレンチ薬膳ビューティーアドバイザーの吉栄です。大変遅くなりましたが、今月〜3月中旬くらいまでのレッスンメニューです。テーマ『春の薬膳』Soup🌸大根とレモングラスのポタージュFish🌸スモークサーモンと春野菜の花束マンゴーソースMeat🌸牛肉の牛蒡巻き黒ニンニクのソースディルと山葵のソースDessert🌸苺のミルフィーユ春の養生はとーっても大事です。なんと言っても一年のスタート。ここで転
本日は前回ブログの続き。芽キャベツレシピと例年お伝えしている春の薬膳についての中医学考えについてです。まずは、芽キャベツレシピ。材料2品で簡単に、芽キャベツとあさりの酒蒸しです。あさりの旨味を吸った芽キャベツが美味しいオススメです。作り方としては、まずあさりは砂抜きをしておきフライパンに砂抜きしたあさり酒、水、出汁昆布を一切れ入れて蓋をして火にかけます。あさりの口が開いたら薄口醤油で味を整えて4分の1にカットした芽キャベツを加えて一煮立ちさせたら出来上がり。芽キャベツに火を通
『おいしい』からはじまる薬膳YU’s薬膳祐ですいつもありがとうございます春は、少しずつ気温が高くなり陽気が盛んになる季節ですね植物が芽を出し動物が冬眠から目を覚ますように人も少しずつ活動的になります。ところが春は「風邪(ふうじゃ)」の影響でカラダに不調を起こしやすくなります。上半身に体調の変化があらわれやすいのも特徴。春を快適に過ごすために薬膳的におすすめの食材と過ごし方についてご紹介します。薬膳では各季節に対応した「五臓」<肝・脾・心
春は自律神経が乱れやすいこんにちは!平塚の鍼灸院はりきゅう自然治療院気楽来のこぐれみゆきです。春はお好きですか?春には・花粉症がつらい・・・・イライラしやすい・訳もなく涙が出てしまう・自律神経が乱れやすい・心が落ち着かないこんな症状が多い方は春の過ごし方ができていないと思われます。東洋医学の薬膳学により春におこりやすいこんな症状を少しずつ穏やかにすることができます。穏やかにはるを
おはようございます。おうち薬膳・薬膳パンの坂野圭保(さかのかほ)です。講座一覧/アクセス/お問い合わせ/予約状況/薬膳用語春の薬膳を始めましょう4日に立春を迎え春が近付いてきています。そろそろ春の薬膳を始めましょう。春の薬膳は青い(緑)ものと酸味です。ほうれん草をポン酢和えにしたり菜の花を入れたチラシ寿司を作ったり色と味で春の薬膳を楽しみましょう。最後までお読みいただき、ありがとうございます。坂野管理栄養
落ち込んだりイライラを食事で変えるこんにちは!休日もやりたいことができないくらい疲れた体が体も心も人生もふわっ♪とかるくなるわたし♡リニューアルおうち薬膳講座のこぐれみゆきです✨つい数日前に春のおうち養生薬膳講座オンライン講座の募集を開始したところすでにお申し込みをいただきましたどうもありがとうございます♡以前、体調を崩したことがあり東洋医学や食事について学びたいとずっと思っていました。でも、どう
『肩こり、疲れに全身を巡らせる薬膳』黄色で気血を巡らせるようこそ、ここはblogハイブリッド薬膳講座なんとびっくり無料ですだってblogだしありがとうございますハイブリッド薬膳サワです皆々さまに…ameblo.jp薬膳のサワ先生のブログは日々の生活に直ぐに取り入れられるレシピが満載です。そして昨晩も、勉強会にバイクで参加し帰宅するともう夕方。前日に仕込んでおいた、糀の先生に教わった方の鶏肉の塩麴漬けを利用した、塩麴鶏の酒粕クリーム煮に、春の薬膳に適したサフランライス
*薬膳でカラダとココロのお悩み解決*国際薬膳学院学院長梅花女子大学非常勤講師薬膳講師歴16年目赤堀真澄プロフィールはこちらから薬膳料理研究家の赤堀真澄です。最近のメニューは2月に入ったことですし花粉症だけでなく春に起きやすい「めまい」や「頭痛」改善を意識した薬膳作りを心がけています。実際に何をしているかというと「葛」食材をしょっちゅう使うようにしているんです。葛は春の風邪(ふうじゃ)を飛ばすには最高に良い食材です。春の
香りで楽しめるポルチーニきのこリゾットを召し上がれ今回は、残りご飯で作りましたご飯がぐちゃぐちゃにならないように気をつけて作ったリゾット、サイコー*…*…*…*…*…*…*秋の料理教室は、リゾットにしようかな2月は、冬の薬膳〈満席〉5月は、春の薬膳〈受付中〉10or11月秋の薬膳〈受付中〉開催場所は、長野県茅野市です。お近くの方は、是非一緒に作りませんかお問い合わせ質問は、DM下さい